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リズム&ドラム・マガジン 2011年12月号

定価:本体857円+税

品種雑誌
仕様A4変形判 / 164ページ
発売日2011.11.11
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内容

しなやかに、アグレッシヴに、突き抜ける、そのドラミング~SATOKO[FUZZY CONTROL]

■アーティスト特集
ファジコン、ドリカム、DAITA…
八面六腑の活躍で魅せる女性ドラマー
SATOKO[FUZZY CONTROL]
確かなテクニックに裏打ちされた爆発力溢れるパフォーマンスで人気を博す、3ピース・ロック・バンド、FUZZY CONTROLの5枚目となるオリジナル・アルバム『SUPER FAMILY CONTROL』が発表された。本作においてバンドのドラマーであるSATOKOは、彼女の武器であるしなやかに疾走するドラミングをさらに進化させ、“歌”と“楽曲”に寄り添うドラミングを展開している。自身のバンド以外でも、DREAMS COME TRUEやDAITAといったアーティスト達のバックを務め、ドラマーとしての評価を高めているSATOKOの“今”に大接近。そのドラミングがいかにして培われてきたか?に迫るインタビューや、最新キットの紹介、そして『SUPER FAMILY CONTROL』の全曲分析など、盛りだくさんの内容でお送りする。

■特集
究極の“速さ”を掴め!
EXTREME SPEED DRUMMING
feat.
トーマス・ラング[STORK、Spark7]
ティム・ヤング[ディヴァイン・ヘレシー、モービッド・エンジェル、他]
ダニエル・アーランドソン[アーチ・エネミー]
BPM=250以上でツーバス連打を繰り出すメタル系ドラマーや、32分音符を絡めた超絶コンビネーションを駆使するゴスペル系ドラマーなど、ここ数年、“スピード”に特化したスタイルのドラマー達が熱い注目を集めている。肉体、そして己の限界に挑む超高速プレイは聴くものを高揚させ、その超人的なドラミングに憧れるドラマーも多いことだろう。今回の特集ではその“スピード”に焦点を当て、トーマス・ラング、ティム・ヤング、ダニエル・アーランドソンという“狂速”ドラマーを大フィーチャー。奏法、セッティング、フーレズ解説などさまざまな角度から彼らのスピード・スタイルを徹底検証。さらに超高速スタイルを手に入れるための奏法やエクササイズを解説した、菅沼孝三監修のスペシャル・セミナーも掲載。

■close up!
“ものたりない”、“大き過ぎる”を解決する奇数インチ
17”&19”クラッシュ
メーカー推奨モデル29枚を三浦晃嗣&小関純匡が試奏!
愛用ドラマーの13人のアンケートを紹介!
16”&18”という一般的な偶数インチのシンバルは、実際に所有している、また、リハーサル・スタジオでセットされているなど、何かと叩く機会は多いことだろう。しかし、“16”も18”もしっくりこない……”と一度でも思ったことはないだろうか? 今回のclose up!では、それらを解決してくれる奇数インチ、“17”&19”クラッシュ”にスポットを当て、その魅力に迫る。三浦晃嗣、小関純匡によるメーカーお勧めモデル、29枚の試奏レポート、さらに17”&19”クラッシュ愛用ドラマー、13人分のアンケートを掲載。これらを通して17”&19”クラッシュの利点を探っていく。

■Live&Equipment Report
トミー・リー[モトリー・クルー]
LAメタル・ムーヴメントが巻き起こった80年代から今に至るまで、とびきりホットなハード・ロック・ドラミングを叩き出してきたドラム界きってのワイルド・ガイ、トミー・リー。9月に、彼が自身のバンド、モトリー・クルーで来日を果たし、バンド結成30周年記念のクラブ・ツアーを敢行した。アニバーサリー・イヤーを迎え、気合いの入りまくった彼らがどんなパフォーマンスを展開したのか? そのライヴの模様をレポートすると共に、トミーの最新ドラム・セット、その名も“360キット”の全貌を紹介する。

■Interview
◎ジャスティン・フォークナー[カート・ローゼンウィンケル・スタンダーズ・トリオ、ブランフォード・マルサリス、他]
ブランフォード・マルサリスにその才能を見出され、18歳にして彼のレギュラー・バンドに抜擢された神童、ジャスティン・フォークナー。オーネット・コールマン、ジミー・ヒースらレジェンド達とも共演し、アメリカでも大注目を集める彼が、去る9月末にカート・ローゼンウィンケル率いるスタンダーズ・トリオのメンバーとして来日。ダイナミクスを駆使したエネルギッシュなドラミングで、日本のファンから喝采を浴びた。この来日の好機に、ジャズの未来を担う新鋭ドラマーのドラム観、音楽観を探ってみた。

◎ジョン・オットー[リンプ・ビズキット]
1990年代後半から2000年初頭にかけて巻き起こったミクスチャー/ヘヴィ・ロック・ムーヴメントの中心的存在であったリンプ・ビズキット。ソング・ライティングの要であるウェス・ボーランドが脱退して以降、幾度のメンバー・チェンジを繰り返してきた彼らだが、2009年にオリジナル・メンバーが再集結。ライヴを積み重ね、その爆音サウンドに磨きをかけ、今夏6年ぶりとなる『ゴールド・コブラ』を発表し、完全復活を果たした。LOUD PARK出演のため来日を果たした絶好のタイミングで、約8年ぶりにジョン・オットーのインタビューが実現。来日公演でもオーディエンスを揺らしまくった、そのヘヴィ・グルーヴの秘密に迫った。完成したばかりのOCDPのセットも本誌初公開!

◎藤掛正隆[edge]
本誌Vintage Drume ReViewの解説でもお馴染みのドラマー、藤掛正隆。彼が豪腕ベーシスト早川岳晴と展開する“崖っぷちセッション”の模様を収めたアルバムの第4弾『edge of the guitar』の発表を機に、唯一無二の藤掛スタイルに迫る! 即興演奏の場でも貫かれる豪快&痛快なロック・ビートに込められたその想いとは!? 全ドラマー必読の内容!

◎Tomoya[ONE OK ROCK]

■Vintage Drum ReView
ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー
LUDWIG late 1970’s Black Beauty Snare Drums
♯416&♯417 Supra-Phonic Model
♯419 Super-Sensitive Model

■DM Skill up Scores
ドラムがメキメキ上達する今月の課題曲
ディヴァイン・ヘレシー
「ブリード・ザ・フィフス」

■無人島スネア
【第28回】中原由貴[タマコウォルズ、青山陽一the BM’s]

■楽しく演奏するための本格教則講座
どらまがセミナーず
◎悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信
◎ひたすらつづける!スティック・コントロール
◎“菅沼”孝三&道昭が伝授!変態ハイテク・ドラム講座
◎Kosekingに学ぶ楽器の深~いところ ちょー楽器王

■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記
今月の1曲、勉強になりました!
「恋人と別れる50の方法」ポール・サイモン
ドラム:スティーヴ・ガッド

■Musicians Institute Japan
“OPEN HOUSE”でドラムを学ぶ

■ドラムが叩ける!お宅訪問
アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見!

■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square
フレディ・グルーバー/カール・ペラーゾ&沼澤尚[Nothing But The Funk ~REUNION~]/『リズム&ドラム・マガジン直伝 極』/藤掛正隆&つのだ健&関根真理&一樂誉志幸[アフリカンズ+太田惠資]、他

■NEW PRODUCTS
[ROLAND]SPD-SX
[ALESIS]Performance Pad Pro

■アーティスト・コラム
沼澤 尚『NOW and THEN』
ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』
芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』
岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』
ビリー・マーチン『ルーツ探求』

■情報ページ
Drummer's Disc Guide
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