ステージ&ライティングの現場

照明、美術、音響プランナーが明かすステージの魅力

1,944(本体1,800円+税)

品種ムック
仕様A4変形判 / 136ページ
発売日2007.12.17
ISBN9784845615056

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内容

ステージの楽しさを“裏から表から”伝えます

会場でしか味わえない生のステージの素晴らしさは、時代がどれだけ変化しても変わらないもの。コンサート、演劇、パフォーマンスなど、ステージの魅力は多岐にわたります。そしてそこにはたくさんのスタッフがかかわり、苦楽や感動を共にし、クリエイティビティを発揮して舞台を作り上げているのです。そこで本書は、今まで"裏方"と呼ばれてきた照明、美術、音響のプランナーさんや舞台監督さんなどのスタッフにスポットを当て、彼らが何を考え、どういった機材を使い、いかにして素晴らしい舞台を現実のものにしているのかを明らかにしていきます。ステージで仕事をしてみたい方からステージ表現のファンまで、あの世界が好きなら必読です!

【CONTENTS】
■ステージの裏おもて
◎米米CLUB@横浜アリーナ
◎『エレンディラ』蜷川幸雄×マイケル・ナイマン×ガルシア・マルケス
◎『true/本当のこと』白井剛×川口隆夫×藤本隆行

■夏フェスの照明プラン
FUJI ROCK FESTIVAL '07

■ステージ・デザインという仕事
宮崎裕介(シミズオクト)

■ムービング大解剖
MAC700のメカニズム

■LEDスクリーンの世界

■会社訪問
久我山工房(大道具)/三穂電機(電源)/特効(特効)

■私が舞台監督になった理由
末永博嗣/福澤諭志+至福団

■セミナー
◎VJがDMXコントロールする日
◎映像フォーマットと照明プロトコル
◎舞台人のためのVectorWorks講座

■照明家の仕事場:北寄崎嵩

編集担当より一言

多くの人が憧れる、華やかなステージの表舞台。それを裏から支えるスタッフにスポットを当てた本書ですが、ひとくちに“裏方”と言ってもこれほどたくさんの人が関わり、切磋琢磨し合って、あのステージはでき上がっているんだということを改めて知り、たくさんの感銘を受けました。“裏方”という響きは地味に聞こえるかもしれません。しかし、そこにあるプライドと情熱は半端ではないのです! これからステージの世界に入りたいと考えている方たちにとって、とても刺激になり、励みになり、勉強になる内容に仕上がっています。そして現在ステージに携わっている方たちには、他セクションの仕事内容や機材、スタッフの想いを知ることのできる良い機会になるのではないでしょうか? 何かを作り上げるということのエネルギーを、ぜひ感じ取ってください!(編集担当/石原)