2024.08.20発売
『パーカッション・マガジンVol.10』が発売!節目となる通巻10号は"歌、メロディ、打楽器"がテーマに
昨年は10年ぶりの電撃復刊、年内2冊刊行に加え、イベントやラジオ出演、直近では、世界初?と噂されている書籍「世界を巡るタンバリン100」など、精力的に動いてきたパーカッション・マガジンですが、今回出版される"2024 SUMMER"は、節目となるVol.10=通巻10号目になります。今回も無限に思いつく企画を絞りに絞り、この10年の間に出てきた素晴らしいパーカッショニストたちをどこまで紹介できるか......悩みに悩んで今号へ落とし込みました。
通巻10号目は「歌、メロディ、打楽器。」がテーマ。最小編成のデュオで日本中を旅しながら音楽を届ける打楽器奏者や、アリーナ・クラスでの歌を支えるパーカッション・セッティング、現代音楽に挑むパーカッショニストが考えるメロディについて、北インドの歌と打楽器、さらには箱根の芸者が奏でる打楽器と長唄まで、アニバーサリー号に相応しいコンテンツになっていると思います。写真だけでも楽しめてしまう内容に仕上がってますので、ぜひご一読を!