最先端の作曲法 コーライティングの教科書

役割シェア型の曲作りが、化学反応を起こす!

1,944(本体1,800円+税)

品種書籍
著者伊藤 涼(著)/山口 哲一(著)
仕様A5判 / 160ページ
発売日2015.04.17
ISBN9784845625888

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内容

自分のストロングポイントを活かして、どんどん作曲!

書籍『プロ直伝! 職業作曲家への道』『DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること』に続く"作曲シリーズ"第三弾!
"コーライティング(co-writing)"とは、欧米では一般的な曲作りの方法。これまでのように、オールインワン型のクリエイターが1人で完パケまで作り上げるのではなく、トップライナーやトラックメイカーなどの一芸に秀でた人が集まり、それぞれのストロングポイントを活かす形で作業をすることで、ケミストリー(化学反応)を引き起こす!
そんな方法で、クオリティの高い作品をどんどん生み出しているのです。本書では、コーライティングをいち早く取り入れているプロデューサーやクリエイターが、国内でコーライティングが普及することを目指して、ノウハウや実例を惜しげも無く披露!日本で、そして世界で活躍するために、必読の1冊です。
作曲家をエンパワーメントする山口哲一と、書籍『作詞力』が話題の伊藤涼という2人の音楽プロデューサーが、共著(コーライティング)でお届けします!

【CONTENTS】
■INTRODUCTION
コーライティングの世界へ、ようこそ
■CHAPTER1
コーライティングの基礎知識
■CHAPTER 2
コーライティングの作法
■CHAPTER 3
コーライティングキャンプ事情
■CHAPTER 4
1年に150曲を書くヒロイズムの、Tokyo・LAコーライティング生活
■CHAPTER 5
コーライティングを始めよう!

■INTERVIEW
◎Alex Geringas
ドイツ出身、ロサンゼルス在住のグラミー賞受賞作曲家
◎岡嶋かな多
コーライティングに恋してスウェーデンに移住したソングライター
◎西尾周一郎
株式会社クレオフーガ代表取締役社長

■EXAMPLE
◎コーライティングの実例 「UNDO」ができるまで

■REPORT
◎IZU Co-Writing Camp Vol.2
◎hanawayaのLONDONコーライティング旅日記

■COLUMN
◎クリエイターが主役の時代がやってくる
◎ざけんな、日本の作曲家
◎極私的コーライティング原体験

著者プロフィール

編集担当より一言

「コーライティングって、いわゆる共作と何が違うの?」本書のタイトルを見て、こんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか?本書でオススメしているコーライティングは、欧米のクリエイターが既に10年以上前から実践している、効率的で、クオリティアップが望めて、楽しく作業ができる作曲方法です。そのノウハウを豊富な事例と共に詳しく紹介するから、日本人クリエイターにはもっと頑張ってほしい。そういう思いで、本書は書かれているのです。このままでは、ジリ貧だよっていうことですね。コーライティングという手法はプロだけではなく、アマチュアが楽しむにも最適な方法です。例えばオケを作るのは苦手だけど作詞は得意、という人など、何か突出して得意なことが1つあれば、作曲に参加できるからです。作曲家コミュニティサイトのクレオフーガ(https://creofuga.net/news/16)では、既にそういった“一芸才能”のマッチングもスタートしています。ぜひ本書を片手に、コーライティングの世界に足を踏み入れてください!(コラ夫)