コード分解式アレンジ・テクニック

最適な音の組み合わせを導き出す新発想の編曲術

2,052(本体1,900円+税)

品種書籍
著者杉山 泰(著)
仕様B5変形判 / 176ページ / CD付き
発売日2013.11.15
ISBN9784845623235

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内容

コードをバラすことで新たなコード進行が見えてくる!

"コード分解"とは、コードを一つの固まりとしてとらえるのではなく、構成音を1つずつバラバラにして取り出し、新たなフレーズやコードを再構築していくアレンジのテクニックです。世の中には膨大な数のコード・ブックがありますが、実際のアレンジにはなかなか応用できないという経験をしたことはないでしょうか? それは"コード"という概念に縛られているからです。実はそのコード進行から、さまざまなバリエーションを生み出せることをご存じでしょうか? 本書はそんな"コード分解"のテクニックを利用して、多彩なアレンジのアイディアと具体例を提案していきます。

【CONTENTS】
■INTRODUCTION コード分解とアレンジ
◎Section 1 アレンジにとって最も大切なこととは
◎Section 2 コード分解とは?
◎Section 3 コード分解式の活用方法

■PART1 コード分解エクササイズP017
◎Concept P018
◎Exercise 01 コード・ネームを疑う
◎Exercise 02 コード構成音の積み重ね方を発想する
◎Exercise 03 3和音を分解する
◎Exercise 04 4和音を分解する
◎Exercise 05 テンション・コードを分解する
◎Exercise 06 2コード進行を分解する
◎Exercise 07 パートを振り分ける
◎Exercise 08 3パートでのコード分解

■PART2 定番的なコード分解パターン
◎Section 1 トップ・ノートをそろえて分解する
◎Section 2 6度音程を使う
◎Section 3 トライアドを使う
◎Section 4 クリシェを使う
◎Section 5 I - VI - II - VI」 の分解
◎Section 6 マイナー系コード進行の分解
◎Section 7 IVから始まるコード進行の分解
◎Section 8 I - IVを基本とするコード進行の分解

■PART3 アンサンブルへの応用
◎Basic アレンジにおける楽器とキーについて
◎Arrange 1 I - VI - II - Vを進化させる
◎Arrange 2 フレーズを有機的に組み合わせる
◎Arrange 3 4度ボイシングを利用する
◎Arrange 4 異なるキーのI- VI - II - V
◎Arrange 5 ギターにフォーカスしたアレンジ
◎Arrange 6 さまざまな応用例

■PART4 楽曲への応用
◎Basic 曲の流れの中で音の組み合わせを考えよう
◎Section 1 バラード曲のアレンジ例
◎アレンジ譜①「バラード曲」
◎Section 2 ロック曲のアレンジ例
◎アレンジ譜②「ロック曲」

■PART5 ストリングス・アレンジ
◎Basic ストリングス・アレンジの概要
◎Section 1 2つの重要ポイント
◎Section 2 1コーラス目は広がり感を重視
◎Section 3 2コーラス目はメロディを生かす方向性で
◎Section 4 3コーラス目はバイオリンのソロ
◎Section 5 4コーラス目はテンション感がポイント
◎スコア「The Water Is Wide」
◎2段譜「The Water Is Wide」P171

本書籍の内容に誤りがありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。訂正箇所の詳細はアフターケアのページをご参照ください。


本書で掲載している楽譜の一部を下記からダウンロードできます。上記の訂正個所を反映した最新版です。ぜひご活用ください。

(※pdf形式のファイルをzipで圧縮しています。)

<PART 4 楽曲への応用>
●P134-137:アレンジ譜1「バラード曲」修正済み譜例PDF
●P142-147:アレンジ譜2「ロック曲」修正済み譜例PDF

<PART 5 ストリングス・アレンジ>
●P162-170:スコア「The Water Is Wide」修正済み譜例PDF
●P171-173:2段譜「The Water Is Wide」修正済み譜例PDF 

著者プロフィール