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Guitar Magazine LaidBack Vol.11

※本書は基本的に縦書きの右綴じですが、譜面のあるページは横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。

◎表紙・巻頭インタビュー
小宮山莉渚

映画『ヤクザと家族』やパナソニックのCM、ダンス・ボーカル・グループMISS MERCYなどで注目を集める女優・モデル、小宮山莉渚を表紙巻頭でフィーチャー。

◎特集1
だから僕らはギター・ソロを弾く

最近のヒット曲はイントロがどんどん短くなっているのだという。すぐに歌が聴けない曲はスキップされてしまうのだそうだ。さらには歌を中断するギター・ソロになると飛ばす人が増えているとも聞く。しかしそんな巷の噂もレイドバック世代には無関係・無縁の話。我々はギター・ソロの威力、魅力、そして耳を虜にする魔力を十分に知っている。「天国への階段」「ホテル・カリフォルニア」「ハイウェイ・スター」...ギター・ソロを切り離して歌のみを聴くことなど、できるはずもない。いまだにレイドバック世代の心を揺さぶり続ける、飛ばせるはずのない素晴らしいギター・ソロの世界。今こそ改めてどっぷりと浸ってみようではないか。

◎特集2
動画連動! 再認識してほしいフェイザーの魅力

マルチ・エフェクター登場以前、単体エフェクターはオーバードライブやディストーションなどの歪みものが主役であり、続くのはワウ、コーラスやディレイ。その他のエフェクターは地味 or 飛び道具的な認識が強く、その中の代表的なものがフェイザーであった。しかしフェイザーはイーグルス「ホテル・カリフォルニア」やクイーン「キラー・クイーン」のギター・ソロを筆頭に、実は聴き慣れた名演群で普通に使われている。そんなフェイザーの名演紹介、動画にも対応した15機種の弾き比べでその魅力を再認識してほしい!

  • ◎レイドバック・ルポ
  • 昔なつかし! コンサート・チケットの小宇宙
  • レイドバック世代が若い頃、コンサート・チケットはアーティストごとに趣向を凝らしてデザインされる愛すべきものだった。それが80年代中盤以降、無骨な活字のみの統一デザインとなり、まったく色気のないものになってしまった。そこで、今回のルポでは昔なつかしいチケットをたくさん集めてみた。そこには出演者、日付、会場、値段、プロモーター名、バンド・メンバー、ツアー・タイトルなどさまざまな情報が詰め込まれ、ひとつの小宇宙を形成している。そんなチケットを隅々まで見て、あの日あの会場に思いを馳せてみてほしい。きっと大きな発見があることだろう。
  • ◎レイドバック・セミナー
  • ブルース・ロックに役立つスケール練習〜ドリアン・スケール編
  • レイドバック世代がギターに目覚めた多感な頃に散々やったであろうスケール練習に改めて取り組んで、もう一度ギターの演奏スキルを鍛え直してみよう! 今回は変幻自在のフレーズを作り出せるドリアン・スケール。
  • ◎レイドバック・セミナー
  • ギターにまつわる"まことしやかな話"の真実
    その1 弦のテンションに関する"まことしやかな話"
  • 長いことギターを弾いていると、ギターに関する嘘か本当かわからないような話を耳にすることがある。いわく弦は煮ると復活する、いわく演奏後、弦はゆるめないほうがいい、いわくヘッドに角度をつけると弦のテンションは上がる......。果たしてこれらは本当なのだろうか。ギタリストが誤って思い込んでいるかもしれないそんな"まことしやかな話"を検証していく。
  • ◎レイドバック・セレクション
  • 「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」ガンズ&ローゼズ
    ※電子版には収録されておりません。
  • ◎ポスター
  • 2023ギタリスト誕生日・命日カレンダー
  • ◎好評連載
  • ・ヒーローのギターに大接近!108 ROCK STAR GUITARS
  • ・ビンテージ・ギター・カフェ
  • にっぽんのリペアマン紳士録
  • ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男
  • ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 
  • ・定年後に聴きたいおニューミュージック
  • ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド
  • ・洋楽ディレクター地獄の回想
  • 他
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