File01:真空管の艶とブースト感が素晴らしいTube Booster
サウンド&レコーディング・マガジン 2006年1月号
撮影:八島崇
Tube Booster
Tube Boosterは、真空管を1本使用した、電池電源によるブースターです。主な用途はクリーン・トーンのFENDERアンプとギターの間につなげて、FENDERアンプがあたかも吠えたかのように変身させることにあります。しかし、真空管アンプに使っても好結果が得られたという報告があるなど、さまざまな用途で活躍しそうなブースターと言えそうです。
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電気オンチLiveIn大阪長尾
素人っぽい質問で恐縮なのですが、Tube Booster を製作する際、ケースの上側の面(ツマミやスイッチのある面)の真空管のあるあたりに、真空管のヒーター熱を排出する為の穴、もしくはスリットをケースに空けておく必要はない のでしょうか?(ケース外に放熱しなくても、支障が無いのでしょうか?)。
以上、よろしくお願い致します。
【著者のコメント】
別に必要ないと思います。私自身のTube Boosterにもそのような処置はありませんが、ノープロブレムです。ヒーター電圧が低いので、真空管の温度もそれほど上がりません。ただ、内部の配線材等が真空管に触れないようにして ください。
もしどうしても不安ならば、各自、お好きに対処しても結構です。
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青色LEDの固定に関して、何か良い方法はありますか?
【著者のコメント】
青色LEDの固定についてですが。私は、いつものようにホットボンドという物でケースと仮固定しています。ホットボンドは熱で溶けて、ガン状の容器からニュニュと出して
LEDとケースの両方にかかるように裏側から付けます。
冷えると固まって固定されます。
ふう
「ふう」と申します。
サンレコのこのコーナーを参考に、いくつか機材を作成し投稿させていただいておりますが、実は最初に作成したのがこの「Tube Booster」です。
部品数が少ないのと、やはり「プリント基板が無い」というのが非常によいですね。その割りに出来上がったものが満足いくのですからうれしい限りで す。
今回は、記事の最後のほうに書いてあった「6Vと9Vの電源を12Vと48Vにそれぞれ変えると、違う感じになります」というのをヒントに6V→12V、 9V→ 40Vにそれぞれ昇圧いたしました。
基本入力電圧は12Vを使い、内部で1044というICとコンデンサー、ダイオードを使った電源昇圧回路を切り替えで使うことが出来るようになっています。
これにより音がだいぶ元気になりました。
これからも「実用的な機材」の製作記事をよろしくお願いいたします。
【著者のコメント】
6V→12V、9V→ 40Vに変更すると、ノーマルな形での「Tube Booster」になります。
また歪みにくくもなります。
Aヒーター電源をいじると音にどのような影響が出るか、実に興味があった訳ですが6Vの音は個人的に好きですね(笑)。
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