特撮と怪獣 わが造形美術 増補改訂版

定価2,750円(本体2,500円+税10%)

品種書籍
著者成田 亨(著)
仕様四六判 / 288ページ
発売日2021.05.18
ISBN9784845636235

紙の本を買う

電子版を買う

内容

「ウルトラマン」の意匠世界を構築した芸術家の名著!
「シン・ウルトラマン」のデザインコンセプトの原点『真実と正義と美の化身』も掲載

成田亨(1929年生~2002年没)は
『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に
実質的な美術総監督として参加、
怪獣・メカなどのデザイン全般を手掛けた伝説の人物。
本書は1996年に発刊、近年は入手困難となっていた
成田亨の自伝『特撮と怪獣 わが造形美術』に
初版から25年の間の情報を略年譜や仕事目録に追加するなど
増補改訂して復活したものです。
映画『シン・ウルトラマン』(監督:樋口真嗣、企画・脚本:庵野秀明)
に登場するウルトラマンのデザインコンセプトの原点でもある
油彩画『真実と正義と美の化身』、
そして本書のために描かれたオリジナルデザイン原画も掲載されています。
芸術家・成田亨が、怪獣デザインの発想、自身の彫刻作品、映画特撮美術など
その類稀なるアートセンスのすべてを語り尽くした名著です。

3120317118_IN02.jpg3120317118_IN03.jpg3120317118_IN04.jpg3120317118_IN05.jpg3120317118_IN06.jpg3120317118_IN07.jpg3120317118_IN08.jpg3120317118_IN09.jpg

<内容>
おもな目次
ウルトラマンの顔の構造
ウルトラマンの美と強さ
『ゴジラ』の特撮現場に入る
壊れるビルの作り方
宇宙空間や雲をいかに描くか
半抽象造形に傾斜する
「強遠近法」を考案する
『ウルトラQ』の撮影現場
高山良策と金城哲夫
怪獣デザインの三原則
自信作ガラモン
怪獣のイメージと造形化作業
ウルトラマンは七頭身である
構造的怪獣レッドキング、ゴモラ
ギャンゴ、ベムラー、ガボラ
ザラブ星人、ジャミラ、ダダ
シーボーズ、ゼットン
マンからセブンヘ
竜と鬼は神の怪獣である
etc