商品紹介

書籍

俺が叩いた。

ポンタ、70年代名盤を語る

著者 村上“ポンタ”秀一
定価 2,160 円(本体2,000円+税)
仕様

A5判/272ページ

発売日
ISBN 9784845627646

電子版あり

内容

ポンタがドラム越しに見た70年代名盤の裏側

日本屈指のドラマーである著者が、膨大なキャリアの中から、“ 赤い鳥”から始まった70年代の参加作品についてインタビュー形式で語り尽くす。本書で紹介しているアルバムは、いずれも日本の音楽シーンにおいて、大きな意味を持つ作品ばかり。深町純、吉田美奈子、山下達郎らメイン・アーティストはもちろんのこと、盟友であった大村憲司(g)、高水健司(b)ほか、素晴らしいセッション・ミュージシャンたちとの交流、音楽的に高め合う様が生き生きと描かれていく。すべての音楽ファンはもちろん、リズム、グルーヴなどについての金言、当時の機材についての話など、ドラマーにとっても必見の内容が満載だ。

【CONTENTS】
■赤い鳥『美しい星』、『祈り』 
■五輪真弓『冬ざれた街』 
■深町純『IntroducingJun Fukamachi』
■深町純&21stセンチュリー・バンド『六喩』 
■ポンタ村上『Introducing PONTA Murakami ~ 驚異のパーカッション・サウンド!!』
■深町純 with ブレッカー・ブラザーズ『Spiral Steps』 
■吉田美奈子『MINAKO』、『FLAPPER』 
■山下達郎『SPACY』 
■高中正義『TAKANAKA』 
■松岡直也&ウィシング『The Wind Whispers』、『MAJORCA』 
■渡辺香津美『KYLYN』、『KYLYN LIVE』

著者 プロフィール

村上“ポンタ”秀一(むらかみ ぽんた しゅういち)

1951年1月1日兵庫県生まれ。1972年“赤い鳥”に参加し『美しい星』、『祈り』、『書簡集』に力演を残す。その後は大村憲司らと五輪真弓のバック・バンドを経て、スタジオ・ミュージシャンとして、井上陽水、渡辺貞夫、深町純、山下達郎、吉田美奈子、坂本龍一、矢野顕子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、山下洋輔、忌野清志郎、泉谷しげる、EPO、角松敏生、氷室京介、尾崎豊、DREAMS COME TRUEを始め、数えきれないほどのレコーディングやライブに参加。その数ゆうに14,000曲を越える。93年からリーダー・バンド“PONTA BOX”で活動しモントルー・ジャズ・フェスティバルにも出演。音楽活動の節目には敬愛する共演ミュージシャンをゲストに招き『Welcome To My Life』、ラミングとインプロヴァイズした問題作『Rhythm Designer』でも無尽蔵の創造力を証明した。現在も年間200本にも迫るライブを行ないつつ、サウンド・プロデューサーとしても活躍している。

編集担当より
ひとこと

本書で取り上げている70年代は、著者を始めとして現在では“重鎮”と言える存在のミュージシャンが、バリバリの若手だった頃。インターネットはおろか、海外アーティストを生で見る機会すら少なかった当時、彼らはその耳と、感性とで“海外に負けない日本のポップス”の礎を築いてきた。切磋琢磨、丁々発止……時にビートでねじ伏せ、時に優しく歌を包み込んできた“一筆書き”のようなドラムは、氏がともに歩んできた盟友たちへのリスペクトの表われなのだなと感じさせてくれます。(ギター・マガジン書籍編集部/藤井徹)

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