地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ・ブログ

シリーズの制作状況や著者の近況などをレポート



2007年05月24日
収録曲解説3日目 「カノン」
[ 地獄シリーズ:ギター ]

みなさん、こんにちわ!
地獄シリーズ編集部のタケヤです。

『ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ 暴走するクラシック名曲編』の収録曲解説の3日目はパッヘルベルの「カノン」です。

実は、この曲は本書が生み出されるきっかけになった曲です。
その詳細は本書のコラムで触れていますので、ここでは書きませんが、アレンジ作業は非常に難航しました。
ほかの曲にも言えますが、この曲は特に多くの方がご存知なので、原曲の有名なメロディやコード進行を生かしつつ、ロック・インスト曲としての“攻め”の要素を取り入れるのに苦労しましたね。
著者・小林さんがかなり悩みながら作業をしていた姿を、今でもよく覚えています。

この曲では、まず最初にイントロの開放弦を活用したリフができました(試聴コーナーでも確認できます)。
第1弾の総合練習曲「地獄より愛を込めて」のリフも同じような内容ですが、オルタネイトの空振りが意外と難しいですね。
しかし、メロディアスなフレーズなので、弾いていて気持ちが良いです。
全体的に言えるのですが、この曲ではメロディの“ポップさ”が際立っています。
コード進行も王道中の王道と言えるものなので、とても覚えやすい曲だと思いますよ。

ちなみに、この曲ではサイド・ギターも大活躍しています。
ただし、それほど難しい内容ではないので、ビギナーの方でも頑張れば弾き切れると思います。
そんなサイド・ギターのスコアは、本書の“あるコーナー”に収録していますので、ぜひチェックしてみてください!


投稿者: 編集部|10:22 | コメント (0)

 
Copyright © Rittor Music Inc. All rights reserved.