商品紹介

書籍

PIED PIPER DAYS

パイドパイパー・デイズ 私的音楽回想録1972-1989

著者 長門 芳郎
定価 2,592 円(本体2,400円+税)
仕様

A5判/352ページ

発売日
ISBN 9784845628278

電子版あり

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内容

日本のロックの貴重な証言者にして 豊富な知識で数々の名盤を紹介してきた ポップスの水先案内人によるマジカルな音楽体験記

70年代はシュガー・ベイブ~ティン・パン・アレー~細野晴臣のマネージャーとして、80年代は伝説のレコード・ショップ、パイドパイパーハウスの店主として、国内外の音楽シーンを見つめてきた長門芳郎による初の回顧録。シュガー・ベイブ誕生秘話、未発表作品も含むティン・パン・アレーの関連作やコンサートにおける数々の逸話、小説にも登場し流行の最前線といわれたレコード・ショップの店頭での出来事、渋谷系勃興前夜の東京の音楽シーン、さらに取材、招聘やプロデュース、リイシューを通じた海外ミュージシャンとの交流などが、貴重な写真や資料をまじえて丹念に綴られる。関連作を紹介するディスク・ガイド付き。

【CONTENTS】
■DO YOU BELIEVE IN MAGIC? プロローグ
■ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY 1972-1977
■MAGICAL CONNECTION 1978-1989
■LOOKING FOR YOU エピローグ
■巻末付録:パイドパイパーハウス全広告
(10年以上にわたって毎月『ミュージック・マガジン』に掲載された広告を複写して収録)

【本書に登場する人々】
山下達郎、大貫妙子、細野晴臣、大滝詠一、鈴木茂、小西康陽、田島貴男、ジョン・セバスチャン、ピーター・ゴールウェイ、ヴァン・ダイク・パークス、ドクター・ジョン、ハース・マルティネス、アルゾ、ほか

著者 プロフィール

長門 芳郎(ながと よしろう)

音楽プロデューサー、音楽雑文家。
70年代初期から後期にかけ、シュガー・ベイブ(山下達郎/大貫妙子/村松邦男ほか)、ティン・パン・アレー(細野晴臣/鈴木茂/林立夫)のマネージャーとして、コンサート/レコード制作に携わる。70年代末~80年代末には、南青山の輸入レコード店パイドパイパーハウスの店長/オーナーを続けながら、初期ピチカート・ファイヴのマネージメントを手がけたほか、海外アーティストのコンサートをプロデュース。ヴァン・ダイク・パークス、ドクター・ジョン、リチャード・トンプソン、フィービ・スノウ、ダン・ヒックス、ジョン・サイモン、ローラ・ニーロ、ピーター・ゴールウェイ、NRBQ、ハース・マルティネス、MFQ、ロジャー・ティリソンほか多数の来日ツアーを実現させている。80年代末にヴィレッジ・グリーン・レーベル(ポニーキャニオン)をスタートさせ、海外アーティストのレコード制作に携わり、98年からはドリームズヴィル・レーベルのレーベル・プロデューサーとして、数多くのアルバム制作を行なっている。以上の仕事のかたわら、70年代から現在まで、数多くの洋楽アルバム/CDのリイシュー企画監修、アート・ディレクションを行ない、その総数は1500タイトル以上。現在、放送開始から15年を迎えた音楽番組『ようこそ夢街名曲堂へ!』(K-MIX)にレギュラー出演中。 著書に「魔法のBEAT」(MF WORKS)がある。

編集担当より
ひとこと

誰もがうらやむ国内音楽シーンの貴重な現場に立ち会い、いまや伝説と言われるレコード・ショップの主人という経歴を考えれば当たり前ともいえるのですが、本書で印象的なのは著者が根っからの音楽ファンであるということ。少年時代にラヴィン・スプーンフルと出会い、音楽を深く深く追求した結果として、憧れの人たちと出会い、次々とマジカルな体験をしていく……。いわゆる“業界人”としてではなく、業界のなかにいる“いち音楽ファン”の視点から綴られる国内外の音楽シーンの記録は、同じ音楽ファンであればきっと楽しく読み進められるはず。細野さんの近年の諸作や先日リリースされた大滝詠一『DEBUT AGAIN』のジャケットを手がけた岡田崇さんによる装丁にも注目です。(編集部/服部)

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