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ギター・マガジン 2021年9月号

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定価880円(本体800円+税10%)

品種雑誌
仕様A4変形判
発売日2021.08.12

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内容

【特集】追悼 寺内タケシ
エレキの神様よ、永遠なれ。

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エレキの神様、寺内タケシ。日本のギター・シーンの礎を築いたこの大偉人が、去る2021年6月18日に逝去しました。今月のギター・マガジンはその破天荒で痛快な人柄と、ギター史に残る超絶エレキ・ナンバーの数々に敬意を表して、追悼特集をお送りします。

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■"エレキの神様"の名言の数々
生涯をかけてギターを愛し尽くし、"エレキの神様"と称された寺内タケシの金言の
数々。じっくりと読み込み、その心に刻むべし。
写真:菊地英二 デザイン:MdN

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■日本最初のギター・ヒーロー、寺内タケシ82年の物語。
我が国におけるエレキ・ギターの発展を担った最重要人物の1人にして、日本で最初のギター・ヒーローと言える偉人・寺内タケシ。故人の歩んだ82年は、日本のギタリストならばぜひ知っておくべきではないだろうか。戦前から駆け抜け続けたテリー流ギター道をじっくりとたどっていく。

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■寺内タケシの必聴アルバム21選
寺内タケシの歴代作品から、主に60~70年代に絞って厳選した必聴アルバム21枚をご紹介! 個人の楽曲通算レコーディング数は、なんと7,000曲を超えると言われている。日本が誇るエレキ・ギターの開拓者が生涯をかけて残した名作たちを、ぜひとも音源を聴きながら本稿とともに見つめ直してほしい。

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■コラム:寺内タケシと『歌のないエレキ歌謡曲』
寺内はおもに70年代、『歌のないエレキ歌謡曲』と題した歌謡曲/演歌のギター・インスト作品を多数リリースしている。歌謡曲文化の一翼を担った"歌のない歌謡曲"というシーンの紹介も含めて、いくつかの寺内作品にフォーカスしてみよう。

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■インタビュー:水谷公生が語る寺内タケシ
今回の寺内タケシ追悼特集にあたり、70年代歌謡曲の黄金時代におけるファースト・コール・ギタリスト、水谷公生にインタビューを行なった。実は水谷は10代の頃、寺内に弟子入りしており、彼の後押しのおかげでプロとして躍進していったという。水谷から見た"恩師・寺内タケシ"とはどのような存在だったのだろうか?

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■寺内タケシが愛したギターたち
ここでは寺内タケシが愛用したギターの一端を、本誌1992年9月号の『ギター・パビリオン』連載から
再掲載する形で紹介しよう。生涯の愛器である黒いモズライトを始め、自らのスタイルに合わせて施された独自のカスタム・アイディアに注目だ。

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■連載コラム「寺内タケシのテケテケとーく」名作選
1988年5月号から連載が始まった寺内タケシによるコラム「寺内タケシのテケテケとーく」。当時は"ギター人生44年!(途中から45年)"、"テリー&ブルー・ジーンズ 25周年特別コラム"という副題のもと、自信に満ちた威勢のいい語り口もあって、読者からも人気を得ていた。ここでは、その中から厳選した8本の神回をお届けしよう。"エレキ創造物語"では、エレキ黎明期のエピソード(例えばレオ・フェンダーやレス・ポールの苦労話とか)に通じる試行錯誤に興味が尽きない。日本のエレキはここから始まったと言っても過言ではないか!? それでは、テケテケ・スタート!

・エレキ創造物語(前編/中編/後編)
・寺内流ギター講座
・エレキ禁止令(第1回/第2回/第3回)
・津軽じょんがら節

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■「だから私はギターを弾く」2003年6月号より
本誌通巻300号記念(2003年6月号)の「だから私はギターを弾く 特別篇」に掲載された、寺内タケシのぶっ飛びのインタビューをお届けしよう。とにかく破天荒極まりなく、これを読めば寺内の人生がいかに冒険に満ちたものだったのかがおわかりいただけると思う。やや大言壮語なところもあるかもしれないが、そこは思いっきり笑って読んでいただきたい!

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■寺内タケシ奏法分析
1960年代のエレキ・ギター黎明期から第一線で活躍し、昭和の時代をエレキの音で彩った寺内タケシ。その"エレキの神様"の姿にあこがれたキッズ達をプレイヤーの道へと導き、そしてお茶の間にも広くエレキ・ギターの魅力を伝えた。その多大な功績と影響力は計り知れない。その点に誰しもが敬愛の念を抱くところだろう。以下に寺内タケシ奏法の魅力を改めて掘り下げてみたい。

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■GM SELECTION(※電子版には収録されておりません)
・「津軽じょんがら節」寺内タケシとブルージーンズ
・「夕日に赤い帆」寺内タケシとバニーズ
・「レッツ・ゴー運命」寺内タケシとバニーズ

■INTERVIEW
・鈴木茂×村松邦男(前編)

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■PICKUP
・俺のボス/ミヤ(MUCC)

・OOPEGG "ネオ・ビザール"を掲げて
2019年に国内で立ち上がったギター・ブランド、OOPEGG(オーペッグ)。"ネオ・ビザール"というコンセプトを掲げ、60年代のビザール・ギターのような個性的なモデルをハイエンドなクオリティで製作する少数精鋭の集団だ。注目の新興ブランドとしてチェックしておきたい本ブランドに迫った。

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・Black Smoker
長いキャリアを誇る職人の丁寧な仕事が評判を呼び、音楽シーンの最前線で活躍する気鋭ギタリストからも大きな支持を得る国産ギター・ブランド、Black Smoker。本特集では彼らが満を持して発表した最新モデルのFUTURAを軸に、工房レポートや製品紹介を通してBlack Smokerの美学に迫りたい。

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■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」
・40枚の偉大な◯◯◯名盤 第9回:南米スラッシュ・メタル
・Opening Act/若林純(お風呂でピーナッツ)
・Professional Guitar File/HIDE(NOISEMAKER)
・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から

■NEW PRODUCTS REVIEW
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