究極のギター運指トレーニング

1,944(本体1,800円+税)

品種ムック
著者宮脇 俊郎(著)
仕様A4変形判 / 96ページ / CD付き
発売日2019.01.22
ISBN9784845633234

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内容

まさに「究極」!
指が自由自在に動くようになる185のエクササイズ

"ギターが上達しない"と感じている人が持っている、手が小さくてギターが弾きづらい、指が思ったように動かないといった悩みは、運指トレーニングの不足によるものかもしれません。本書に掲載された運指トレーニングを続けることで、各指が独立して動くようになり、運指の際の力加減が調整できるようになるので今まで押さえられなかったフレーズやコードが弾けるようになり、本番でもミスが少なくなります。また、運指トレーニングを重ねて"左手が主導する"という意識を身につけることで、右手のピッキングが自然と上達し、音色も綺麗になっていきます。

本書では、基本的なものから特殊なものまで、185本という大量の運指トレーニングを収録した決定版です! どのページから始めても問題ないので、飽きることなく毎日練習をすることができます。ギターを始めたばかりの初心者や、伸び悩みを感じている中級者、さらにテクニックを磨きたい上級者まで、幅広く利用できる教則本となっています。

【コンテンツ】
第1章 指を均等に鍛える
1-1 同一弦でのパターン
EX-001 6弦7→8→9→10fを弾く
EX-002 6弦10→9→8→7fを弾く
EX-003 6弦7→9→8→10fを弾く
EX-004 6弦10→8→9→7fを弾く
EX-005 6弦7→10→8→9fを弾く
EX-006 6弦10→7→9→8fを弾く
EX-007 6弦7→9→10→8fを弾く
EX-008 6弦10→8→7→9fを弾く
EX-009 6弦7→8→10→9fを弾く
EX-010 6弦10→9→7→8fを弾く
EX-011 6弦7→8→9→10f、10→9→8→7fを弾く
EX-012 6弦7→9→8→10f、10→8→9→7fを弾く
EX-013 6弦7→10→9→8→10fを弾く
EX-014 6弦7→8→7→9→10→7→9fを弾く
EX-015 6弦7→8→9f、7→8→9→10fを弾く

1-2 弦移動を含むパターン
EX-016 6弦〜5弦を行き来する
EX-017 6弦〜3弦を行き来する−1
EX-018 6弦〜3弦を行き来する−2
EX-019 全弦を3連符のリズムに乗せて行き来する
EX-020 3弦〜1弦を行き来する
EX-021 5弦〜1弦を行き来する
EX-022 1本の弦につき1個の音を弾く−1
EX-023 1本の弦につき1個の音を弾く−2
EX-024 1本の弦につき1個の音を弾く−3
EX-025 2本の弦単位のパターンで全弦を行き来する−1
EX-026 2本の弦単位のパターンで全弦を行き来する−2
EX-027 2本の弦単位で指のパターンが変わるフレーズ
EX-028 各弦につき1個の音を弾き弦移動する−1
EX-029 各弦につき1個の音を弾き弦移動する−2
EX-030 各弦につき1個の音を弾き弦移動する−3

1-3 ポジション移動を含むパターン
EX-031 人→中→薬→小の運指パターンで横移動する
EX-032 小→薬→中→人の運指パターンで横移動する
EX-033 1フレットずつ横移動していくパターン
EX-034 2フレットずつ横移動していくパターン
EX-035 3フレットずつ横移動していくパターン
EX-036 4フレットずつ横移動していくパターン
EX-037 4弦10fを小指で押弦したまま弾く

1-4 指のバタつきを抑える
EX-038 3弦10fを小指で押弦したまま弾く
EX-039 3弦8・10fを中指・小指で押弦したまま弾く
EX-040 3弦7・9fを人差指・薬指で押弦したまま弾く
EX-041 4弦7・8fを人差指・中指で押弦したまま弾く
EX-042 3弦7fを人差指で押弦したまま弾く

1-5 ジョイントを含むパターン
EX-043 薬指のジョイント・フレーズ
EX-044 人差指のジョイント・フレーズ
EX-045 人差指と薬指のジョイント・フレーズ
EX-046 小指・人差指・薬指のジョイント・フレーズ
EX-047 複音を弾き分けるジョイント・フレーズ
EX-048 3本の弦にわたるジョイント・フレーズ

第2章 メジャー・スケールのポジションを網羅
2-1 メジャー・スケール
EX-049 6弦と5弦でCメジャー・スケールを弾く
EX-050 4弦と3弦でCメジャー・スケールを弾く
EX-051 2弦と1弦でCメジャー・スケールを弾く
EX-052 0 〜3f間でCメジャー・スケールを弾く
EX-053 7 〜10f間でCメジャー・スケールを弾く
EX-054 ファから始まるポジション
EX-055 ソから始まるポジション
EX-056 ラから始まるポジション
EX-057 シから始まるポジション
EX-058 ドから始まるポジション
EX-059 レから始まるポジション
EX-060 ミから始まるポジション
EX-061 ファからのポジション→ソからのポジション
EX-062 ソからのポジション→ラからのポジション
EX-063 ラからのポジション→シからのポジション
EX-064 シからのポジション→ドからのポジション
EX-065 ドからのポジション→レからのポジション
EX-066 レからのポジション→ミからのポジション
EX-067 ミからのポジション→ファからのポジション
EX-068 4個単位のパターンで5 〜3弦を上行→下行する
EX-069 4個単位のパターンで全弦を上行→下行する
EX-070 4個単位のパターンで3f〜15fを上行→下行する
EX-071 3個単位のパターンで4 〜1弦を上行→下行する
EX-072 3個単位のパターンを16分音符のリズムで弾く
EX-073 3個単位のパターンを横移動して弾く−1
EX-074 3個単位のパターンを横移動して弾く−2
EX-075 ドミ、レファと続く2個単位のパターンで上下行
EX-076 2個単位のパターンを3連符のリズムで弾く
EX-077 6個単位のパターンで上行→下行する
EX-078 6個単位のパターンを16分音符のリズムで弾く
EX-079 5個単位のパターンで上行→下行する−1
EX-080 5個単位のパターンで上行→下行する−2
EX-081 3弦3fをはさみつつ上行→下行する
EX-082 オクターブ違いの音を弾きながら上行する
EX-083 1本の弦につき4個の音を弾いていくパターン−1
EX-084 1本の弦につき4個の音を弾いていくパターン−2
EX-085 1本の弦につき4個の音を弾いていくパターン−3

第3章 さまざまなスケール練習
3-1 ペンタトニック・スケール
EX-086 Aマイナー・ペンタ6弦ルート・ポジション(基礎)
EX-087 Aマイナー・ペンタ6弦ルート・ポジション(応用)
EX-088 Aマイナー・ペンタ5弦ルート・ポジション(基礎)
EX-089 Aマイナー・ペンタ5弦ルート・ポジション(応用)
EX-090 Aマイナー・ペンタ6弦ルート+スライド(基礎)
EX-091 Aマイナー・ペンタ6弦ルート+スライド(応用)
EX-092 Aマイナー・ペンタ5弦ルート+スライド(基礎)
EX-093 Aマイナー・ペンタ5弦ルート+スライド(応用)
EX-094 Aマイナー・ペンタ7 〜10fのポジション
EX-095 Aマイナー・ペンタ9 〜12fのポジション
EX-096 Aマイナー・ペンタ14 〜17fのポジション
EX-097 Aマイナー・ペンタをポジション移動する−1
EX-098 Aマイナー・ペンタをポジション移動する−2
EX-099 Aマイナー・ペンタをポジション移動する−3
EX-100 ブルー・ノート(b5th)を加えて弾く−1
EX-101 ブルー・ノート(b5th)を加えて弾く−2
EX-102 Eマイナー・ペンタのラン・フレーズ−1
EX-103 Eマイナー・ペンタのラン・フレーズ−2
EX-104 Eマイナー・ペンタのラン・フレーズ−3
EX-105 ブルー・ノート(b5th)を交えたラン・フレーズ

3-2 クロマチック・スケール
EX-106 6〜5弦上でクロマチック・スケールを弾く
EX-107 クロマチックで全弦を上行→下行する
EX-108 クロマチック・スケールによる実践フレーズ−1
EX-109 クロマチック・スケールによる実践フレーズ−2
EX-110 1弦上をクロマチックに上行→下行する

3-3 チャーチ・モード
EX-111 Cイオニアン・スケール(=Cメジャー・スケール)
EX-112 Cミクソリディアン・スケール
EX-113 Cリディアン・スケール
EX-114 Cエオリアン(=Cナチュラル・マイナー)
EX-115 Cドリアン・スケール
EX-116 Cフリジアン・スケール
EX-117 Cロクリアン・スケール

3-4 マイナー・スケール
EX-118 Aナチュラル・マイナー・スケール
EX-119 Aハーモニック・マイナー・スケール
EX-120 Aメロディック・マイナー・スケール

3-5 ディミニッシュ・コード・トーン
EX-121 ディミニッシュ・コード・トーンで1 〜3弦を往復
EX-122 ディミニッシュ・コード・トーンで全弦を往復
EX-123 ディミニッシュ・コードの実践フレーズ−1
EX-124 ディミニッシュ・コードの実践フレーズ−2

3-6 ジャジィなスケール
EX-125 Gコンビネ−ション・オブ・ディミニッシュ−1
EX-126 Gコンビネ−ション・オブ・ディミニッシュ−2
EX-127 Gコンビネ−ション・オブ・ディミニッシュ−3
EX-128 Gホール・トーン・スケールのポジション確認
EX-129 Gホール・トーン・スケールによる実践フレーズ
EX-130 Cリディアン7thスケール−1
EX-131 Cリディアン7thスケール−2
EX-132 Gオルタード7thスケール−1
EX-133 Gオルタード7thスケール−2
EX-134 ジャジィなスケールを盛り込んだ実践フレーズ

第4章 コード・アルペジオ練習
4-1 コード単体のアルペジオ
EX-135 Amのコード・アルペジオ
EX-136 Cコードのアルペジオ
EX-137 Dmのコード・アルペジオ
EX-138 Cコードのアルペジオをスウィープで弾く
EX-139 Amのコード・アルペジオをスウィープで弾く
EX-140 ポジション移動を伴ったCコードのアルペジオ
EX-141 ポジション移動を伴ったAmのコード・アルペジオ
EX-142 C△7のコード・アルペジオを2つのポジションで
EX-143 Dm7のコード・アルペジオを2つのポジションで

4-2 コード進行に沿ったアルペジオ
EX-144 C→G→Am→Fのコード・アルペジオ
EX-145 Am→G→F→Gのコード・アルペジオ
EX-146 C△7→Dm7→Em7→F△7のコード・アルペジオ
EX-147 Dm7→G7(b9)→C△7→A7(b9)のアルペジオ
EX-148 Am7(9)とDm7(9)のコード・アルペジオ
EX-149 C7→F7→C7→G7のコード・アルペジオ
EX-150 C7→F7で2オクターブのコード・アルペジオ
EX-151 ブリッジ・ミュート+コード・アルペジオ
EX-152 コード音に経過音を織りまぜた実践ギター・リフ

4-3 ジャジィなコード・アルペジオ
EX-153 四和音とディミニッシュ・コード
EX-154 枯葉進行に乗せたコード・アルペジオ
EX-155 ジャズ・ブルース進行のコード・アルペジオ
EX-156 スタンダード定番進行のコード・アルペジオ
EX-157 コード・チェンジの激しいアルペジオ
EX-158 Giant Steps進行の悶絶コード・アルペジオ

第5章 ギターらしいテクニックを強化
5-1 チョーキング
EX-159 2弦15fを薬指で1音チョーキングする
EX-160 3弦14fを中指で1音チョーキングする
EX-161 人差指による半音チョーキング
EX-162 低音弦の引き下げチョーキング
EX-163 クォーター・チョーキング(Q.C)
EX-164 薬指による1音半チョーキング
EX-165 2弦15fをチョーク・ダウンする
EX-166 ハーモナイズド・チョーキング−1
EX-167 ハーモナイズド・チョーキング−2

5-2 ハンマリング&プリング
EX-168 Bマイナー・ペンタをハンマリング&プリング−1
EX-169 Bマイナー・ペンタをハンマリング&プリング−2
EX-170 ハンマリング&プリングを駆使して全弦を弾く
EX-171 ハンマリング&プリングを駆使した速弾き−1
EX-172 ハンマリング&プリングを駆使した速弾き−2
EX-173 ハンマリング&プリングの定番フレーズ(下行)
EX-174 ハンマリング&プリングの定番フレーズ(上行)
EX-175 ハンマリング&プリングの6連符速弾き
EX-176 ハンマリング&プリングを駆使したコンディミ

5-3 スライド
EX-177 スライドとグリスの違いを体感するフレーズ
EX-178 スライドの速さを変えて弾く
EX-179 スライドの連続でポジション移動するフレーズ
EX-180 スライドを駆使してニュアンス豊かに弾く
EX-181 ノーマルなペンタでスライドを取り入れて弾く
EX-182 ディミニッシュ・コード・トーンを横移動で弾く
EX-183 スライドで大移動するペンタ・フレーズ
EX-184 細かいスライド技で歌わせたブルース・フレーズ
EX-185 1、2弦上をスライドさせつつ弾く実践フレーズ

Column
◎練習時の機材環境について
◎練習時のリズムのガイドについて
◎過度の繰り返し練習がもたらす危険性
◎トレーニングの功罪
◎テクニックの功罪

著者プロフィール

編集担当より一言

運指トレーニングといえば、人差指→中指→薬指→小指(またはその反対)というお決まりのパターンになりがち。偏った運指練習を続けると、偏った演奏だけが得意になってしまう……それは理解できるのですが、“だから運指トレーニングだけで本を書きたい”と宮脇俊郎さんから打診があったときには、「本当にそんなにいろいろな運指練習があるんだろうか?」、「似たり寄ったりの譜例ばっかりだったらボツにしよう…」と正直、半信半疑でした。しかし、執筆を始めてみると、さすがは25年のギター講師歴を持つ宮脇さん! 実際のレッスンから導き出した、効果のあるトレーニングがどんどん出てきたのです。

ほとんどが4小節の短い練習なので、1日1本弾くだけなら短時間で済みます。185本の譜例は半年で終わりますので、すべてを2周しても1年弱。ぜひ本書をギター生活に取り入れてみてください。“自分の弾きたい音を、確信を持って弾く”という境地にグッと近づくはずですよ!全譜例の模範演奏動画をYouTubeで閲覧可能です!
(第3編集統轄部/橋本修一)