シンセで作るオレ流サウンドサウンド&レコーディング・マガジン

by H2
音楽家&ライター。音楽演奏を始めたころから録音も同時進行で独自習得。宅録の元祖みたいもので楽器演奏は何でも首を突っ込み、その一環にシンセも含まれるので付き合いだけは長い。趣味はころころ変わるが最近は石鑑賞。

 
  • 1まず波形マークを替えると“ピー”とか“ギー”とか変化します。サウンドを聴く
  • 2そしてFREQ(フリケンシー)ツマミを回せば“ビュ〜ン”ってわけです。サウンドを聴く
  • 3で、その信号はフィルターに入ります。さっきの音を入れながらCUTOFF(カットオフ)ツマミを回していくと、音がモコモコしてくるのが分かりますよね。高域がカットされてくぐもっていくわけです。サウンドを聴く
  • 4さらに例えばフィルター・カットオフにLFOをかけると“ワウワウ”となったり……。サウンドを聴く
  • 5フィルターにEGをかけて“ミャ〜オ”みたいな意図的な時間変化もさせられたりします。サウンドを聴く
  • 6EGはアンプに使うと音量を時間的に変化させることができます。例えば“ブー・ブー・ブ・ブ・ブ・ブ”みたいな……。サウンドを聴く