商品紹介

書籍

ソーシャル時代に音楽を"売る"7つの戦略

“音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス

著者 山口哲一、松本拓也、殿木達郎、高野修平
定価 1,728 円(本体1,600円+税)
仕様

A5判/208ページ

発売日
ISBN 9784845621569
タグ 音楽ビジネス
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内容

音楽ビジネスには、あらゆるデジタルビジネスのヒントが隠されている!

本書ではソーシャル時代に音楽を“売る”ための戦略を、ソーシャルメディアを土台にして、PR、ミュージックビデオ、レガシーメディア、ディストリビューション、ライブ、成果報酬型プロモーションの7つのフェイズに沿って、豊富な取材や実例を元に紹介しています。執筆に当たったのは、音楽の世界で活躍している実業者の4名。そう、全員が専門家で当事者です。そんな彼らが占う音楽の未来は、どこを向いているのでしょう? すべてのミュージシャンやスタッフが“音楽人”として、楽曲とリスナーをつなげる役割を担っていく時代に必要な新・常識が、ここにあります! そしてその新・常識は、あらゆるデジタルビジネスに応用可能なヒントでもあるのです。

【CONTENTS】
■INTRODUCTION これからの音楽人に求められるもの

■PART1 ソーシャルメディアが音楽をドライブさせる
≪HYPOTHESIS ソーシャルメディアを理解する≫
◎共有のフェイズ
◎共感のフェイズ
◎共鳴のフェイズ
◎【共有】・【共感】・【共鳴】の果てにあるもの

■PART2 ニュースをどうやって作るのか?
≪HYPOTHESIS ソーシャル時代の音楽プロモーションとは?≫
◎ニュース配信の基礎知識
◎拡散するニュースの作り方
◎ニュース配信の作法
◎ニュース配信後のアクション

■PART3 PV・MVの可能性
≪HYPOTHESIS ミュージックビデオとプロモーションビデオ≫
◎インフルエンサーを巻き込む
◎音楽人インタビュー/矢部順也(ユニバーサルシグマ)
◎シェアしたくなる映像を作る
◎COMMENT/虎岩正樹
◎商品としてのMV(PV)の価値を上げる
◎さいごに
◎音楽人インタビュー/杉本誠司(ニワンゴ)

■PART4 ソーシャルメディアありきでレガシーメディアを考える
≪HYPOTHESIS ソーシャルメディアとレガシーメディア≫
◎効果的な組み合わせを考える
◎音楽人インタビュー/太田直樹+東小薗光宏(ユニバーサルシグマ)

■PART5 ディストリビューションの新しい形
≪HYPOTHESIS CD、配信、ストリーミングの共存する未来≫
◎ハードウェアと音楽
◎ストリーミングとの付き合い方
◎ネットとリアルを結びつける
◎Extraordinary Report File001/WonderGOO
◎Extraordinary Report File002/ポスカ
◎Extraordinary Report File003/ローソンHMVエンタテイメント
◎Extraordinary Report File004/Music Unlimited

■PART6 増していくライブの重要性
≪HYPOTHESIS 原点への回帰≫
◎ライブにおける3つのフェイズ
◎音楽人インタビュー/冨永周平(ソニー・ミュージックアーティスツ)
◎音楽人インタビュー/中西健夫(ディスクガレージ)

■PART7 成果報酬型プロモーションへ
≪HYPOTHESIS 成果報酬型の持つ意味≫
◎新しいパートナーシップの実例
◎Extraordinary Report File005/デイケー音楽出版
◎音楽人インタビュー/糟谷銑司(アイアールシートゥーコーポレーション)
◎COMMENT/エンリコ・チック(Shibuya creative solution)

■APPENDIX 座談会~ソーシャルメディアとの付き合い方

著者 プロフィール

山口 哲一(やまぐち のりかず)

(株)バグ・コーポレーション代表取締役
『デジタルコンテンツ白書』(経済産業省監修)編集委員
音楽プロデューサー、コンテンツビジネス・エバンジェリスト。
国際基督教大(ICU)高校卒。早稲田大学在学中から音楽のプロデュースに関わり、中退。1989年、株式会社バグ・コーポレーションを設立。「SION」「村上"ポンタ"秀一」「こだまさおり」のマネージメントや、「東京エスムジカ」「ピストルバルブ」「Sweet Vacation」などの個性的なアーティストを企画しデビューさせる。プロデュースのテーマに、新テクノロジー活用、グローバルな視点、異業種コラボレーションを掲げ、音楽ビジネスを実践している。2010年頃から著作活動を始め、国内外の音楽ビジネス状況の知見を活かし、音楽(コンテンツ)とITに関する提言を続けている。エンタメ系スタートアップを対象としたアワード「START ME UP AWARDS」、ミュージシャンが参加するハッカソンとコーライティグセッションを同時開催する「クリエイターズキャンプ真鶴」をオーガナイズ。超実践型作曲家育成セミナー「山口ゼミ」で音楽家の育成を、「ニューミドルマン養成講座」では、デジタル時代に対応した音楽ビジネスを担う人材の育成を行っている。
2005年から2013年まで一般社団法人日本音楽制作者連盟の理事を、2011年から2012年に公益社団法人日本芸能実演団体協議会(芸団協)の理事を務める。
著書多数、最新刊は、全分野のコンテンツビジネスをIT視点でビジネスパーソンに説く『10人に小さな発見を与えれば1000万人が動き出す。』(ローソンHMVエンタテイメント刊)。
◎Twitter https://twitter.com/yamabug 
◎BLOG  http://yamabug.blogspot.jp/

松本 拓也(まつもと たくや)

1969年生まれ。1993年(株)電通入社。1995年中国興業(株)メディア事業部を設立。1996年(株)マルチメディアグランプリ部門賞を受賞。1999年アクションクリック創業。2004年米国特許取得。2006年よりEA代表取締役。2008年7月に『小さなニュースに火をつけて売る! ~パワーブロガーはお客をこうつかむ』(技術評論社)を刊行。一般企業をクライアントにソーシャルメディアプロモーションを企画・制作・運用していたが、ここ数年は音楽業界に傾倒。インフルエンサーを起用したミュージックビデオの企画制作・キャスティングが得意技。日本人アーティストをソーシャルメディアを使って世界でブレイクさせるのが夢。
◎Blog⇒http://ameblo.jp/hatarakanai/
◎Facebook⇒http://www.facebook.com/setagayanoproducer
◎Twitter⇒@setap

殿木 達郎(とのき たつろう)

1969年東京生まれ。(株)イータレントバンク代表取締役社長。15歳よりドラムをはじめ、バンドでの音楽活動を行なう。IT黎明期よりインターネットを活用したミュージックビジネスを実現するために2000年、同社設立。ITに特化したプロモーションシステムやWEBメディアを多数プロデュース。現在はプロモーションとマーケティングをベースにアーティストの海外進出における総合プロデュースを手がける。「アーティストとユーザーを最短距離で結びつける」目線からのミュージック・ビジネス・クリエイターとしてアーティストからの信望も厚い。
◎Facebook⇒http://www.facebook.com/tonoki
◎Twitter⇒@kingslee

高野 修平(たかの しゅうへい)

1983年。東京都生まれ。 インターネット広告代理店セプテーニ入社。web制作会社を経て、現在はデジタルマーケティング、ソーシャルメディアマーケティング支援会社トライバルメディアハウスにてコミュニケーションプランナー/サブマネージャーとして所属。 音楽業界ではレーベル、事務所、放送局、音響メーカーなどを支援。 音楽業界以外にも様々な業種業態のコミュニケーションプランニングを行っている。 音楽においては日本で初のソーシャルメディアと音楽ビジネスを掛けあわせた著書『音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネス新時代-』、『ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略-“音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス』を執筆。講演、寄稿など多数。 また、THE NOVEMBERSのマーケティング、コミュニケーションプランニングなども手がけている。
◎blog ⇒ http://takanoshuhei.com/
◎twitter ⇒ https://twitter.com/groundcolor
◎facebook ⇒ https://www.facebook.com/takano.shuhei

編集担当より
ひとこと

“音楽は無料(タダ)になる”“これからのミュージシャンはライブで食っていかないといけない”“ストリーミングが音楽業界の救世主になる”などなど。ここ数年、音楽や音楽業界に関しては、いろいろネガティブなことや勝手なことが言われ続けています。

でも、本書の著者たちが考える新世紀音楽ビジネスは、そんな紋切り型の意見とは別なところにあるようです。“中抜き”をすれば儲かるとか、そんな悲しい話は本書に一切載っていません。むしろこれから、アーティストやスタッフ、それに異業種の人も含めた“音楽人”みんなで、いかに音楽を盛り上げていけるのか。そのことが、7つのテーマで探求されています。まさに当事者ゆえの、真剣かつリアルな提言集なのです。(出版3部:そば夫)

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