トモ藤田＆ジム・ケリー
ギター・セミナー
『ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ』シリーズより抜粋
- はじめに
- このページの使い方
- 01 クロマティック／横移動
- 02 同音異弦の把握
- 03 4分音符～8分音符によるカッティング練習
- 04 スウィング
- 05 R&B
- 06 イン・ポジション／2音（3度）のシーケンス
- 07 クロイツェル／練習曲第5番
- 08 ブルース・スケール
- 09 コール＆レスポンス
- 10 B♭ジャズ・ブルース
- 11 1音ストローク・エクササイズ
- 12 ガイド・トーンのコンピング
- 13 4度の2音を使ったR＆Bのフィル
- 14 ファンキーな9thと13thのグルーヴ
- 15 スラップ・ギター
- 16 ダイアトニック・トライアド
- 17 25種類の4音コード
- 18 ジャズ・ヴォーカル・バッキング
- 19 2音ダイアトニック（6度）
- 20 2本の開放弦と3音コード
- トモ藤田とジム・ケリーによるデモ演奏
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- 02 同音異弦の把握
- 03 4分音符～8分音符によるカッティング練習
- 04 スウィング
- 05 R&B
- 06 イン・ポジション／2音（3度）のシーケンス
- 07 クロイツェル／練習曲第5番
- 08 ブルース・スケール
- 09 コール＆レスポンス
- 10 B♭ジャズ・ブルース
- 11 1音ストローク・エクササイズ
- 12 ガイド・トーンのコンピング
- 13 4度の2音を使ったR＆Bのフィル
- 14 ファンキーな9thと13thのグルーヴ
- 15 スラップ・ギター
- 16 ダイアトニック・トライアド
- 17 25種類の4音コード
- 18 ジャズ・ヴォーカル・バッキング
- 19 2音ダイアトニック（6度）
- 20 2本の開放弦と3音コード
- トモ藤田とジム・ケリーによるデモ演奏
exercise14 ファンキーな9thと13thのグルーヴ
主な目的
●9thと13thが交互に入ったファンキーなグルーヴを、ブルースのコード進行の中で発展させ、うまくコントロールできるようになるためのエクササイズです。
ポイント
●F7でのグルーヴは、弾いている弦がタイトにしっかりと鳴り、不必要な弦がきちんとミュートできていることが大切です。
●B♭7からのグルーヴは、僕の曲「Just Funky」の一部を使ったものです。動きがトリッキーですから、最初はゆっくりと練習しましょう。
●特にC7からB♭7へ行くあたりはコードの動きがかなり活発ですから、（音使いも大切ですが）両手のタイミングに注意して、グルーヴ感がなくならないように注意してください。
関連リンク
動画でレッスン！「トモ藤田のギター耳育成講座」RandoM
