商品紹介

書籍

リズム&ドラム・マガジン

11人のプロがズバリ解決! ドラムのお悩み58

著者 山木 秀夫、則竹 裕之、ピエール中野、あらきゆうこ、菅沼 孝三、Toshi Nagai、三原 重夫、有松 益男、山田 達也、山本 雄一、長野 祐亮
定価 1,944 円(本体1,800円+税)
仕様

A5判/160ページ/CD付き

発売日
ISBN 9784845623464
  • CD付き
内容

第一線で活躍するドラマーが教える、本当に必要なこと

ドラム初心者~上級者のレベルを問わず、演奏における悩みは尽きないもの。「初歩的過ぎていまさら聞くのも…」なんてものから、周りのドラマーに聞いても「基礎的過ぎて実際は役に立たない」なんてこともよくあります。ならば、第一線で活躍するプロ・ドラマーに聞いてみましょう!様々な悩みをテーマ別に計58個ピックアップし、ズバリと回答します。アーティスト、スタジオ・ミュージシャン、ドラム・テック、ドラム講師として活躍するトップ・ランナーの方々が、実践的で確実に役立つノウハウを教示。テクニックだけでも、チューニングだけでも、ライブの心構えだけでもない、「現場で本当に役立つ知識」をこの1冊に凝縮しました。多角的な知識を知れば、レベルアップ間違いナシ!

【CONTENTS】
■演奏の悩み
01 スティックをよく落としてしまう    長野祐亮
02 すぐ手にマメができる    山本雄一
03 長時間叩いていると腰や背中が痛くなる    菅沼孝三
04 テンポの速い曲を叩くと手がつってしまう    ピエール中野
05 シンバルやタムを叩くときに空振りしてしまう    山本雄一
06 一定の音量で叩けない    山田達也
07 ハイハットの音量が不自然に大きくなってしまう    長野祐亮
08 アクセントをうまくつけられない    山田達也
09 タムやフロア・タムの音量が小さい    長野祐亮
10 ダブル・ストロークができない/続けられない    山田達也
11 バスドラの音量が小さい    山本雄一
12 1つ打ちと2つ打ちの使い分けがよくわからない    山田達也
13 手足の動きが他の部分につられてしまう    則竹裕之
14 スネア、タム、フロア・タムの移動がぎこちない    山田達也
15 左右の手で音量/音色がバラつく    長野祐亮
16 ハイハットに抑揚がつけられない    山田達也
17 シンバル・レガートとフット・ハイハットがズレる    山本雄一
18 ハイハットで叩けるフレーズがライドだと叩けない    山田達也
19 バスドラの連打(2つ打ち)がうまくできない    Toshi Nagai
20 ハイハットとスネアを叩く両手がぶつかる    山田達也
21 スティック回しができない    ピエール中野
22 ドラム譜がよくわからない    山本雄一
23 ゴースト・モーションができない    則竹裕之
24 ドラム・ソロができない    ピエール中野

■リズム感の悩み
25 カウントしたテンポで曲に入ることができない    Toshi Nagai
26 苦手なフレーズでテンポがハシる/モタる    山本雄一
27 フィルインでテンポが乱れる    山田達也
28 曲のセクションごとにテンポが変わってしまう    長野祐亮
29 ハーフ・タイムやダブル・タイムでリズムが狂う    山本雄一
30 長い休符やブレイクがあるとリズムを見失ってしまう    山木秀夫
31 遅いテンポの曲だとリズムが揺れる    長野祐亮
32 他のパートにつられてリズムが揺れる    あらきゆうこ
33 変拍子で拍を数えてしまい気持ち良くノることができない    菅沼孝三
34 正直「グルーヴ」というものがよくわからない    則竹裕之

■楽器の悩み
35 最初に買うスティックは何が良いかわからない    あらきゆうこ
36 楽器店で試奏しても音の違いがよくわからない    山本雄一
37 憧れのドラマーと同じスネアを買ったのに同じ音が出ない    長野祐亮
38 リハスタのドラムをうまくセッティングできない    長野祐亮
39 ヘッドを均等に張る方法がよくわからない    三原重夫
40 ヘッドの交換時期がよくわからない    有松益男
41 裏面ヘッドの張り具合のバランスがわからない    三原重夫
42 チューニングが安定しない    有松益男
43 スナッピーの正しい張り具合がわからない    三原重夫
44 スタンドのボルトが固くて回らない    有松益男
45 ミュートの役目や効果がよくわからない    山本雄一
46 スネアの音がヌケない    ピエール中野
47 タムの音がヌケない    山木秀夫
48 バスドラの音がヌケない    三原重夫
49 シンバルの音がヌケない    有松益男
50  タム回しで音色がきれいにつながらない    Toshi Nagai

■ライブの悩み
51 ライブでは練習よりもテンポが速くなる    ピエール中野
52 ミスをすると演奏が止まってしまう    あらきゆうこ
53 他のメンバーが出している音に耳がいかない    Toshi Nagai
54 マイクを通した音がイメージと違う    山木秀夫
55 「ドラムが地味だ」と言われる    菅沼孝三
56 演奏中に手元ばかり見てしまう    山木秀夫
57 アドリブで同じようなフィルインしか叩けない    則竹裕之

■最後に
58 悩みや壁を乗り越えるには?

著者 プロフィール

菅沼 孝三(すがぬま こうぞう)

完成度の高いルーディメントや変拍子/手数ドラミングで知られ、“手数王”の異名を取るテクニカル・ドラマー。スタジオ・ワークやツアー・サポートを務める傍ら、“菅沼孝三ドラム道場”を主宰し、多数のプロ/アマチュア・ドラマーを指導中。ソロ・アルバム、教則ビデオなどの著作物も多数。

山本 雄一(やまもと ゆういち)

東京都出身。子供の頃に見た猪俣猛の演奏に感激してドラマーを志す。後に、RCC ドラム・スクールにて猪俣猛、田中康弘に師事。10 代後半よりプロ・ドラマーとしての活動をスタート。20 代半ばより演奏活動と並行して母校のRCC で講師活動を始めて現在に至る。小社より著書を多数刊行。

長野 祐亮(ながの ゆうすけ)

15 歳からドラムを始め、つのだ☆ひろ、そうる透に師事。大学在学中にプロ活動をスタートし、数々のレコーディングやライブをサポート。それと並行し、現在はドラム・スクールの講師やドラム・マガジン誌などでの執筆活動を通して、後進の指導も積極的に行なっている。小社より著書を多数刊行。

あらき ゆうこ

コーネリアス、salyu、くるり、杏子、スガ シカオ、スキマスイッチ、布袋寅泰、オノ・ヨーコをはじめとした多数のアーティストのレコーディングやライブに参加するドラマー。海外アーティストとも精力的に共演しつつ、ソロ・プロジェクト“MI-GU”でも、その音楽的感性を追求している。

有松 益男(ありまつ ますお)

1972 年、福岡県出身。BACK DROP BOMB、P.I.M.P. で活動中のドラマー。ORANGE RANGE、清春等のライブもサポート。その豊富な経験と知識を活かしてUVERworld、ONE OK ROCK、J、TOTALFAT 等の作品にドラム・チューナーとして参加。SAKAE DRUM を使用中。

Toshi Nagai

1964 年、宮崎県出身。幼少期からドラムを始め、19 歳でプロ・デビュー。89 年から氷室京介のライブ・ツアーに参加。95 年からはGLAY をフル・サポートし、メンバーから厚い信頼を得ている。他にも、クリニックを開催し指導に当たる一方で、ジャズ・セッションも行なうなど、活動は多岐に渡る。

則竹 裕之(のりたけ ひろゆき)

1985 年、ザ・スクェアに加入しプロ・デビュー。同グループ退団後は、渡辺貞夫、渡辺香津美、本田雅人らのバンド・メンバーとしてジャズ/フュージョン界を牽引する傍ら、平原綾香のサポートも開始。ジャンルを問わぬ色彩豊かなドラミングは、各方面から絶大な信頼が寄せられている。

ピエール中野(ぴえーるなかの)

中学時代にYOSHIKI の映像を見てドラムに興味を持つ。高校入学を機にドラムに没頭。凛として時雨に04 年より参加し、05 年に『♯ 4』を発表。09 年の『just A moment』はチャート4 位を記録。圧倒的プレイ・スタイルと卑猥なマイク・パフォーマンスで熱狂的な支持を得ている。

三原 重夫(みはら しげお)

ローザ・ルクセンブルグ、ルースターズをはじめとした名だたるバンドのドラマーとして活動し、アジアン・カンフー・ジェネレーション等のドラム・チューナーも務める。研究熱心な姿勢とそのバンド・サウンドを熟知した音作りから、エンジニアのみならず、プレイヤーからの信望も厚い。

山木 秀夫(やまき ひでお)

1952 年生まれ。数多くのミュージシャンとの共演を経て78 年にマライアを結成。85 年には近藤等則と出会い、彼のバンドIMA に参加。その後も国籍/ジャンルを超えたさまざまなアーティストと共演し現在に至る。近年は井上陽水、福山雅治のレギュラー・ドラマーとしても活動中。

山田 達也(やまだ たつや)

ジャズ・ドラマー須永ひろし/佐藤節雄の両氏に師事し、88 年に七福神のドラマーとしてレコード・デビュー。90 年代はテレピアス、MODEの2バンドを自ら結成して活動。その他幅広いアーティストのサポートや作曲、サウンド・プロデュースを手がける。現在はJazzeal で活動する傍ら、講師業も展開。

編集担当より
ひとこと

ドラムをはじめたばかりでも、長年叩き続けてきても、何かひとつ壁を乗り越えて「成長した!」と感じたのもつかの間、また次の壁が立ちふさがります。「本当に上手くなっているのか…?」と悩める時はとてもとても多いですよね。そんなあなたに。総勢11名の著名なドラマーが豊富な経験をもとに培った、「本当に必要なこと」を満載しました。プロの金言がずらりと並び、読むだけでドラムへの熱意はより一層高まることでしょう。

違うテーマに対する別々のドラマーの回答に、どこか共通するものが見つかるところもあり、それも面白さのひとつ。教科書的に導かれる唯一の答えではない、いくつもの「正解」がここにあります!
(出版2部/渡邊)

カテゴリ ドラム・パーカッション > 教本(練習・叩き方・レッスン)