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アコースティック・ギター・マガジン Vol.31

定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
発売日2007.01.27
品種雑誌
仕様A4変形判 / 200ページ / CD付き

この商品は現在、在庫切れとなっております。

内容

表紙/SPECIAL INTERVIEW:押尾コータロー

■表紙/SPECIAL INTERVIEW
押尾コータロー(15ページ)
現代のギター・ヒーロー、押尾コータローが、ベスト・アルバム『Blue sky』、SME移籍第1弾『COLOR of LIFE』をリリースし、2007年1月24日にDVD作品『COLOR of LIFE-movies』も発表する。新作の機材解説や奏法特集を交えた本誌ならではのディープな押尾特集だ。

■THE INSTRUMENTS
C.F.MARTIN & Co.~伝統の行方(31ページ)
アコギのスタンダードと言えば、やはりこのメーカーであろう。さまざまな銘器を生み出してきたマーティンが、現在どのような製作理念/手法で生産しているかを視察するためナザレス工場へ赴いた。そこには伝統に裏づけられた理念や製作ノウハウがぎっしり。CEOクリス・マーティンのインタビューやミュージアムにある貴重なギターのグラフなどを含む30P級の特大企画である。

■SPECIAL PROGRAM
ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE Presents CD
アコギでクラプトン(7ページ)
AGM編集部がコンピレーションCDを監修/企画。お題は、エリック・クラプトンで、連載陣や本誌にゆかりの深いミュージシャンたちに、思い思いにカバーをしてもらうという趣向だ。バンド編成の歌モノあり、インストあり、と素晴らしい出来栄えになり、ジェネオン・エンタテインメント・レーベルから1/24にCDとしてリリースされる。その製作風景をお伝えするとともに使用ギターや楽譜を掲載するという複合企画。

■PLAYING KNOW HOW
音楽の泉 オープンDチューニングへの誘い  featuring佐藤克彦(12ページ)
さまざまあるオープン・チューニングの中でも、わりとポピュラーなオープンD。ブルース系などで使われることが多いが、この心地好い響きを利用してさまざまなジャンルに対応できれば、より一層演奏にバリエーションが出るはず。オープンDの達人、佐藤克彦にそのツボを教授してもらう。

■INTERVIEW
リヴィングストン・テイラー
ボブ・ブロズマン
J とB
沖仁
ティム・オブライエンwithダーク・パウエル

■CROSS TALK
トミー・エマニュエル×住出勝則

■BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
「地球はメリーゴーランド」 GARO
「グリーンスリーブス」押尾コータロー

■CD特集
ビンテージ・サウンド・ファイル~1949年製ギブソンLG-3
ミュリエル・アンダーソンの音世界  ブルーグラス・バンジョー・スタイル その1
ザ・フィンガースタイリスト~荒谷みつる「クロ猫ロック」,「パスワード」

■連載セミナー&コラム サウンド・ホール
吉川忠英:チューエイのスタジオ日記
岡崎倫典:フィンガースタイルで弾くギター・インストゥルメンタル(CD連動「故郷(ふるさと)」岡野貞一)
打田十紀夫:アコースティック・ブルース・ギター講座
吉田次郎:イージー・プレイ・イージー
中村善郎:形で覚えるボサ・ノヴァ・ギター
アーヴィン・ V・ソモギ:アコースティック・ギターのメカニズム
寺崎誠:アコギストのためのサウンド・メイキング講座
内田勘太郎:廻国ギター旅

■GEARS
ONKYO  TAKAMINE D-TK10 AUDIO SPEAKER
GIBSON HISTORIC COLLECTION
SANTA CRUZ
CEDAR CREEK CUSTOM CASE
FISHMAN TRANSDUCERS
ポータブル・レコーダーのススメ
BOSS MICRO BR,EDIROL R-09,KORG MR1,ZOOM H4

■その他
AGM GUITAR GRAPH 押尾コータローのグレーベンD
にっぽんのギター工房 Shirai GUITAR
驚異の11枚組!GARO BOX
ニュー・ギア・サウンド・チェック
ベスト・セラー・ランキング
バックナンバー/バックナンバー常設店リスト

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