MAGAZINES

ベース・マガジン 2006年4月号

定価1,383円 (本体1,257円+税10%)
発売日2006.03.18
品種雑誌
仕様A4変形判 / 176ページ / CD付き

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内容

■表紙・巻頭
◎難波章浩(ULTRA BRAiN)──沖縄からの帰還(12ページ)
本誌登場は7年 ぶり! 2000年のAIR JAM以降、シーンから姿を消していた難波章浩がついに始動した。何と、沖縄を拠点とした、デジタル・ロック的アプローチでの帰還である。彼がシーンから 身を引いた理由、沖縄へ移住した理由、スタジオを自作した経緯、再びベースに取り組んだという様子を語ったインタビュー、盟友とも言える Takeshi(マッド・カプセル・マーケッツ)との対談、沖縄スタジオ・レポートなどを、ハジけたグラビアとともにお送りする。

■THE BASS INSTRUMENTS(付録CD対応)
◎ベースでワウる!(8ページ)
ギター・プレイの醍醐味であるペダル・ワウ奏法。もしかして、ベーシストには 縁遠いエフェクターだと思っている人は多いんじゃないかな? 実際は使いようによってはベーシストに非常に効果的なディバイスとも言えるのだ。本企画で は、国内随一のテクニシャンである坂本竜太氏のインストラクションで、ペダル・ワウの効果的な使用法と、現行ベース用ペダル・ワウ15機種の試奏を、付録 CD対応でお送りする。

■奏法特集(付録CD対応)
◎クラシック・ベースのしらべ(11ページ)
本誌お馴染の「ソロ・ベースのしらべ」のクラシック版。ライター には宮下智氏、曲は「新世界」「G線上のアリア」「インヴェンション」「春」というスタンダード曲を、ベース1本でユニークにアレンジした。スラップ・ア レンジ、ベース2本でのハーモニー、フレットレスでの流麗なメロディ・プレイなどなど、ベース奏法に新たな可能性を見いだすことができるだろう。全曲CD 対応。

■Artists
◎MASAKI(6ページ)(付録CD対応)
ハイパー・テクニシャン、MASAKIの活動が目立ってきた。ソロとCANTAでのアルバム・リリース、弊社教則本『地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ』の刊行に関してバッチリ聞いた。

◎アダム・クレイトン:U2(4ページ)
惜しくも待望の来日公演は延期となってしまったが、世界最大のロック・バンドのボトムを屈強なラインで支えるアダムに、ロック・ベースの極意を聞いた。機材レポートも必見!

◎ザ☆対談:八熊慎一 大木温之

◎柏原譲(フィッシュマンズ~ポラリス)

◎山田貴洋(アジアン・カンフー・ジェネレーション)

◎村上和正(ポメラニアンズ)

■特別企画(付録CD対応)
◎BONA with JINO
来日公演で圧倒的な存在感とテクニックを見せつけたリチャード・ボナのライヴ・レポート、使用機材紹介、さらに日野"JINO"賢二との機材をテーマにした対談や、JINOによるローランドV-Bassを使った素晴らしいデモンストレーション音源を収録!

■好評連載中! BM ステップアップ・セミナー
◎ゴク楽ベース入門
◎新訳ソロ・ベースのしらべ:「おぼろ月夜」(付録CD対応)
◎ベーシストの思考回路
◎メンテの達人
◎日々是練習:高橋竜
◎ナルチョッパー道場

■BM SELECTED SCORES
「Hello! Orange Sunshine」
ジュディ・アンド・マリー
b:恩田快人

「ブラックアウト」
東京事変
b:亀田誠治

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
~ザ☆マスミサイル、かわいしのぶ、GOING UNDER GROUUND、高水健司、四低紳士録、トニー・レヴィン、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■今月の注目ブランド
G&L工場レポート

■Close Up GEAR
サドウスキー・オーディオ

■低音偉人伝
◎ロバート・トゥルジロ
その剛腕でヘヴィ・メタル界をサヴァイブするトゥルジロの軌跡をたどる!

■セッションマンたちの流儀
◎マイケル・ローズ

■MY DEAR BASS
michiaki

■THE AXES
櫻井哲夫

■BBC......ベーシスト必見!のインフォメーション・コーナー

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