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名演コピー&アナライズで学ぶ本気のジャズ・ギター・メソッド

山田 忍(著)

定価2,750円 (本体2,500円+税10%)
発売日2022.03.22
品種ムック
仕様A4変形判 / 112ページ
ISBN9784845637430

▼本書のEXに対応した動画はのプレイリストはこちら
https://youtube.com/playlist?list=PL08dbEXrig8ftqCI7pIwiTUNvZ4A3STuo

内容

手持ちのCDすべてが教材になる!
真のジャズ・プレイヤーを目指す究極の練習法

ジャズ・ギターにはさまざまな練習法がありますが、古くから上達のための必須トレーニングとして知られているのが名演のコピーです。名演を何度も聴いて耳コピをし、ニュアンスも含めて真似して弾けるようになり、少しずつジャズの歌い回しを学んでいく......多くのプロ・ミュージシャンもこの方法でジャズを習得しました。しかし、コピーから何を学ぶかを考えず、ただコピーの数をこなすだけでは効率が非常に悪く、実際の演奏にも活かすことができません。
 本書では、ジョージ・ベンソン、グラント・グリーン、パット・マルティーノ、ウェス・モンゴメリー、ジョー・パスという5人の名手による演奏をコピーしながら、ジャズの方法論を学んでいきます。このような手順を知ることで、コピーした内容をいろいろな場面で活かせるようになり、手持ちの音源すべてが教材になるのです。一度コピーしたことのある演奏でも、年月が経ってからコピーし直してみると、別の方法論を導き出すこともできます。そういった意味でも、一生取り組める究極の練習法といっても過言ではありません。
 基礎的なレベルを脱して本格的なジャズに取り組みたい方にぜひお薦めしたい一冊です。

コンテンツ:
◎Chapter 1 ジョージ・ベンソンの「Stella By Starlight」
Method 1 ジョージ・ベンソンに学ぶ"ジャズの歌い回し①"
Method 2 ジョージ・ベンソンに学ぶ"音飲みのニュアンス"
Method 3 ジョージ・ベンソンに学ぶ"代理コードのアルペジオ①"
Method 4 ジョージ・ベンソンに学ぶ"アプローチ技法①"
Method 5 ジョージ・ベンソンに学ぶ"解決フレーズ"
Method 6 ジョージ・ベンソンに学ぶ"ジャズ単語①"

◎Chapter 2 グラント・グリーンの「All The Things You Are」
Method 1 グラント・グリーンに学ぶ"3rd音の連結"
Method 2 グラント・グリーンに学ぶ"代理コードのアルペジオ②"
Method 3 グラント・グリーンに学ぶ"ディミニッシュ・アルペジオ"
Method 4 グラント・グリーンに学ぶ"モチーフ・デべロップメント"
Method 5 グラント・グリーンに学ぶ"ツー・ファイヴ進行上のクリシェ"
Method 6 グラント・グリーンに学ぶ"メロディの引用"

◎Chapter 3 パット・マルティーノの「Just Friends」
Method 1 パット・マルティーノに学ぶ"アプローチ技法②"
Method 2 パット・マルティーノに学ぶ"メジャー7thインターヴァル・リック"
Method 3 パット・マルティーノに学ぶ"○7th上のIIIm7(♭5)アルペジオ"
Method 4 パット・マルティーノに学ぶ"○7th上の♭VII△7augアルペジオ"
Method 5 パット・マルティーノに学ぶ"ジャズの歌い回し②"

◎Chapter 4 ウェス・モンゴメリーの「I Remember You」
Method 1 ウェス・モンゴメリーに学ぶ"アンティシペーション"
Method 2 ウェス・モンゴメリーに学ぶ"リズミック・アプローチ"
Method 3 ウェス・モンゴメリーに学ぶ"ジャズの歌い回し③"
Method 4 ウェス・モンゴメリーに学ぶ"アドリブ上の代理コード"

◎Chapter 5 ジョー・パスの「Yardbird Suite」
Method 1 ジョー・パスに学ぶ"オーギュメント・アルペジオ"
Method 2 ジョー・パスに学ぶ"ジャズ単語②"
Method 3 ジョー・パスに学ぶ"コード崩しフレーズ"
Method 4 ジョー・パスに学ぶ"リハーモナイゼーション"

[巻末付録]
プレイヤー目線でのリスニング・ガイド

付録ダウンロード

本書に対応した音源データはこちらからダウンロードできます。

編集担当より一言

ジャズにおける耳コピは、筋トレにおけるバーベル・スクワットのようなもの。他のどんなメニューよりもキツく、しかし、効果が非常に高いのが特徴です。本書の中にも、“上達の一番の近道は、一番険しい道でもある”という一文があります。
ツーファイヴ、アルペジオ、オルタード…などなど、基本的な練習をある程度こなしてきたけれど、なかなかプロのような“ジャズ”な演奏ができない。そんなことを感じたら、いよいよ本格的な耳コピに取り組む時です。根性論になりがちだった耳コピというトピックに関して、これほど理論的な解説をしている本は他にありません。例示されているのは5曲だけですが、どのように学んでいったらいいかを明確に理解できます。本気でジャズに取り組みたい方は、ぜひ一読を!
(編集担当/橋本修一)