弾きながら歌える本

1,620(本体1,500円+税)

品種書籍
著者高田 三郎(著)
仕様B5変形判 / 112ページ
発売日2007.03.12
ISBN9784845614172

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内容

呼吸法から高域拡張トレーニングまで、ピアノ/ギターの弾き語りストに贈る究極のボーカル能力向上メニュー

多くのボーカル教則本は、立って歌うボーカリストを前提に書かれていますが、本書では楽器の演奏にも神経を使いつつ、座って歌うことの多い弾き語りボーカリストを対象にレクチャーしています。その内容は発声の基礎から呼吸法、ブレスやビブラートなどのボーカル・テクニック、マイク・セッティングやマイク・テクニックまでと多岐にわたり、『高い声で歌える本』などの著書でおなじみの高田三郎が、多くの著書執筆やボーカル・トレーナーとしての経験の中から培ったノウハウ、独自に編み出したトレーニング手法を惜しみなく公開しています。とかく楽器演奏の方に目を向けがちですが、やはり歌があってこその"弾き語り"。弾き語りスト必携の一冊です。

【CONTENTS】
Lesson 1. 楽器を弾きながら歌を歌おう
Lesson 2. 発声のトレーニング
Lesson 3. 弾き語リストのためのマイク・テクニック
Lesson 4. 弾き語リストのためのボーカル・テクニック
Lesson 5. トータル・トレーニング
APPENDIX. 弾き語りストのお悩み相談室

著者プロフィール

編集担当より一言

ピアノやギターを弾いている人って、一度は自分で伴奏を付けて歌ってみたことがあるんじゃないかな。それでハマッちゃう人もいれば、“ダメだ、こりゃ!”と諦めちゃう人もいる……。もともと楽器は弾けるワケだから、諦めちゃう原因ってやっぱり“歌”だよね。そこで作ってみました、弾き語りのためのボーカル教本! で、作ってみて思ったんだけど、弾き語りとはいえ、歌うからには歌が主役で楽器は伴奏。結局学ぶべきことは“ボーカリストのためのボーカル教本”と同じなんだよね。でも、楽器と対照することで、学ぶべきテーマがより鮮明になってくるのは確か。今までのボーカル教本に何となく納得できていない人には、特に本書をお薦めします。中でも呼吸法、ブレスの表現力、ビブラートのかけ方、マイク・テクニック、1曲の構成力などの項目では、必ずや目から鱗が1枚、2枚ははがれ落ちるハズ。弾き語りを目指す人にとっては、本当に本書を読むだけで確実にうまくなります。これはウソじゃない。なぜなら、読んでいるうちに歌と楽器との距離感が整理されてくるから。本書の中でも繰り返し触れられているのだけれど、ボーカルは自分の体自体が楽器になるので、意識の持ち方が変わるだけで、聴こえ方が全く違ってくるのです。それと、ここだけの話なんだけど、オマケで付けたQ&Aコーナーが、予想以上の充実ぶり。Q&A目当てで勝っていただいても、決して損はしないと思いますよ!(キーボード・マガジン編集部/大山哲司)