みんなで歌おう!かんたんピアノ教室 by ガズ(ガズピアノ)

ガズ(著)

定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
発売日2022.10.17
品種ムック
仕様菊倍判 / 128ページ
ISBN9784845638093

内容

YouTubeレッスン動画「ガズピアノ」が教則本に!
全曲使用コードを併載した、世界一かんたん!ガズ式・斬新メソッド

YouTubeを使ったピアノ教室「ガズピアノ」を展開するYouTuber=ガズによるピアノ教則本が登場! 豊富な音楽経験を持つ著者が、みんなが弾き語りで歌いたいヒット曲や定番ナンバーを、初心者でも弾けるようにかんたんアレンジし、紙面と連動したYouTube動画で懇切丁寧に解説していきます。ムズかしい音楽知識や"おたまじゃくし"は一切不要。鍵盤と本書があれば、すぐにでも演奏を楽しむことができます。音楽をあきらめていた人も、この本なら大丈夫! 合言葉は「音楽を聴くのはサイコーだけどやるのはもっとサイコー! 」。ガズピアノYouTubeチャンネルの動画に対応し、全曲使用コードを併載した、世界一かんたん!ガズ式・斬新メソッドで今すぐ音楽を始めよう!

*収録曲は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【CONTENTS】
ピアノ基礎講座
超基本の3コード
ガズピアノ必須コードを覚えよう
本書の使い方

■PART 1:初心者にオススメの曲(17曲)
◉3つのマイナーコードを覚えよう
「糸」中島みゆき
「乾杯」長渕 剛
「マリーゴールド」あいみょん
「ハナミズキ」一青 窈
「レット・イット・ビー」ビートルズ
「カントリー・ロード」(『耳をすませば』より)
「ひまわりの約束」秦 基博
「明日があるさ」坂本 九
「おどるポンポコリン」B.B.クィーンズ
「デイ・ドリーム・ビリーバー」THE TIMERS
「ジングルベル」
「ルージュの伝言」荒井由実
「secret base~君がくれたもの~」Silent Siren(ZONE)
「故郷」(唱歌)
「壊れかけのRadio」徳永英明
「TRUE LOVE」藤井フミヤ
「花は咲く」花は咲くプロジェクト

ガズのコラム①「ガズピアノ・スタイル」の楽しみ方①

■PART 2:"5つ、6つ"のかんたんコードで弾ける曲(12曲)
◉ "7"の付いたセブンスコードを知ろう
「涙そうそう」夏川りみ
「青空」ザ・ブルーハーツ
「小さな恋のうた」MONGOL800
「チェリー」スピッツ
「さんぽ」井上あずみ(『となりのトトロ』より)
「川の流れのように」美空ひばり
「トップ・オブ・ザ・ワールド」カーペンターズ
「アンパンマンのマーチ 」(『それいけ!アンパンマン』より)
「なごり雪」イルカ
「365日の紙飛行機」AKB48
「春よ、来い」松任谷由実
「クリスマス・イブ」山下達郎

ガズのコラム②「ガズピアノ・スタイル」の楽しみ方②

■PART 3:"7、8、9、10、11、12、13個"のかんたんコードで弾ける曲(21曲)
◉ガズピアノかんたんコードを復習しよう
「アルデバラン」AI
「ロビンソン」スピッツ
「夜に駆ける」YOASOBI
「RPG」SEKAI NO OWARI
「Pretender」Official髭男dism
「I LOVE YOU」 尾崎 豊
「虹」菅田将暉
「君といつまでも」加山雄三
「三日月 」絢香
「PRIDE」今井美樹
「M」プリンセス プリンセス
「パプリカ」foorin
「やさしさに包まれたなら」荒井由実
「君をのせて」(『天空の城ラピュタ』より)
「裸の心」あいみょん
「世界に一つだけの花」SMAP
「夏色」ゆず
「もしもピアノが弾けたなら」西田敏行
「TSUNAMI」サザンオールスターズ
「瑠璃色の地球」松田聖子
「Everything」MISIA

ガズピアノ流オリジナル鍵盤コード表

編集担当より一言

べストセラーとなっている『みんなで歌おう!かんたんウクレレ教室』のシリーズ本となる、初心者向けピアノ教則ムックです。大人気ウクレレYouTuberガズさん著者の関連書は、現在も多くの方々にご支持をいただいております。そんな確固たる実績と信用を持つ著者のガズ氏が、これまでに培ったノウハウなどをもとに、完全ゼロからのオリジナルで「ガズピアノ・スタイル」を構築し、YouTube動画で始めたピアノ教室がこの「ガズピアノ」です。ウクレレ式と同様、本書でも初心者でもわかりやすい革新的なコードの考え方、かんたんに弾けるコードと言われる音の要素、コードを覚えるコツなどをお届けします。また、コードを徐々に増やしていく曲順での進め方や、すべての曲において使用コードが見開き内に掲載されているなど、初心者に親切な作りとなっております。今まで“音楽なんかできっこない~”って思っていた方々に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
(編集担当/小早川実穂子)