『よくわかる音楽著作権ビジネス　基礎編　5th Edition』『よくわかる音楽著作権ビジネス　実践編　5th Edition』が2018年2月23日に同時発売します。

無料公開期間の試し読みでぜひ実感していただきたい、本当にわかりやすい音楽著作権ビジネスの指南書です。

本書は、東洋大学法学部で教鞭をとる安藤和宏氏による、音楽著作権ビジネスの解説本です。お堅い法律の本か......と思われるかもしれませんが、導入部分にマンガを用いたケーススタディを採用。問題になっている事柄をイメージしやすくするのはもちろん、マンガのオチにはクスッと笑えるネタを仕込み、身近に感じやすい工夫をたっぷり詰め込みました。

マンガの主人公となるアーティスト、著作ケンゾウ君が繰り広げる、失敗しない夢のようなサクセスストーリーの中で、彼は何度もさまざまな著作権問題にブチ当たります。しかし、サクサク読める、丁寧でわかりやすい解説が付いているから安心。一緒に解決していく気分で理解を深めていけます。

身近に起きている著作権問題。何が悪いのか、どうすればいいのかがすぐわかります。

GLAYが彼らの楽曲のブライダル利用に限り、著作隣接権については無償提供しますと宣言したり、音楽著作権管理事業を手掛けてきたイーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランスが合併して株式会社NexToneになったり、音楽教室での使用料をめぐる問題が起きていたり......身近なところで著作権問題に出くわしたり、考えさせられる機会が増えている印象です。「YouTubeにカラオケ動画を公開するのは違法？」なんてモヤモヤしている人もいるかもしれませんね。

スッキリしたい人はぜひ、『よくわかる音楽著作権ビジネス　基礎編　5th Edition』の無料公開期間（2/22〜2/28）をご利用ください！

実践編はケーススタディを多数収録。サンプリング問題なども扱っていますので、合わせてのご購入がオススメです！

よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition

よくわかる音楽著作権ビジネス 実践編 5th Edition