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書籍

本当に役立つ!ピアノ練習法74 まだまだ知りたい!編

15人の指導者が実践する最強のトレーニング

著者(五十音順) 伊賀 あゆみ、石川 芳、稲岡 千架、黒岩 祐子、腰塚 賢二、佐土原 知子、末永 匡、角 聖子、髙木 ちほ、丹内 真弓、ドゥオール(藤井 隆史・白水 芳枝)、藤代 のりこ、村上 隆、山口 雅敏
定価 1,944 円(本体1,800円+税)
仕様

A5判/144ページ/CD付き

発売日
ISBN 9784845622085
  • CD付き
内容

新しい練習方法への探求心が止まらないあなたへ!!

2012年3月発売『本当に役立つ!ピアノ練習法74』の第2弾がついに登場!!  練習方法の自由さ、バリエーションの可能性をさらに追求した、新しい74のメソッドのご紹介です。初登場の方を含む15人の指導者による、楽しくためになる練習法は、誰にでもトライできるものばかり。ピアノ・ソロ用の練習法はもちろん、専門教育を受ける機会が少ないアンサンブルやピアノ・デュオに関する練習法まで、幅広いラインナップを実現して、お得度もアップしています。クラシック学習者がつまずきやすい、即興演奏の壁を崩す方法や具体的な練習フレーズは必見。「もっと上手くなりたい」学習者はもちろん、「指導法の参考にしたい」指導者にも再び手にして欲しい練習バイブル、一見の価値ありです!

【CONTENTS】
■第1章<基礎力アップ編>
01.指の筋力をアップさせる方法
02.指先へ神経を行き届かせて指の動きを良くする方法
03.ピアノが弾きやすい身体を作る方法
04.手首から指先までの筋力をアップさせる方法
05.身体を上手く使って無理なくピアノを弾く方法
06.親指を第3関節から動かしやすくする方法
07.トリルへの苦手意識をなくす方法
08.指を機敏にコントロールする方法
09.指またぎをスムーズにする方法
10.薬指への苦手意識を払拭する方法
11.腕が痛くならない方法
12.手の疲れが気になる場合の練習方法
13.弾かない勉強方法
14.音楽に合った指使いを見つける方法
15.自然な指使いをマスターする方法
16.自分の中に安定したテンポ感を持つ方法
17.インテンポ感覚を身につける方法
18.初見力をアップさせる方法
19.初見に慣れるために楽譜を上手く見る方法
20.初見を得意にするための楽しい訓練方法
21.初見に対する苦手意識を払拭する方法
22.ラクに脱力のコツを掴む方法
23.ヒアリング力を高める方法
24.小さいお子さんが飽きずに練習できる方法
25.飽きずに練習する方法
26.日々の練習をマンネリ化させない練習方法
27.足のウォーミング・アップ方法

■第2章<実践力アップ編>
28.ソフトペダルを有効活用する方法
29.ソフトペダルに対する苦手意識を払拭する方法
30.ペダルを上手く使う方法
31.ソフトペダルを効果的に使う方法
32.和音をなめらかに繋げて弾けるようになる方法
33.スラーの捉え方のコツと上手く弾く方法
34.「歌える」ようになる方法
35.アルペジをを美しくなめらかに弾けるようにするための準備方法
36.両手の音色をコントロールして弾くための練習方法
37.内声を際立たせて弾けるようになる方法
38.厚みのある音を出す方法
39.速い跳躍で失敗しないための練習方法
40.出だしの音を確実に出す方法
41.出だしの音をコントロールする方法
42.即興演奏を得意にする方法
43.左手だけでそれらしいリズムを表現する方法
44.簡易的な伴奏をつけられるようになる方法
45.万能コードを覚える方法

■第3章<アンサンブル力強化編――ピアノ・デュオ>
46. 初めて連弾に挑戦する場合の選曲方法    
47. 担当パートを決める方法    
48. 相手をあまり知らずに担当パートを決める方法    
49. 指導者としての担当パートの決め方とケア方法    
50. 呼吸を合わせる方法    
51. シンクロ率を高めるための練習方法    
52. 一人で練習する際の効果的な方法    
53. 合わせる時間が少ない場合の練習方法    
54. 楽譜を効果的に使う方法    
55. 実際の練習手順と方法
56. デュオの醍醐味を味わう方法
57. 相手を不快にさせない方法
58. ペダルをスムーズにキレイに入れる方法
59. バスを暗譜する方法
60. 全体をより音楽的にまとめていく方法
61. デュオの経験をソロに活かす方法
<アンサンブル力強化編――ピアノ+ほかの楽器>
62. アンサンブルのための準備方法
63. アンサンブルの際に心がける方法
64. いろいろなアンサンブルに対応する方法
65. 歌とのアンサンブルが上手くなる方法
66. 歌とのアンサンブル時に押さえておきたい方法
67. アンサンブル楽譜をギリギリに入手した場合の練習方法
68. アンサンブル相手が視界にいなくても上手く合わせる方法
69. アンサンブルでピアノの持ち味をに最大限に活かす方法
70. オーケストラと合わせるための準備方法

■第4章<対応力アップ編>
71.ストライド奏法をスマートに弾くための練習方法
72.ウォーキング・ベース的奏法が上手くなる方法
73.譜めくりを上手くやるための準備方法
74.本番トラブルを切り抜ける方法

著者(五十音順) プロフィール

伊賀 あゆみ(いが あゆみ)

東京音楽大学卒業、同大学院伴奏コース修了。イギリス王立音楽院に短期留学。全日本学生音楽コンクール高校の部第2位。ピティナ・ピアノコンペティションG級と特級で金賞受賞。2000年のCDデビューを機に、全国でソロや様々な楽器奏者とアンサンブルのコンサート活動を行う。多数のCD録音、雑誌のコラム執筆、公開講座・レッスン、コンクール審査など幅広く活動している。山口雅敏とは“進化形”デュオとして、見た目にも楽しい連弾作品、日本初演作品などを各地で演奏している。現在、東京音楽大学非常勤講師としてソロと室内楽の指導にあたる。

稲岡 千架(いなおか ちか)

東京音楽大学ピアノ演奏家コース、マンハイム国立音楽芸術大学芸術家育成コース、ソリストコースをDAAD(ドイツ政府学術交流会)特別奨学生として最優秀で卒業。国家演奏家資格を授与される。マンハイム・モーツァルトコンクール全部門総合優勝。バーデンヴュルテンベルク州政府新年会、モーツァルト・ガラ・コンサート等出演。SWRドイツ南西ラジオで放送される。ヒルデスハイム劇場オーケストラ、韓国室内オーケストラなどと共演。ソロ、室内楽奏者として充実した演奏活動を行っている。昭和音楽大学附属音楽教室講師。全日本指導者協会正会員。

黒岩 祐子(くろいわ ゆうこ)

東京音楽大学、並びに同大学研究生ピアノ伴奏科修了。在学中より演奏活動を行い、卒業時には卒業演奏会や多摩六都フレッシュコンサートに出演。国内外で日本人作曲家の作品を紹介する演奏会等に出演するほか、各種音楽セミナー、合唱団、市民第九のピアニストなどを務める。
また学生の頃からピアノやソルフェージュのレッスンを行い、子どもから大人まで幅広く指導を展開する他、現在東京音楽大学で後進の指導にもあたっている。

末永 匡(すえなが ただし)

日本、ドイツ、オーストリアで研鑽を積む。ヨーロッパ、アジア、中東で演奏活動。中島和彦、D.クラウス、E.アンドレアス、H.ライグラフ、G.ミショリーの各氏に師事。ドイツの伝統的な音楽芸術の血統を存分に吸収し、無駄を省く細かなテクニック指導及び楽器の枠を飛び越え常に音楽全体からピアノ楽器とその音楽を考えるレッスンには定評がある。ピアノ音楽におけるオーケストラや室内楽、歌曲などの重要性を強く訴えている事は特記したい。コミュニケーションを重視した指導は受講者から自然にその音楽的想像力を引き出し音楽に反映させている。

角 聖子(すみ せいこ)

桐朋学園女子高等学校音楽科、ドイツ国立フライブルグ音楽大学を首席で卒業。CD『お父さんのためのピアノ・レッスン』で第38回レコード大賞企画賞を受賞。NHK教育テレビ"楽譜が苦手なお父さんのためのピアノ塾"で2年続けて講師を務める。CD・書籍・楽譜、多数手がける。現在、多彩な演奏活動に加え、角 聖子音楽院を主宰(http://ss-ongakuin.com/)。
◎公式ブログ→http://seikosumi.at.webry.info/
◎公式サイト→http://www.seiko‐s.net/

高木 ちほ(たかぎ ちほ)

3歳から音楽教室に通い、4歳でピアノ、13歳でエレクトーンを始める。中学生で音楽指導者資格を取得。東京学芸大学教育学部卒業。幼稚園教諭免許、小学校教員免許取得。卒業後、ヤマハ音楽教室システム講師として3歳からのグループレッスンの他、4歳から大人までのピアノ、エレクトーンの個人レッスンも行う。2009年退任。現在はWEBコンテンツのBGM製作やCM音楽のアレンジ等、製作を中心とした活動を展開している。共著『オーケストラと弾く!クラシック・ピアノ』(リットーミュージック刊) ほか。

丹内 真弓(たんない まゆみ)

広島県尾道出身。東京音楽大学ピアノ科卒。在学中に播本枝末子氏に師事。卒業後、クラシック・ピアノを永井貴子氏、マティアス・フックス氏、イブ・アンリ氏に師事。ジャズ・ピアノを藤井英一氏、和声学を田辺恒也氏に師事。作編曲できるピアニストとしてコンサートやレコーディングの他、あらゆるジャンルの舞台音楽を手掛ける。2009年よりフィルハーモニア室内管弦楽団のピアニストとして参加。神奈川県民ミュージカルでは、10年に渡り音楽を担当。2010年より、世界的に活躍するオカリナ奏者・大沢聡氏の伴奏者としてコンサートに参加。大沢氏の目指す新しいオカリナの世界をアシストしている。2011年より各方面の伴奏者としても活動し、ソリストにアレンジを提供している。出版物も数多く手掛ける。『本当に役立つ!ピアノ練習法74(共著)』(シリーズ全2作)、『ピアニストのためのコード・ヴォイシング便利帳』、『1分勝負クラシック・ピアノ名曲30』、『オーケストラと弾く!クラシック・ピアノ(共著)』(リットーミュージック刊)ほか。(社)全日本ピアノ指導者協会会員。(社)日本著作権協会会員。オフィスタンナイ主催。
◎オフィスタンナイ主催HP→http://piano.a-3mt.com/

村上 隆(むらかみ たかし)

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。故井口愛子、故森安芳樹、故林靖子の各氏にピアノを、高橋冽子氏に和声学を師事。現在東京音楽大学教授、付属音楽教室室長。(NPO)JML音楽研究所理事。(財)日本ピアノ教育連盟(JPTA)評議員、(社)全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員。JPTA、PTNA、Glanzen、Ahorn等多数のコンクールで審査員を務める他、全国各地で講演や公開レッスンを行う。著書『バッハ《インヴェンションとシンフォニア》創造的指導法』(音楽之友社)、『ピアノがうまくなる理由 ヘタな理由』『レベル・アップ必至!はじめてのピアノ体操』(リットーミュージック刊)。

腰塚 賢二(こしづか けんじ)

東京芸術大学作曲科卒業。中澤桂、立川清澄両氏の共演ピアニストとしてデビュー以来、日本を代表する音楽家と数多くの舞台を踏む。ロスアンゼルス、ワシントン、シンガポール、ブラジル・サンパウロ、中国、ホノルル、グアムなど海外での演奏も多い。2002年のワシントン・ケネディー・センターに於けるコンサートの模様はインターネットで全世界に中継された。また毎年1月開催の秋田県大曲音楽祭コンクールでは、オフィシャル・ピアニストを務める。東京音楽大学及び大学院では伴奏法、オペラ、ピアノなど多岐にわたり指導を続けている。

佐土原 知子(さどはら ともこ)

国立音楽大学卒業。ミュージックスタジオ・アラモード主宰。クラシック~ポピュラー・ジャズまで、楽しくわかりやすく、かつ音楽を深く掘り下げていく指導には定評がある。ピアノ伴奏法、アレンジ法などを学
べる≪ポピュラー活用塾≫(高田馬場会場)も開講20年目。著書及び音楽情報誌等の執筆多数。ピティナ評議員、ステップ課題曲選定委員、TOKYOポピュラーステーション代表。日本音楽著作権協会会員。
◎公式ホームページ:http://homepage1.nifty.com/alamode/

ピアノ・デュオ ドゥオール / 藤井 隆史(ふじい たかし)&白水 芳枝(しらみず よしえ)

04年ドイツにて結成後400近いステージを踏み、ピアノ・デュオを中心とした活動で高い評価を受けるドゥオール。

[藤井 隆史]
東京藝術大学付属高校、同大学卒、同大学院修了。現在、東京藝大、武蔵野音大非常勤講師。
[白水 芳枝]
兵庫県立西宮高校音楽科、東京藝術大学卒。現在、国立音大、共立女子大非常勤講師。
各々独・マンハイム音楽大学大学院最優秀修了(文化庁、DAAD各奨学生)。
ソリストとしてコンクール入賞、リサイタル、放送出演など活動し、ピアノ・デュオでロンドン、青山バロックザール賞、シューベルトなど国際的な賞を受賞。
現在各地にてデュオ・リサイタルを開催し、CDがレコード芸術誌にて特選盤に選出、リサイタルが音楽の友誌「コンサート・ベストテン」に取り上げられるなど、今後が益々期待されている。
◎公式サイト→http://www.yoshie-takashi.com
◎公式ブログ→http://ameblo.jp/yoshie-takashi/

藤代 のりこ(ふじしろ のりこ)

ハンブルグスタインウェイピアノコンクール2位。西ドイツブンデス音楽コンクールピアノ部門2位、伴奏部門1位。東京音楽大学ピアノ演奏家コースを優等賞を得て卒業。播本枝未子氏に師事。第57回読売新人演奏会、横浜市教育委員会推薦新人演奏会出演。同大研究課程を修了。在籍中、指揮科伴奏ピアニストを務める。全日本ピアノ指導者協会正会員。フェスティバル委員会所属。ピティナ・ステップ・アドバイザー、コンペティション審査員。日本クラシック音楽コンクール審査員。
「ピアノルーム」藤代のりこ教室を主催。
◎公式HP→http://www.pianoroom-n.com

山口 雅敏(やまぐちま さとし)

東京音楽大学卒業、研究生修了。渡仏し、フランス国立ヴィルダブレイ音楽院の最高課程を金賞、大学院を最優秀で修了。メドック・アキテーヌピアノコンクール第3位(仏)。日本音楽指導者協会ピアノコンクール全国大会第1位。東京と大阪でリサイタルを開催。5つの論文が刊行されている。また、V.ホロヴィッツの編曲を採譜し、江口玲氏に演奏録音されている。伊賀あゆみとは“進化形”デュオとして、見た目にも楽しい連弾やオリジナル編曲を取り上げている。ラ・フォル・ジュルネ・エリアコンサート、グレインジャー音楽祭に出演。現在、神戸女子大学、大阪総合保育大学非常勤講師。

石川 芳(いしかわ かおる)

作編曲家。ネム音楽院卒業後、ヤマハの海外デモンストレーターとして、北欧、中南米、東南アジア、オセアニアの各国で演奏活動及び現地スタッフの指導にあたる。恩師故寺島尚彦氏の導きにより商業音楽の世界に身をおくようになる。作陽短期大学、洗足音楽大学などの講師を経て現在フリー。9つのペンネームを持ち、幅広いジャンルで活躍中。趣味はオルゴール音楽作り。スイス、ドイツのオートマタ作家とのコラボや、テーマパーク、オルゴール博物館保有楽器のために作品を提供するなど、趣味の域を超えつつある。

編集担当より
ひとこと

本書の取材は、複数の先生のレッスンを受けている感覚を味わえる、貴重な体験でした。基本的には、私の苦手な部分をリアルに質問していったので、取材後にその方法を実践してみるのも楽しみのひとつでした。また 「最初に試した練習方法よりも、それを踏まえて辿り着いた別の方法が役に立った!」というお話も多く、実体験に基づいた確実なメソッドであることを確信しています。

……それにしても、私と同じように教育を受けたハズの先生方が教えてくれた、私にとって初耳の斬新な練習方法の数々には驚かされました。15人全ての方が、問題解決のために全力でピアノに向き合っているのです。自信を持ってオススメできる、リアルなニーズに応える74のメソッドに、ぜひ取り組んで下さい。(出版2部:菊地弘子)

カテゴリ ピアノ・シンセ・キーボード > 教本(練習・弾き方・レッスン)