アフターケア

2011.04.06

ドラマーのための全知識(第4版)

「ドラマーのための全知識」第4版(2005年6月30日発行)にて、以下の誤りがありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させて頂きます。

 193ページ

本文に重複部分がありました。
本文1~11行目(赤字部分)は正しくは下記のようになりますのでご了承ください。

●8 あがる……あがりまくる!
本番前は、だれでも緊張します。適度な緊張感は、テンションの高いライブをやるためのエンジンを暖めているようなもので、必要かつ心地良い状態です。しかし、これが度を越えると“あがってしまう”、“いつもの自分を失ってしまう”という、非常に混乱した危険な状態に陥ってしまいます(私の知る限りでは、血液型がAの人にあがり症の人が多いような気がしますが……)。その状態のままステージに立ち、小さなミスをしたがため、ますますあがり、あとは何が何だか分からないまま最後まで行ってしまったというような恐ろしい事態も考えられます。
そうならないためには、どうすればよいでしょう。手に人という字を書いて飲めばいい、などという人もいますが定かではありません。緊張という感情は自分の意識でコントロールできないもの。抑えようと思うほど高まるものなのです。そのためには“緊張しちゃいけない”と必要以上に自分を追いつめないようにすることです。
  もう1つ重要なのは、自分に自信を持つことです。そのためには、本番まで不安を打ち消すほどたくさん練習を重ねて、曲に不安材料を残さないことも大切です。“これだけたくさん練習してきたのだから失敗するはずはない”と自分に思い込ませるのです。
  本番前の楽屋などで、練習用パッドを使いながらしっかりウォーム・アップするのもよいでしょう。あの、つのだ☆ひろさんも「練習のときは一番ヘタクソだと思って練習して、ステージに立ったら世界で一番上手いドラマーだと思って演奏しなさい」と言っていました。まさにその通り。そして失敗を恐れず思いっきり本番に臨みましょう!!