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最強プレイヤーズ・コンテスト2009「ドラム編」過去のお知らせ(アーカイブ・ページ)

最強プレイヤーズ・コンテスト2009
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日本全国のドラマーのみなさん、お待たせしました! 腕試しの場としてこれまで多くのドラマーが参加してきた誌上ドラム・コンテスト。今回も一昨年同様、リットーミュージックの音楽誌5誌合同の"最強プレイヤーズ・コンテスト"として開催。最終審査をパシフィコ横浜での楽器フェア2009の場で、公開審査の形式で行うことになりました。今回も豪華賞品をたくさん用意しているので、ぜひプロ・ドラマー、Toshi Nagai作曲の課題曲に挑戦してください。

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最終審査結果発表第3次審査通過者&審査コメント第1次2次審査通過者課題曲プレイヤーズ from YouTube
審査の流れ課題曲(サンプル)

最終審査
最終審査結果発表

11月7日(土)パシフィコ横浜 アネックスホール2にて行われた 最終選考の結果を速報でお知らせします。
今後、コンテスト時の写真やダイジェスト動画も、本サイトでアップしていく 予定ですので、お楽しみに!

  • 内田龍芽(ニューエイジ部門)
  • (敬称略)
  • 今井義頼(一般部門)
  • 田中廉(ニューエイジ部門)
  • 金指卓哉(ニューエイジ部門)
    島田侑季(一般部門)
    奥貫浩行(一般部門)
  • (敬称略)

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第3次審査通過者

第3次審査通過者

一般部門

●埼玉県/奥貫浩行●奈良県/島田侑季●神奈川県/今井義頼(敬称略/順不同)

ニューエイジ部門

●福岡県/田中廉●静岡県/金指卓哉●東京都/内田龍芽(敬称略/順不同)
【Toshi Nagaiの第3次審査コメント】

 今回第3次審査に残った応募テイクを聴いていて思ったのは、確実に手足は速く動いているけど、音楽のまとめ方として疑問が残るものが多くあったことです。僕が提示した課題曲やデモ演奏のアプローチがそういう趣向に導いた部分もあったのかもしれませんが、こんなに速く動くぞとか、こんなフレーズができるぞ、という方向にいってしまっていて、“競技”をしているようなものが多かったように思います。でも、ドラマーというのは、音楽を演奏していく上での表現者であるわけで、音楽をどう表現していくか、ということに尽きると思います。そのために速いアプローチやパッセージができるように練習していくものだと思うんです。そのへんに長けている人は今回少なかったですね、“音楽表現”ということを考えずにいると音楽を壊していくと思うので、ドラムで音楽を表現する感性を、もっと追求しないといけないと思います。今回第3次審査では、そういう意味でテクニックと楽曲に対してのアプローチの完成度が高い、音楽的に優れている人を選んでいったという感じです。この後行われる11月7日の最終審査は公開式ということで、生で演奏してもらうことになりますが、お客さんが見ている前でどれだけ緊張せずに素晴らしいパフォーマンスができるか、そのへんを期待したいです。頑張ってください。

第1次2次審査結果

第2次審査通過者

(審査員:菅沼道昭、長野祐亮、山村牧人/*五十音順)

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一般部門

●東京都/園田康治●千葉県/古山祐樹●大阪府/山本和弘●埼玉県/奥貫浩行●東京都/望月純●奈良県/島田侑季●群馬県/原澤秀樹●東京都/松尾啓史●神奈川県/大津惇●愛知県/鈴木宏紀●埼玉県/田川梓●東京都/石田渉●東京都/林夢人●北海道/遠藤慎也●鳥取県/西尾航平●神奈川県/今井義頼(敬称略/順不同)

ニューエイジ部門

●福岡県/田中廉●宮城県/工藤詠世●千葉県/土屋郷音●静岡県/金指卓哉●京都府/中山嗣彪●神奈川県/助村圭也●三重県/今西健人●東京都/内田龍芽●千葉県/石橋崚(敬称略/順不同)

第1次審査通過者

一般部門

●東京都/園田康治●埼玉県/Hina-chang●広島県/久保田真悟●広島県/長末拓巳●東京都/兵頭智●千葉県/古山祐樹●大阪府/山本和弘●東京都/遠藤勝彦●埼玉県/奥貫浩行●大阪府/柾木宏平●大分県/中島槙之介●東京都/望月純●奈良県/島田侑季●大阪府/関信一郎●岐阜県/古澤洋平●東京都/汾陽佑亮●愛知県/加賀俊成●大阪府/島津宗成●群馬県/原澤秀樹●神奈川県/井上翔太●神奈川県/吉永菜摘●群馬県/原澤翼●東京都/松尾啓史●東京都/久保田剛●埼玉県/大島秀樹●東京都/大熊諒●神奈川県/大津惇●東京都/安田都夢●福島県/453●沖縄県/宮城裕樹●愛知県/鈴木宏紀●埼玉県/田川梓●東京都/松山邦緒●東京都/石田渉●東京都/青木祥雅●静岡県/桂浦誠●栃木県/菅間秀夫●東京都/林夢人●東京都/海老沢健二●埼玉県/深見晃行●東京都/今井文香●北海道/村上真博●北海道/遠藤慎也●鳥取県/西尾航平●岡山県/辻本成生●神奈川県/今井義頼●愛知県/冨田孝行(敬称略/順不同)

ニューエイジ部門

●東京都/矢島正太●千葉県/金屋優人●兵庫県/中島瑞貴●福岡県/田中廉●宮城県/工藤詠世●千葉県/土屋郷音●静岡県/金指卓哉●京都府/中山嗣彪●福岡県/田中悠太●神奈川県/海老名健祐●神奈川県/助村圭也●東京都/遠藤章誓●三重県/今西健人●東京都/内田龍芽●大阪府/髙垣了輔●福岡県/田中省伍●福岡県/児玉涼太朗●千葉県/石橋崚●石川県/上野恵美●埼玉県/宮脇拓弥●兵庫県/山村嘉範●大阪府/多田涼馬●大阪府/金本聖潤 (敬称略/順不同)
課題曲プレイヤーズ from YouTube

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「課題曲プレイヤーズ from YouTube」公開中!  ≫動画投稿のご連絡はこちらへ!!

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YouTube Rhythm&DrumsMagazineチャンネル

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YouTube-LOGO応募音源を自身のブログなどにアップしたり,演奏シーンをYouTubeに発表してもかまいません。ただし実際の応募には,CD-R/MD /TAPE/DATのいずれかで送付してください。なお,ウェブに投稿された動画を審査の参考にすることはありません。YouTubeに作品をアップしたことをリズム&ドラム・マガジン宛にメールいただければ,実際の応募の有無にかかわらず,YouTube上のリズム&ドラム・マガジン・チャンネル及びこのページにて"コンテスト動画まとめ"としてアップする予定です。

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ENTRY

審査の流れ

審査の流れ
第1次審査:リズム&ドラム・マガジン編集部で行います。
第2次審査:本誌で執筆するドラマー、ドラム・スクール講師の方々など数名の審査チームによって行います。
*第1次〜第2次審査の通過者はこのページにて発表します。また審査についてのお問い合わせはいっさい受けつけておりませんので、ご了承ください。
第3次審査:課題曲をてがけたToshi Nagai氏と本誌編集長によって行います。
*この後最終審査に進む6名(一般部門、ニューエイジ部門より計6名)には2009年10月初旬に編集部より個別に連絡を差し上げ、参加の意志を確認させていただきます。なお、最終審査会場であるパシフィコ横浜への交通費および宿泊費は自己負担となりますのでご了承ください。
最終審査:2009年11月7日(土)『楽器フェア2009』(会場:パシフィコ横浜)アネックスホール2にて公開形式で行われます。当日の審査には、プロ・ミュージシャンや大手レコード会社制作担当者、各誌編集長があたります。また今回のコンテストではエレクトロニック・ドラムで応募の方も、最終審査ではアコースティック・ドラムによるライヴ審査になりますのであらかじめご了承ください。
結果発表
リズム&ドラム・マガジン2010年1月号(2009年12月12日発売)誌上にて掲載予定。
※本コンテストの賞品はすべて転売,インターネット・オークションなどでの売買,他人への譲渡は禁止とさせていただいております。これらの行為が発覚した場合,受賞は無効とさせていただきますのでご注意ください。

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課題曲(サンプル)

Message From Toshi Nagai

 "とにかく、自分のドラムを叩け"。今回の課題曲だけじゃなく、今、世の中にある音楽に対して"こういう曲だとこういうリズムで叩くのが普通だよね"っていうのに甘んじている人が多いと思うんです。僕もそういうところを気をつけようと思っていますが、"これが普通じゃん、これでいいんじゃないの?"じゃなくて、"これが叩きたいから叩くんだ"っていうのを聴かせてほしいです。"Nagaiさんがこう叩いているからこれでいいんじゃないの?"じゃなくて、"Nagaiさんのはダサいから、僕のを聴いてください"って応募してほしい。それくらい、自分のドラムに責任を持って、表現したいことをちゃんと叩いてほしいですね。それが一番うれしいし、僕はそういうものに評価をつけますね。
message-photo Toshi Nagai プロフィール
●1964年宮崎県生まれ。6歳の頃にドラムを叩き始め、19歳の頃にプロ・デビューを果たす。以降、氷室京介や笹野みちる、永井真理子、西城秀樹などさまざまなアーティストのもとでライヴやレコーディングのサポートを務める。1995年からはGLAYのサポートをスタートし、現在に至るまでメンバーから厚い信頼を寄せられている。またジャズやフュージョンなどのセッション、そしてドラム・クリニックを行うなど、活動は多彩。

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上のプレーヤーにて
課題曲の一部をお聴きいただけます。
※リスト内の曲名をクリックすると再生がはじまります。
※各サウンドは、試聴用に圧縮・エンコードされておりますので、実際の付録CD音源より音質が劣化しています。また、再生開始から45秒でフェイドアウトしています。
※こちらのサウンドをお聴き頂くには、最新のAdobeFlashPlayerが必要です。

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PRESENT

YouTubeに公開した場合は、メールでお知らせいただければ、リズム&ドラム・マガジン・チャンネルに掲載します。
リズム&ドラム・マガジン
メールアドレス
dm@rittor-music.co.jp

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YouTube BassMagazineチャンネル