MAGAZINES

リズム&ドラム・マガジン 2013年2月号

定価943円 (本体857円+税10%)
発売日2013.01.12
品種雑誌
仕様A4変形判 / 156ページ

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内容

リズム&ドラム・マガジン創刊30周年記念号!!! Rhythm&Drums Magazine 30th Anniversary Premium Issue

■アーティスト特集1
世界初!!! ドラム頂上対談が実現
スティーヴ・ガッド×神保彰
さらに新作を発表した神保彰のスペシャル・インタビューも
表紙&アーティスト特集1は、ドラム・ゴッド、スティーヴ・ガッドと世界から尊敬を受ける日本人ドラマーの代表格、神保彰の頂上対談。対談では、70~80年代に世界的な注目を集め始めたガッドがその革命的なドラミングをいかに形成していったのか?について、神保が鋭く切り込んでいく。この対談をメイン・テーマにして、本誌創刊当時から、2人がいかに進化してきたかを検証する譜面分析やガッドの最新ライヴ・レポート、さらに1月にオリジナル作『Mind Scope』&カヴァー作『JIMBO de COVER 2』の新作2枚を同時リリースする神保の単独インタビューも掲載!! 充実の内容で2人の名手がドラムの至高に向かう姿を追う。

■アーティスト特集2
“ドラム・レジェンド”に初対面!
ジンジャー・ベイカー[ジンジャー・ベイカー・ジャズ・コンフュージョン]
エリック・クラプトン、ジャック・ブルースと共に結成した伝説のロック・トリオ、クリームでその名を世界に轟かせ、解散後はアフリカのリズムを追求した自身のバンド、エアフォースを筆頭に独自の活動を展開してきたドラミング・レジェンド=ジンジャー・ベイカー。去る昨年11月に新バンド、ジンジャー・ベイカー・ジャズ・コンフュージョンと共に20年ぶりに来日した好機に、初となる対面インタビューに成功! クリーム時代からアフリカ音楽への傾倒まで、自身のスタイルについて語った超貴重なインタビューは、まさに永久保存です。

■創刊30周年記念特集(1)
交錯するそれぞれのドラム観
“魂”のスペシャル・ドラム対談
featuring
Tomoya[ONE OK ROCK]×Tatsuya[Crossfaith]
池畑潤二[ROCK'N'ROLL GYPSIES、DeeDeeFever]×クハラカズユキ[The Birthday、うつみようこ&YOKOLOCO BAND、etc.]
大坂昌彦×クラレンス・ペン
30周年記念特集の第一弾は、アニバーサリーにふさわしい豪華ドラマー陣によるスペシャル・トーク・セッション集! ONE OK ROCKのTomoya&CrossfaithのTatsuya、次世代を担う若き2人の対談を皮切りに、8ビートの秘密に迫った池畑潤二&クハラカズユキによるロックンロール談義、そしてジャズの“現在”についてディープに語り合う大坂昌彦&クラレンス・ペンの日米ジャズ・ドラマー対談と、3組のディープな対談が実現!

■創刊30周年記念特集(2)
1,000人が選んだ憧れのドラマー
永遠のドラム・ヒーロー
“あなたにとってのドラム・ヒーローは誰ですか?”。そう問われたらみなさんは、誰の名前を挙げるでしょうか?  今回、この質問内容による大規模な読者アンケートを実施し、投票によって選ばれた“ドラム・ヒーロー”の上位30名をランキング形式で発表! 読者ハガキ、ホームページ、ドラム・マガジン・フェスティバル2012会場アンケートにより集まった回答は、なんと1,000にもおよび、その結果、何百名ものドラマーの名前が並ぶという大混戦となった。果たして最も多くの支持を得たドラマーは、一体誰なのだろうか?

■創刊30周年記念特集(3)
“ステージ”を支える愛器に大接近!
こだわりの“LIVE GEAR”
featuring.
椎野恭一[band HANADA]
長谷川浩二[筋肉少女帯]
真矢[LUNA SEA]
小松シゲル[佐野元春&COYOTE BAND]
ARIMATSU[OBLIVION DUST]
2008年より休載中となっているプロ・ドラマーの機材やセッティングのこだわりに迫る連載企画、『SELECTED DRUM SET OF THIS MONTH』。本誌創刊30周年記念特集(3)は、同企画が『こだわりの“LIVE GEAR”』となって復活! これまでよりも楽器の写真をさらに大きく掲載し、ライヴ・レポートも併せて紹介していく。今回はリニューアル・スタート第一弾の“スペシャル版”として、椎野恭一、長谷川浩二、真矢、小松シゲル、ARIMATSUという、一挙5人の愛器をフィーチャー!

■無人島スネア
【第41回】つのだ☆ひろ

■楽しく演奏するための本格教則講座
どらまがセミナーず
◎  悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信
◎ひたすらつづける!スティック・コントロール
◎“菅沼”孝三&道昭が伝授!変態ハイテク・ドラム講座
◎Kosekingに学ぶ楽器の深~いところ ちょー楽器王

■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記
今月の1曲、勉強になりました!
「Sweet Georgia Brown」Jo Jones Trio
ドラム:ジョー・ジョーンズ

■Musicians Institute Japan
“OPEN HOUSE”でドラムを学ぶ

■ドラムが叩ける!お宅訪問
アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見!

■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square
スタントン・ムーア/中村達也[Blankey Jet City]/芳垣安洋&岡部洋一&高良久美子[Orquesta Libre]/ダニエル・アデア[ニッケルバック]/スタジオ防音EXPO2012/富樫雅彦

■NEW PRODUCTS
[SONOR]山木秀夫 60th BIRTHDAY CELEBRATION MODEL Snare Drum
[CANOPUS]河村“カースケ”智康Signature Snare Drum
[PEARL]Mad Black Steel Piccolo Snare Drum
[TOM OSBORNE]Vintage Type Wire Brush LIGHT WEIGHT
[ARCO]TC17N、TC17W Smart Cajon

■アーティスト・コラム
沼澤 尚『NOW and THEN』
ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』
芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』
岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』
ビリー・マーチン『ルーツ探求』

■情報ページ
Drummer's Disc Guide
Drummer's Paddle

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