地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ・ブログ

シリーズの制作状況や著者の近況などをレポート



2007年05月14日
おまけが事件を呼びました。
[ 地獄シリーズ:ギター ]

どうも、こんにちは。
“梅デビル”品田です。

今月31日発売の『ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ 暴走するクラシック名曲編』は、先週タケヤ氏がお伝えしたとおり、無事入稿(出版社にデータを入れること)が完了し、とりあえず終わりが見えてきました。

しかし、果たして無事であったと言えるのかどうか……。
それは入稿翌日のこと、印刷会社から一本の電話がありました。

印刷会社担当者 「もしもし、タケヤさんはいらっしゃいますか?」
品田 「え〜と、今日は打ち合わせに出ていて戻らないですね」
印刷会社担当者 「そうですか…。実は昨日入稿していていただいた『地獄の〜』データですが、不備がありまして、至急対応していただかないと印刷できないんですが……」

その日、タケヤ氏は地獄ドラム編の著者GO氏との打ち合わせのため、会社を出ていたのです。
しかし、ただでさえギリギリのスケジュール、これ以上の遅れは許されません。
もし本が発売日に出なければ、全国一千万(推定)の地獄信者の方々にSATUGAI(DMC風)されてしまいます……。
などと考えた僕はすぐにタケヤ氏に電話をかけることに。
“打ち合わせ中だと出ないかも”と思いましたが、すぐにタケヤ氏につながりました。

タケヤ 「もしもし〜♪」

入稿が終わった安堵感と、打ち合わせ前で談笑でもしていたのでしょう。タケヤ氏は、なんとも楽しそうな明るい声で電話に出ました。電話のこちらと向こうで明らかに違う空気感。とりあえず事情を説明しました。

品田 「あのですね、今印刷会社から連絡があって、昨日入稿したデータに不備があったそうです。今日中に何とかしないとまずいみたいなんですけど」
タケヤ 「えーーーーーーーーーーーーーーー!?」

スケジュールのことはタケヤ氏が一番よく知っています。一瞬にして声のトーンがダウンしていましたが、すぐに印刷会社に連絡を取ると言って、電話を切りました。
そして数分後、タケヤ氏から連絡がありました。

タケヤ 「もしもし、品田くん!? お疲れさん。今、印刷会社から急に連絡が来てね、昨日入稿した『地獄〜』のデータに不備があったらしいんだよ。で、その対応をしなくちゃいけなくて……」

……あれ? どこかで聞いたことのあるセリフですが。

タケヤ 「……って、品田くんは知ってるか!」

ええ、存じ上げていますとも。数分前に僕がアナタにその情報をお伝えしたのですから。

翌日聞いたところ、タケヤ氏がこの電話を受けたのは、まさに打ち合わせが始まるという時。しかも、その問題があったページは、最もトラブルを起こしてはいけないページだったのです。そのため、かなりテンパってしまったそうです。
幸いタケヤ氏からの電話での指示で対応できる作業だったため、僕の持ち前のチーム・ワークを発揮して、この危機は乗り越えられました。

地味にこんな事件も起きていたのですが、本書は予定通り発売できそうです。
ちなみに不備があったページは、今回の目玉(!?)となる“おまけ”に関わるページです。

↓問題の“おまけ”コンテンツの一部です。
omake.jpg

一体、何が“禁”なのか?
その答えが明かされるまで、あと半月!


投稿者: 編集部|11:40 | コメント (0)

 
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