ギター・マガジン

4小節単位でジャズ・フレーズのレパートリーが増やせる本

1,944(本体1,800円+税)

品種ムック
著者小川 智也(著)
仕様B5変形判 / 112ページ / CD付き
発売日2014.02.25
ISBN9784845623662

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内容

“音楽の最小公倍数=4小節”で、ジャズ・エッセンスを注入!

難しいことは分解して手をつけていくのがセオリー。では音楽の場合、何小節に区切るのが最も効率的でしょうか? 答えは4小節です! ・・・と、当たり前すぎる答えですみません。しかし、今までに"4小節単位でジャズを攻略!"というコンセプトの教則本はありませんでした。つまり、ありそうでなかったジャズ・ギター教則本が本書なのです。4小節単位なら覚えやすく、応用も楽チン! コピー&ペースト感覚によるフレーズの切り貼りも容易です。著者はロング・セラー教則本『4小節単位でブルース・フレーズのレパートリーが増やせる本』の小川智也。4小節単位フレーズの提唱者である著者が、初歩から実践までをわかりやすく解説しています。ジャズ・ギターの入門書として、セッションのネタ本として、幅広く活用できる本書をどうぞ!

【CONTENTS】
Introduction1 本書の基本コンセプト
Introduction2 本書の構造
Introduction3 対象となる読者層

■1章 4小節完結型のコード進行
【A7一発】
◎バッキング
 テンションなしフォームのアレコレ
 代表的なテンション・コードでプレイ
◎ソロ
 メジャー・ペンタにスラー・テクを絡める
 ミックス・ペンタ+♭5thでブルージィに
 ミクソリディアンのフレージング法
 セッションでも威力を発揮! コード・トーン
◎まとめソロ
 ブルース的な解釈による8小節ソロ

【Am7一発】
◎バッキング
 さまざまなテンションなしフォームを弾く
 省略フォームで弾くテンション・コード
◎ソロ
 マイナー・ペンタのみのフレーズ構築術
 ペンタ感覚でOK! ドリアン・スケール
 絶対に外さない音=コード・トーン
◎まとめソロ
 ドリアンにプラスαしたアイディア

【A△7一発】4小節
◎バッキング完結型のコード進行
 テンションなしの白玉バッキング
 テンションありのリズミックなパターン
◎ソロ
 メジャー・スケールでのフレージング
 リディアン・スケールのポイント
 コード・トーンのみで弾ききる!
◎まとめソロ
 A△7を意識して弾けばジャズ・テイスト!

【メジャー型2-5-1】
◎バッキング
 4つ切りのテンションなしバッキング
 省略フォーム利用のテンション・コード
◎ソロ
 メジャー・スケールのみで乗り切る!
 ジャズを象徴するスケール=オルタード
 半音と全音をくり返す音階=コンディミ―
 すべての音が全音間隔=ホール・トーン
◎まとめソロ
 スケール&コードのテンコ盛り譜例

【マイナー型2-5-1】
◎バッキング
 4つ切りで弾くテンションなしバッキング
 リズミックに弾くテンションありバッキング
◎ソロ
 オルタードにおけるフレージングのコツ
 ハーモニック・マイナーの親戚的な音階
 E7でFdimのコード・トーンを利用
◎まとめソロ
 5種類のスケールの使い分け譜例

【1-6-2-5】
◎バッキング
 テンションを含まない1-6-2-5
 6個のテンション・フォームを駆使する
◎ソロ
 F♯7とE7をさまざまスケールでプレイ1
 F♯7とE7をさまざまスケールでプレイ2
 F♯7とE7をさまざまスケールでプレイ3
◎まとめソロ
 スケール外の音や各種テンションを使用

■2章 ジャズ・ブルースのコード進行
◎バッキング
 シンプルな符割りのテンションなし譜例
 シンプルな符割りをテンションで彩る
 テンションなしの4つ切りバッキング―
 4つ切りのテンション・パターン
 ミドル・ポジションでの高音弦バッキング
 ハイ・ポジションでの高音弦バッキング
◎前半「起奏ソロ」
 リズミックにマイナー・ペンタを弾く
 ブルース風のメジャー・ペンタ奏法
 ミックス・ペンタ&チョップ奏法
 ペンタ感覚で弾くミクソリディアン
 リディアン7thスケールの一発弾き
◎中盤「送奏ソロ」
 F♯7でA♯dimの構成音を弾く
 F♯7でハーモニック・マイナー系を使用
 D♯dim の分散和音&F♯7でオルタード
 F♯7でGdimのコード・トーンをプレイ
◎後半「終奏ソロ」
 後半2小節をクロマチックで乗り切る!
 後半2小節をルートと3度のみで突破
 類似フォームずらしで後半2小節を演奏
 ミックス・ペンタ一発で後半2小節突破
◎まとめソロ
 徐々にジャズ色を強めていく12小節ソロ

■3章 スタンダード風コード進行
◎バッキング
 シンプルなストロークによる演奏
 コード&ウォーキング・ベースを同時に
 ボサ・ノヴァ風の指弾きスタイルで
◎前半「起奏ソロ」
 まずはメジャー・スケールのみで!
 オルタードとコード・トーンの再確認
 時には理論を無視して弾いてみる
 各種スケール&分散和音を利用して弾く
◎終奏「ソロ」
 マイナー型2-5-1に対するアプローチ
 マイナー・スケール一発感覚でプレイ
 基本的なスケールと分散和音で乗り切る
◎まとめソロ
 16小節ソロで本書の総まとめ!

著者プロフィール