MAGAZINES

ウクレレ・マガジンVol.33 SUMMER 2025

定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
発売日2025.06.12
品種雑誌
仕様A4変形判 / 136ページ

内容

夏と冬、年2回のムックとして刊行している『ウクレレ・マガジン』2025年夏号。ウクレレ・アーティストのインタビューや、ハードウェア情報、楽譜、イベントなどのウクレレ最新情報をお届けします。

◾️INTERVIEW & LIVE REPORT

・UKULELE GYPSY (キヨサクfrom MONGOL800)

◾️SPECIAL PROGRAM
・知ればしるほど奥深い!  
ウクレレ・ボディを深掘り!
Feat.名渡山 遼×RIO[R×R]



◾️INSTRUMENTS
・ウクレレ・バイヤーズ・ガイド2025
上の助空五郎

・5TH ANNIVERSARY PREMIUM UKULELE SHOW
ウクレレバード5周年記念展示会
・にっぽんのウクレレ工房 DAISAKU UKULELES

◾️ウクレレ・レジェンド連載
第13回
タイニー・ティム
「Tip-Toe Thru' The Tulips With Me」

◾️GEARS & EVENT
・Famousな人に聞く!
第17回 70th ANNIVERSARY対談 原京子・大澤 茂

◾️YouTube連動
・鈴木智貴が優しくレクチャー!
目指せ!脱ウクレレ初心者への道
第6回 親指弾きの表現強化トレーニング

・STEP1 ウクレレの音を芯まで鳴らそう https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/15/
・STEP2 Ex-1 https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/16/
・STEP3 Ex-2 https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/17/
・STEP4 「この道」 https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/18/

◾️SCORE
●勝誠二のラクラク弾けるウクレレうた本



 「渚」 スピッツ https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/1/  
 「手のひらを太陽に」 https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/1/
 「真夏の夜の夢」 松任谷由実 https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/3/
 「タイム・アフター・タイム」 シンディ・ローパー https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/4/
 「世界中の誰よりきっと」 中山美穂&WANDS https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/5/
 「ロコモーション」 カイリー・ミノーグ  https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/6/
 「ブルー・ライト・ヨコハマ」 いしだあゆみ  https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/7/
 「真っ白」 藤井風  https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/8/

●新納悠記のソロ・ウクレレ
 「川の流れのように」 美空ひばり https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/9/
 「少年時代」 井上陽水 https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/10/
 「怪獣」 サカナクション https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/11/

●SWEET STRINGS UKULELE ORCHESTRAのソロ&アンサンブル
 「ローズ・ルーム」
 ・SOLO in G ベーシック https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/19/
 ・SOLO inG (タロパッチ) https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/20/
 ・SOLO inC アドバンス https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/21/
 ・DUO https://www.rittor-music.co.jp/r/uku/vol33/22/

編集担当より一言

ウクレレという楽器について語る時、使用される木材についての話に集中しがちな昨今。もちろん木材はサウンドに大きく関わるため大事ですが、もっと形や構造に目を向けてもいいのでは!? そう考えて企画したのが今回のSpecial Program"ウクレレ・ボディを深掘り!"です。他の弦楽器に比べて、多種多様な形状が存在するのがウクレレ。その理由はサイズが小さく、比較的シンプルな構造で成り立つ楽器ということが挙げられます。製作者がいろんな形状にチャレンジしやすく、演奏者側もそれを受け入れる土壌があるのがこのシーンの面白いところ。ということで、今回は過去に存在した興味深いモデルを確認しつつ、製作者の話、さらに先日新ユニットを発表した、名渡山遼とRIOのふたりによる現行品試奏など、もりだくさんの内容で"ウクレレ・ボディ"の魅力を探ります!
(ウクレレ・マガジン編集部/肥塚晃代)

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