今週のおすすめ

  • DVDで今日から弾ける! かんたんクラシック・ギター New EditionDVDで今日から弾ける! かんたんクラシック・ギター New Edition

    2023.01.20発売

    クラシック・ギターの演奏を基礎から学べるロングセラーがリニューアル! 名曲「アルハンブラの想い出」など、豊富な課題曲を収録

    あらためて完成した本を眺めてみると、オールカラーの紙面、DVDの付録、豊富な練習曲......と、毎日「値上げ」のニュースを耳にする昨今にあって、これで税込1760円なら、手前味噌ですが、めちゃくちゃお買い得なのではないかと思います。しかも今回の改訂でDVDの映像がすべてYouTubeでも視聴できるようになり、使い勝手が向上。さらに以前は譜面のみの掲載だった一部の曲も、新規に撮影し、すべて動画連動になりました。Part.6で詳しく解説している憧れの難曲「アルハンブラの想い出」を弾けるようになるまでは、読者自身の努力も相当必要になりますが、初めてギターを手にする方に、末長く活用していただける1冊になっています。

  • はっぴいえんどの原像はっぴいえんどの原像

    2023.01.20発売

    『ゆでめん』から53年、はっぴいえんどとは何だったのか? その正体を現代の視点から描き出す一冊『はっぴいえんどの原像』が発売

    今なお強い影響力を放つはっぴいえんど。細野晴臣、大滝詠一、松本隆、鈴木茂から成る70年代日本の伝説的バンドです。それだけに、やれ日本語ロックの先駆だの、シティポップの元祖だの、伝説だけが一人歩きしている感もありますが、等身大のはっぴいえんどについて真っ向から綴った本はこれまでありませんでした。果たしてはっぴいえんどとは何だったのか? 著者のサエキけんぞうさんと篠原章さんは、中学生時代からリアルタイムではっぴいえんどを追いかけていた筋金入りの記録者です。あまりに入れ込みすぎて、メンバーとも交流を持ち、プライベートな会話を共にしたこともしばしば。歴史の表舞台には出てこないエピソードまでを吸収しています。そんな二人が、持てる情報と情熱を注ぎ込んで書き上げたのが本書です。原体験という強い武器を駆使して描くはっぴいえんどの姿は生々しく、まさに"原像"と呼ぶべき正体を明らかにしています。ファンは必読です。

  • 5弦ベース完全メソッド[新装改訂版]5弦ベース完全メソッド[新装改訂版]

    2023.01.13発売

    5弦ベースの演奏に必要なメソッドを完全網羅! 5弦ベース誕生の背景など基礎知識から、奏法別の実用フレーズまで徹底解説

    5弦ベースといえば、4弦ベースの代わりやサブとして使う人も多いのではないでしょうか。最近の音楽を聴くと、打ち込みのシンセ・ベースを採用することがとても多くなったと思います。つまりエレキ・ベースの演奏は、5弦ベースのローB弦が必須となることも増えてきているのです。
    著者の前田"JIMMY"久史さんは、古今東西の多様な音楽に本当に詳しい方だと、この本の制作をとおして改めて感じました。長く演奏されているベテランのベース・プレイヤーとして、往年のファンクやソウルといったルーツ・ミュージックにおける彼のプレイも素晴らしいのですが、最新の音楽も常にチェックして吸収することでベース演奏をアップデートしています。この本は5弦ベースの教則本といった内容ではありますが、少し視点を変えると「今の音楽に必要なエレキ・ベース」ということも学ぶことができるはずです。
    実践フレーズはYouTubeで気軽にチェックできます、是非とも確かめてみてください!

  • ギブソン・レス・ポール・ジュニア・プレイヤーズ・ブックギブソン・レス・ポール・ジュニア・プレイヤーズ・ブック

    2022.12.21発売

    シンプル至上主義。奥深い魅力を放ち続ける、レス・ポール・ジュニアにスポットを当てたプレイヤーズ・ブック・シリーズ最新刊が発売!

    ビンテージ・ギター・ファンのためのプレイヤーズ・ブック・シリーズの最新刊は、『ギブソン・レス・ポール・ジュニア』にスポットを当てました。1954年に登場したレス・ポール・ジュニア、翌55年に登場したレス・ポール・スペシャルを年代ごとに徹底研究。キース・リチャーズやジョン・レノンなどのロックヒーローの愛用でも有名ですが、特に近年の国内バンドシーンでの人気の高さは特筆モノです。斎藤誠さん、真島昌利さん、山口洋さんのスペシャルコメント、ギブソン・プロダクト・テクニシャン直伝の調整のコツ、さらに兄弟モデルのメロディ・メーカーについてもたっぷりと紹介しています。いまジュニア&スペシャルが熱い!

  • Guitar magazine Archives Vol.5 ジミー・ペイジGuitar magazine Archives Vol.5 ジミー・ペイジ

    2022.12.13発売

    第5弾ではジミー・ペイジが登場! ギター・マガジン創刊40周年を記念した、総集版ムック『Guitar magazine Archives Vol.5 ジミー・ペイジ』

    『ギター・マガジン』の過去特集&記事をアーカイブしたこのシリーズもVol.5となり、ついにこの人、ジミー・ペイジが登場! 音楽史上で最も偉大なバンドの筆頭格であるレッド・ツェッペリンのギタリストとして、そしてプロデューサーとして、彼が後続のアーティストたちに与えた影響は計り知れないものがあります。本書ではそんなジミー・ペイジ本人へのインタビューを4本収録。2020年、1990年、1986年、1977年と、年代ごとにその時々の考え方や音楽観を垣間見ることができます。ちなみに、かつてはペイジといえばメディア&インタビュー嫌いというイメージがありましたが、それはインタビューの内容が黒魔術に関することばかりだったりしてうんざりしていたから、とのこと。音楽やギターに関する話ならば真摯に受け応えしてくれたようです。インタビューのほかにも使用機材やディスコグラフィ、ツェッペリン以前の活動にフォーカスした"伝説前夜のジミー・ペイジ"、アコギ名手としての彼を俯瞰する"ジミー・ペイジの聖なるアコースティック・サイドを訪ねて"などなど、ギター専門誌ならではの内容が盛りだくさん。ファンはもちろん、入門書としてもオススメです!

  • 情熱の薔薇情熱の薔薇

    2022.12.10発売

    ザ・ブルーハーツが残した不滅の名曲「情熱の薔薇」が絵本に! "歌詞(うた)の本棚"シリーズの記念すべき第1弾が発売

    1980年代にパンク・ロックをお茶の間にまで響かせたブルーハーツの楽曲を、1990年代パンク・シーンの象徴ともいえるハイスタンダードのアートワーク等で知られるダイスケ・ホンゴリアンが絵本にする――この世代を超えたパンク共演とも呼べる組み合わせを思いついたときには、とてもワクワクしたのを覚えています。そして、ホンゴリアンさんに連絡をとってみたところ、なんと中学時代からブルーハーツのライヴに通っていたとのことで、今回の企画が素晴らしいものになることを確信しました。多くの人にとって思い入れの強い楽曲であることから、プレッシャーは相当なものだったと思いますが、最終的にブルーハーツと音楽への愛にあふれた素敵な作品に仕上がりました。ブルーハーツ・ファンならニヤリとするような小ネタもちりばめられているので、ぜひチェックしてみてください!

  • 打魂 樋口宗孝インタビューズ1982~2008打魂 樋口宗孝インタビューズ1982~2008

    2022.11.30発売

    LOUDNESS・樋口宗孝の約25年に渡る貴重なインタビューを一挙収録。『打魂 樋口宗孝インタビューズ1982~2008』

    LOUDNESSのドラマーであった樋口宗孝氏の、約25年、25本に及ぶインタビューをまとめた本書。80年代のLOUDNESSで海外での成功を手に入れた時期や、LOUDNESSからの脱退し、別の活動をしていた頃、また2000年からのLOUDNESS復活後など、さまざまな時代の樋口氏のインタビューが掲載されています。そして常にそこにあるのは、プレイやサウンド、テクニックへの飽くなき探究をし続ける、樋口氏の姿です。自身が思い描く最高のドラム・プレイを実現するために、新しいものはもちろん、古いものにもアンテナを張り、良いと思ったものは貪欲に自分のプレイに落とし込む。どれだけ年齢を重ねても、自分をアップデートし続けることをやめないその信念があったからこそ、樋口氏は常にトップ・ドラマーとして走り続けてこられたのだと思います。樋口氏が急逝されて14年という月日が経ちましたが、氏の遺したドラム・プレイ、ドラム・サウンドは今も多くの人に影響を与え続けていますね。

  • ソロ・ベースのしらべ あの頃のシティ・ポップ篇ソロ・ベースのしらべ あの頃のシティ・ポップ篇

    2022.11.18発売

    "ベース1本で曲を弾く本"の元祖『ソロ・ベースのしらべ』より待望の新作が発売! シティ・ポップをテーマにグルーヴィ&メロウな21曲を収録

    "ベース弾けるの? じゃあなんか弾いてよ!"......世の中のベーシストのこういったピンチを助けてきた「ソロ・ベースのしらべ」。ベースによるこの独奏スタイルは、渡辺直樹さんが作り出して磨き続けてきた独自の演奏方法です。
    25年以上も続く本シリーズの最新作では、1970~1980年代のシティ・ポップをテーマに選曲しています。ソロ・ベースの演奏は歌、ハーモニー、ベースの3つの要素で作られていますが、今回はシティ・ポップらしく、リズム面におけるグルーヴィなアプローチが加えられています。少し難易度が上がって、弾き応え抜群です。難しいならゆっくり弾けば大丈夫。
    渡辺さんは同時代にプロ・ベーシストとして活躍し、シティ・ポップのムーブメントをリアルタイムで経験しているので、本テーマにおける説得力は充分です。本の冒頭にはシティ・ポップを語る渡辺さんのインタビューも掲載。これだけでも読む価値はありますよ。