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2025.09.16
ドラマガ史上最大ボリュームでお届けするボンゾ特集の"最終楽章"! 没後45周年&メンバー初公認映画公開を記念しジョン・ボーナムの"真像"に迫る100P超の永久保存版!!
インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『リズム&ドラム・マガジン2025年10月号』を、2025年9月16日に発売しました。
■書誌情報
書名:リズム&ドラム・マガジン2025年10月号
特別定価:2,530円(本体2,300円+税10%)
発売:2025年9月16日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3125132006/
今年没後45年を迎えてなお世界中のプレイヤー達に衝撃を与え続けるレッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナム。メンバーが初めて公認したドキュメンタリー映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』の公開も記念し、ドラム・マガジン10月号では、ドラマガ史上最大のボリュームでお届けするボンゾ特集『JOHN BONHAM: the CODA』を展開。映画の製作陣へのインタビューをはじめ、ボンゾが影響を受けた音楽やドラマーをスタントン・ムーアやジョジョ・メイヤーが分析。さらに"ボンゾ・フリーク"と言えるブライアン・ティッシーや、ボンゾに多大な影響を受けて育った大間ジロー、クラカズヒデユキ、BOBO、mabanua、みのミュージックらにインタビュー。これまでの特集とは一味違った、多角的な視点からボンゾのすごさを語ってもらいました。また、レッド・ツェッペリンのメンバーがボンゾについて語ったアーカイヴ・インタビューやプロ・ドラマー58名&読者150名超にご協力いただいた"名演投票"の結果発表、愛用機材とそのレコーディングから探る唯一無二のサウンドなど、ジョン・ボーナムを徹底的に解剖! 付属される付録小冊子は、2003年6&7月号で2号に渡りお届けした伝説のジョン・ボーナム特集を1冊に集約。合計100P超の特大ボリュームで、稀代のレジェンド・ドラマーの足跡と偉業を振り返るとともに、後世に語り継ぐ永久保存版の内容となっています。
そして特別企画は、ジョン・ボーナムの息子=ジェイソン・ボーナムもまたプロ・ドラマーであることに着目し、「受け継がれる"ドラミング"のDNA」と題し、同じ道を歩む親子/家族に話を聞きました。ジェイソン・ボーナムのアーカイヴ・インタビューに始まり、11年ぶりとなる河村"カースケ"智康&河村吉宏による"河村家対談"、そして金子ノブアキ、SATOKO、青山英樹、マーカス・ギルモアに"ドラマーのDNAは受け継がれるのか"とストレートに疑問をぶつけてみました。
その他にも、ドイツが世界に誇るドラム・メーカー=SONORの創業150周年アニバーサリーや、キャリア40年以上に渡りメンバーと音楽を鳴らし続けるバンド・ドラマーに迫る不定期連載「DM Laid Back」第1弾、連載『歌とドラム』にはLUNATIC FEST. 2025開催を記念してLUNA SEAの真矢とRYUICHIが登場!
■CONTENTS
・表紙/巻頭特集/付録小冊子:JOHN BONHAM:the CODA[LED ZEPPELIN]
・特別企画:受け継がれる"ドラミング"のDNA feat. ジェイソン・ボーナム、河村"カースケ"智康×河村吉宏、金子ノブアキ、SATOKO、青山英樹、マーカス・ギルモア
・close up!:SONOR Drums 150th Anniversary
・連載:歌とドラム 真矢×RYUICHI[LUNA SEA]
【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やTシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。
【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
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【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報担当
E-mail: pr@rittor-music.co.jp