アフターケア

2022.02.28

見て・すぐ・わかる 指板で解説!ベーシストのためのコード理論

『見て・すぐ・わかる 指板で解説!ベーシストのためのコード理論』(2022年2月24日発行・第1版1刷〜4刷)にて、以下の誤りがありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させて頂きます。

P52 ●Track 15に対応するコードと図①②

【誤】
コードはFM7で、4和音すべて鳴らしたもの(図1)、5度を省略して弾いたもの(図2)が続けて流れます。

【正】
コードはEm7で、4和音すべて鳴らしたもの(図1)、5度を省略して弾いたもの(図2)が続けて流れます。

本文に対応する正しい図①②は以下のとおりです。

図①

図②


『見て・すぐ・わかる 指板で解説!ベーシストのためのコード理論』(2022年2月24日発行・第1版1刷)にて、以下の誤りがありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させて頂きます。

なお、本書の第1刷(初版)をご購入のお客様には、正誤表に掲載されている誤植を訂正した第2刷と無償にて交換させていただきます。

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【電子書籍版を購入のお客様へ】
電子書籍版については、誤植を修正したデータを各ストアに再納品いたしました。2022年3月31日以前に購入、ダウンロードされた方は、2022年4月1日以降、お手元の端末で再ダウンロード/更新いただきますようお願いいたします。購入済みデータの差し替え方法については、ご利用のストアのカスタマーサービスにお問い合わせください。

P2 ●いろいろな指板の早見表 英語表記 指板図

2弦4フレットが「F♯/G」とありますが、正しくは「F♯/G」になります。

【誤】

【正】

P8〜71 章題(柱の部分も含む)

【誤】基本篇 Chapter〜
【正】編 Chapter〜

P14 ●オクターブはどこにあるのか 本文のテキスト

【誤】図①の3弦3フレットCの音の1オクターブ高い音は、5弦5フレットに存在します。
【正】図①の3弦3フレットCの音の1オクターブ高い音は、1弦5フレットに存在します。

P19 ●指板上でのマイナースケール 下部左の指板図 フレット数の位置

Cマイナースケールの指板図(左側)が右に1フレット分ずれています。正しいポジションは以下の【正】になります。

【誤】
【正】

P21 ●メジャースケールとマイナースケールの違い 右の指板図 フレット数の位置

Cナチュラルマイナースケールの指板図(右側)が右に1フレット分ずれています。正しいポジションは以下の【正】になります。

【誤】

【正】

P23 ●Cマイナーペンタトニックスケール 本文のテキスト

【誤】図①②
【正】③④

P23 ●Cマイナーペンタトニックスケール 左の指板図

Cマイナーペンタトニックスケールの指板図(左側)が右に1フレット分ずれています。正しいポジションは以下の【正】になります。

【誤】

【正】

P32 ●コードの表記のルール 図①のテキスト

図①のテキストに誤りがありました。正しくは以下の【正】になります。

【誤】

【正】

P48 ●テンションノートの種類 指板図 図①

1弦上の「R」「♭9」「9」「♯9」が右に1フレット分ずれています。正しいポジションは以下の【正】になります。

【誤】

【正】

P52 ●押さえる音は3つで良い! 本文のテキスト(右段の上から3行目)

【誤】そして図③を〜
【正】そして図を〜

P53 ●メジャートライアド 本文テキスト

【誤】図⑥の形ではルートと3度が1オクターブ以上離れており、図⑤の形の方がコードの響きが綺麗になります。
【正】図⑥の形ではルートと3度が1オクターブ以上離れており、図の形の方がコードの響きが綺麗になります。

P55 ●オーギュメント 本文のテキスト

【誤】押さえ方は図⑦の形ではルートが中指、M3度が人差し指、♯5度を人差し指で押さえます。
【正】押さえ方は図⑦の形ではルートが指、M3度が指、♯5度を人差し指で押さえます。

P57 ●セブンス(Track 24) 本文のテキスト

【誤】押さえ方は図③では〜
【正】押さえ方は図では〜

【誤】図④の形では〜
【正】の形では〜

P58 ●マイナーセブンフラットファイブ 本文のテキスト

【誤】押さえ方は図①の形でm3度を省略する場合は人差し指でルート、中指で♭5度、薬指で7度を押さえます。
♭5度、7度を省略する場合はディミニッシュ、マイナーセブンの項をご覧ください。

【正】押さえ方は図①の形でm3度を省略する場合は人差し指でルートと7度をセーハ、中指で♭5度を押さえます。
♭5度を省略する場合は中指でルート、人差し指でm3度、薬指で7度を押さえます。
図②の形でm3度を省略する場合は人差し指でルート、薬指で♭5度、中指で7度を押さえます。
♭5度、7度を省略する場合はディミニッシュ、マイナーセブンスの項をご覧ください。

また、上記のテキストに対応する図と写真は以下になります。

P64 ●ディグリーネーム 本文のテキスト

【誤】この表⑤を声に出して読むと〜
【正】この表を声に出して読むと〜

P66 マイナーダイアトニックコードのディグリーネームの注意点 表の名称

【誤】表④
【正】

P67 ●その他のマイナーダイアトニックコード 本文テキストと表の名称

【誤】表②
【正】

【誤】表③
【正】

P67 ●その他のマイナーダイアトニックコード 表③

ハーモニックマイナースケールのVIIが「♭VIIdim7」となっておりますが、以下の【正】のとおり「♭」は不要です。

メロディックマイナースケールのIが「Im7」となっておりますが、正しくは「ImM7」となります。またVIが「♭VIm7(-5)」、VIIが「♭VIIm7(-5)」となっておりますが、以下の【正】のとおり「♭」は不要です。

【誤】

【正】

P85 ●キーの音を加えたベースライン 譜例の名称

【誤】譜例⑥ 4小節目
【正】譜例⑥ 8小節目

P85 ●キーの音を加えたベースライン 7小節目Dmの指板図

2弦7フレットの音が「G」になっていますが、正しくは以下のとおり「A」となります。

【誤】

【正】

P88 ●オクターブ+クロマチック、5度+クロマチック 本文のテキスト右段4行目

【誤】そして2小節目3拍目、Gm7からC7に向かって〜
【正】そして2小節目3拍目、Gm7からC9に向かって〜

P88 ●オクターブ+クロマチック、5度+クロマチック 譜例①

2小節目1拍目のコードが「Am」とありますが、正しくは「Am7」になります。

【誤】

【正】

P89 ●ペンタトニック+クロマチック 譜例②

2小節目1拍目のコードが「Am」とありますが、正しくは「Am7」になります

【誤】

【正】

P90 ●8ビートで使えるフレーズ 本文のテキスト

【誤】歌もののロックなどでよくあるコード進行で、4小節目にキーの6度にあたるAm7に解決する〜
【正】歌もののロックなどでよくあるコード進行で、4小節目にキーの6度にあたるAmに解決する〜

P90 ●8ビートで使えるフレーズ 3小節目Emの指板図

3弦5フレットの音が「G」になっていますが、正しくは以下のとおり「D」となります。

【誤】
【正】

P91 ●8ビートで使えるフレーズ 本文のテキスト

【誤】このフレーズはAm7に解決した瞬間に〜
【正】このフレーズはAmに解決した瞬間に〜

P94 ●JAZZのベースパターン 6小節目 Em7→A7への指板図

「D」音が2弦開放にありますが、正しくは以下のとおり3弦5フレットとなります。

【誤】

【正】

P94 ●JAZZのベースパターン 7小節目 Dm7の指板図

「D」音が2弦開放、「A」音が1弦2フレットにありますが、正しくは「D」音が3弦5フレット、「A」音が2弦7フレットとなります。

【誤】

【正】

P95 ●クロマチックアプローチ 譜例②

2拍目の音が「ミ(2弦2フレット)」になっていますが、正しくは以下のとおり「ファ(2弦3フレット)」になります。

【誤】

【正】

P97 ●Rockのベースパターン 4小節目 Gm7→C7への指板図

「G(2弦5フレット)」と「D(3弦5フレット)」をつなぐ矢印が間違えておりました。また、「G(2弦5フレット)」と「C(3弦3フレット)」、「C(3弦3フレット)」と「D(3弦5フレット)」をつなぐ矢印が抜けておりました。正しくは以下の【正】のとおりです。

【誤】

【正】

P98 ●Rockのベースパターン 本文テキスト

【誤】Amでは一度1オクターブ下のAに降りて5度Eと行き来します。
【正】A7では一度1オクターブ下のAに降りて5度Eと行き来します。

【誤】7小節目Dmでは3弦5フレットのルートDを連打した後、〜
【正】7小節目Dm7では3弦5フレットのルートDを連打した後、〜

P101 ●Funkのベースパターン 2小節目 Bm7(♭5)→E7への指板図

「D(3弦5フレット)」と「B(4弦7フレット)」をつなぐ矢印の向きが間違えておりました。以下の【正】のとおりが正しい矢印の向きです

【誤】

【正】

P102 ●ファンクのベースパターン 8小節目Dm7/G→G7の指板図

「C♯(3弦4フレット)」と「G(4弦3フレット)」をつなぐ矢印が間違えておりました。以下の【正】のとおりC♯→Gへの矢印は不要です。

【誤】
【正】

P110 ●Reggae ベースパターン 指板図の名称

【誤】8小節目 Dm7/G
【正】8小節目 Dm7/G→G7へ

P110 ●Reggaeのベースパターン 8小節目 Dm7/G→G7への指板図

「A(2弦7フレット)」と「G(2弦5フレット)」、「G(2弦5フレット)」と「D(3弦5フレット)」をつなぐ矢印が抜けておりました。正しくは以下の【正】のとおりです。

【誤】

【正】

P114 ●Disco ベースパターン 指板図の名称

【誤】8小節目 Dm7/G
【正】8小節目 Dm7/G→G7へ

P115 ●オクターブ奏法以外のディスコベースパターン 2〜3小節目 Dm7→Gm7への指板図

「D(1弦7フレット)」から「D(3弦5フレット)」へ、「D♭(1弦6フレット)」から「D♭(3弦4フレット)」へ、「C(1弦5フレット)」から「C(3弦3フレット)」へとつなぐ矢印がありますが、正しくは以下の【正】のとおり矢印は不要です。

【誤】

【正】

P115 ●オクターブ奏法以外のディスコベースパターン 指板図の名称

【誤】2〜3小節目 Em7→Dm7へ
【正】1〜2小節目 Am7→Em7

P117 ●ベースパターン 指板図の名称

【誤】4小節目 Dm7/G→G7へ
【正】4小節目 Gm7→C7

P119 ●音価の重要性 G7の音使いの指板図

3弦5フレット「D」が記載されていますが、以下の【正】のとおり「D」は不要です。

【誤】
【正】

P120 ●セブンスコードでのアプローチ 本文のテキスト

【誤】増4度の関係にあり非常に不安定な和音ですが(P.48参照)、このように〜
【正】増4度の関係にあり非常に不安定な和音ですが、このように〜

P125 ●パワーコード 譜例②

4小節目4拍目のスライド時の音が「レ・ソ」(3弦5フレット・2弦5フレット)とありますが、正しくは以下の「ド・ソ」(3弦3フレット・2弦5フレット)となります。

【誤】

【正】

P127 ●アルペジオで弾く Dm7の指板図

左手の指を示す番号が「F(2弦15フレット)」は③薬指、「C(1弦17フレット」が④小指となっておりますが、正しくは以下の【正】のとおり「F(2弦15フレット)」は①人差し指、「C(1弦17フレット」が③薬指になります。

【誤】

【正】

P129 ●コードバッキング練習曲 譜例の名称

【誤】譜例① Track 79 コードバッキング練習曲
【正】譜例 Track 79 コードバッキング練習曲

P129 ●コードバッキング練習曲 G/Bの指板図

左手の指を示す番号が、「D(2弦12フレット)」は②中指となっておりますが、正しくは以下の【正】のとおり①人差し指になります。

【誤】

【正】

P131 ●ツーファイブ進行でのスラッププレイ 2小節目C7の指板図

「C(3弦3フレット)」と「E(2弦2フレット)」を矢印でつないでいますが、以下の【正】のとおり「C(3弦3フレット)」から「E(4弦開放)」への矢印が正しい表記になります。

【誤】
【正】

P133 ●ハーモニクスの出し方 A7sus4の指板図

1弦4フレット上のハーモニクス「B」が記載されていますが、正しくは以下の【正】のように1弦5フレット上のハーモニクス「G」になります。

【誤】

【正】

P139〜143 柱の章題

【誤】基本篇 Chapter.5〜
【正】実践編 Chapter.5〜

『見て・すぐ・わかる 指板で解説!ベーシストのためのコード理論』(2022年2月24日発行・第1版1刷〜4刷)にて、以下の誤りがありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させて頂きます。

P52 ●Track 15に対応するコードと図①②

【誤】
コードはFM7で、4和音すべて鳴らしたもの(図1)、5度を省略して弾いたもの(図2)が続けて流れます。

【正】
コードはEm7で、4和音すべて鳴らしたもの(図1)、5度を省略して弾いたもの(図2)が続けて流れます。

本文に対応する正しい図①②は以下のとおりです。

図①

図②