2024.06.20発売
全ギタリスト必読!真実のヴィンテージ・ギター・アンプ・バイブル『ギター・アンプの真実【ヴィンテージ編】』が発売
練習スタジオやライヴハウスで実際に遭遇することの多い、ギタリストにとって馴染みの深いギター・アンプ、マーシャルのJCM-800やフェンダー・ツイン・リバーブに関する意外と知らなかった「へぇ」な話も楽しいですし、英国アンプ/米国アンプ/国内アンプと製造国によって章が分けられていることから浮き上がるギター・アンプの国籍による違いなんかも「ふむふむ」と愉しめる1冊です。
特に1980年代~1990年代にバンド活動が多かった自分にとっては、国産アンプのJaggbox(とても心地よい真空管の歪みサウンドが出せました)のコーナー、興味はあったけれど実際に鳴らすチャンスがなかったセイモア・ダンカン製のアンプに関する話などは懐かしさも相まって校正するつもりでチェックし始めたはずなのに、気がつくと普通に読み耽っている始末。あなたが気になるギター・アンプのページはきっと私と同じように読み耽ってしまうはず。全ギタリストのみなさま、ぜひ御一読を。