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サウンド&レコーディング・マガジン 2018年10月号

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1,000(本体926円+税)

品種雑誌
仕様B5変形判 / 260ページ
発売日2018.08.25

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内容

雑誌初対面! プロデューサー視点で語る『Future Pop』

■巻頭企画
中田ヤスタカ × Perfume

昨年WOWOWで初対談を果たした中田ヤスタカとPerfume。遅ればせながら本誌でも4人に集まってもらい、Perfume7枚目のオリジナル・アルバム『Future Pop』について、レコーディング目線で語り合っていただくことにした。今回も一貫して中田が作詞/作曲からマスタリングまで手掛け、フューチャー・ベース系のサウンド......などといった野暮な前説はもはや不要だろう。早速誌面へ!

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■特集
"プロデューシング・コンポーザー"の流儀

コンポーザー(=作曲家)と言えば、従来はレコード会社などのプロダクションから依頼を受け、曲を制作する立場でした。しかしここ近年は、曲を作りながらプロジェクトそのものをけん引したり、チームの形態を採ってコンセプト立案からアレンジ、さらにはエンジニアリングまで網羅するなど、楽曲制作の中心となって活躍するパターンが見受けられます。この特集では、彼らを、プロデューサー的な働きも担うコンポーザーとして"プロデューシング・コンポーザー"と定義。国内の音楽シーンで第一線に立つ気鋭6組をフィーチャーします。さらに、AKB48や乃木坂46のディレクターとしてらつ腕を振るうベテラン、田中博信氏のインタビューも収録したので、さまざまな視点からプロデューシング・コンポーザーの今をのぞいてみてください。

◎松隈ケンタ ~BiSHのアイドル・ロックを発明
◎サクライケンタ ~Maison book girlを創る鬼才
◎クボナオキ ~SILENT SIRENサウンドの屋台骨
◎Elements Garden ~バンドリ!から信頼される制作チーム
◎玉屋2060%(Wienners) ~でんぱ組.incの曲にディープ・コミット
◎桑原聖 ~『あんさんぶるスターズ!』の曲を総指揮

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■特別企画
Dolby Atmos×Pro Toolsで挑戦する
Netflix時代のポストプロダクション

映像コンテンツの軸足が、徐々にではあるがテレビ放送からネットに移り始めてきた。いつでも好きなときに自分が好きなものが見られるというスタイルは、ネットに慣れ親しんだ世代には当たり前のものとして感じられているのだろう。ストリーミングによる映像配信サービスでも、特に映画/ドラマ/ドキュメンタリーの分野で注目を集めているのがNetflix。公開済みの映画やパッケージで発売中のドラマだけでなく、自社でオリジナルの映像作品を展開している。そのNetflixが、サラウンドの新規格と言えるDolby Atmosでの作品配信を昨年からスタートさせた。これがポストプロダクション工程にもたらすインパクトは何か? Dolby Atmosの制作にはどんなツールや環境が必要なのか? この企画では、関係者のさまざまな証言から、Dolby Atmosでのポスプロ制作の最新事情に迫っていきたいと思う。

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■Close Up Products①
◎ライブPAに浸透するUAD-2プラグイン

DSP パワーと高度なモデリング技術を使用し、アウトボードの名機の数々をプラグインとして再現してきたUNIVERSAL AUDIO UAD-2。オーディオ・インターフェースのApolloシリーズによって、ミックスだけでなく録音にも使えるツールとして、人気を博していることは広く知られているところだ。さらに、デジタルPAコンソールとの接続を前提にしたUAD-2 Live Rackが登場したことで、UAD-2 の波がライブPA にも到来した。ここでは、UAD-2 Live Rackの詳細と、Apolloを駆使していち早くライブPA にUAD-2プラグインを取り入れてきたエンジニアたちの証言によって、UAD-2がライブ現場にもたらすインパクトを解き明かしていきたい。

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■Close Up Products②
◎アナログ・シンセ界の小さな巨人 IK MULTIMEDIA Uno Synthの衝撃

T-RacksやModo Bassといった独自のモデリング技術を使ったソフトウェア、IRigシリーズやILoud Micro Monitorなどのモバイル性の高いハードウェアを生み出してきた音響機器メーカー、IK MULTIMEDIA。彼らが今年5月に電子楽器フェアSuperboothで発表し、7月に発売となった新製品が話題を呼んでいる。その名も"Uno Synth"。本社を構えるイタリアで数字の1を表す言葉、Unoを名に冠したシンセサイザーだ。名前の通りモノフォニックで、フラットかつシンプルなデザイン、そして軽量コンパクトな筐体を持つ。IK MULTIMEDIAがハード・シンセを出したというだけでも驚きだが、なんとこのUno Synthは完全アナログ回路で作られた正真正銘のアナログ・シンセ。設計には、同社のシンセ音源Syntronikの開発などにかかわったエリク・ノーランダー、そしてイタリアのシンセ・メーカーSOUNDMACHINESが携わっており、伝統的なシンセ・サウンドを継承しながらも、しっかりと現在の音楽制作シーンを考えて作られているのが特徴だ。本稿では、Uno Synthに備わっている機能、音作りテクニックを解説。そしてエリク・ノーランダーのインタビュー、3名のミュージシャンたちによるインプレッションを通して、Uno Synthの実力を探っていこう。

【連動動画】
◎Chihei Hatakeyama https://youtu.be/7M5pYbZXwzs
◎櫻木大吾(D.A.N.) https://youtu.be/nrwsMQAMk2w
◎machìna https://youtu.be/Z6G1nFk6s2M

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■Close Up Products③
◎ULTRASONE Signature Series ~プロが認めるサウンド&タフネス

ドイツのヘッドフォン・メーカー、ULTRASONE(ウルトラゾーン)。同社の製品は"自然な臨場感を持つ音"をコンセプトとしており、かねてから本誌でも取り上げてきたように多くのアーティスト/エンジニアから支持されている。この企画では、タフな使用にも耐えるプロ・ユースのラインナップ=Signatureシリーズにフォーカス。ドライバーの音を外耳に反射させナチュラルな広がりを生む"S-Logic plus"、ドライバー由来の低域電磁波を減らす"ULE"(Ultra Low Emission)など、独自技術を投入した密閉型ヘッドフォン4機種だ。これらをヒップホップ・プロデューサーのDJ Watarai、PAエンジニア佐々木幸生氏という2人のULTRASONEユーザーに渡し、チェックを依頼。DJ Wataraiには自身のトラックなどさまざまな音楽を試聴してもらい、佐々木氏にはPAの現場で試していただいた。両者のクロス・レビューを通して、Signatureシリーズの実力に迫ってみよう。

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■Spacial Report
乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~

欅坂46や吉本坂46など、坂道シリーズの第1弾グループとして登場した乃木坂46。今年8月にデビュー6周年を迎えるにあたり、7月6~8日にかけて明治神宮野球場と、隣接する秩父宮ラグビー場を使用した2会場同時ライブを実施した。メンバーたちが会場を行き来して、それぞれのステージで楽曲を披露し、両会場を合わせた約6万人の観客をそのダンスと歌で魅了。3日間で約18万人を動員し、彼女らの人気と実力を証明した公演となった。音響を担当した東京三光/三光の方々の話から、この前代未聞のライブ・システムに迫ってみよう。


■コンサート見聞録
ナオト・インティライミ@大阪城ホール


■PEOPLE
◎渋谷慶一郎
◎mabanua
◎韻シスト


■REPORT
◎圧倒的なサウンドを提示したフジロック"GREEN STAGE"の音響システム
◎音響設備ファイル Billboard cafe & dining
◎Rock oN Monthly Recommend API TranZformerシリーズ
◎BLUE MICROPHONES Impression 新津由衣
◎クリエイターが愛用するGENELECモニター nishi-ken
◎ROLAND M-200Iの現場 水道橋Words
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎製品開発ストーリー NEUMANN KH 80 DSP
◎ライブ・スペース訪問 町田CLASSIX

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■NEW PRODUCTS
◎AVID Pro Tools 2018.7
◎IMAGE-LINE FL Studio 20
◎ISOVOX Isovox 2
◎VIENNA SYMPHONIC LIBRARY Synchron-Ized Chamber Strings
◎GAMECHANGER│AUDIO Plus Pedal
◎DIRECT SOUND Studio Plus+
◎ZÄHL EQ1/IM1
◎MACKIE. MDB Series
◎LAB.GRUPPEN PLM 5K44

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■LIBRARY
◎RESONANCE SOUND『JERSEY NEO SOUL』
◎GOTHIC INSTRUMENTS『DRONAR GLITCHSCAPES』


■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 9.5 TORIENA
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 FQTQ
◎ABLETON Live Masayoshi Iimori
◎APPLE Logic Pro X 益田トッシュ
◎AVID Pro Tools 吉田ヨウヘイ
◎PRESONUS Studio One 宮川麿


■COLUMN
◎Master=ing~現在進行形マスタリング事情~ 木村達司×森崎雅人
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ


■SOUND & RECORDING REVIEW
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