アフターケア

2011.04.07

ポピュラー音楽理論(改訂版)

書籍『ポピュラー音楽理論(改訂版)』(2004年12月24日発売)にて、以下の誤りがありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させて頂きます。

『ポピュラー音楽理論』(10版/11版)の訂正はこちら

P.74(初版/第2版)

・EX-72

P.83(初版のみ)

・EX-84  右側の譜例

P.93(初版/第2版)

・上から(Ex-97の図をはさんで)8行目
【誤】高さの異なる2つのノンコード・トーンの中間に置かれ、順次的なラインを作るノンコード・トーン。
【正】高さの異なる2つのコード・トーンの中間に置かれ、順次的なラインを作るノンコード・トーン。

P.100(初版/第2版)

・EX-2 「四和音」のくくりの「Harmonic」の段

P.106(初版/第2版)

・下から4行目
【誤】IVは「m7と構成音が共通しています。
【正】IVは IIm7と構成音が共通しています。

P.107(初版/第2版)

・EX-9 図中の右上の文字
【誤】<逆進行(T-SD)>
【正】<逆進行(T-D)>

・EX-10 図中の右上の文字
【誤】<終止形の逆行(T-D)>
【正】<終止形の逆行(T-SD)>

P.108(初版/第2版)

・EX-12「(1)トニックコード間の連結(T-T)」の右側の文
【誤】IIIm7からIへの進行にかぎり使用されません。また、代理コード間の進行については、強進行のルート。モーションを持つ[IIIm7-IVm7] の進行が主流です。
【正】IIIm7からIへの進行にかぎり使用されません。また、代理コード間の進行については、強進行のルート・モーションを持つ[IIIm7-VIm7] の進行が主流です。

P.112(初版/第2版)

・EX-16

P.113(初版/第2版)

・EX-20

P.121(初版/第2版)

・EX-28

P.122(初版/第2版)

・EX-30 図中の最後の行
【誤】V7につながるトニック・コードの第2回転形(I/V)は~
【正】V7につながるトニック・コードの第2転回形(I/V)は~

・EX-30

P.146(初版/第2版)

・下から(Ex-68の図をはさんで)4行目
【誤】例えばVII7の代理コードとして
【正】 例えばVII7の代理コードとして [←先頭に開きカッコなし]