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2018.03.05

注目のギタリストを丸ごと一冊でフィーチャーする、 ギター・マガジン責任編集による人気シリーズの第10弾に斉藤和義が登場

 インプレスグループで音楽関連の出版事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古森優)は、日本を代表するギタリスト/アーティストたちをギター専門誌ならではの視点で特集するGuitar Magazine Special Artist Seriesより『Guitar Magazine Special Artist Series 斉藤和義』を、2018年3月28日に発売します。

 1993年に「僕が見たビートルズはTVの中」でデビューした斉藤和義。今年2018年にデビュー25周年イヤーを迎え、3月14日には最新アルバム「Toys Blood Music」を発売、3月30日からは全国41都市47公演を回る全国ツアーを展開するなど、その勢いはまだまだ衰えること知りません。

 この25年間、シンガー・ソングライターとして多数の名曲を書き上げてきた一方で、ギター好きなら誰もが耳にしたことがあるアメリカの老舗楽器メーカー、ギブソンからオリジナルのシグネチャー・モデルが製作されるなど、ギタリストとしても高い評価を得ています。また、レコーディングではベースやドラム、キーボードなどを自ら演奏するマルチプレイヤーとしての顔も持っており、所有する楽器はギターだけでも軽く150本を越えるという機材マニアでもあります。

 本書では、この25年のキャリアで核となった機材を振り返った最新インタビューのほか、ベース、ドラム、キーボードを含む楽器コレクションの紹介、さらには、以前にギター・マガジン/アコースティック・ギター・マガジン/ドラム・マガジンに掲載された過去インタビューを再収録するなど、楽器プレイヤーとしての斉藤和義を丸ごと一冊でフィーチャーしています。

 さらに、斉藤のデビュー年でもある1993年に生まれ、現在ミュージシャンとして再スタートを切った"のん"とのギター対談も実現。互いの作曲方法の秘密や、エレキ・ギターに対する熱い思いなどを語りあった、とても興味深い内容になっています。

 本の巻末には、「歩いて帰ろう」、「歌うたいのバラッド」、「ウエディング・ソング」、「やさしくなりたい」、「ずっと好きだった」という代表曲のギタースコアも掲載。斉藤和義ファンはもちろん、これからギターを始めてみたいという人、レアな機材を探し求めているギター・マニアなどなど、音楽好きなきっと誰もが楽しめる濃厚な一冊に仕上がっています。

■書誌情報
ムック『Guitar Magazine Special Artist Series 斉藤和義』
定価:(本体2,500円+税)
仕様:A4変型/160ページ
発売:2018年3月28日
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3117213007/

CONTENTS

●My Dear Gear 25 愛器を語り尽くす最新インタビュー
●Talk Session 斉藤和義×のん 〜みんなギターで大きくなった
●My Guitarists 斉藤和義を支えたギタリスト
[ロバート・クワイン、マーク・リボー、宮内和之(ICE)、山内総一郎(フジファブリック)、高田漣、辻村豪文(キセル)、藤井謙二(The Birthday)、真壁陽平、鹿野洋平(MY HAWAII)、他]
●Gear Collection ドラム、キーボード、エフェクターを含む機材コレクション
●Archive Interview 過去インタビューを再録
(ギター・マガジン、アコースティック・ギター・マガジン、ドラム・マガジンより)
●Saito's Hands 実物大の手写真
●Playing Analysis&Guitar Score 奏法分析&ギタースコア
「歩いて帰ろう」、「ずっと好きだった」、「歌うたいのバラッド」、「やさしくなりたい」、「ウエディング・ソング」


【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報宣伝担当
Tel: 03-6837-4728/ E-mail: pr@rittor-music.co.jp