ギター・マガジン

基本5コードを変形! 必須アコギ・コードが身につく学習帳

1,944(本体1,800円+税)

品種ムック
著者和田 一生(著)
仕様A4変形判 / 96ページ / CD付き
発売日2016.02.25
ISBN9784845627721

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内容

たった5種類のフォームを変形させるだけ! 基本~テンション・コードまで完全制覇?

アコギ弾きにとって、多数のコード・フォームを覚えることは必須事項です。「でも、丸暗記は非効率的。かと言って、理論書を読破するというのもハードルが高すぎる」......と、お悩みのアコギ弾きに読んでもらいたいのが本書です。本書は、5種類のコード・フォームを変形させ、あらゆるコードを導き出すという合理的なノウハウを用いています。弾き語り派の人から、アコギでジャズやボサ・ノヴァを弾いてみたい人まで、全アコギ弾き必携の内容です。もうコード・ブックはいらない!

【CONTENTS】
■準備編1 基本5コードの骨格=パワー・コード
◎□5 パワー・コード
 2本の弦を使用するタイプのパワー・コード
◎□5 パワー・コード
 ルート音の1オクターブ上を含む3本弦使用タイプ

■準備編2 5つの元コードの確認
◎□ メジャー・コード
 パワー・コードから元コード1〜2を作る
◎□ メジャー・コード
 パワー・コードから元コード3を作成
◎□m マイナー・コード
 パワー・コードから元コード4〜5を生み出す

■基本編1 メジャー・コードの変体
◎□△7 メジャー・セブンス
 ポップスからジャズまで幅広く使われるオシャレな響き
◎□7 セブンス・コード
 不安定な響きを持つブルースの必須コード
◎□sus4 サス・フォー
 コード進行にスパイスを与える便利コード
◎□7sus4 セブンス・サス・フォー
 セブンスと組み合わせて使うことが多い装飾コード
◎□add9 アド・ナインス
 豊かな広がりを感じさせる明るい響き
◎□aug オーギュメント・コード
 アクセントに使える不思議なサウンド
◎□6 メジャー・シックス
 透明感のある明快な響き

■基本編2 マイナー・コードの変体
◎□m7 マイナー・セブンス
 マイナー・コードより明るめなサウンド
◎□m△7 マイナー・メジャー・セブンス
 ミステリアスなサウンドの個性派コード
◎□madd9 マイナー・アド・ナインス
 深いマイナー感を持つ切ない響き
◎□m7(♭5) マイナー・セブンス・フラット・フィフス
 憂鬱さを帯びたアンニュイな響き
◎□dim ディミニッシュ・コード
 コードの連結に重宝するコード

■発展編1 メジャー・セブンスにテンションを加える
◎□△7(9) メジャー・セブンス・ナインス
 ジャズやボサ・ノヴァで多用するオシャレ・コード
◎□△7(♯11) メジャー・セブンス・シャープ・イレブンス
 緊張感を演出する不安定なコード
◎□△7(13) メジャー・セブンス・サーティーンス
 洗練されたテンション感が魅力的
◎□6(9)シックス・ナインス
 哀愁感と明るさが入り混じるサウンド

■発展編2 セブンス・コードにテンションを加える
◎□7(9) セブンス・ナインス
 さまざまなジャンルで使うテンション・コードの定番
◎□7(♭9) セブンス・フラット・ナインス
 動的な響きが特徴的なコード
◎□7(♯9) セブンス・シャープ・ナインス
 ロックやジャズでよく使われる刺激的な響き
◎□7(♯11)セブンス・シャープ・イレブンス
 安定感が希薄で浮遊感のあるコード
◎□7(13) セブンス・サーティンス
 優しさを感じさせるテンション・コード
◎□7(♭13) セブンス・フラット・サーティンス
 装飾的アプローチにも使える便利なコード

■発展編3 マイナー・セブンスにテンションを加える
◎□m7(9)  マイナー・セブンス・ナインス
 マイナー感とスタイリッシュな響きの同居
◎□m7(11) マイナー・セブンス・イレブンス
 浮遊感とマイナー感が混じる複雑なハーモニー


■巻末付録1 オープンGコードとオープンDコードの変形
■巻末付録2 その他のオープン・コード

著者プロフィール

編集担当より一言

本書はたった5つのコード・フォームを変形させ、膨大な数のコードを導き出すという他に類を見ない内容になっています。しかし、さまざまなコードを知っている人は、本書のような方法で覚えることが多いようです。受験勉強でもそうですが、覚えるという作業は「いかに記憶容量を節約するか」が勝負の分かれ目になります。コード・フォームを覚えるのも同じです。つまり、本書の方法で覚えていけば、記憶容量を大幅に節約できるわけす。だから、すぐに思い出すことができるのです。コード・ネームを見た瞬間にフォームを押さえなければならない弾き語りでは特に役立つでしょう。また、結果として、コードの構成も理解できるようになる点も見逃せません。ということで、本書をある程度、読み進めたら理論書にチャレンジてみてください(本書の基本編が大体理解できればOK)。本書がみなさんの活動範囲を広げるキッカケになることを心より願っています。(編集部/額賀)