今週のおすすめ

  • ウクレレ演奏の上達を実感する50のコツと練習法ウクレレ演奏の上達を実感する50のコツと練習法

    2023.09.15発売

    ウクレレ・フリーマガジン『ローリングココナッツ』誌での人気連載が書籍化! "ウクレレ演奏上達のコツ"をまとめた1冊が登場

    ウクレレを演奏する時、真面目に練習しているのに、なかなかうまくいかなかいことがあったり、伸び悩みを感じたりすることありませんか? 本書はそんなウクレレ演奏に取り組んでいる皆さんのお悩みを解決するポイントを、これまで多くの後進を育て、演奏経験も豊富なウクレレ奏者、キヨシ小林さんに書いてもらいました。本書掲載の50のコツは、奏法面はもちろん、モチベーションや楽器の選び方や準備に関することなどさまざまですが、どれも"ここが大事だったのか!"とハッとすることばかり。一部の練習フレーズはYouTube連動になっているので、動画を参照しながら読み進めることができます。演奏の習熟度を問わずタメになる内容なので、末長く活用してもらいたいです。

  • 3年後、確実にジャズ・ピアノが弾ける練習法【改訂版】3年後、確実にジャズ・ピアノが弾ける練習法【改訂版】

    2023.09.11発売

    イチから始めて、ジャズのアドリブができるようになる! ベストセラーとなっているジャズ・ピアノ教則本の改訂版『3年後、確実にジャズ・ピアノが弾ける練習法【改訂版】』

    プロのジャズ・ピアニストとして活躍する著者の平戸祐介さんは、生徒さんを持つジャズ・ピアノの先生としても活動されています。その経験をもとに、平戸さんならではのノウハウを、ベストセラー『3年後、確実に~』のフォーマットに落とし込みながら、読者の方々に伝わりやすいように、試行錯誤を重ねて誕生したのがこの教則本です。付録CDでは、平戸さんの洗練されたピアノ演奏を聴くことができます。音選びはもちらん、スマートで滑らかなコード運びなど、洗練されたジャズ・ピアニストの演奏を聴いて、耳からもジャズを感じ取ってください。また、ピアノだけでなく、ベーシストとの掛け合いによる模範演奏もとても参考になると思います。何度もジャズの響きを聴くことで、きっと貴方もジャズ・ピアノが弾けるようになることでしょう。

  • ギブソン・レス・ポール・カスタム・プレイヤーズ・ブック【改訂版】ギブソン・レス・ポール・カスタム・プレイヤーズ・ブック【改訂版】

    2023.09.11発売

    漆黒に輝く名器──ギブソン・レス・ポール・カスタムの全貌に迫る1冊が増補改訂版として復活

    ギブソン・レス・ポール・カスタムといえば、最近はアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の影響でまた別の角度から注目されているエレキ・ギターです。あの黒に包まれた精悍なルックスといい、レス・ポール・スタンダードとはまったく異なるタイトでヘヴィなサウンド特性といい、"カッコいいエレキ・ギター"のアイコニックなモデルだからでしょう。そんなレス・ポール・カスタムのみにフォーカスした、おそらく日本唯一の本がこのムックです。2017年に発行した時から改訂した点は、(1)今、現実的に手に入れられる75年~91年モデル・ギャラリーの拡充 (2)愛用者インタビューにSUGIZOとフジイケンジを追加 (3)現行品モデル紹介を最新のものに (4)コラムやシリアル・ナンバー・データなどの追加変更......といったところ。ページは16ページ増えています。このギターに少しでも興味のある方はぜひ手に取って下さい。

  • クリエイター&エンジニア直伝! 今すぐ使いたくなるプロの曲作りテクニッククリエイター&エンジニア直伝! 今すぐ使いたくなるプロの曲作りテクニック

    2023.09.11発売

    サンレコの人気記事を厳選! DAW環境での音楽制作に役立つ作曲/編曲/ミックスのノウハウを凝縮した『クリエイター&エンジニア直伝! 今すぐ使いたくなるプロの曲作りテクニック』

    月刊誌『サウンド&レコーディング・マガジン』から2019年以降の厳選された特集記事を収録したムックです。一流の音楽クリエイター/ミックス・エンジニアが、自身の打ち込みテクニックやミックス技術を惜しみなく披露。近年の音楽制作に役立つ作曲/編曲の基礎知識や、ミックスにおける実用的なノウハウなど、DTMerにとっての貴重な情報が満載です。中には私が編集した特集も収録されていて、読み返すとさまざまなクリエイター/エンジニアの方々による協力に感謝の念を新たにします。ぜひ、本書があなたの音楽制作に役立ち、DTMスキルを向上させる一冊となれば幸いです。

  • できる ゼロからはじめる カリンバ超入門できる ゼロからはじめる カリンバ超入門

    2023.08.25発売

    癒しの楽器、カリンバをはじめよう! 累計7500万部を超える定番入門書「できる」シリーズから、いちばんやさしいカリンバの教本が登場します

    ここ数年、大きな注目を集めている楽器といえば、このカリンバです。予算的にも、演奏的にも気軽に始められることと、癒しの音色が人気の秘密でしょう。すでに各社から多くの教則本、楽譜集が発売されていますが、本書はわかりやすさに徹底的にこだわりました。オールカラーの紙面で写真を多めに掲載し、楽譜にはすべてにカナの音名を記載したうえで、右手で弾く音=赤色、左手で弾く音=青色と色分けしてあるので、より早く演奏に慣れていくことができます。そして、とにかくシンプルな楽器なので、買ったその日からすぐに取り組める練習曲を豊富に掲載し、楽しみながら上達していくことができるようにも配慮しました。また、ネットなどでも多くのモデルが販売されているなかで、どんな点に注意して購入すれば良いかなどについても言及しているので、「これからカリンバを買ってみよう」という方にも最適です!

  • 増補版アコースティック・ギター・メインテナンス・ガイド〜プロの現場の調整術〜増補版アコースティック・ギター・メインテナンス・ガイド〜プロの現場の調整術〜

    2023.08.17発売

    プロの現場の最前線で培われてきたノウハウが満載! 愛機のポテンシャルを最大限に引き出すための『増補版アコースティック・ギター・メインテナンス・ガイド~プロの現場の調整術~』

    アコギのメインテナンスは、勇気が入りますよね。でも、ご安心ください。本書で紹介しているメインテナンスは、誰でもできるような作業に留めています。よって、専門的な工具、手先の器用さ、センスなどはほとんど不要です。しかし、内容はプロのレコーディングやライブでも通用することが記されているので、初心者から上級者まで役立つはずです。
    また、日本の四季は素晴らしいのですが、それだけに温度や湿度の変動も大きく、大切なギターにも影響してきます。そういった観点からも、ぜひ本書を活用してもらいたいです。最高のパフォーマンスでアコギを鳴らし、読者の皆さんの力で、日本中に素敵なアコギ・サウンドを響かせましょう!

  • ジャズ・ベース・ラインがわかる本ジャズ・ベース・ラインがわかる本

    2023.08.17発売

    イチからわかる解説で全ジャンルに応用できる! 初心者にも優しいジャズのエレキ・ベース教本が新装改訂版として登場

    ジャズは難しいと自分も思っていましたが、この本の編集を担当したことで払拭できたと思います。自分のように苦手意識を持つベーシストはたくさんいると思います。この本はとても優しい内容で(簡単という意味ではなく)、ジャズが苦手な自分にもわかりやすく、そもそもフレーズの作り方の基本から立ち返ることもできました。
    この本の内容は、著者の須長さんの人となりを表わしているように思います。いつも優しく、けれども確かな演奏力で頼りになりますし、ときどき冗談を言ったりもする。そんな須長さんが15年ほど前に執筆した本は、今のベーシストにとっても即戦力の内容です。そこからさらに、本当に必要なことはなんだ?、と須長さんとともに吟味して、丁寧に作っていきました。ぜひとも手にとってみてください。

  • アカペラスタイルアカペラスタイル

    2023.08.17発売

    初心者から経験者まですべてのアカペラーに贈る『アカペラスタイル』が誕生! 最新J-POPヒットなど12曲のアレンジスコアを収録

    実は今、全国でアカペラ熱がグングンと再上昇していることを知ってますか? 全国には300以上もの大学/社会人アカペラサークルがあり、およそ50~200人規模が在籍して日々アカペラを楽しんでいます。街中でのイベントやコンテストも数多く開催されていて、毎週末に街角や駅、ショッピングモールなどで歌声を響かせています。記念すべき本書はゴスペラーズの学生サークル時代の話で幕を開けます。さらに実用的なノウハウ記事やスコアを挟みながら、後半にはRabbit Catやバリバリ、Jane Doeなど"令和のアカペラシーン"を担う若手、さらに現役の大学/社会人サークルが登場していく構成。そうやって地続きの"日本アカペラ史"を俯瞰できることも本書の楽しみ方のひとつです。今回制作を通して感じたのは、誰もが強く純粋な"アカペラ愛"を持っていること。一過性のブームではなく"音楽ジャンル"として成熟期に入っていることは間違いありません。

  • Guitar magazine Selections Vol.1 シティ・ポップ名演選Guitar magazine Selections Vol.1 シティ・ポップ名演選

    2023.08.17発売

    ギター・マガジンに掲載されたシティ・ポップの楽譜が1冊に! カッティングの大定番「SPARKLE」を始め、竹内まりやの「プラスティック・ラブ」など珠玉の名演全20曲を収録

    1970~80年代に制作され、先進的なサウンドを纏ったシティ・ポップ。現在は再び注目を集め、世界的な評価を受けています。本書では20曲という大ボリュームで、シティ・ポップの代表曲を掲載。カッティングの大定番「SPARKLE」のイントロは、ギター・ファンならぜひ押さえておきたい名フレーズですね。イントロの4小節をくり返すだけでも時間を忘れて楽しめます。近年のシティ・ポップ・ブームの火付け役ともなった竹内まりやの「プラスティック・ラブ」は、同じく山下達郎によるギター名演も見どころの1つ。十八番のカッティングはもちろん、ソウルフルなギター・ソロも堪能できます。そのほか、松原正樹、鈴木茂、松木恒秀、村松邦男といったカッティング・ギターの名手たちによる鋭いリズム、高中正義、椎名和夫などの洗練されたギター・ソロなど、色褪せることのないテクニックを味わって下さい。

  • 4小節単位でブルース・フレーズのレパートリーが増やせる本【増補版】4小節単位でブルース・フレーズのレパートリーが増やせる本【増補版】

    2023.07.18発売

    4小節ずつの組み合わせで8000通り以上の12小節ブルース・ソロが作れる! 伝説のムックが「人生を変えたブルースフレーズ」を追加した増補版として新登場

    本書は10年前に刊行、人気を博した名書です。新しく追加された「人生を変えたブルースフレーズ」は、著者がYouTubeで説明していたものですが、「まとまって観られる譜例があると嬉しい」という視聴者からの要望に応えて本書では見開きで見られる譜面を掲載しました。さらにそれらの譜例の各箇所にも詳細な解説を記載しています。実は「人生を変えたブルースフレーズ」のフレーズ自体は本書に載っているフレーズを組み合わせたものが多いのですが、それゆえに付録音源で聴き比べていただけると「同じフレーズでも音色や弾き方のニュアンスを変えるとこれくらい違って聴こえるんだ!」という発見をしていただけると思います。そして底本ではテンポをすべて統一していましたが、「人生を変えたブルースフレーズ」にはスロー・ブルースも盛り込んでみました。さらに今回は基本テンポ、スロー・テンポ、少し速いテンポという3種類のカラオケ音源も活用できるようにしました。バックトラックに載せてブルース・フレーズを組み合わせて弾きまくって、ぐんぐん上達してください!