MAGAZINES

ベース・マガジン 2013年3月号

定価943円 (本体857円+税10%)
発売日2013.02.19
品種雑誌
仕様A4変形判 / 156ページ

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内容

直感派? 確信犯……? 王道ロック・ベースの最新型 ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)の思考回路

■FEATURED BASSISTS 1
ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
直感派? 確信犯……? 注目ベーシストの思考回路
気鋭の最注目ベーシスト=ハマ・オカモト。OKAMOTO'Sの新作では持ち前のロック・グルーヴをこれでもかと発揮し、楽曲をグイグイうねらせている。しかも最近はセッション・ワークでも手腕を奮い、活動の舞台をさらに広げてもいる。まさに“最新型の王道ロック・ベース”と言える、ツボを知り尽くしたプレイ・センスは一体どこから来るのか? ヘヴィな機材マニアにして音楽マニア、こだわり抜いた絶品フレーズ群……ハマ・オカモトの思考回路を完全分析する。

■FEATURED BASSISTS 2
MAKOTO(BRAHMAN)
全身全霊──超克のボトム
BRAHMANが、5年ぶりの新作『超克』を発表した。そこにあるのは快哉を叫びたくなるほどの圧倒的熱量とパワー。そして何より、MAKOTOの低音が凄まじい。激しさのなかにくっきりと浮かび上がる歌心は、全身全霊で挑むバンドの魂をさらなる高みへと押し上げる。濃密なインタビューや機材&フレーズ分析によって、超克のボトムを掘り下げてみたい。

■SPECIAL PROGRAM
あなたのプレイは大丈夫!?
ベース奏法のウソ&ホント
誰もが一度は聞いたことがあるであろうベース・プレイの定説やウワサ。2フィンガーは人差指と中指の長さを揃える、左手の押弦は指の腹でなく指先で行なう、太い弦を張ったほうが太い音が出る……などなど枚挙に暇がない。とは言えそれって本当に正しいの? 根拠は?と思う事柄も多い。というわけで、そんなベース奏法にまつわるアレコレを徹底的に検証していく。

■THE BASS INSTRUMENTS
出演の仕方から現場のノウハウまで
ライヴにまつわるA to Z
ベースがうまくなってきたら、次にやるべきはライヴ! ライヴはミュージシャンの醍醐味であり、プレイヤーが最も輝く舞台だ。でも一体どうやってライヴハウスに出演し、どうすれば良いライヴができるのだろう? この特集では、ライヴハウスのブッキングから本番終了までを追いながら、さまざまなノウハウを紹介していく。ライヴ初心者はもちろん、すでにライヴをやっているという中級者も意外とあやふやな、ライヴ現場のA to Zをたっぷり紹介!

■奏法特集
パターン攻略と実戦ネタで勝つ!
ジャム・セッションの公式
仲間同士のリハスタ、あるいはライヴの現場にて、“キーはAで!”といきなり始まるジャム・セッション。参加したいけど、どうも勝手がわからない……そんな読者も多いのではないだろうか? そんな皆さんのために、慌てずセッションに対応するための知識をお教えします! そもそもセッションって何?といった基礎から多用されるコード進行、押さえておくべきポイントなど、セッションを通してベースをもっと楽しむためのノウハウを伝授します!

■精度1/1000ミリのリペア革命
PLEK体験レポート

■低音リアル相談室 第5回

■MI Japanスペシャル・セミナー 第43回

■Interview
ALvino
マヤ・ヴィク
伊藤広規×青山純
NoGoD
ダウト
坂本竜太×ジャンク フジヤマ

■初心者企画
ビギナー脱出マニュアル~実戦で生きる7つの必修プログラム
◎低音の殿堂
◎現場主義の練習指南書
◎ベース・ラインの作り方
◎古今東西☆スラッパー列伝
◎運指力強化研究所
◎クリックDEリズム・トレーニング
◎エフェクター使いこなし術

■BM SELECTED SCORES
「Are You Happy?」OKAMOTO'S(b:ハマ・オカモト)
「アイ・ウォント・ユー・バック」ジャクソン5(b:ウィルトン・フェルダー)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー/かわいしのぶ/Moran/ハマ・オカモト/高水健司/BM低音モータース/音楽の歩き方、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■MY DEAR BASS
江川ほーじん

■BBC……ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー

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