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Guitar Magazine LaidBack Vol.1

あの頃、
ギター・ヒーローに
なりたかった
すべての大人ギタリストへ
ギター・マガジン・レイドバック、誕生

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レイドバックとは?

ゆったりした、とか、くつろいだ、という意味です。
大人のギタリストはもうアクセク弾くのはやめて、
ゆっくり楽しくギターを弾こうよという意味が込められています。

企画趣旨

 その昔、1960年代にロックが隆盛を迎えると、さまざまなギタリストが出現しました。ギターはなんといっても花形楽器で、世界中でギター・ブームが巻き起こり、多くのギター・ヒーローが誕生しました。しかし、昨今はギター・ヒーローの不在を嘆く声も多く、昔と比べてギターの存在感が薄れてきたことは否めません。とはいえ、洋楽を聴いて育った世代(主に昭和30〜40年代生まれ)にとってはやはりギターは特別な存在であり、“一番カッコイイ楽器=ギター”という価値観が覆ることはないでしょう。
 このたび、リットーミュージックでは、そんな古き良き時代にギターを始めた大人世代に向けた新しいギター誌『ギター・マガジン・レイドバック』を刊行いたします。誰もが憧れた懐かしのギター・ヒーロー、思い出深い名器、当時コピーに挫折した名演などにスポットを当て、ノスタルジックな目線でもう一度ギターの魅力を探っていきます。
 この本の書名となる “レイドバック(Laid-Back)”と言えば、エリック・クラプトンが1974年に発売した名盤『461オーシャン・ブールヴァード』のサウンドを形容する言葉として知られていますが、日本語にすると“くつろいだ、リラックスした”という意味があります。
 現役の親父ギタリストはもちろん、ギターを押し入れにしまってしまった方も、レイドバックした気持ちでもう一度我々と一緒にギターを弾いてみませんか? セカンド・ライフをギターと楽しく過ごしましょう。

ギター・マガジン・レイドバックの5つの特徴

1.ギター・マガジンを卒業し、今読みたいギター誌がないなと思っている大人世代に最適。主に50代以上。

2.新しい音楽はあまり出てこない。大人世代が若い頃に夢中になった洋楽ロックが中心。

3.大人ギタリストの実用的なニーズをフォロー。

4.文字が大きく、判型も大きい。本文は縦書き。

5.ギター・ヒーローという言葉にこだわっている。

Vol.1コンテンツ

※本書は基本的に縦書きの右綴じですが、譜面のあるページは横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。

表紙アーティスト:のん(創作あーちすと)
特集1:あの頃、みんなギター・ヒーローになりたかった。

 今や死語となりつつあるギター・ヒーローとは何だったのか? 日本を代表するギタリストChar&野村義男の対談のほか、ジミ・ヘンドリックス、三大ギタリスト、ランディ・ローズ、エディ・ヴァン・ヘイレンなど、誰もが憧れたギター・ヒーローの魅力を多角的に掘り下げていく。

特集2:軽くて便利に勝る物なし! コンパクト・マルチ・エフェクターの最新事情

 たくさんの荷物を持ってスタジオに行くのは大変だ! コンパクト・エフェクターも好きだけど、エフェクトボードは重いし……。となると、やはり一台で済むマルチが便利。最近のマルチ・エフェクターは驚くほど手軽で音質も良いし、使い勝手も向上している。大人の食指が動く、話題の最新マルチを弾き比べてみよう。スタジオのお供に最適な一台が見つかる特集。

特集3:ビンテージ・ギターを愛する理由

 今や高値の花となったビンテージ・ギターだが、一体その魅力はどこにあるのか? 実際に仕事で使うプロ・ギタリスト、コレクター、楽器店主、リペアマンなどへの取材を通し、なぜ彼らはビンテージ・ギターを愛するのかその理由に耳を傾けてみよう。

その他
  • ◎巻頭インタビュー
  • のん
  • ◎スペシャル・ギター・コレクション
  • 苫米地英人
  • ◎ミニ特集
  • 今さら聞けない正しい弦の張り方
  • ◎コンプレックス克服セミナー
  • かじってみたいジャズ・ギター
  • ◎GMセレクション・プレイバック〜あなたは本当にこの名曲が弾けますか?
  • 第1回:ジェフ・ベック「哀しみの恋人達」
  • ◎レポート
  • PLAY IT LOUD〜Instruments of Rock & Roll展(ニューヨーク)
  • 連載
  • ◎ビンテージ・ギター・カフェ
  • ◎野村義男のギターいじりism
  • ◎バラしてみたい懐かしの80’sギター
  • ◎プロ・ギタリストの所有する愛車を拝見〜名手の名車
  • ◎ブティック・ギター・ショーケース(魅惑の高級ヨーロッパ・ギター)
  • ◎定年後に聴きたいギター名盤
  • ◎青春が蘇る、我が心のライブ盤
  • ◎ご当地トリビュート・バンドがゆく
  • ◎ニッポンのエレクトリック・ギター革命〜世界に誇るマスタービルダーたち
  • 他

※内容は変更になる可能性がございます。ご了承下さい。

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