地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ・ブログ

シリーズの制作状況や著者の近況などをレポート



2008年09月08日
侮れない練習
[ 編集部より ]

どうもこんにちは、シナダです。

最近は、発売の決まった『地獄キーボード編』の内容について話し合うオガワ女史と地獄の長タケヤ氏との楽しそうな(?)やりとりをうらやましく眺めつつ……、僕は僕で違う教則本を進めております。

“リズム・トレーニング”ものなのですが、前々から興味があった企画とは言え、実際に教則本を作るとなると、なかなか大変なこともありますね。

クリックの使い方1つにしても、ウラ拍で鳴らす練習や、クリックとフレーズの拍子を変えてクリックの位置がズレていく練習など、いろいろ試しているのですが、弾いてみると思いのほか簡単だったり、逆に難し過ぎたり…。

そんな中、意外と侮れなかったのが、“テンポを半分にして、クリックを2&4拍目のみで鳴らしてフレーズを弾く”というものです。
要するに1&3拍目はクリックに頼るのではなく、自分でリズムをしっかり取らなければならないのですが、これがなかなか難しい。
すごく簡単なフレーズでも、リズムが突っこんでしまってクリックに合わなくなったりしましたね。
特に難しかったのが、シンコペーションするフレーズ。
拍子のアタマにフレーズが入っていれば、そこにクリックが鳴らなくてもまだリズムを感じられますが、アタマの音がなくなった途端、もうどこを弾いているかわからなくなってしまいます。
フレーズが簡単なだけに、弾けないことに余計腹が立ち、仕事中にも関わらず少しムキになって弾き込んでしまいました。
ただ、慣れてくるとずっと弾き続けることができるようになるし、そうなるとパズルみたいで楽しいところもありますよ。

地獄シリーズとはまた違った練習になると思うので、速弾きの練習をして指が疲れた時には、こういったトレーニングも試してみてはいかがでしょうか?

もちろん、内容に関してはまだまだ考え中。
僕も“悩む企画の方が成功する場合が多いんだよ”というタケヤ氏の言葉を信じ、まだまだ悩み続けます!

投稿者: 編集部|13:31



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