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METAL HAMMER JAPAN Vol.13

定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
発売日2023.03.13
品種雑誌
仕様A4変形判 / 128ページ / ポスター×1

内容

◎表紙・巻頭企画
BABYMETAL

去る1月28・29日での幕張公演にて、ついに封印が解き放たれ、新たなる姿を見せたBABYMETAL。10周年を経てたどり着いた先にあったのは、別世界"メタルバース"での10の物語......初のコンセプト・アルバム『THE OTHER ONE』だった。SU-METAL、MOAMETALの言葉とともに、このパラレル・ワールドのサウンドを解き明かす!

◇本誌撮り下ろし写真!
◇オリジナル大型両面ポスター付録付き!


□関連企画
コンセプト・アルバムの歩き方

BABYMETALの新譜『THE OTHER ONE』によって、その作品形態"コンセプト・アルバム"が再び注目を集めている。メタル界にもさまざまな名コンセプト作があるが、少々難解なイメージや言語の問題など、少々敷居が高いのも事実。そこで今回は、ロック史におけるルーツからメタルならではの名盤、そしてその楽しみ方をご提案いたします!

●コンセプト・アルバムのルーツと名盤
●ヘヴィメタルにおけるコンセプト作と厳選ディスコグラフィ
●ミュージシャン・インタビュー
ほか


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◎NEW RELEASE INTERVIEW①
LOVEBITES/miyako、midori、fami

ニュー・ベーシストfami(ファミ)を迎え、新生LOVEBITESが最新作『ジャッジメント・デイ』を発表する。彼女たちの声を借りれば、本作は"何が変わり、何が変わっていないのか"、そして"自分たちのメタルへの想い"をジャッジしてもらう一枚になったという。今回は弦楽器チームとしてmiyako、midori両ギタリストとともに、今後のバンドにとって大きなキーとなるfamiを迎え、オーディションからアルバム制作、そして今後の動きについてじっくりと話を聞く。

◇本誌撮り下ろし写真


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NEW RELEASE INTERVIEW②

◎ガルネリウス/SYU

ガルネリウスの最新スペシャル・アルバム『BETWEEN DREAD AND VALOR』は、これぞ!という王道メロハー&メロスピが詰まった一枚となった。そこには、日本屈指のギタリストSYUならではの美学が詰まっている。コロナ禍を経た今の、彼の音楽に対する考え方とは?


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◎ヘヴィの流儀

マーティ・フリードマン

これまでも、さまざまなシーンで超個性的なヘヴィメタルをプレイしてきたマーティ。TVを始め各メディアでは多面的なキャラクターを見せる彼だが、3月からは久しぶりとなるアメリカ・ツアー(w/クイーンズライチ)も決定し、トップ・メタル・ギタリストとしての姿が大きくフィーチャーされることだろう。そこで恒例《ヘヴィの流儀》にて、マーティが考えるメタル・サウンドについて語ってもらおう!


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◎NEW NOISE SPECIAL
DEVILOOF

"ヴィジュアル系"と"デスコア"を融合させた無二の音楽性で、その両リスナーから熱い支持を受ける5人組バンド、DEVILOOF(デヴィルーフ)。今後のラウド・ミュージック・シーンでも新しい道を作るであろう彼らを、個人&グループ・インタビューでクローズアップ! メジャー・デビューも控える5人の根底に流れるメタル・ソウルとは!?


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◎特集①
THE 50 BEST ALBUMS OF 2022から考察する
日英メタル・ミュージック・ ムーブメントの同異点

今年も発表、2022年・年間アルバム企画! 同年リリースのアルバムを、英[METAL HAMMER]誌が1位〜50位にランキング。これをもとに、日本ファン的目線を絡めながら分析していきます。世界的にブームが来ているバンドは? 日本での話題との違いは? 2023年の動きを読み解くためにも、本ランキングでワールド・ワイドな流れをつかんでおこう!


□関連企画
THE CLASS OF 2023〜今年注目の新進気鋭バンドは!?

TOP50ランキングに続いては、日英編集部がピックアップする"2023年に注目したい新進気鋭のバンド"をインタビューとともにご紹介。気になっていたバンドがいる人も少なくないのでは? 初めて知ったという人も、ぜひ彼らのサウンドを聴いてみてほしい。新しい個性が、未来のメタル・シーンを築き上げるのだ!

●ヴォイス・オブ・バーセプロット
●ゼトラ
●スローター・トゥ・プリヴェイル
●イムハ・タリカット
......ほか


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◎特集②
TikTokはメタルを救うのか!?

皆さん、TikTok駆使していますか? 近年の欧米メタル・シーンでは、このアプリをきっかけに話題となるバンド/楽曲がいろいろ。ゴーストの「Mary On A Cross」はまさにその好例です。日本では若者のカルチャーのようなイメージもあるが、このSNSがメタルの明日を切り開く......のか?

●スペシャル対談:ユキナ(花冷え。)×雲林院カグラ(Broken By The Scream)

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◎インタビュー
●ケリー・キング

●アーキテクツ


...and more!

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