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CANTAニュー・アルバム
[ 編集部より ]
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こんにちは! シナダです。
『地獄シリーズ』ベース編の著者、MASAKI氏が参加するバンド、CANTAのニューアルバム、『流星と春の嵐』が今週水曜日、23日に発売となります。
◎初回盤

◎通常盤

ここで、CANTAについて軽く紹介します。
結成は2002年。
ギター&ボーカルに元・聖飢魔IIのルーク篁氏、ドラムにこれまた元・聖飢魔IIの雷電湯澤氏。
そしてMASAKI氏のベースを加えたトリオ・バンドで、今回が5枚目のアルバムとなります。
ではここで、本作の感想を。
1曲目、いきなり攻撃的なギター・リフから始まり、MASAKI氏のゴリゴリとした骨太なベースとタイトなドラムがリズムを支えています。「1400km/H」というタイトルどおりの疾走感溢れるナンバーですね。
その勢いのまま、2曲目に突入。この曲では、MASAKI氏はストレートなロック・ビートを支えながらも、時々入るフィル・インで“らしい”プレイを聴かせてくれます。
3曲目は、ロック好きの人なら思わずニヤリとしてしまうミュージシャンの名前がところどころに登場します。そしてこの曲ではベース・ソロが! これはひょっとして、DVD編のコラムでも語っていた新奏法ですかね? 早速実践で使うとは……。速弾きフレーズもさすがです。
4曲目は、ロック・バラード。ここまで速い曲に耳が慣れていたので、特にルーク篁氏の歌声が響いてきます。この曲では、どの楽器もシンプルに“大人”なプレイに徹しています。やはりみなさん長く活動している実力者、押さえるところは押さえて、ボーカルをより引き立たせていますね。
5曲目は、再びアップ・テンポ・ナンバー。“こういう曲は指弾きでは、つらいんだよな〜”とか思ってしまうのですが、MASAKI氏はもちろん指でバリバリ弾いているのでしょうね。僕なら間違いなくピックを使ってしまいます……。
6曲目ではマーティ・フリードマン、野村義男、ANCHANGという3人のゲストを迎え、ギター・バトルを展開。ギタリスト必聴の曲です!
7&8曲目と少し落ち着いた感じの曲が続きます。こういう曲では、よりバンドの表現力が引き立ちますね。ちなみに8曲目は、1stからのセルフ・カバー。
続いて、イントロのギター・フレーズと、ドラム・パターンが印象的な9曲目。さすがに、CANTAのみなさんは引き出しが豊富ですね。ギター・ソロとそこでのリズムのキメ……個人的に、こういうアンサンブルはとても好きです。
ラストを飾るのは、アルバム・タイトルにも入っている「春の嵐」。ストレートな歌詞が、胸に響くロック・ナンバーですね。シンプルながらも、どこかスケールの大きさを感じさせる演奏。聴き終わったあと、前向きな気持ちにさせてくれますね。
というわけで、簡単ではありますが感想を書かせて頂きました。
全体的には、さすがの演奏力と、トリオならではの勢いを持った作品だな、という印象です。
初回盤にはDVDもついていますので、ファンの方ならぜひ初回盤をゲットして映像も楽しんで頂きたいですね。
6月からは全国ツアーも始まりますので、実際に会場に足を運んで、3人のハイ・レベルなプレイを生で体験してみてはどうでしょうか?
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ギター
ベース
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ドラム
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ボーカル
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