商品紹介

書籍

アニソンが持つ中毒性の秘密

J-POPとは異なる進化を遂げるアニメソングの作曲分析

著者 小林 郁太
定価 2,052 円(本体1,900円+税)
仕様

A5判/192ページ/CD付き

発売日
ISBN 9784845625895
  • CD付き

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内容

新旧アニソンの代表曲の作曲技法を徹底的に分析する書籍、登場!

作品の世界観をきちんと表現することや約90秒という映像時間内に1コーラスを収めることなどの“制約”がありながら、キャッチーかつ多彩なサウンドを聴かせるアニメソング。本書は、アニメ・ファンはもちろん、プレイヤーやクリエイターなどの“音楽玄人”も唸らせるアニソン11曲を取り上げ、各曲の作曲技法を徹底的に分析する1冊です。解説する楽曲は、「紅蓮の弓矢」や「君の知らない物語」、「吹雪」といった近年の作品を中心に、「残酷な天使のテーゼ」、「アンパンマンのマーチ」など、幅広いラインナップ。なぜアニソンは耳に深く残り、何度も聴き続けてしまうのか?その秘密に鋭く迫ります。

【取り上げる楽曲】
◎アンパンマンのマーチ(それいけ!アンパンマン)
◎StarRingChild(機動戦士ガンダムUC)
◎残酷な天使のテーゼ(新世紀エヴァンゲリオン)
◎ルパン三世のテーマ’78(ルパン三世)
◎君の知らない物語(化物語)
◎魔訶不思議アドベンチャー(ドラゴンボール)
◎紅蓮の弓矢(進撃の巨人)
◎惡の華(惡の華)
◎only my railgun(とある科学の超電磁砲)
◎吹雪(艦隊これくしょん -艦これ-)
◎ライオン(マクロスF)

※本書の付属CDに収録されているのは、解説文と連動した著者の模範演奏と打ち込み音源です(アニソンの原曲は収録されていません)。

著者 プロフィール

小林 郁太(こばやし いくた)

4歳よりヴァイオリンを習い、中学生の頃から実家にあったピアノを見よう見まねで弾くようになる。大学時代に兄(現:トレモロイドの小林陽介)とオリジナル曲を作り始め、2005年にインディーズ・バンド、トレモロイドを結成。同バンドのシンセサイザー奏者として音楽活動を開始し、独学でシンセサイザーの操作や音楽理論を習得。2007年に1stアルバム『5meters high and swimming』、2011年にフィッシュマンズ、Polarisの柏原 譲氏をプロデューサーに迎えて、シングル「Jet Blue /チェコ/パラシュート」、「スローモーション/No.13」をリリース。現在は、2ndアルバムを制作しながら、音楽情報サイト『Real Sound』にて楽曲分析企画を連載中。

編集担当より
ひとこと

昔からアニソンを聴いていると、“何だかわからないけど、ハマッてしまった”という経験をすることがありました。この“何だかわからないこと”を、論理的に解明してみたいと思い企画したのが、本書です。
制作中は、著者の小林郁太さんの解説を読んだり、打ち合わせでお話を聞くたびに、“なるほど!”と膝を打つことの連続でした。まさに音楽的な知的好奇心を刺激される毎日でしたね。本書は、音楽理論用語が多く出てくるので、決して“取っつきやすい本”とは言えません。しかし、読み進めていくと、“この手法を使うと、このように聴かせることができる”という音楽的な引き出しを増やすことができると思います。ですので、曲を自作しているクリエイターの方には、参考になる内容なのではないでしょうか。(出版部/鈴木健也)

カテゴリ 音楽理論・作詞・作曲 > 作詞・作曲・アレンジ