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2018.06.23

サウンド&レコーディング・マガジン

サンレコ編集部が選ぶ「直近2年間の、神サンレコたち」〜特集、堂本剛やポストEDMの小話〜|6/28までAmazon Kindleストアにて電子書籍半額セール中

Text by 鹿野水月

サンレコ編集部が推薦するリットーミュージックのDTM/DAW電子書籍やサンレコのバックナンバーが、6月22日から6月28日までAmazon Kindleストアにて全品半額で購入できる。このお得な期間に合わせて!サンレコ編集部4名を直撃し「直近2年間で、最高のサンレコたち」をそれぞれうかがうことが出来た。是非、担当編集が選んだ"神サンレコ"をこの機会にお買い求めいただきたい。

篠崎賢太郎/サウンド&レコーディング・マガジン編集長

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サウンド&レコーディング・マガジン 20187月号

【巻頭インタビュー】ENDRECHERI~堂本剛による規格外のファンクネス

電子書籍版でこの記事を推薦するのは、うん...なかなか狂気じみていることかもしれませんね(笑)なにせ記事内の写真は諸事情によって、堂本剛さんの姿のみマスク処理がなされているからです。それでも推す理由は、一般の方々が知る"ジャニーズのアイドル・堂本剛"とは別の素顔、つまりサンレコだから実現した生粋の音楽マニアである一面を見せてくれているからです。

アイドルがファンクをやるために音楽仲間を集める苦労、自らの打ち込みによるデモ作りからスタジオ・レコーディングまでの過程、果ては"良い音とは何か?"という永遠の命題まで、自身の言葉でしっかりと答えてくれた本インタビューは、手前味噌ながら彼の写真が無くとも"テキストの内容だけで十分に成立する記事"として楽しめるのではないかと......実際に読んでいただければ、彼が"こっち側"のクリエイターであることをきっと実感してもらえると思います


松本伊織/サウンド&レコーディング・マガジン副編集長

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サウンド&レコーディング・マガジン 201712月号

【特集】名匠から学ぶ 正統エンジニアリング術

レコーディング・エンジニアという、一般的には裏方とされる職人にスポットライトを当てるのが、本誌の以前からのあり方でした。あらためてエンジニアの方々にお話を伺いたいなぁと思い、都内近郊を飛び回ったのがこの特集でした。普段は"●●という作品について""このEQの使い方"と具体的なテーマを設定してお話を伺うことが多いですが、今回ばかりは"仕事で大事にしていること""すごいテクニック"という漠然とした内容で、当惑されたエンジニアの方もいらっしゃいました(すみません)。

特にCBSソニー六本木スタジオのチーフだった吉田保さんと同じくソニー信濃町スタジオのチーフだった鈴木智雄さん(実はこんな大きな形で登場いただくのは初めてです)の好対照ぶりは、猪木vs馬場、長嶋vs野村のような良いライバル関係に写りました。そんなこともあってか、この特集は発売後、SNSで話題にしてくださった方が多くいました。おそらくその理由は、社会全体と同様、世の中にある技術やセンスの継承がレコーディング・エンジニアにとっても大きなテーマだからかもしれません。熱い職人魂あふれるインタビューを読むことで、ひとつひとつのEQやコンプの処理が丁寧になっていくことでしょう。


辻太一/サウンド&レコーディング・マガジン編集部

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サウンド&レコーディング・マガジン 201710月号

【全60ページ総力特集】「ポストEDM」先端サウンド論考~ビッグ・ルーム、バウンス、フューチャー・ベース、トロピカルの次を探る~

"EDM"という言葉にもやや消費された感が漂い、そろそろ次のダンス・ミュージックの潮流が来るのではないかと予感していた2017夏の始まり。識者にご意見を伺いに行ったところ、"これからはチルな音が来る"とのコメントを聞くことができました。それまでのEDMと言えばイケイケなイメージだったので、何が理由でチルな方へ行くのか、EDMの後にはどんな音像が生まれるのか気になり始め、気になり出したら最後、EDMという概念に含まれる全ジャンルを俯瞰できるような企画があればと考えました(その結果、約60ージという巨大特集になり、梅雨が明けたことにも気付かぬほど多忙を極めましたが)。

EDMという概念は多義的で、その中にはビッグ・ルームやバウンス、フューチャー・ベース、トロピカル・ハウスなど数多くのジャンルが含まれます。その発展の流れを、シーンで活躍中のクリエイター各位の証言からたどり、さらには曲作りの手法やツールにも迫りました。トレンドの移り変わりが速いEDMのシーンですが、この特集を読めば現行のEDMが何を下地としているのか明らかになるでしょう。何事もバックボーンを学ぶことは大切だと思うので、"昨日EDMを作り始めました!"というビギナーの方にこそ、手に取っていただきたい号です。


今井悠介/サウンド&レコーディング・マガジン編集部

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サウンド&レコーディング・マガジン 20181月号

【総力特集】プライベート・スタジオ2018

毎年恒例のプライベート・スタジオ特集。さまざまなアーティストやエンジニアの制作場へお邪魔して、その全容を豊富な写真とともに誌面でお伝えしています。スタジオというものはその人柄が表れるもの。少数精鋭の機材を並べていたり、多くのビンテージ機材が散在していたり、おしゃれなインテリアで彩られていたり......。その様子を大きな写真で見ているだけで楽しいものです。

また、第一線で活躍しているクリエイターたちの機材を見て、自分の環境作りの参考にする"機材カタログ"として眺めてみるのもお勧め。僕自身、コンピューターで制作を始めようと思い立ったときにサンレコのプライベート・スタジオ特集を読んで、DAWやオーディオI/Oなどをそろえました。ぜひ、この号を見ながらデジマートで機材を買い込み、自分だけの城を作り上げてみてください。次に掲載されるのはあなたかもしれない......!


4名の多様なセレクトからも受け取れるように、サンレコは音楽を通して、アーティストの素顔、社会と歩み揺れ動く芸術文化の形、進化する音楽環境、移り変わるサウンドのブームなど様々な視点を特集記事にしている。音楽用語で人生を理解する全ての人に、サンレコは愛用の一冊になるだろう。

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