今週のおすすめ

  • デヴィッド・ボウイ・アンド・ヒズ・ヒーローズデヴィッド・ボウイ・アンド・ヒズ・ヒーローズ

    2022.06.16発売

    デヴィッド・ボウイとかかわりのあったアーティストら300人のエピソードを収録! ヒーローたちが語るデヴィッド・ボウイの物語

    名盤『ジギー・スターダスト』のリリースからちょうど50年目にあたる6月16日に発売した『デヴィッド・ボウイ・アンド・ヒズ・ヒーローズ』。2016年の突然の逝去以降、さまざまな文献が世に出ていますが、本書はデヴィッド・ボウイとかかわりのあったアーティストら300人のエピソードを収録したものです。ビートルズ、ローリング・ストーンズのメンバーから、イギー・ポップ、ルー・リードといった盟友たち、マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、山本寛斎、坂本龍一など、あらゆる分野の著名人とのつながりから、これまでのイメージとは少し異なる人間デヴィッド・ボウイの実像が浮かび上がってきます。ファンなら読み始めたらとまらなくなると思います!

  • THE LYRICSTHE LYRICS

    2022.06.18発売

    至高のソングライターが描いた154曲の自画像

    このやたらと豪華でものすごく分厚い書籍『THE LYRICS』は、いわばポール・マッカートニーが生涯で初めて書いた自伝のようなもので、そのせいか本人の思い入れも並々ならぬものがあったようです。おかげで、編集上の縛りが山ほどあり、その上、用紙やボックスに貼り付けるクロスにまで本人からあれこれと指示を出される(ちなみにクロスはわざわざ海外から取り寄せたものになっています)という、がんじがらめの状態での作業となり、1年間に及ぶ編集の後半になると、何から何までチェックされる不自由さの中での作業がむしろ楽しくなってしまったくらいです。ただ、苦労の甲斐あって、これまで出版されてきた第三者の手によるポール・マッカートニー評伝本とは異なり、本人の人間性がダイレクトに伝わるものになっているのは間違いありません。おいそれとは手が出せないほど高価な書籍ですが、ファン必携のアイテムとして自信を持ってオススメします。

  • 食尽族~読んで味わうグルメコラム集~食尽族~読んで味わうグルメコラム集~

    2022.06.16発売

    今日からあなたも食尽族!? 自称「食べもののことになると人格が変わる」掟ポルシェによる、読んで味わうグルメコラム集

    普段は優しくて面白くて超ジェントルマンな掟ポルシェさんですが、ご自身でもおっしゃっている通り、食べもののことになると人格が変わる"食尽族"な一面をお持ちです。本書はそんな掟さんの食にまつわる偏愛とディスが詰まった抱腹絶倒の1冊です!
    豊富なボキャブラリーとユニークな文体で怒涛の如く綴られた文章は、美味しい料理をペロリと平らげるようにスラスラと読めますし、おかわりしたくなるほど中毒性も抜群です。巻末の特別対談では、ラーメンを愛するミュージシャンの田中貴さん(サニーデイ・サービス)、味もマインドも個性的なカレー店『かれーの店 うどん?』店主さんと熱すぎるグルメトークを展開しています。
    5刷重版の人気を博した『男の!ヤバすぎバイト列伝』(2018年刊行)は表1写真が全裸+札束で股間を隠したものだったため、一部書店で面出しして貰えないという珍事件も勃発しましたが(かっこいいのに!泣)、本書はその反省も活かして、どんな売り場でも映えるスタイリッシュなカバーに仕上げました♡ ぜひ2冊とも合わせてお手にとっていただき、掟ワールドの虜になってください!

  • "NEO SOUL" SOLO GUITAR SCORE フィンガースタイリストのためのネオソウル・アレンジ20"NEO SOUL" SOLO GUITAR SCORE フィンガースタイリストのためのネオソウル・アレンジ20

    2022.05.23発売

    気鋭のギタリスト井草聖二が、さまざまなタイプの名曲を今、話題の"ネオソウル"アレンジでスコア化!

    今、注目のジャンルの1つ、"ネオソウル"。グルーヴィかつおしゃれでカッコ良いサウンドが人気となり、ネオソウル・アレンジによるギター演奏がブームとなっています。このジャンルはエレキ・ギターで演奏されることが多いのですが、今回はアコースティック・ギターで弾くことができるよう、ギタリストの井草聖二さんにアレンジしてもらいました。いわゆるソロ・ギターのテクニックに加え、ネオソウルならではの奏法も加わっているので、難易度が高めかもしれません......。でも演奏できたら絶対ワクワクする!と思えるカッコ良いアレンジなので、ぜひ皆さんにチャレンジしてもらいたいです。本書付属CDでは全曲アコースティック・ギターで演奏してもらいましたが、YouTubeの連動動画では一部、フルアコで奏でてもらっているので、付属CDとの違いも楽しめるようになっています。

  • 大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2

    2022.03.18発売

    傑作『ロンバケ』はこうして作られた! 大滝詠一のエンジニア/サウンド・メイカーとしての側面を時系列で追うプロダクション・レポート(1979-1982)

    構想10年、大滝詠一さんのサウンドについて長年研究を重ねてきたライター堀内久彦さんによる書籍がとうとう完成しました。大滝さんが日本の音楽シーンにもたらした功績を伝える素晴らしい文献は既に存在していますが、ズバリ本書は大滝さんのレコーディング面だけにフォーカス。音作りの細部に込められた意図について、生前の大滝さんや関係者の貴重なコメントをお楽しみください。
    ところで、本書シリーズは"Vol.1"は存在せず、大滝さんの1979~1982年までを記録したこの"Vol.2"のみとなります。1978年以前と言えば、はっぴいえんど後、大滝さんが"福生45スタジオ"で自らレコーディングしていた時期ですね。果たして本シリーズはVol.2以外も出版していけるのか!?......そんなオトナの事情も踏まえ、本書をぜひともよろしくお願いします!

  • 見て・すぐ・わかる 指板で解説!ベーシストのためのコード理論見て・すぐ・わかる 指板で解説!ベーシストのためのコード理論

    2022.02.24発売

    "指板で考える"ことでコード理論を視覚的に理解する! ベーシストのための、もっともわかりやすいコード理論本が発売

    ベースを始めた頃は好きな曲をコピーするだけでなんとなく上手になった気がしますし、バンドを始めてメンバーと一緒に曲を作ってみるとルートを弾くだけでもオリジナル曲は形になります。"ベースは簡単"という言葉を耳にすることがありますが、それはある意味では本当なのかもしれません。しかし、その"ちょっとだけ弾けるようになった"という状態からさらに上達する段階が、ベースの難しいところであり、もっとも楽しい瞬間でもあると思います。この本は、そういったベースがもっと楽しく弾けるようになる技術である"コード理論"を、初心者にもわかりやすい簡単な言葉で解説しています。ベースは曲のコピーだけをしていても、ルートだけを弾いていても充分に楽しい楽器なのは僕も知っています。でも、この本を読んでコード理論を学ぶと、コピーしてきた曲のベース・ラインの仕組みがわかったり、ルートを弾く重要性もわかってくるのです。ベースを触ってみて"楽しい!"と感じたなら、是非ともこの本を手のとってみてください。きっと、もっと楽しくなりますよ。