▼『TAKURO -GLAY-』オープニング・トークを全文掲載！
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内容
TAKUROの魅力を詰め込んだ待望のアーティスト・ブック
デビュー25周年を迎えたGLAYのギタリスト、TAKUROがGUITAR MAGAZINE ARTIST SERIESにいよいよ登場です！
GLAYメンバーとしては、JIRO（2008年）、HISASHI（2014年）に続くアーティストブックの第3弾。バンドのリーダー、メインコンポーザーとしてだけでなく、現在はソロ・アーティストとしても精力的に活動するTAKUROの魅力を余すところなく伝えます。
おもなコンテンツは、函館時代から現在までに至るソングライティング、ギターについての話を存分に語るロング・インタビュー。ソロ・アルバムのプロデューサーでもある松本孝弘（B'z）とのスペシャル対談。稀少価値の高い1959年製レス・ポールを初めとする所有ギターすべてと最新ライブ機材の紹介。ディスコグラフィ、「JUST FINE」、「やすらぎのチセ」のギタースコアなどを収録予定。TAKUROの"ギター愛"に満ちた一冊、ご期待ください！
【CONTENTS】
◎巻頭撮り下ろしグラフ
◎ロング・インタビュー
◎スペシャル対談１：松本孝弘（B'z）
◎スペシャル対談２：スティーヴ・ルカサー（TOTO）
◎スペシャル・メッセージ：SUGIZO
◎所有ギター全紹介
◎最新ライブ機材
◎ディスコグラフィ
◎ライブ写真で振り返るヒストリー
◎ピック・コレクション
◎ギタースコア「JUST FINE」「やすらぎのチセ」
※電子版は長文インタビューも読みやすいリフロー形式、さらに美麗なギターの写真も細部まで拡大して見ることができます。
※著作権の都合上、電子版には紙版に掲載されたギター・スコアは収録しておりません。ご了承ください。
編集担当より一言
2015年頃を境にTAKUROはビンテージ・ギターの魅力にはまり、ソロ・アーティストとしてジャズ／ブルースのインストゥルメンタル・アルバムを2枚リリースするなど、ギター愛を深め、プレイヤーとして急激な成長を遂げています。そんな彼の“持っているギターを全部掲載したい”というオーダーを実現するためスタートした旅は、時に函館、時にロサンゼルスで撮影し、その総数は80本を超えました。5本（！）もの1959年製ギブソン・レス・ポールを初め、ギターファン垂涎のビンテージ・ギャラリーという側面も持っています。
他にも本書では松本孝弘やスティーヴ・ルカサーとの対談、SUGIZOからの愛あるメッセージなども収録。巻頭ロング・インタビューも含め、好漢・TAKUROの魅力がたっぷりと詰まった1冊となっています。
（コンテンツ企画編集部／藤井徹）