2025.07.18発売
東映・松竹の二大拠点ほか、高鳥都が時代劇の「聖域」を徹底取材!『京都撮影所案内』が7月18日に発売に
『必殺シリーズ秘史 50年目の告白録』などでおなじみ、高鳥都先生の最新作です。時代劇が生み出される現場、京都の東映・松竹両撮影所に潜入取材を敢行、普段は目にすることのできない光景がたくさん掲載されたビジュアルブックが誕生しました。しかしながらインタビュイーは22名にも登り、巻末には「日本のハリウッド・京都」と題した「撮影スタジオ興亡史」を掲載と、テキストの充実ぶりも高鳥節と言えるでしょう。つまり京都には何度も足を運び、現地取材は今回も(も、が重要!)苛烈を極め、関係者のみなさまの多大なるご協力(と寛大なご対応)により本書は完成しました。感謝! しかし撮影所というのは本当に不思議なところで、飾り方次第ではどんな場所にも早変わりします。これは、普通の人の勤め先とは全然違いますよね。まさに夢工場で、カツドウヤの皆さんはこの「空のスペース」を活用して作品をつくりあげていくわけです。すべてはかりそめで、幻。そして、そこで働く人々のリアル。「撮影所の生活史」とでも呼べるような、類まれな本が出来上がったと感じています。

















