ベース・ライン作りをイチから学べる111のアイディアとテクニック

1,944(本体1,800円+税)

品種書籍
著者山崎 洋(著)
仕様B5変形判 / 200ページ / CD付き
発売日2014.07.18
ISBN9784845624362

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内容

すぐに使えるノウハウ満載!ルート弾きからはじめるベース・ライン作り

オリジナルの楽曲を作る際に必要な「ベース・ライン」の作り方を基礎から学べる解説書です。本書の前半ではアンサンブルにおけるベース・ラインの役割を丁寧に確認することで、フレーズ作りの基本的な考え方を学んでいきます。また、実際のライン作りでは、ルートやコード・トーン、経過音を使用して「基本ライン」を作ることからはじめ、後半ではその「基本ライン」を発展させるための多彩なアプローチを紹介しています。ベーシストはもちろん、アレンジに携わる方すべてのお役に立てる解説書です。

【CONTENTS】
◎PART 1
ベース・ライン作りの基礎知識

001 発想法の基本①
002 発想法の基本②
003 ヒントは楽曲の中にある①
004 ヒントは楽曲の中にある②
005 ヒントは楽曲の中にある③
006 ベースの役割を考える①
007 ベースの役割を考える②
008 テンポの重要性を認識しておこう
009 拍子と拍の基礎知識
010 音の長さの基礎知識
011 「ビート」で曲のノリは変わる
012 表拍と裏拍の使い方が大切
013 シンコペーションのノリを知ろう
014 アクセントを演奏で表現する
015 スタッカート & テヌートも重要
016 コードとベース・ラインの関係
017 度数について①
018 度数について②
019 度数について③
020 コードの基本
021 コードの種類① メジャー/マイナー・コード
022 コードの種類② △7thコード
023 コードの種類③ 7thコード
024 コードの種類④ dimコード
025 コードの種類⑤ augコード
026 コードの種類⑥ その他
027 テンション・コードとは?
028 分数コードとは?
029 スケールとは?
030 スケールとコードの関係

◎PART 2
「基本ライン」から作ってみよう

031 基本ライン作りの基礎①
032 基本ライン作りの基礎②
033 基本ライン作りの基礎③
034 音価で考える基本ライン①
035 音価で考える基本ライン②
036 音価で考える基本ライン③
037 音価で考える基本ライン④
038 メロディで考える基本ライン①
039 メロディで考える基本ライン②
040 音の選び方①
041 音の選び方②
042 キーでベース・ラインは変わる
043 同じコード進行でもラインは変わる
044 テンポとベース・ライン
045 基本ライン...8ビート編①
046 基本ライン...8ビート編②
047 基本ライン...8ビート編③
048 基本ライン...16ビート編①
049 基本ライン...16ビート編②
050 基本ライン...16ビート編③
051 2小節の基本ライン①
052 2小節の基本ライン②
053 2小節の基本ライン③
054 経過音...メジャー・キー編①
055 経過音...メジャー・キー編②
056 経過音...メジャー・キー編③
057 経過音...メジャー・キー編④
058 経過音...メジャー・キー編⑤
059 経過音...メジャー・キー編⑥
060 経過音...マイナー・キー編①
061 経過音...マイナー・キー編②
062 経過音...マイナー・キー編③
063 経過音...マイナー・キー編④
064 経過音...マイナー・キー編⑤
065 経過音...マイナー・キー編⑥

◎PART 3
基本ラインを発展させるアイディア

066 ライン・メイクは簡単なルール作りから①
067 ライン・メイクは簡単なルール作りから②
068 少し複雑なルール作りの方法
069 スタッカートで疾走感を出す
070 同じパターンでフレーズを繰り返す
071 分数コードの進行で分母のみが変化
072 逆転の発想で発展させる
073 ダンサブルなビート①
074 ダンサブルなビート②
075 コードをつなぐアプローチ①
076 コードをつなぐアプローチ②
077 コードをつなぐアプローチ③
078 コードをつなぐアプローチ④
079 繰り返すコード進行での発展例
080 「抜け方」にも明確な意図を持とう
081 メロディを意識したつなぎ方
082 メロディが無い場合のアプローチ
083 クリシェへのアプローチ
084 ペダルへのアプローチ
085 シンコペするメロディへのアプローチ
086 メロディに絡む自由度の高いライン
087 音価の長いメロディへのアプローチ
088 メロディアスなベース・ラインを作るには
089 奏法によるニュアンスの違い

◎PART 4
楽曲を彩るアイディア

090 ゴースト・ノートを加えたライン①
091 ゴースト・ノートを加えたライン②
092 ミュートを活用したアプローチ
093 上下に動くフレーズをさらに発展させる
094 音の通り道について考えてみる
095 ファンキーなベース・ライン
096 同じ運指でも飽きさせずに聴かせる
097 メロディの存在感を引き立てる
098 フィルインの作り方①
099 フィルインの作り方②
100 サビ前のフィルインの作り方①
101 サビ前のフィルインの作り方②
102 サビ前のフィルインの作り方③
103 サビ前のフィルインの作り方④
104 キメの極意
105 ボサノバの基本ライン
106 ラテンの基本ライン
107 ラテンのフィルイン
108 トゥンバオのバリエーション①
109 トゥンバオのバリエーション②
110 レゲエの基本ライン①
111 レゲエの基本ライン②

◎column
ベースへの意識を変えてくれた一言

著者プロフィール

編集担当より一言

本書は、著者の山崎洋氏がプロとして培ってきた経験の中から、ベース・ライン作りに必要な知識を1年以上もかけて厳選した労作です。とはいえ、ライン作り初心者の方が対象なので、決して難解な内容ではありません。むしろ執筆にかけた時間の分だけ、読みやすく、簡単に試せる内容に仕上がっていますので、音楽理論に詳しくない方でも安心して読み進めることができるでしょう。

また、ほとんどのトピックは1~2ページで完結しており、気になる部分を拾い読みしていくこともできますので、ネタ帳として気楽に活用してください。さらにベーシストの方だけでなく、アレンジや作曲を行っている方々にも有用な解説が満載されています。ベース・ライン作りの楽しさをぜひ本書で味わってください。
(出版3部/永島聡一郎)