2012年01月16日
ギター・マガジン2月号品薄ですが
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ギター・マガジン2月号はおかげさまで大好評で,
ネット書店では軒並み品切れを起こし,ご迷惑をおかけしています。
ですが,書店・楽器店にはまだまだ在庫がございます。
ぜひともお近くのお店に出かけるか,問い合わせをしてみてください。
なにとぞよろしくお願いします。
福山雅治特集,ジョージ・ハリスン特集,柳ジョージ特集,
クリーン・ブースターの試奏大会など,大変ディープな内容となってます。
ぜひともゲットして下さい。
2011年11月02日
明日から楽器フェア

▲リットーミュージックのブース
明日から2年に一度の楽器フェアです。
場所はお馴染みとなったパシフィコ横浜。
楽しいブースやイベントが盛りだくさんなので,ぜひお出かけ下さい。
リットーミュージックでは,恒例となった
最強プレイヤーズ・コンテストの決勝大会を開催するほか,
教則本の著者たちによるクリニックを行ないます。
お見逃しなく。
2011年10月26日
徳武弘文還暦スワンプツアー 絶賛開催中!
▲サムズアップのステージより。
このブログでもお伝えしてきた徳武さんの還暦ツアーが開催中です。
日曜日の横浜サムズアップを見てきましたが,素晴らしいステージでした。
ビール飲みながら見るのに最高!
リズムとメロディで体があったまって,ウキウキしてきました。
アメリカン・ルーツ・ミュージックの本当にいいところを堪能しました。
ジェリー・マギーとのフィンガーピッキング合戦は,
思わず手に汗握るほどスリリング。
それをふたりともニコニコ笑いながら軽々こなすのに驚きました。
ジェリーはベンチャーズでの知名度が高いですが,
やはり真骨頂はルーツ系の音楽でのプレイだとはっきりわかりました。
そしていよいよ登場,マーク・ベノ。
あの伝説のマーク・ベノです。名盤『雑魚』を作った人です。
狭いステージにぴたりと収まってギターを弾き,
歌い始めると,一瞬であのゆるやかでコクのある世界が広がりました。
声がいい! これぞスワンプ・ミュージック。
バンドの演奏もグルーヴィで最高でした。
まるで夢のようなステージです。
このツアー,残すところあと三日です。
ギターを弾く人だけでなく,アメリカン・ミュージックを愛する人は
ぜひお見逃しなく!!
◎10月27日(木)大阪 ジャニス
開場18:00/開演19:00
◎10月28日(金)名古屋 ボトムライン
◎10月30日(日)東京 Mt.Rainier Hall
開場16:30/開演17:00
詳しくはトムス・キャビンのサイトへ。
2011年10月20日
ついに出た!井山大今の1st

2009年の今剛特集の際に,レコーディング中であることが伝えられた
井山大今のアルバムが,ようやく完成!
詳細はコチラをクリック。
いや〜,長かった。
内容はと言えば,それはもう素晴らしいのなんのって。
井上鑑,山木秀夫,高水健司,今剛という
国内最高峰のミュージシャンが火花を散らしています。
というわけで,12月号では今さんのインタビューを掲載します。
写真は井上さんとの2ショット。
2011年09月28日
Line6 POD HDの使い方マニュアルが付録に

ピック特集が大反響のギター・マガジン10月号ですが,
実はこんな付録を付けています。
アンプ・シミュレーターとしてもはや定番となった
POD HDの使い方を解説した小冊子です。
名付けて「POD HDシリーズはじめてマニュアル」。
POD HD,POD HD500,POD HD400,POD HD300
の「こんなことしたいんだけど,どうすれば?」の疑問に答えます。
例えば!
プリセットの音色を変えるには?
ライブでプリアンプとして使うには?
ライブでエフェクターとして使うには?
オーディオ・インターフェイスとして使うには?
PCと連動して何ができる?
などなどです。
ぜひ10月号を買ってゲットしてください。
2011年09月26日
異色対談が実現

発売中のギター・マガジン10月号では,
ちょっと珍しい組み合わせの対談を掲載している。
CHOKKAKU,真鍋吉明(the pillows),田中義人という
ジャンルも世代も超えた3人に集まっていただいた。
おわかりの方も多いと思うが,ギター・マガジンでもプッシュしてきた
ギター・コンピレーション『TIME MACHINE』の “搭乗員”である。
打ち込みを多用し,ダンス・ミュージック的解釈で演奏された
3人のトラックは,ギター・インストの新たな可能性を感じさせる。
対談は,ギター談義から使用プラグインの話まで盛り上がりを見せた。
ぜひとも誌面でご覧いただきたい。
そして,参加ギタリスト全員で演奏されたボーナストラック
『HUNGARIAN DANCE NO.5〜TIME MACHINE FORMATION』を
本誌付録CDに収録し,譜面も付けたので,ぜひともチャレンジしてみてほしい。
2011年09月16日
ロバート・ジョンソン生誕100周年/カントリー・ブルース・ギター講座

今年は,ロック・ミュージックにも多大な影響を与えた,
偉大なブルースマン、ロバート・ジョンソンの生誕100周年。
それを記念して,フィンガーピッキングの第一人者である
打田十紀夫によるトーク&ライブ・イベントが行なわれる。
今年10月に本場米ミシシッピーで開催される記念フェスティバルに、
日本人として唯一ゲスト出演する打田氏が
フェスティバル出演での貴重な体験談や写真なども交えながら、
アコギによる魅力的なブルース・ギター・スタイルを解説するという内容。
ライヴ&トーク形式なので,ギターを弾かない人でも楽しめる。

▲打田十紀男
場所と日時は以下のとおり。
「ロバート・ジョンソン生誕100周年/カントリー・ブルース・ギター講座」
10月29日(土)
14:30~17:30
@西荻アコースティックカフェ
ぜひとも足を運んでみよう。
2011年09月05日
ギター・マガジン10月号は校了しました!

ギター・マガジン10月号は校了しました!
400号記念号です。
記念企画はギタリストのピック!
400人分集めました。
CDとLINE6 POD HDはじめてマニュアルの二大付録で,13日発売です。
2011年08月16日
Dr.K&ジェリー・マッギーからメッセージ
徳武弘文のLet's Swamp Tourに先駆けて、
ジェリー・マギーとのメッセージ動画がアップされた!
スワンプとは何か? その核心が語られる!
ツアー・スケジュールはコチラ。
2011年08月10日
ギター・マガジン9月号できました!

表紙は布袋寅泰×今井寿×雅-MIYAVI-×永井聖一。
GUITARHYTHM SESSIONの名にふさわしいメンツが集まった。
発売は8/12(金)です。(13日ではなく)
2011年08月05日
Marc Benno with Dr.K and Gerry Mcgee動画
2005年に行なわれた伝説のハイドパーク・ミュージック・フェスのあと,
横浜サムズアップで3人が共演。
「Good Times」
「Lost In Austin」
これがその時の模様です。
う〜む,これぞスワンプ!
アメリカ音楽の奥深さを感じます。
このあたりの音楽が好きな人は
ぜひ10月のDr.K還暦記念ツアーに足を運んでみて下さい。
■Dr.K還暦記念 Let's Swamp Tour
10月23日(日)横浜 サムズアップ
10月27日(木)大阪 ジャニス
10月28日(金)名古屋 ボトムライン
10月30日(日)東京 Mt.Rainier Hall
チケット問い合わせはトムスキャビンまで。
2011年08月02日
SHERBETSの『FREE』が素晴らしい!

SHERBETSの新作『FREE』が素晴らしい。
ロックでしかもビー・ジーズを思わせる
壮大なバラードソングがあったりして,とにかく全曲最高! 音楽だ。
浅井健一はスゴイ!
徳武弘文の還暦ライブ!

Dr.Kこと徳武弘文の還暦ライブツアーが行なわれる。
それもなんと,マーク・ベノ,ジェリー・マギーとの
スワンプ・ツアーというのだからたまらない。
マーク・ベノといえば,あの名盤『雑魚』で知る人ぞ知る,
スワンプ・ミュージックの権化みたいな人で,
ジェリー・マギーは今でこそベンチャーズの一員として有名だが,
もともとはバリバリのスワンプ系ギタリスト。
米国南部特有のブルージィでじんわりとゆるいサウンドを堪能できるに違いない。
楽しみです。
■スケジュールは以下のとおり
10月23日(日)横浜 サムズアップ
10月27日(木)大阪 ジャニス
10月28日(金)名古屋 ボトムライン
10月30日(日)東京 Mt.Rainier Hall
チケット問い合わせはトムスキャビンまで。
出演:Dr. K Band
徳武弘文 G
加藤実 Key
六川正彦 B
高杉登 Dr
with
Special guests
Gerry Mcgee &
Marc Benno.
2011年08月01日
ギター・マガジン9月号もうすぐ校了

9月号の表紙。
デビュー30周年を迎えた布袋寅泰と今井寿,雅-MIYAVI-,永井聖一
の豪華フォト・セッションでお届けする。
2011年07月29日
シマトネリコにカブトムシ
思い切り個人的な話ですが,
近所の家のシマトネリコの木にカブトムシが来るというので,
付近一帯が騒然となっております。
ぎょぎょ! それは見に行かなくっちゃということで,
会社に行く前に寄ってみると,おばちゃんたちが木の前で会議中。
「ほんと,不思議なのよ〜」
「去年までこんなことなかったのにね〜」
というわけです。
見ると,メスが一匹,樹液をすすっておりました。
なんでも,2〜3日前から黒山のように突然カブトムシがたかりだし,
集団で木の皮をはいでしまった模様。
見れば,あっちこっちに樹液がしたたっています。
もちろん近所の子供は大喜びで,
あっという間に取り尽くしてしまったそうです。
が,また来るてんで,夜は子供の集会所のようになってるとか。
おもしろいです。
そんなこともあるのかといろいろ検索してみると,
実は同じようなことがけっこうあっちこっちで起こっているんですね。
新聞のニュースにもなってました。
↓
カブトムシ、庭木を占領 町田の民家
ちょっとまた見てみよう。
2011年07月28日
渡辺香津美 マーメイド・ブールヴァード

香津美さんの『マーメイド・ブールヴァード』といえば,
アルファレコード時代の知る人ぞ知る名盤で,
長らく再発が待ち望まれているが,
現在,ソニーの「オーダーメイドクラブ」により復刻が検討されている。
ユーザーのリクエストにより規定数に達するとめでたく再発となるので,
香津美ファンはぜひとも一票投じていただきたい。
詳細は下記まで。

アルファレコードと言えば,
個人的にどうしても復刻してもらいたいアルバムがある。
それは,タンゴ・ヨーロッパの『乙女の純情』。
超テクガールズバンドの1stである。
ぜひとも再発候補に!
久々に
気づけば,ブログがオカオカにジャックされっぱなし。
いかんですな,このていたらく。
TWITTERを始めたら,ブログがすっかり億劫になってしまいました。
そういう人多くないですか。
というわけで,久々の変酋長日記です。
ギター・マガジン8月号はコーネル・デュプリーの表紙で
好評発売中ですので,皆様よろしくお願いいたします。
先日の中村とうようさん逝去のニュースにはびっくりしました。
音楽評論の大先達であり,ロックやポップス評論の先鞭を付けられた方です。
音楽がデータでなかった幸せな頃から,すべてをつぶさに見届けられ,
その胸中はいかようだったのでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
さきほどDroogのミニ・アルバムを聴きました。
いいですね。若いのにいい時のパンクを知ってる。
ギターの音が胸に突き刺さるほどシャープで好きです。
ギター・マガジン9月号は布袋寅泰30周年記念特集。
昨日,表紙ができました。
今回は,布袋 with 今井寿×雅-MIYAVI-×永井聖一という,豪華版です。
鬼怒無月さんから久々にメールが来ました。
梅津和時KIKI BANDの米国〜カナダツアーの時の
動画を送ってくれたのですが,これがのけぞるほどのカッコ良さ!
ぜひ,皆さんもご覧下さい。
極太でスリリングな鬼怒さんのギターがいやというほど味わえます。
↓
Viva 中央線Jazz
イズモヤ
QWAIというバンドのラジオに招かれて,ゲスト出演してきました。FM FUJIです。
僕は昔からエアチェック(死語)小僧だったので,FMは好きなのです。
彼らはギター・マガジンを始めリットーの雑誌のファンらしく,
オファーを受けたので快諾しました。
たまたま,彼らとは同郷だったので,ローカルトークにも花が咲きました。
だいたい年に2回ぐらいバンドをやるのですが,
その機会が先日ありました。
さる山奥の豪華ロッジにPAやらドラムセットやら機材を持ち込んで,
本格的なセッティングで音出し(Sクンお疲れ様でした)。
酔っぱらってほとんど記憶がないのですが,楽しかったです。
ギター・マガジン9月号はようやく入稿を終えて,現在校正中。
企画は盛りだくさんですのでお楽しみに。
そうそう,これまでなんどか紹介してきた
ギター・コンピレーション・アルバム『TIME MACHINE』が
完成したので,それの特集もやってます。
綴じ込み付録という変わった趣向でお届けしますので,お楽しみに。
明日からはフジロックですね。編集部からはフェス隊長のBが今年も行きます。
校正片付けてから行けよ〜。
フェスと言えば,今年は京浜ロックはあるのでしょうか。
昨年は,山口富士夫の出演で話題となったフェスです。
川崎の工業地帯にある巨大公園で行われました。
ステージがトレーラー二台ってのがロックでしたね。
海辺の公園なので対岸には”工場萌え”のスポットが大きく見えて大満足。
ぜひ今年も。
個人的には,八ヶ岳に登ってきました。
特に赤岳,阿弥陀岳の岩場では,岩登りの快感を初体験。
これはヤバイッす。クライマーへの道をまっしぐらか(?)
数年ぶりにナッシュビルでギブソン・サマージャムが
行われたので,編集部Sが取材に行ってきました。
この模様はしばらくしたらお届けします。
音楽が今売れない理由は,なんでもかんでも”一山いくら”にしてしまったこと。
世の中がそういう構造になってしまったこと。金を払わなくてもすむのですから。
私見ですよ,念のため。
いい音楽はいくらでもあります。
グレン・ティルブルックのライブDVDが発売。
とてもいいです。スクイーズの中心人物だった人で,
日本ではあまり人気がないのですが,僕は昔から大好きでした。
素晴らしいメロディをたくさん生み出したソングライターであり,
ギタリストとしての腕前も一級品です。
「グッドバイ・ガール」「イズ・ザット・ラヴ?」「テンプテッド」
「ブラック・コーヒー・イン・ベッド」など名曲多数。
生粋のブリティッシュ・ポップ(ブリット・ポップではない)が
お好きな方はぜひ!
長文失礼。
それでは皆様よい夏を。
2011年05月17日
ギター・マガジン編集スタッフ募集!
突然ですが,現在,ギター・マガジン編集部ではスタッフを募集しています。
ギターが弾けて音楽や楽器に興味のある人をお待ちしています。詳しくはコチラをご覧下さい。
2011年05月04日
ギター・マガジン・フェスティバル終了
ギター・マガジン・フェスティバルに
たくさんのご来場をいただきありがとうございました。
速報レポートはこのブログでご覧下さい。
全アーティストの使用機材、およびフェスの詳細につきましては、
ギター・マガジン7月号でレポートします。
2011年04月30日
明日はギター・マガジン・フェスティバルです
前日リハーサルは無事終了し、
あとは皆様をお迎えするだけとなりました。
お天気が心配ですが、
ぜひともお足をお運び下さるようにお願い致します。
素晴らしいライブになります。
2011年04月29日
明日はリハーサル
今日、ギター・マガジン6月号を校了しました!
明日はギター・マガジン・フェスティバルの会場リハです。
皆様、あさってTOKYO DOME CITY HALLで会いましょう!
2011年04月28日
5/1のタイムテーブル
ギター・マガジン・フェスティバルのタイムテーブルを貼っておきます。
たくさんのご来場をお待ちしています。

アマゾンのポスター部門で1位

まもなく発売される『ギター・マガジン30周年ブック』ですが,
アマゾンのポスター部門で堂々の1位(予約)となってます(;^_^
まあ,ポスター付きであることは確かなんですが。
どうぞお楽しみに!
2011年04月25日
リハ後のダージリン
昨日,都内某スタジオで行なわれたダージリンのリハに行ってきた。
なんと,古田たかし(d)さんの参加も決定!
考えてみれば,佐野元春バンドで3人は一緒なのだ。
古田さんは,ギタマガ・フェス当日Charバンドとの掛け持ちとなる。
あそこのキメをこうして,そこはちょっと暴れる感じにして。。。。
という具合に,意見を出し合いながら,瞬く間にアレンジが固まっていく。
1時間ぐらいで通しリハにこぎ着けて,
めでたく当日のセットリストが固まった。
ボ・ガンボスではギタリストとしても鳴らしたキョンさんが
あのギターを弾くことに! お楽しみに。
高中正義からフェス前予習動画が到着!
5月1日 15:00 〜 16:00 ギターマガジンフェス予習
Walk Don’t RunやDiamond headで腰振ってどうするの?
高中
(ちなみにこの中に間違い探しがひとつあります)
2011年04月21日
ギター・コンピ『TIME MACHINE』
ギター・マガジン5月号でも触れたが、
松原正樹が発起人となって作られるギター・コンピが熱い。
『TIME MACHINE』と名づけられたこのアルバム。
松原さんを始め、岩見和彦(NANIWA EXP)、野呂一生、
CHOKKAKU、梶原順、真鍋吉昭(the pillows)、
西村智彦(Sing Like Talking)、田中義人、安達久美の
総勢9人のギタリストが集合し,タイムマシンをテーマに
それぞれが思い思いの時代をギターで表現する企画だ。
まさに時空を超えたパノラマを楽しめそう。
発売は9月予定!
詳しくはコチラを。
2011年04月05日
野呂さんが
野呂さんのHPをチェックしていたら,
被災地への応援動画がアップされていました。
オリジナルソングです。
以下は野呂さんのHPに書かれたご本人のメッセージです。
「東北地方太平洋地震におきまして、被災された皆様、
そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈り致します。
今回の災害は本当に大変なもので私の音楽という力で
少しでも協力できればという思いで、曲を作りましたのでお聴きください。
義援金のご協力をお願いします。」
2011年03月15日
松原正樹×野呂一生の対談 そして初セッション
ギター・マガジン・フェスまで二ヶ月を切りました。
おかげさまでチケットの売れ行きは好調です。
プレミアムシートはすでに売り切れで,一般席もわずかですので,
まだ迷って(?)らっしゃる方はぜひお越し下さい。
さて,先週,出演者の松原さんと野呂さんの対談を行ないました。
このおふたり,長いキャリアにもかかわらず,
セッションの機会もなければ,言葉を交わしたことすらなかったそうです。
(理由はお互いシャイだからとか)
ところが,お互いの存在はいつも気になっていて,認め合っていた模様。
今回のライブが初共演となります。これは見逃せないですね。
対談のあと,簡易的なセッションをしてもらいました。
初めてとは思えないほど息もぴったりで,
素敵なブルース・ギター・セッションとなりました。
この様子は動画に収めたので,後日公開します。
対談はギター・マガジン5月号に掲載しますのでぜひお読み下さい。
また,ギタマガ・フェスのオフィシャルサイトに
高中正義のメッセージ動画と
渡辺香津美&小沼ようすけのセッション動画をアップしているので,
ぜひ見てみて下さい。
2011年03月14日
被災者の皆様にお見舞い申し上げます
大変なことが起きてしまいました。
地震や津波で亡くなられた方、
怪我をされた方に心よりお見舞いを申し上げます。
被災地域にはギターを弾く人、
そして弊紙読者もきっといらしたと思います。
心が痛みます。
津波の映像を見ていると、この世のものとは思えず、涙がボロボロ出てきます。
ギター・マガジン編集部は全員無事です。
地震の時は、次号の会議中でした。
経験したことのない大きな揺れで、一巻の終わりかと思いました。
これは世界にとっての一大事で、何がどうなるのか想像も付きません。
でも、僕らは頑張ってギター・マガジンを作ります。
そして、ひとりでも多くの方が無事であることを祈ります。
2011年03月07日
ギター・マガジン4月号校了しました!

ギター・マガジン4月号校了しました!
表紙はLUNA SEAのSUGIZO&INORANです(初!)
発売は3月12日(土)です。
2011年02月21日
4月号表紙はLUNA SEAのSUGIZOとINORAN
先週,ギター・マガジン4月号の表紙を撮影した。
再始動したLUNA SEAのSUGIZOとINORANである。
記念すべき初表紙を2人ともとても喜んでくれた。
SUGIZOいわく「25年来の夢」とのことで,こちらもうれしくなる。
取材にはこちらのリクエストのすべてにこたえてくれ,
とても充実した内容になった。
写真もカッコイイので,ぜひとも期待してほしい。
インタビューを聞いていて深く感動したのは,
2人ともギターの求道者だということ。
それも「人のやらないことをやる」という条件を課した上での
追求をデビュー前から続けてきたのだ。
僕は考える人が好きだ。
あの緻密なギター・アンサンブルが
血のにじむような試行錯誤のくり返しから生まれたことを知り,納得した。
撮影中に少しさわったSUGIZOのESPギターが意外に軽いのに驚いた。
INORANのジャズマスターは真新しい光を放っていた。
現在,ナカムーが鋭意編集中です。
全20ページ。ご期待下さい。
2011年02月07日
ゲイリー・ムーア訃報
ゲイリー・ムーアが亡くなったとのメールが
昨夜,携帯に飛び込んできた。
え,そんなばかな。
去年来たばっかりだし,すこぶる元気のいいステージだった。
58歳。早すぎる。ご冥福を祈ります。
昨年の公演のライブレポートを再掲載します。
2010年04月28日
ゲイリー・ムーア最高! ライブレポ

Photo:Yuki Kuroyanagi
ギター・マガジン5月号でも特集した
ゲイリー・ムーアのライブに行ってきた。
場所は水道橋のJCBホール。
多少遅れてスタートしたのは,わざとじらしたの?
たぶんそうだ。余裕だ,貫禄だ,格が違う。
いやもう最高!
ジャイアンみたいにのっしのっしと舞台に上がった瞬間に,
アリーナは総立ち。まるで条件反射だった。
そして,ふてぶてしく大音量のギターをぶちかました。
その迫力,音の太さ,ヌケ方,そして色気。
うへ〜,やっぱこの人,凄い。
ギタリストはこうでなきゃ!
見せ場を作るのがギタリストの仕事。
そのことを改めて痛感する。
その立ち居振る舞いのすべてが,
ギタリストはこうあるべきという姿なのだ。
ステージ下手のマイクで歌いながら,間奏になると中央に進み出て,
延々とガッツのあるソロを弾きまくる。
自慢のフィードバックが決まる。
これでもかというほどソロを弾きまくる。
すごいすごい,だんだんテンションが上がってくる。
どこまで行くんだ〜???
しかしそれが飽きないのである。
その堂々たる演奏は魅力があった。
清々しいほどカッコよかった。
基本的には全曲このパターンで,
まってましたとばかり,会場からは大声援。
中には黄色い声も飛び交う。
基本的にはスロー・ブルースが多かったのだが,
みな座ることを忘れたようで,突っ立ったまま固唾を呑んで見守っていた。
レス・ポールとマーシャルが,またいい音。
こうやって鳴らすんだと,その顔に書いてあった。
5月号のインタビューで語っていたとおり,
全曲ブルースだったが,その実態は完全なハードロック。
というより,ゲイリー・ムーアだった。

Photo:Yuki Kuroyanagi
考えてみれば,洋楽ってこういうものだった。
スケールが違うのだ。
洋楽が一番洋楽らしかった頃の洋楽のアーティストの
最高のステージを見た,という感触だ。
目の前にいるのは,間違いなくギター・ヒーローだった。
なぜ今は新しいギター・ヒーローがいないのかと質問されることがある。
「状況証拠」はいくらでもあげることができるが,
決定的な答えはこれまで見いだせずにいた。
しかし,この夜,わかった。
当人がギター・ヒーローを目指さないからだ。
いわば自覚の問題なのである。
別にギター・ヒーローなど目的としなくても
ギターは弾けるし,楽しい。
しかし,それではダメなのだ。
なりふりかまわずギター・ヒーローを目指す人でなければ。
そして,そういう人を育てなければ。
その中から一握りのギター・ヒーローが生まれる。
増やそうじゃないか,ギター・ヒーロー。
と決意しながら,ホールをあとにした。
ちなみに,今日,プク編がゲイリーの機材取材に行っている。
レス・ポールのほかには,ファイアーバードを使っていたが,
これがまた意外(失礼)とよく似合っていた。
終わってみれば,12曲しかやってないのに,
ギター・ソロは100曲分ぐらい聴いた感じ。
演奏時間の半分以上がギター・ソロだった(驚)。
アンコールの「パリの散歩道」泣けた。
あの得意のロングトーンに泣けた。
今夜が最終公演。
4/28(水) 東京国際フォーラム ホールA 18:00 open/19:00 start
お見逃しなく。
GARY MOORE 4/27(火) JCB HALL
01. Oh Pretty Woman
02. Bad For You Baby
03. Down The Line
04. Since I Met You Baby
05. Have You Heard
06. All Your Love
07. I Love You More Than You'll Ever Know
08. Too Tired
09. Still Got The Blues
10. Walking By Myself
ENCORE
11. The Blues Is Alright
12. Parisienne Walkways
2011年02月03日
ギター・マガジン3月号校了しました!

ギター・マガジン3月号校了しました!
付録CDでは,生形真一,手島いさむの強力セミナー,
そして,いわゆる新素材を用いたギターのサウンド比べを収録してます。
そして,昨年再始動したLUNA SEAの
SUGIZO,INORANのライブ機材および最新インタビューを掲載。
表紙はジェフ・ベック(&イメルダ・メイ)です!
2011年01月24日
エリック・ジョンソンの新作『UP CLOSE』

エリック・ジョンソンの新作『UP CLOSE』が素晴らしい!
冒頭からアップテンポでディレイのたっぷり効いた
官能的なフレーズが飛び出してくる。
ブルースナンバーもちゃんとある。
なにひとつ変わらぬ音色と美しいメロディ。
どっしりとしたこの世界観がたまらない。
国内盤はないが,amazonなどでは買えるぞ。
2011年01月13日
ギタマガ・フェス出演者第一弾発表!

5月1日,東京は水道橋のJCBホールで行われる
ギター・マガジン・フェスティバルの出演者第一弾が決定しました!
昨年の秋頃から徐々に出演交渉を重ねてきましたが,
ギター・マガジン30周年を記念するに相応しい
日本のトップ・ギタリストが集結します。
詳しくは特設サイトをご覧下さい。
こんな機会は二度とないかもしれません。
ぜひともお越し下さい!
2010年12月27日
ギター・マガジン2月号はほぼ校了しました!

ギター・マガジン3月号はほぼ校了しました。
表紙はTRADROCKを1年かけてやりきったChar。
例によって超ロングなインタビューをお届けします。
そして,創刊30周年記念対談「だからギターは素晴らしい」パート2。
今回は
鮎川誠×澤竜次×(黒猫チェルシー)×オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
Ken Yokoyama×JIM&TAXMAN(The BAWDIES)
土屋公平×田中義人
吉野寿×星野源(SAKEROCK)
の豪華4本立てです。
発売日をお楽しみに!
そして,皆様よいお年を。
2010年12月16日
三島タカユキさんのギターウルフ写真展
いつもギター・マガジンでカッコイイ写真を撮ってくれる
ロックなカメラマン,三島タカユキさんの写真展が行なわれる。
題して『三島タカユキ写真展☆FIRE TOUR DIARY US2010 / GUITAR WOLF』。
2010年9月から10月にかけて行なわれた
ギターウルフの5年ぶりのアメリカ・ツアーに同行した際のものだ。
詳しくはコチラを見てほしい。
ちなみに,これまで三島さんに撮ってもらった
ギター・マガジンの表紙を並べてみた。





2010年12月14日
直島銭湯 I LOVE 湯

大好きなアーティスト,大竹伸朗さんが送ってくれた最新刊。
ありがとうございます!
2010年12月09日
ジョン・レノン スーパーライヴ
今年も行ってきた。
斎藤和義,奥田民生,吉井和哉の3ショットがグッと来た。
吉井の「ヤー・ブルース」はかなりカッコよかった。
奥田の「リトル・チャイルド」は選曲の妙。
斎藤は「ジェラス・ガイ」の日本語版で,3年前と同じだったが,
これまたこの人が歌うといい。

これが今年のオノ・コード。
2010年12月06日
ギター・マガジン1月号校了しました!

ギター・マガジン1月号校了しました。
今月も創刊30周年企画が続きます。
だからギターは素晴らしい!と題した対談を4つ。
ベテランVS若手のギター放談をお楽しみ下さい。
渡辺香津美×小沼ようすけ
押尾コータロー×雅-MIYAVI+
土屋昌巳×會田茂一
寺内タケシ×イザベル=ケメ鴨川(キノコホテル)
2010年11月05日
ギター・マガジン12月号校了しました!

創刊30周年記念号,校了!
ギター・マガジンが選ぶ史上最も偉大なギタリスト100人が決定!
CD企画も満載です。
2010年10月20日
ギター・マガジン創刊30周年ギター・セッション
左から高田漣,鈴木茂,山内総一郎
ギター・マガジンは12月号で創刊30周年を迎える。
僕が変酋長になって12年。長い。でも早い。
The Times They Are a-Changin'
禍福はあざなえる縄のごとし,いい時もあれば悪い時もある。
これまでもそうだったが,これからもそうだろう。
読者の皆様,今後ともよろしくお願いいたします。
というわけで,12月号では記念ギター・セッションを付録CDに収録する。
そのためのレコーディングを先日,行なった。
ギターは鈴木茂をリーダーに,
高田漣,山内総一郎(フジファブリック)という豪華な布陣。
3人のギタリストでビートルズ「ジ・エンド」
さながらのソロ合戦をやってもらった。
ぜひともご期待を!
2010年10月10日
京浜ロック・フェスに行ってきた

京浜ロックに行ってきた。
昨日からの雨で空模様が心配されたが、
午前中にはやんで、午後からはからりと晴れた。
暑いくらいの気温で、半袖で十分だった。
東扇島東公園は、それはそれは広大な公園で、
埋め立て地のかどっこに位置し、対岸には工場萌え垂涎の工場地帯を望み、
やさしい海風が吹き抜けぬける気持ちのいいロケーションだった。
そして空がでかい。上空を遮るものが何もないのだ。
空が高くなるこの季節、工場と、空と海を眺めるだけでも、
ここに来る価値はある。そこにロックがあるのだから、何も言うことはない。
ライブ会場は、公園内の芝生の広場で、100メートル四方ぐらいだろうか。
一般的な小学校の校庭ぐらいの感じだった。
そこにトレーラーを二台据えて、ステージとして使用。
広場のぐるりをケバブやタイラーメンなど、
色とりどりの屋台とフリマが取り囲む。
客は思い思いにシートを敷いたり、
イスやテーブルを広げたりして、のんびりしている。
運営はほとんどがボランティアだというから頭が下がる。
まさに手作りのフェス、心のこもったフェスだった。
フジロックやサマソニなんかだと、
あっちも行かなきゃ、こっちも観なきゃと、気が急くが、
ここは一旦腰を据えたらどこにも行かなくていいので気が楽だ。
ライブの合間に、海風に吹かれながら、
対岸の工場の美しさをじっくり観察できるのもいい。
さて、肝心のステージのほうだが、これがまたよかったのである。
ロック・フェスって本来こういうもの?
そういう根元的な魅力があった。
出てくるバンドがユニークづくしということもあったが、
トレーラーのステージから出てくる音は、ロックだった。
なんだろう、このごつごつした感じ。
シナロケ最高! 鮎川さんのギターはやっぱりカッコイイ!
東京ローカル・ホンク+鈴木茂、熱い!
SAKEROCK、ストレンジ!
そして山口冨士夫! 本当に出てきたよ。
マフラーを顔にぐるぐる巻きにした異様な風体で、
両脇をスタッフに支えられてゆっくりとステージに上がる。
客席から、ふじお〜、ふじお〜の声援が飛ぶと、
気安く呼ぶな!と一喝。
そこから悪態をつきまくる。
335を手にして、なんとソロパフォーマンスが始まった。
すぐに、熱い!とマフラーをとって顔面をあらわに。
本当に山口冨士夫だった。客席からは割れるような拍手と声援。
弾き語りのような、罵倒芸のようなステージが続く。
病み上がりなだけに本当にギターを弾けるのかと心配だったが、
これがまったくの杞憂で、しっかりと鳴らされたコードのトーンは
驚くほど音楽的だった。やはりこの人はロックの怪物だ。
しばらくすると乗ってきて、だんだん止まらなくなった。
最後には、鈴木茂と久保田麻琴も加わったセッション。
まさか鈴木茂と山口冨士夫のセッションが観られるとは夢にも思わなかった。
誰もが息を飲んだに違いない。
ものすごいものを観た。
僕は舞台裏に先回りして、
冨士夫さんがステージから下りてくるところを目撃したが、
やはり両脇をスタッフに抱えられながら、顔をくしゃくしゃにしていた。
そして、久保田麻琴が駆け寄ると、満面の笑顔で
ありがとうありがとうと何度も繰り返していた。
茂さんにも挨拶すると、いつも冷静な茂さんが顔を上気させていた、
ローカル・ホンクとのステージ、そして冨士夫さんとのセッション。
どちらも手応えがあったはずだ。それはギターの音が語っていた。
京浜ロック・フェス、最高!
本当に最高だった。来年も来るぞっと。
2010年10月09日
チャボのライブに行ってきた!

チャボさんの還暦ライブに行ってきた。
今日はチャボさんの誕生日なのだ。
人柄のあふれ出たハッピーなステージだった。
盟友・早川岳晴との息もぴったりだ。
なんと4時間超え!
体力も必要だが、並の集中力ではこれだけの時間はもたない。
しかも、一切飽きさせないディープな内容だった。
チャボさんのギターは今日も歌っていた。
人間味と詩情があふれ出るこんなギターは誰にも弾けないだろう。
先月から、日本を代表するベテランギタリストのライブを立て続けに観ている。
チャー、渡辺香津美、高中正義、そして仲井戸麗市。
おしなべて皆ギター生活約40年。すこぶる元気がよい。
これだけ長く一線でいられることはほとんど奇跡なのだ。
スタイルも違えば性格もまるで違う。
そして、いつでもギターの新しい魅力を僕らに見せつけてくれる。
明日は京浜ロックに鈴木茂を観に行く。
2010年10月08日
ジェフ&エイモスのライブに行ってきた

ジェフ・マルダー&エイモス・ギャレットのライブを観てきた。
クアトロは超満員。
もの凄い熱気で盛り上がっている。
これぞアメリカン・ルーツ・ミュージックの良心。
素晴らしいステージだった。
エイモスのギターはまるで魔法のようで、
とろけるようなフレーズに心も溶けた。
アンコール、中村まりをボーカルになんと「真夜中のオアシス」。
あのソロを目の前でエイモスが弾いた。
なんたる至福の瞬間。
生きててよかった。
2010年10月05日
ギター・マガジン11月号は校了してます

ギター・マガジン11月号は校了しました。
表紙は久々のクラプトン。
2010年09月30日
ブギーボーイ・イクトのライブに行ってきた!

Photo:Toshi Ueda
久々にイクトさんのライブに行ってきた。
今はひとりで,14インチのタイコを足で踏みながら
ギブソンSGで電撃スライドギターをぶっ放している。
いや〜,カッコイイ! 理屈など何もない。
一生かけてブギする男,それがブギーボーイ・イクトだ。
終演後,一緒に飲んだビールはうまかった。
こんなに心が躍るライブはめったにない。
下は4月のライブから。イクトを体感せよ!
2010年09月25日
ベース・マガジン カスタム・オーダー・ベース試奏会 生放送中
ベース・マガジン主催のカスタム・オーダー・ベースの試奏会が
USTREAMで生放送中です。
坂本竜太と日向秀和が珠玉の10本を弾き倒す!
2010年09月19日
シルバーウィーク
もはや死語か。
昨年の今頃がそう呼ばれていた。
5連休だったっけ。
今年はそれほどでもないが、やはり連休には苦しめられる。
2010年09月15日
誌上ギター・コンテスト二次審査

たくさんのご応募をいただいた誌上ギター・コンテストの二次審査を行なった。
審査員は、僕、プク編、本誌メインライターの安東さん、宮脇さんの4人。
このメンツで固定してから久しいが、それぞれ審査のツボを心得ているので
審査はスムーズに進む。
それでも写真の時点で4時間近く経過している。
じっくりととり組むとこうなるのだ。
終わってみれば、5時間ほど。準備も含めれば1日がかりである。
接戦もあったが、最後には全員が納得の結果でお開きとなった。
今年は、番狂わせがありそうだ。
お楽しみに。
ご応募いただいたすべての皆様、本当にお疲れさまでした。
なお、一次審査の結果はギター・マガジン10月号で発表している。
P209を見てください。
森山良子@中野サンプラザ

今年はもう秋はこないのかな,
日本はエヴァみたいな常夏の環境になっちゃったのかなと
本気で思いかけた頃,一個の台風が秋を運んできた。
というか夏を吹き飛ばした。
どこにいたんでしょう,この秋は?
台風一過で秋になるとはまことに不思議だが,
そもそも地球には四季があるということが昔からとても不思議で,
どうやらそれは地軸の傾きが原因だというから,なおさら不思議。
そのメカニズムを知りたくて,ものの本を読むのだが,
生まれついての文系脳ではさっぱり理解が進まない。
誰かわかるように解説してくれないだろうか?
ところで,先週から今週はライブ三昧。
観られる時には観ておきたい。
昨日は森山良子のライブに行ってきた。
言わずと知れた国民的シンガーはマーティン愛好家としても有名なので,
ギター・マガジン読者,アコギ・マガジン読者もよくご存じだろう。
楽しいコンサートだった。
リサイタル,と昔風に呼びたくなるような素敵なステージで,
古いヒット曲から,最新アルバム『LIVING』からの曲まで
新旧取り混ぜて,さらにはユーモアも取り混ぜて,
たっぷりと観客を魅了した。
とにかくトークが面白い。
観客のほとんどがシニア層ということもあって,
同年代に苦笑を誘うような物忘れネタを連発し,グイグイとつかむ。
そして,ウブだったあの頃の恋の話,
あこがれのあの人に街で再会したら,私だってもしかして。。。。
というふうに,甘酸っぱい気持ちで会場を満たしていく。
それもそのはずツアーのタイトルは「ロマンティックな衝動」なのだ。
途中挟まれる小芝居がまた爆笑。
才能豊かな人だな〜。
ゆるゆる流れるようにコンサートは進んでいく。
「この広い野原いっぱい」「歌ってよ夕陽の歌を」「悲しき天使」。
どれも60年代以降のフォークの洗礼を受けた人にはお馴染みの曲だ。
その歌唱力と表現力の素晴らしさ。
国民的シンガーの所以である。
物忘れネタにからめて歌ったのは,
最近親しくしているという村上ゆきからプレゼントされた
「Ale Ale Ale」(アレアレアレ)。
ものの名前が出てこない森山さんの様子をコミカルに歌った名曲(?)だ。
そして,マーティンOO-45Sで弾き語った「さとうきび畑」。
繊細なボイシングのフィンガーピッキングがじんわりと胸に響く。
歌の力とはこんなにも強いもの。
歌う人のギターはやはり素晴らしい。
昔から森山良子の音楽には,洗練された洋楽のセンスがあって,
そこが魅力なのだが,昨夜もジャジィなオリジナル曲が光っていた。
ギターに三好“3吉”功郎,ウッドベースに納浩一という
ジャズを知り尽くした面々が抜群のサポートを見せる。
3吉さんのギターの歌心に胸が熱くなる。
もう20年ぐらい前だが,
森山良子がムッシュかまやつ(2人はいとこ同士)
のライブにゲストで参加したのを観たことがある。
そこでやはりマーティンOO-45Sを弾きながら歌った
カントリー・スタンダードの「Mr.Sandman」が未だに忘れられない。
あのはじけるようなスウィング感,満面の笑顔,包容力抜群の歌。
歌い踊り,ギターを弾いて,ステージをはね回る昨夜の森山さんは
その頃とまったく変わっていなかった。
稀代のエンターテナー。
そんな言葉が浮かんださわやかなライブだった。
2010年09月07日
たむらぱん@O-EAST

念願のたむらぱんのライブに行ってきた。
たむらぱんの素晴らしさについては、このブログでも何度も書いてきたが、
ライブもやっぱり素晴らしかった。
最初にたむらぱんを知ったのはコロムビアのウエブサイトで、
当時のシングル「ぶっ飛ばすぞ」を聴いた時だった。
一瞬で心をつかまれた。
なんていい声、いいメロディ。
そして、知的で素敵な言葉遊びのセンスにピリリと効いた毒。
もうすべてがジャスト。
長いこと、ガールポップを聴いてきたが、
こんなに胸がときめくのは遊佐未森以来だ。
(音楽性はまったく違うが)
なんというビタースウィートなオルタナ・ポップ。
彼女はギターを弾かないのだろうか?
まっさきにそう思ったが、残念ながら弾かないようだ。
あ=、取材の機会は失われたと、落胆、、、、、。
1stアルバムも2ndアルバムもとても完成度が高くて、
毎日のように聴きまくり、ほぼ歌えるようになってしまった。
文句なしの名曲揃い。
ここでまた思う。彼女はギターを弾かないのだろうか?
残念。
ライブでは好きな曲をいっぱいやってくれた。
「アミリオン」「ちゃりんこ」「ぶっ飛ばすぞ」
「マイ・ホーム・タウン」「ハリウッド」などなど。
基本的にモータウンのような3分間ポップなので、1曲が短く、
いいメロディを繰り返してスパッと終わる。
この潔さも好き。
なんだかぐだぐだと寄り道したりしないのである。
それでいて、随所にあるオルタナ系ギターのハードサウンド。
それもまた好き。
もしいま僕が高校生だったら、絶対コピーしてた。
バンドでやっても楽しいに違いない。
ステージをしばらく観ていた思ったのは、
ちょっと不思議なくらいオリジナルだなということ。
その不思議さは、ステージを歩いているのではなく、
床から2センチぐらい上の空気中を歩いている感じ。
そんな芸当を何食わぬ顔でやってのける人。
全19曲のメニューをたっぷり披露してくれた。
新曲の「ラフ」もまた素敵な1曲だ。
終演後の打ち上げには関係者がわんさか残っていた。
ほんの一瞬だけ、彼女と言葉を交わすことができた。
ギターは好き、という思いがけない言葉をもらったので、
ぜひ、ギターを弾いて下さいとお願いしておきました。
最後に、ちょっと古いが『ハイ・フィデリティ』式にたむらぱんのトップ5は、
1.ぶっ飛ばすぞ
2.ちゃりんこ
3.ゼロ
4.アミリオン
5.スクランブル街道
です。
頑張れたむらぱん!
2010年09月05日
西慎嗣のMix Nuts@Liquid Room

西慎嗣のMix Nutsライブに行ってきた。
サザンの松田弘が開催しているBEAT CLUBというイベントへの出演で、
場所は恵比寿リキッドルーム。
普段観てるライブとずいぶん客層がちがうな〜、
なんだかアウェイな雰囲気、、、、とおののいているうちに、
ライブが始まり、Mix Nutsは二番目に登場。
その前にMix Nutsを説明しておくと、
16年前に西さんと松田さんがやっていたバンドで、
江戸屋からたった一枚アルバムを出している。
懐かしい。実は一度もライブを行っていないらしく、
今夜が初のステージになるのだ。
アウェイな雰囲気を西さんも感じ取ったのか、
はじめのうちはぎこちなかったが、そのうちノってきた。
テイラーのエレキを弾いている。
音楽性はスティーリー・ダンを彷彿させるグルーヴィなものが多く、
コードチェンジやリズムがけっこう複雑。
松田弘自らリハ不足と言っていたが、そこはご愛敬。
西さんはやっぱり歌がいい。
高い声も出る。あのしゃがれ声は本当に心にしみる。
ギターもよく抜ける音で独特の節回しを聴かせる。
変拍子の難曲を乗り切ったあと、ゲストで斎藤誠が登場。
西さんの1stソロアルバム『NISHI』に入っている
「Don't Worry,MAMA」は実は斎藤の曲で、それをツインギターで演奏した。
そして定番の「Sunset Blues」で終了。
終了後、西さんと話したところ、
どうやらこのバンドは続くらしく、今日はご挨拶といったところだろう。
今後が楽しみだ。
そして、自分のオリジナルばかりをやる
パーマネントのバンドを作りたいと言っていた。
そうこなくっちゃ!
本物の名手の本格的活動再開がうれしい。
現在は徳島を拠点に活動している西さん。
10月には山崎まさよしとのデュオで阿南市にてライブを行なう。
お近くの方はぜひ。
2010年09月04日
Char TRADROCK LIVE@品川きゅりあん

素晴らしいライブだった。
約3時間の長丁場を少しも手を抜くことなく、
すさまじい集中力で、全力を出し切った。
特に後半の演奏には息を飲むほどの緊迫感が漂い、
絶対に客をうならせずにはおくものかという
Charさんの強い意志が感じられた。
死闘、という言葉さえ思い浮かぶ。
演奏とはうらはらに、MCはセンス・オブ・ヒューモアの連発だったが。
TRADROCKを展開しながら身につけた有形無形の何かが
Charさんのギターに明らかに加わっていた。
それはどこかこの世ならぬもの。
そう感じる瞬間が間違いなくあった。
僕はそのたびに背筋を伸ばさずにはいられなかった。
ギターの表現の閾値をおのれで上げて、そこを越えようとしているのだ。
きっとそれに終わりはない。
Charさんは、まだまだうまくなりたいと思っている。
そしてさらに高い完成度を追求している。
ブログなので個人的思いも交えるが、僕は完全に心を持って行かれ、
感動のあまり、ライブ後、数時間たった今でもボーッとしている。
そして、Charさんの来し方行く末、今の気持ちなどに思いを巡らせている。
これでも30年以上ファンをやっている身なので、
今Charさんが新たな指標を持ってプレイし、
これだけ完成度の高いライブを見せてくれたことが何よりも嬉しい。
つまるところ、何を弾こうがCharはCharなのだ。
今日、最も強く心に刻んだのはこのことである。
展開中のTRADROCKは残すところあと2作。
JIMIそしてJIMMYである。
僕は未聴だが、今夜のライブでその片鱗はうかがえた。
JIMMYの曲では、チョーキングの音が
いつもより1音ぐらい上がっていたのが印象に残る。
お疲れのところ、楽屋で乾杯してくれたCharさん
ありがとうございました。
そして本当にお疲れさまでした。
2010年09月02日
ダダリオのリックとデヴィッド
世界的な弦メーカー,ダダリオの社長と副社長であるリックとデヴィッド。
ニューヨークからの訪問者。
日本の暑さに閉口していたようだが,快く取材に答えてくれた。
ダダリオ弦のボールエンドの色は誰がいつ決めたんですか?
なんて質問もしてみた。
ギター・マガジン10月号

表紙はサンタナ。
ギター・マガジン独占取材。
ニューヨークまで足を運んだ。
特別企画は,Girls Bandのギタリスト!
砂漠のオアシス(?)
お楽しみに!
2010年09月01日
渡辺香津美の銀座プレミアムライブ

台風のせいだろうか、ここ数日湿気が増した。
太陽も容赦なく照りつけ、いっこうに涼しくなる気配がない。
年が明けたと思ったら、あっという間に8月も終わり。
毎年思うが、本当に早い。
今日は打ち合わせと編集会議で1日つぶれ、
終了後、あわてて香津美さんのライブを観に行った。
デビュー40周年を迎える香津美さんの今年は実に精力的で、
とにかくいろんなセッションを重ねている。
先日は忙しいスケジュールを縫って、
若大将との対談も受けてくれた。
今日は、週末の東京ジャズのプレミアムライブで
いわば前哨戦みたいなもの。
できたばかりの銀座ヤマハホールで行なわれた。
やっぱり銀座も暑かった。
ドラムはレニー・ホワイト、ベースは納浩一という布陣のトリオ。
ポール・リード・スミスのシングルカットを弾く香津美さんは、
しょっぱなから体でグルーヴしていた。
圧巻の演奏。香津美さんがノっている。
手の動きに目が追いつかない。
インタープレイの連続で、メンバー同士に火花が散っている。
それぞれがそれぞれの演奏を煽って、頂点に達する。
手に汗握る緊張感をたっぷりと味わわせてくれた。
いつもとちょっと音色が違う気がした。
クリーン度が増したような気がするのだ。
香津美さんはいつものようにニコニコ。
第一部は、香津美さんはフュージョン・セットと呼んでいたが、
実態はファンキー・セットと言っていいだろう。
とにかくものすごいグルーヴだった。
やはり香津美さんの根底にはロックがある。
ベテラン揃いのトリオだが、その若々しい演奏に仰天した。
休憩を挟んで第二部は、ジャンゴ・ラインハルトの孫である
ダヴィド・ラインハルトがゲストで登場。
香津美さんとのデュオで「ヌアージュ」と
「マイナー・スウィング」をさらりと決めた。
まだ20代だというダヴィドは香津美さんに負けず劣らずの飛ばし屋で、
ネックを縦横無尽に動き回るスピードは無限大。
繊細なコードワークも印象的だ。
ステージの揺れ方は一気にグルーヴからスウィングに。
その後、元のトリオでコルトレーンの「インプレッションズ」などを披露。
これも筆舌に尽くしがたいほどの出来。
ライブ中、一瞬たりともステージから目を離すことができなかった。
5日の東京ジャズでは、あの名盤『トチカ』が再現される模様。
こちらにも期待したい。
2010年08月24日
荒野へ

先月行ったオレゴンの話をアウトドア好きの友人にしたら、
映画『Into The Wild』を薦められた。
この夏休みにDVDで観たが、それはそれは素晴らしい映画だった。
アメリカの大自然、それは想像を絶する世界。
オレゴンで多少なりともそれを実感していたので、見る目にも力がこもる。
何不自由なく生きてきた若者が大学卒業と同時にすべてを捨てて旅に出る。
目的地はアラスカ。
バックパックを背負い、ヒッチハイクを繰り返し、
ヒッピーの村で人情に触れ、野草を食べ、山で猟をして生きる。
そしてたどり着いたアラスカの大地に消える。
映画は実話で、主人公の生き方に魅せられた作家が、
彼の足跡を訪ね歩いて、一級のノンフィクションとしてまとめ上げた。
それが写真の本。
読むと映画のシーンがひとつひとつリアリティを以てよみがえる。
本の役割は人間の内面を描くことだが、それがしっかりとできている。
まるで自分が主人公となってアメリカ大陸を歩いている気になるのだ。
原作も映画も発表当時かなり話題になったらしいが、
うかつにもまったく知らなかった。
映画にも出てくる
パシフィック・クレスト・トレイルの旅にいつかは行きたいと思いながら、
締め切りの合間にこれを読む。
2010年08月23日
残暑 そして締め切り間近

今日はとりわけ残暑が厳しい。
さっきちょっと外へ出てきたが,
今日の日差しの強さは僕的には今夏最高に思える。
どうなんだろうか?
先月行ったオレゴンの日差しがこんな感じだったなと思い出す。
昨日は日比谷野音で行なわれた
プログレッシヴ・ロック・フェスに行ってきた。
個人的には野外とプログレは不似合いなように思えるが,
やっぱりプログレは野外で聴きたいという人もけっこう多いらしい。
炎天下,蝉時雨の大合唱の中始まったフェスは,
予想通り暑かったが,
それでも客席の大半を日比谷の森が日陰にしてくれたので,
熱中症患者を出さずにすんだようだ。
ときどきいい風が吹いて,汗を乾かしてくれた。
出演は,四人囃子,ルネッサンス,スティーヴ・ハケット・バンド。
森園さんは,あまり声が出ていなかったが,
ギターはますます年季が入って,凄みを増していた。
ルネッサンスのギターがアコギしか弾かないので仰天。
ハケットはやっぱり良かった。
どこで見てもハケットはハケットで,微動だにしない。
終わり間近で,
「しかし,暑いね〜。でも,蝉の鳴き声もなかなかいいもんだね」
(変酋長意訳)なんて言っていた。
詳しいレポートはまた後日。
2010年08月20日
スティーヴ・ハケットを観た

今日、スティーヴ・ハケットにインタビュー。
その後、チッタのライブに行ってきた。
長いこと、ギター・マガジンの編集をやっているが、
スティーヴ・ハケットにはまるで縁がなく、担当したことは一度もなかった。
ハケットといえばもちろんジェネシス。
デビューから今に至るまで第一線で活躍しているにもかかわらず、
大量の食わず嫌いを生んでいる希有なバンドである。
僕の世代では、フィル・コリンズがリーダーシップをとった
80年代以降をなじみとする人が多いが、
“原理主義者”に言わせれば、
ジェネシスとはピーター・ガブリエルが在籍した時代を指す。
変なヒラヒラの衣装で狂ったように踊るガブリエルは今の目から見ても、
インパクトが強烈で、かつ異様であるが、
その色気といったら絶大で、全盛期のデヴィッド・ボウイに比肩するのではないか。
女性で言ったら、花顔柳腰。
プログレのイメージからはかけ離れている。
スティーヴ・ハケットはその実力に比して、
過小評価されているギタリストの筆頭格であろう。
実際、今日のライブを見て、その確信を強めた。
いわゆる“型”にはまらない人なのである。
何かがどこかが少し人と違う。
なんだろうこの違和感は。
これほどファンタジックでドラマティックなギターを弾く人はあまりいない。
研究対象として非常に面白い貴重種のようである。
大満足のライブ。
プログレとは何かという問いは非常に難解だが、
ハケットは、いやハケットこそはプログレであると確信をもって言うことができる。
それも真の意味でProgressiveなのだ。
ライブに来た客の熱狂ぶりがまた異様であった。
渾身の力を振り絞って盛り上がっていた。
ステージのハケットは笑顔の紳士で、体で喜びを表わしていた。
2010年08月17日
クレイジーケンバンド

CKBの新作『MINT CONDITION』が最高!
40過ぎてライブもCDも心の底から楽しめる音楽は本当に少ないが,
CKBは裏切らない。
いつものようにノッサンにインタビューした。
今回は,特別ゲストとして剣さんとギターの新宮さんに加わってもらった。
この3ショットはバンド内でもかなりのレアケースのようだ。
CKBは前作からメジャーレーべルに移籍したが,
剣さんいわくいろんなことから解放されたそうで
それが間違いなく音楽に表われている。
とにかく完成度の高いアルバムだ。
それにしても,サングラスを外した剣さんの瞳はつぶらだった。
ノッサンは,変わらず職人的仕事でアルバムを盛り上げている。
ファイアーバードのカッティング最高!
随所で聴けるソフト&メロウ,そしてファズぶりぶりのソロもグー。
ノッサン,新宮さんの使用ギターもたくさん撮影した。
そして一応付記しておくと,機材の撮影中に,
出入りのために開け放ったドアから覗いていた女子が数人。
まるで物怖じすることなく、
なんかこちらが面食らうほどガン見している。
しかもみんなとびきり可愛い。
なんかどっかで見たことあるな〜と思ったら,聞こえて来るのは韓国語。
これはもしかして,いま大人気のあのグループ?
と思ったが,名前が出てこない。
あとで知ったが,なんとあれはKARAだったのだ。
あ〜やっぱりな〜。
そう,あのお尻フリフリの!
どうやらうちの取材の直前に剣さんと対談していた模様。
これに関しては剣さんのブログをご覧下さい。
これで僕らもオシリ合い(?)
「ミスター」最高!
こちらも40過ぎても心から楽しめる!!
2010年08月11日
誌上ギター・コンテストに動画到着
誌上ギター・コンテストは昨日締め切った。
多数の応募ありがとうございます。
課題曲を演奏した動画もちらほら到着している。
動画は今後も投稿OKなので、ぜひ送って欲しい。
投稿後、
gm@rittor-music.co.jp
までメールを。
2010年08月10日
ギター・マガジン9月号できました!

ギター・マガジン9月号が完成。
表紙はプリンス。
以前の,Gibson Through The Lens展に出ていたこの写真を見て,
ずっと表紙に使いたいと思っていた。
カメラマンを探し出しオファーすると,快諾してくれた。
そして,あのオリアンティの大特集。
今月はCD付き。
トモ藤田,安達久美のスペシャルセミナー,
そして,夏にピッタリのアコギバイヤーズガイドを収録。
インタビューも盛りだくさんでお届けする。
2010年08月09日
高中正義より新作『軽井沢白昼夢』リリースのごあいさつ
今年も夏に高中の新作が出た!というわけで,
ギター・マガジン9月号でロング・インタビューを行なった。
そして,軽井沢の自宅に秘蔵してあったギター・コレクションを撮影。
新作でメインギターとして使ったポール・リード・スミスから
懐かしのあのギターまで一挙26本を大公開!
2010年08月05日
青い珊瑚礁の作者

ご縁があって,昨日,小田裕一郎さんにお会いした。
現在はニューヨーク在住だが,
里帰りを兼ねて自身の作品のプロモーションにやってきたとのこと。
その途中で,編集部に寄って下さった。
若い読者は知らないかもしれない。
小田さんが松田聖子の「青い珊瑚礁」を始めとする
初期ヒット曲の作曲者だということを。
僕ら世代には,小田さんといえば,松田聖子を筆頭に,
数々の大ヒット曲を生み出したあこがれの作曲家である。
聖子の初期二枚のアルバム『SQUALL』と『North Wind』は
以前このブログでも書いたが,実はまるまる小田さんの作曲。
3作目の『シルエット』は半分を作曲。
松田聖子が天性のシンガーであることは間違いないが,
その成功は小田メロディに負うところが大きいと断言できる。
ほかのアーティストに書いた曲もいくつか挙げてみよう。
サーカス「アメリカン・フィーリング」
田原俊彦「恋=DO!」「グッドラックLOVE」
桜田淳子「ミスティ」
ピンクレディー「愛・GIRI GIRI」
石川優子「クリスタル・モーニング」
石川秀美「ゆれて湘南」
etc.
アニソンも数多く手がけられている。
杏里「Cat's Eye」
『六神合体ゴッドマーズ』などなど。
このほかにCMソングも数多く作曲し,
当時は引く手あまたで寝る間もないほど忙しかったという。
あるとき,本場の音楽に触れなくてはとアメリカに渡り,
そこでショックを受けたことで,
ミュージシャンとして出直すことを決めた。
いろんな話を聞くことができた。
そもそも聖子のデビュー曲「裸足の季節」はCMソングで,
サビしかなかったその曲にあとからメロディを足して仕上げた話,
「青い珊瑚礁」をあえてサビから始める手法で
当時の歌謡曲の常識を破った話,
小田さんの指示で聖子のアルバムに
ミュージシャンをすべてクレジットしたこと……
驚きの連続だった。
小田さんによると,
アルバムにミュージシャンを
すべてクレジットすることを始めたのは自分だという。
これは確かに時代的に符合するのだ。
80年,『SQUALL』を買って,歌詞カードを見た時,
曲ごとにミュージシャンが書かれているのがどれだけ新鮮だったか。
そこにクレジットされた,松原正樹,今剛,青山純といった
名前を確認して,それ以降,僕はクレジットチェッカーになった。
さかのぼってみれば,ニューミュージック系のアルバムには
クレジットはあるものもあったが,
歌謡曲系にはほとんどなかったのは事実である。
そして,たしかに80年を境に,ミュージシャンのフルクレジットは
急速に増えていくのである。
70年代の歌謡曲にミュージシャンが
ほとんどクレジットされていないことが残念だと小田さんに伝えると,
「コロムビア・オーケストラとかビクター・オーケストラとか
まとめてクレジットされるなんてのはとんでもない。
音楽は人間が演奏しているのだから,個々にクレジットするのが当然」
だからこそ自分が始めなくてはならないのだと思ったという。
小田さんは実は相当凄腕のギタリストでもある。
というかそもそもがギタリストで,
十代の頃,沢田研二とあるバンドのボウヤをやっていたことや,
その後GSのバンドとして活動したことなど,
延々続く興味深いストーリーをお聞きしたが,それはまたの機会に。
今はもっぱらニューヨークでジャズをプレイしている。
最新作を聴かせていただいたが,度肝を抜かれた。
ギター・コレクションもかなりの規模をお持ちのようだ。
いつか取材の機会をいただきたい。
うれしい出会いだった。
2010年07月30日
ギター・マガジン in フジロック!

MUSEのマシュー表紙のギター・マガジンが苗場に!
MUSEのライブは今夜。
2010年07月24日
オレゴンから材 その5
我々の訪問をジョン・ペイジは大歓迎してくれた。
さっそく,庭のテラスでお茶でも飲みながら話そうということになった。
お菓子とお茶を持って,木漏れ日の降り注ぐデかいテラスへ。
ジョンのうしろを行くのは,J.W.ブラック。
元フェンダーカスタムショップの伝説のマスタービルダーである。
2010年07月16日
オレゴンから材 その4
オレゴン州南部のサニーバレーというところに
ジョン・ペイジは住んでいる。
フェンダーカスタムショップの創設者であり,
長いこと総責任者を務めた筋金入りのギター・ビルダーである。
カリフォルニアを去って,今はここ。
森の中の広大な敷地を手に入れ,快適なワークショップを建てて,
気ままなギター作りを心から楽しんでいる様子である。
杉本氏とジョンは30年来の友人で,
常日頃,ギター作りについてメールのやりとりをしているというが,
長いこと会っていないそうなので,それでは対談をしませんかと提案した。
ジョンが快諾してくれて,この日の対面が実現した。
杉本氏も心ウキウキの様子だ。
グランツパスから山を縫ってひたすらハイウェイを走る。
まわりが山深くなってくる。
日本で言えば信州のような風景で,郷愁を覚える。
出口を下りたところにあるガソリンスタンドでジョンは待っていた。
大きなピックアップ・トラックに乗って。
2010年07月14日
オレゴンから材 その3
クラマス・フォールズのCook Woodsを出て,飯を食った。
入ったレストランで,ミルクティのつもりで,
“Iced Tea with milk”というと,ウエイトレスに怪訝な顔をされた。
テーブルについて待っていると,
アイスティと一緒にパックの牛乳が出てきた(´Д`)
となりで杉本さんが笑っている。
そうだった,Creamと言わなければいけなかったのだ。
もちろん,牛乳はありがたくいただきました。。。
そこから延々,宿泊地のGrants Passまでドライブ。
夜が明るい。21時でも十分に明るい。
日本を出てから,何時間だろう。
長い一日が終了。
iPadが作る雑誌の本当の未来

ギター・マガジン8月号はMUSEのマシューが表紙。
さて,世の中の出版社はどこも電子書籍の話で持ちきりだろう。
小社も例外ではなく,この時代,編集者たるもの,
まるで無関心ということではいられない。
御社の紙の本を電子書籍にしませんか?
この時代に生き残るにはそれしかありませんよ。
特に雑誌は。
もっともらしい甘言。
理にかなっている。
だが,本当にそうか。
いろいろ見て思うのは,
小説とか単にテキストだけのものはいいかもしれないが,
我々のような音楽専門誌にはあまり意味がない。
もし,ギター・マガジンが電子書籍化したら,
読者は当然のように,サウンドや映像が出てくるものと思うだろう。
わからない用語があれば,クリックすればリンクで正解に飛ぶと思うだろう。
ん,でもそれはウェブとどこが違うの?
同じなのである。
それなら紙の本を電子化しようなどと思わずに,
始めからウェブサイトを作ればいい。
課金できるかできないかの違いは大きいが,
本質的にはどこも違わないのである。
それに,300ページ近くもあるギター・マガジンを
いちいち電子ブック化して,それをiPad上で本当に読むのか?
読めるのか? 無理だろう。
僕はiPad上の雑誌の電子化は,進めば進むほど,
むしろ紙の雑誌の価値を高めていくような気がしている。
こんな重たい金属板で雑誌が読めるか!ってわけだ。
特集ごと,テーマごとの切り売り,
小さい単位での分割販売,そしてゲーム感覚のコンテンツならありだろう。
僕らはこっちのほうに活路を見いだすべきなのだ。
それ以外は,まとまった紙の本で読むのがベスト!
そういう未来がやってくる。
これが負け犬の遠吠えとなるか,
先見の明となるかは何年後かにはっきりする。
そして,読書のコツは賢明な飛ばし読みにある。
これが理解できないと,電子書籍に未来はない。
2010年07月13日
オレゴンから材 その2
Cook Woodsの店内は広い。
ヘンな言い方だが,所狭しと木材が並べられている。
外は灼熱だというのに湿気がほとんどないので,中は暑くない。
▲熱心に目当ての材を検分する杉本氏。
▲店内は材,材,材の山。
▲社長のクリス・クック氏と。この人物が相当に面白かった。
ロイ・ブキャナン奏法 by 安東滋
ギター・マガジン8月号のロイ・ブキャナン特集と連動した動画をアップ。
本誌と照らし合わせながらチェックして下さい。
2010年07月10日
オレゴンから材 その1
Sugi Guitarsのマスタービルダー、
杉本眞氏を追いかけてアメリカはオレゴンに来ている。
材には徹底的にこだわる杉本氏の、
そのこだわりぶりを解明するには
その買い付け先までついて行くしかないと思ったからだ。
全米にいくつもの買い付け先を持つ杉本氏だが、
今回はオレゴン州クラマス・フォールズという小さな(面積は大きな)町の
だだっぴろい乾燥地にポツンと建つCook Woodsを訪ねた。
すさまじいところだった。
店内には天地左右をぎっしりと使ってありとあらゆる材木が陳列されていた。
切削のための巨大なカンナやバンドソー、
そのほかよくわからないマシンがたくさんある。
社長自らがアフリカなどに原木を探しに行き、
船便で運んだ材をこのトレーラーで引き上げに行くという。
巨大。
杉本氏いわく「ここは宝の山、もしくはおもちゃ箱」だそうで、
ていねいにあっちを掘ったりこっちを掘ったりしている。
そして、数時間かけて目当ての材を見つけ、迷いに迷って買う材を決めた。
こちらの気候はカラッカラで、湿気というものを知らないよう。
全部が紫外線ではないかと思うような灼熱の太陽が降り注ぎ、
気温は日中38度ぐらいになる。
砂漠ではないが、それに近い感じがある。
それでも、じめじめしていないので日陰に入れば涼しさを感じる。
アメリカの空気。オレゴンの空気。
回りを見渡せば、山。
それも乾いた山が町のぐるりを取り囲んでいる。
2010年07月06日
若大将と香津美

ギター・マガジン8月号は校了しました!
今回,こんな素敵な対談を行なった。
加山雄三と渡辺香津美。
奇しくもデビュー50周年と40周年。
香津美12歳の折に,映画館で見た『エレキの若大将』は
その後の運命を決定づけたと言っても過言ではないそう。
うれしいね〜,今日は最高の日だ,と喜ぶ若大将。
エレキ少年に戻ったふたりの対談をぜひご堪能あれ。
この取材を行なったのは6/1。
校了までに首相が代わった。
僕らは僕らの仕事をするしかない。
それは政治家も同じなのだが。
サッカーで盛り上がるのもいいが,心はひとつではない。
今日,高中の取材。
これは9月号で。
明日からアメリカに取材に行ってきます。
2010年07月01日
軽井沢通信
7/21に待望の新作『軽井沢白昼夢』を発売する高中さんより
新作動画が届けられた。
胸にカメラをつけて,ギターを弾きながら撮ったらしい。
この発想は,さすが宇宙人!
軽井沢の緑がまぶしい。
仕事の手を休めて,一息つこう。
2010年06月30日
ギター・マガジン8月号校了間近

ギター・マガジン8月号は校了間近。
表紙巻頭特集はMUSEのマシュー・ベラミー。
フジロックを前に,自らのサウンドの秘密,
そして機材の全貌について語った貴重な最新インタビュー,
愛用のマンソン・ギターのギャラリーも掲載する。
お楽しみに!
2010年06月10日
ローウェル・ジョージ奏法 動画
アメリカ南部のルーツ・ミュージックを貪欲に吸収したファンキーなサウンドで人気を博したリトル・フィートの中心人物であるローウェル・ジョージ。うねりまくるセカンドライン・ビートを縫っていく豪快なスライド・ギターは、いつまでも語り継がれていくに違いない。ギター・マガジン7月号のホワイト・ブルース・ヒーローズでは若くして逝ったこの伝説のスライド・ギタリストを取り上げている。この動画と7月号に載せたTABを参考にローウェルのプレイにトライしてみよう。
2010年06月09日
ギター・マガジン7月号できました!

ギター・マガジン7月号ができた。
今号はいつもの13日発売ではなく,11日(金)発売ですので
お忘れなきよう,みなさまよろしくお願いいたします。
2010年06月02日
ギター・マガジン7月号 表紙はTak Matsumoto

ギター・マガジン7月号は校了間近。
表紙巻頭特集は,ラリー・カールトンとの共演アルバムを発表した
Tak Matsumoto。
そして,今月号はCD付き。
お待たせのコンテスト音源も収録している。
挑戦者を待つ!
2010年05月28日
誌上コンテストのチャンピオン 佐々木君と峰くん

おかげさまでギター・マガジンの誌上ギターコンテストは
プロ・ギタリストを多数輩出している。
その中の3人に集まっていただいて鼎談を行なった。
峰正典,佐々木秀尚,そして菰口雄矢。
コンテスト常連の読者なら覚えておいでだろう。
それぞれの経歴,なぜコンテストに応募したか,
現在,プロとしてどのような活動をしているか,
コンテストで賞をとったことで人生にどんな影響があったか。
さまざまなことを語り合ってもらった。
3人に共通しているのはとにかくギターが好きなこと,
ギターを練習するのがまったく苦にならず,
いくら練習してもしすぎることはないと思っていることだった。
僕は彼らの応募作品の内容をまだはっきり覚えているが,
賞を取るべき人が取っているのだと,実感した。
7月号ではコンテストを実施する。
対談の内容はそこで。
3人に今年の課題曲を聴いてもらい,攻略法を拝受した。
写真は佐々木くん(左)と峰(右)くん。
ものすごい実力を持った期待の星だ。
(菰口くんは,残念ながら都合で退席)
2010年05月24日
TRADROCK by Char 9月にライブ!
CharがいよいよTRADROCKのライブを行なう。
これはギター・マガジン読者はもちろんのこと
ギター弾きなら見逃せない。
◎品川区民芸術祭2010
9月4日(土) 場所:きゅりあん 8F大ホール(JR大井町駅前)
詳しい情報は,きゅりあんまたはZicca.netまで。

2010年05月18日
はんだづけカフェって……
秋葉原にはんだづけカフェなるものがオープンしたらしい。
以下,オフィシャルサイトより引用
はんだづけカフェは、電子工作のための道具や場所をシェアすることができるオープン・スペースです。 LEDを光らせたこともないような初心者から、電子回路を使ったインタラクティブな作品を作るアーティスト、 自ら基板を設計してしまうようなギークまで、様々な人が集まって、そこにいる誰かとちょっとした会話をしたり、買ってきたパーツをハンダ付けしたり、そういうことができる場所です。
実はカフェと言っておきながら、お茶はでないのですが、ネット環境やハンダごてなど、ちょっとした作業ができる環境を用意しています。将来的には3Dプリンタやレーザーカッターなどを導入した本格的なツールシェアリングも実現できればと思っています。 また、ワークショップやイベントの企画、スペースのレンタル等も予定しています。 誰もが気軽に訪れることができる、電子工作やD.I.Y.のハブとなる「場」それがはんだづけカフェです。
ということなので,エフェクター自作派には快適スペースかも。
9mm滝クンもどうですか?
2010年05月17日
コンテストは今年もやります
ギター・マガジン読者の皆様,こんにちは。
今年は誌上ギター・コンテストはないのかというお問い合わせを
ここ数日いただいておりますが,告知しなくてすいません。
今年もやります。
6月13日発売の7月号付録のCDに課題曲を収録します。
例年と傾向をガラリと変えておりますのでどうぞお楽しみに!
2010年05月13日
MOOG GUITAR


MOOG GUITARの発表会に行ってきた。

昔からスイッチのいっぱい付いたギターにはわくわくするが,
これもそんな一台。
サステインが驚異的。
気持ちいいくらい伸びる伸びる。
2010年05月11日
デイヴ・メイスン奏法を動画で
60年代イギリスのサイケデリック・グループ、トラフィックに加入したのを皮切りに、その後さまざまなミュージシャンと交流しながらソロ・アーティストとして70年代に黄金期を築いたデイヴ・メイスン。
バリバリとブルースを弾くタイプではないが、彼のギターの根底にブルースの歌心があるのは確かである。メロディアスなギターとソングライティングを得意とし、時にはファンキーに、時にはアダルト・オリエンテッドに、そして時にはトロピカルにと、流行のサウンドも取り入れながら作り上げた作品群は今をもって色あせることはない。
このたび、黄金期に当たるCBS時代のソロ・アルバムが一挙にリイシューされたのを機に、ギター・マガジン6月号でその足跡を振り返ってみた。ギタリストだけにはとどまらないデイヴ・メイスンの魅力を記事と動画でたっぷり味わってほしい。
2010年05月07日
ギター・マガジン6月号校了

ギター・マガジン6月号は校了しております。
表紙巻頭特集は9mmの菅原と滝。
思い起こせば,今は存在しない某問屋のプロモーターが,
2日酔いだといってアポに遅れ,
酒臭い息を吐きながら持ってきたうちの一枚が9mmだった。
ビターとふたりで応対したのだが,
その酒臭さに閉口したことを覚えている。
それが4年ぐらい前だろうか。
頂戴したサンプルの中で最もまぶしい光を放っていたのが9mmだった。
カッコよかった。
今のようなメタル色はまだなかった。
彼らが瞬く間にスターダムに上ったのは周知のとおり。
もちろん実力である。
ギターの破壊力も折り紙付きだ。
撮影の合間に,菅原君に「変酋長のメインギターはなんですか?」
とあっけらかんと聞かれて,おもしろいことを聞く奴だなと思った。
大抵の人は,まず「変酋長もやっぱりギターを弾くんですか?」とくる。
そこをすっとばして,いきなりメインギターは何かと聞いてきた菅原君,
キミにLOVE!!! これでいいのだ。
ガンバレ9mm!!!
2010年05月06日
iPadを初体験

うわさのiPadを触る機会があったので,いじくり回してきた。
一番気になっていたのはその大きさだが,思っていたよりも小さい。
しかも薄い。
もっと分厚いものを想像していたが,10ミリ弱といったところだろう。
全体にiPhoneをそのまんま相似形で拡大したような感じだ。
裏側はiPhoneと同様にコンター加工というか面取りされていて,
角張ったところがない。
操作は直感的でイージー。
はっきりいってこれは素晴らしい。
たぶん生き残るだろう。
サンプル版の電子ブックを読んでみたら,
画面上で指を滑らすだけですいすいページがめくれて,
まるでストレスがなかった。
ただ,おおざっぱに20ページぐらいまとめてめくったりはできないようだ。
これがストレスと言えばストレス。(機能を発見できなかっただけかも)
そしてこれが肝心な点だが,重い……。
片手で持つと,ズシリと持ち重りがする。
トレーニング用の軽量ウエイトを持ったような感じがした。
これでは寝転がって読むのはつらい。
のちの課題であろう。
写真はギター・マガジンおよび新書を重ねて大きさを比較したところ。
だいたいの感じがわかるだろうか。
僕らは好むと好まざるとにかかわらず,
こんなものに将来を左右されなくてはならない。
諸行無常を痛感する。
2010年04月28日
ゲイリー・ムーア最高! ライブレポ

Photo:Yuki Kuroyanagi
ギター・マガジン5月号でも特集した
ゲイリー・ムーアのライブに行ってきた。
場所は水道橋のJCBホール。
多少遅れてスタートしたのは,わざとじらしたの?
たぶんそうだ。余裕だ,貫禄だ,格が違う。
いやもう最高!
ジャイアンみたいにのっしのっしと舞台に上がった瞬間に,
アリーナは総立ち。まるで条件反射だった。
そして,ふてぶてしく大音量のギターをぶちかました。
その迫力,音の太さ,ヌケ方,そして色気。
うへ〜,やっぱこの人,凄い。
ギタリストはこうでなきゃ!
見せ場を作るのがギタリストの仕事。
そのことを改めて痛感する。
その立ち居振る舞いのすべてが,
ギタリストはこうあるべきという姿なのだ。
ステージ下手のマイクで歌いながら,間奏になると中央に進み出て,
延々とガッツのあるソロを弾きまくる。
自慢のフィードバックが決まる。
これでもかというほどソロを弾きまくる。
すごいすごい,だんだんテンションが上がってくる。
どこまで行くんだ〜???
しかしそれが飽きないのである。
その堂々たる演奏は魅力があった。
清々しいほどカッコよかった。
基本的には全曲このパターンで,
まってましたとばかり,会場からは大声援。
中には黄色い声も飛び交う。
基本的にはスロー・ブルースが多かったのだが,
みな座ることを忘れたようで,突っ立ったまま固唾を呑んで見守っていた。
レス・ポールとマーシャルが,またいい音。
こうやって鳴らすんだと,その顔に書いてあった。
5月号のインタビューで語っていたとおり,
全曲ブルースだったが,その実態は完全なハードロック。
というより,ゲイリー・ムーアだった。

Photo:Yuki Kuroyanagi
考えてみれば,洋楽ってこういうものだった。
スケールが違うのだ。
洋楽が一番洋楽らしかった頃の洋楽のアーティストの
最高のステージを見た,という感触だ。
目の前にいるのは,間違いなくギター・ヒーローだった。
なぜ今は新しいギター・ヒーローがいないのかと質問されることがある。
「状況証拠」はいくらでもあげることができるが,
決定的な答えはこれまで見いだせずにいた。
しかし,この夜,わかった。
当人がギター・ヒーローを目指さないからだ。
いわば自覚の問題なのである。
別にギター・ヒーローなど目的としなくても
ギターは弾けるし,楽しい。
しかし,それではダメなのだ。
なりふりかまわずギター・ヒーローを目指す人でなければ。
そして,そういう人を育てなければ。
その中から一握りのギター・ヒーローが生まれる。
増やそうじゃないか,ギター・ヒーロー。
と決意しながら,ホールをあとにした。
ちなみに,今日,プク編がゲイリーの機材取材に行っている。
レス・ポールのほかには,ファイアーバードを使っていたが,
これがまた意外(失礼)とよく似合っていた。
終わってみれば,12曲しかやってないのに,
ギター・ソロは100曲分ぐらい聴いた感じ。
演奏時間の半分以上がギター・ソロだった(驚)。
アンコールの「パリの散歩道」泣けた。
あの得意のロングトーンに泣けた。
今夜が最終公演。
4/28(水) 東京国際フォーラム ホールA 18:00 open/19:00 start
お見逃しなく。
GARY MOORE 4/27(火) JCB HALL
01. Oh Pretty Woman
02. Bad For You Baby
03. Down The Line
04. Since I Met You Baby
05. Have You Heard
06. All Your Love
07. I Love You More Than You'll Ever Know
08. Too Tired
09. Still Got The Blues
10. Walking By Myself
ENCORE
11. The Blues Is Alright
12. Parisienne Walkways
2010年04月14日
ジェフ・ベックは美しい

Photo:Masayuki Noda
昨日,国際フォーラムでジェフ・ベックを観た。
ナラダのドラムは期待通りで,ジェフに合う。
なんといってもパワフルだった。
スネアのパン!という音も気持ちよい。
さすがは『ワイアード』のドラマー。
ちゃんとしたライブレポートは別稿にゆずるが,
簡単な感想を書いてみよう。
ギュッと濃縮された過不足のない90分。
この無駄のなさが音楽には大事なのだ。
ベックのギターは歌っていた。
ハードに歪ませる曲,ゆったりと奏でるバラード,
そのどれでもベックは気持ちよく歌っていた。
本当に音が美しい。
1秒たりとも飽きさせないのだが,その理由は
ベックのギターは人間の声のようなものだからだろう。
僕は,人間の声にかなう楽器はないと経験的に知っている。
しかし,ベックのギターは楽々と声を凌駕するのだ。
声にももちろんいろいろあるだろう。
もし,最上の声があるとしたら,
ベックのギターはそれと同じか,それ以上なのだ。
声と表現力,ベックのギターはそれに尽きると思う。
アームを駆使し,スライドバーも使い,
フレットとフレットの間にある微妙な音階を表現する。
まさに歌ではないか。
こんなこと今更書いても仕方がないが。
そして,音の消え際がたまらなく美しい。
「オーバー・ザ・レインボー」最高!
終わったあとの投げキッスがさわやかだった。
アンコールの「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」は
レス・ポール&メリー・フォードの大ヒット曲。
ベックがレス・ポールのファンであることは知られていたが,
その演奏はまさに完コピ。
エコーのかけ具合とかもそっくりだった。
最後に「誰も寝てはならぬ」。
もちろん客は誰も寝てないのだが,
寝てるとしてもこの曲で飛び起きただろう。
エンディングにかけてゆっくりと盛り上がっていく様は圧巻で,
何か鬼気迫るものを感じさせた。
感動がこみ上げてきて,会場は嵐のような拍手。
最後の最後は「哀しみの恋人達」だった。
ストラトで弾いた。
ここでも投げキッス。
心にグッときた。
ズシリときた。
発売中のギター・マガジン5月号はジェフ・ベックを大特集しています。
2010年04月08日
“黒船”来日!

昨日,ジョー・ボナマッサのライブに行ってきた。
会場は前回よりひとまわり大きい恵比寿リキッド。
満足のライブだった。
とにかくこれでもかとブルースを弾きまくる。
その音は現代のギタリストらしくつややかで,よどみがなかった。
圧巻だった。
ギター・マガジン4月号の連載ホワイトブルースヒーローズで
彼を「ブルースの未来を託された若き達人」と評したが,
まったくもってどんぴしゃりだと改めて思った。
今日は大阪でライブ中。
2010年04月02日
ギター・マガジン5月号

ギター・マガジン5月号は鋭意校正中!
表紙巻頭特集はジェフ・ベック。
TRADROCKを語るCharの独占インタビュー第二弾も掲載。
そして,ギターにとって一番大事な部分,
ネックの壮大な特集もお届けします。
2010年03月18日
TRADROCKインタビュー第二弾

Jeff,The Bについて聞くために戸越銀座に通う。
今回も超ロングインタビューになった。
2010年03月17日
Evernoteでテープ起こし

噂のEvernoteでテープ起こしをすることを思いつき,
やってみたら,便利なことこのうえない。
その取材に関するWEBページや写真などに
まとめてタグをつけて保存しておくこともでき,
必要なものを一瞬で呼び出せる。
もちろん自宅のパソコンでも同じものを呼び出せるので,
作業効率が上がる。
Evernote LOVE!
2010年03月12日
徳武さんのカントリー・ギター動画
ギター・マガジン4月号では
ラストショウに関する徳武弘文のインタビューを掲載している。
ロングかつディープな内容なのでぜひチェックしてほしい。
その際に,ちょっとしたカントリー・ギターのセミナーを
やってくださいとお願いすると,快く引き受けてくれた。
さすがはDr.K! あ〜なるほどと目からウロコが落ちること間違いなし。
動画に対応したTAB譜はギター・マガジン4月号にあるので,
あわせてチャレンジしてほしい。
2010年03月05日
トップ・ギタリストの直伝講義録 予約2位
3/8発売の『トップ・ギタリストの直伝講義録』が
現在,アマゾンの楽譜・スコア・音楽書部門の予約で第2位!
皆様ありがとうございます。
題名通りトップといきたいが,上にはコブクロが……。
さすがです。
2010年03月04日
ギター・マガジン4月号校了!

表紙はKen Yokoyama。
最新作『Four』は、思わずギターが弾きたくなる傑作。
2010年03月01日
ギター・マガジン3月号アマゾンで品切れ

Charが表紙のギター・マガジン3月号がアマゾンで品切れになっている。
とりあえず,現在は「出品者からお求めいただけます」の状態。
みなさま,ありがとうございます。
インプレス・ダイレクトでは
新品がお買い求めいただけますので,ご利用よろしくお願いします。
2010年02月28日
Younger Than Yesterday
ザ・ラストショウのライブを観に行ってきた。
年が明けてから息つく間もない慌ただしさで、
ろくにライブも行けなかったのだが、
今日は腰を落ち着けて観ることができた。
スイートベイジルはSOLD OUTの大盛況。
ベテランでしかも腕達者の演奏には、
いぶし銀などという決まり文句がつくものだが、
そういう感じはあまりなく、むしろ若々しい演奏で、
Younger Than Yesterdayとはこういうことかと思った。
徳武さんは上機嫌でテレキャスターを弾いていた。
ラストショウ名物「タイガー・ラグ」をばっちり決め、
ムッシュかまやつをゲストに迎えた「オレンジ・ブロッサム・スペシャル」では
超絶カントリー・リックを次から次へと放った。
村上律のペダルスティールとの高速ユニゾンでは会場から大喝采。
太田裕美がゲストで登場し、「木綿のハンカチーフ」を歌った。
歌もののバックが真骨頂の面々だけに、これはもう感涙ものの名演奏。
素晴らしかった。
今後、春のツアー、そしていくつかのライブがある。
ますます楽しみである。
2010年02月24日
TRADROCKを観ながら
TRADROCK ERICを観る。
「目が釘付け」という言葉があるが,
ギター弾きなら誰でもそうなってしまうのではないか。
ギター・マガジン3月号のインタビューでチャーさんが言ってた
「一筆書きのギター」とはこういうことかとわかる。
ちなみに,そのインタビューは約38000字あったものを
23000字ほどに縮めたので,割愛した部分がかなりある。
その中に,ストラトのどのピックアップを使って弾くかというくだりがあった。
とても興味深い内容なのだが,スペースの都合と話の展開上,
泣く泣くカットせざるを得なかった。
機会を見て,発表したいと思う。
2010年02月23日
TRADROCKを聴きながら

ギター・マガジン4月号は締め切り真っ直中。
TRADROCK ERICを聴きながらひたすら入稿に邁進。
いん・ざ・さんしゃいん・おぶ・ゆあ〜ら〜〜〜ぶ
2010年02月21日
トップ・ギタリストの直伝講義録
現在鋭意校正中。
ギター・マガジンのCD企画にご登場いただいた
名手の直伝セミナーを集大成した別冊である。
古くは2000年にさかのぼるものもあるが、驚くほど古びていない。
校正しながら一緒に弾いてみると、
目からウロコが次々とはがれていく。
やはりプロというのはすごい。
手抜きがまるでないのだ。
渡辺香津美、松原正樹、内田勘太郎、近藤房之助、
竹田和夫、山岸潤史、吾妻光良、徳武弘文、DAITA、鈴木健治、安東滋……
もしも、この11人のセミナーを完全にマスターしたならば、
超一級のギタリストになれることを保証する。
2010年02月20日
ギターを弾こう

毎度お馴染みインタビューのカセットテープ。
信頼性随一のうえに,起こしが早い。
僕の仕事はギタリストと話をすることである。
当然ながら相手はギターを弾く。
つまりギターを弾かない人には基本的にインタビューをしないわけで,
考えてみれば,不思議だなと思うことがときどきある。
インタビューをしながら,
世の中にはなぜギターを弾く人と
弾かない人がいるのだろうと考えることがよくある。
つまり世界はギターを弾く人と弾かない人に二分される。
なぜだろう?
みんなギターを弾けばいいのに。
インタビュー相手が増えるのは大歓迎である。
2010年02月19日
徳武さんとラストショウ

先日,Dr.Kこと徳武弘文さんの取材に行ってきた。
伝説のバンド,ラストショウについて聞くためだ。
久々の取材だったが,ニコニコと迎えてくれた。
初期作品2枚とライブ・アルバムの紙ジャケ発売,
そしてなんと新作も発売されて,
この素晴らしいバンドのサウンドが聴けるようになる。
ラストショウは明らかに過小評価されているバンドで,
本来ならば,はっぴいえんどやムーンライダーズなどと
同様の評価を得てもまったくおかしくない。
よくあるJ-POPのディスクガイドなどで,
ラストショウに関しての記述は数行程度ですまされることが多いのだが,
ワカッテナイとしか言いようがない。
温故知新を旨とする若い人たちにこそぜひ聴いていただきたい。
Dr.Kといえば,日本を代表するカントリー・ギターの名手である。
よく使われるカントリーリックを披露して下さいとお願いすると,
快く引き受けてくれ,演奏してくれた。
その模様はいずれ,Rittor Music Portにアップする。
目にもとまらぬ驚異のスーパーリックをとくとご覧あれ!
その徳武さんの誌上セミナーを収録したこんなムックも現在編集中。
『トップ・ギタリストの直伝講義録』は3/8発売。
写真で抱えているギターは,ムーンのジャズマスター・タイプ。
Dr.Kモデルである。
2010年02月18日
クラプトン&ベック O2アリーナ・ライブ

話題のエリック・クラプトン&ジェフ・ベックの共演ライブが
ロンドンはO2アリーナで行なわれた。
YouTubeにその模様が続々とアップされており,
ファンにはうれしいものの,
何かが間違っているような気がしてならない・・・・
それはさておき,ジェフはホワイトのストラト,
クラプトンはダフネブルーのストラトがメインで,
両者とも,フェンダーカスタムショップ製である。
別冊『フェンダーカスタムショップ』では
ジェフ・ベック・モデル,エリック・クラプトン・モデルの
変遷についても取り上げているので,チェックして欲しい。
さらに,発売中のギター・マガジン3月号では,
フェンダーカスタムショップのアーティスト・モデルを特集。
もちろん,クラプトン・モデルもベック・モデルも試奏している。
ちなみに,ギター・マガジン4月号では
O2アリーナの共演ライブをレポートしているのでお楽しみに。
2010年02月16日
フェンダーカスタムショップの本 アマゾン音楽書 予約でも1位

『フェンダーカスタムショップ』,
アマゾン新刊・予約 楽譜・スコア・音楽書の部でも1位です。
ありがとうございます!
ちなみに2位はサックス&ブラス・マガジンVolume14。
こちらは2/27発売。
現在鋭意校正中です。
フェンダーカスタムショップ本 書店用ポップ

営業部のOがパウチしているところをパチリ。
お疲れ様!
「永久保存版」フェンダーカスタムショップの本はもうすぐ発売。
2010年02月15日
フェンダーカスタムショップ本 1位
ギター・マガジン別冊『フェンダーカスタムショップ』が
アマゾンのエレキ・ギター部門で現在1位(予約段階で)。
そんな部門があったのねという感想はおいといて,気分はいい。
予約してくださった方、ありがとうございます。
2/25発売。もう少しお待ち下さい。
2010年02月12日
Charの表紙は5年ぶり
Photo:Takayuki Mishima
ギター・マガジン3月号は明日発売。
Charの単独表紙は5年ぶりだ。
TRADROCKに対する思いの丈をたっぷり語ってくれた。
2010年02月11日
フェンダーカスタムショップの本 まもなく校了


フェンダーカスタムショップのすべてを凝縮した
別冊が大詰めを迎えている。もう少しで校了だ。

校正のお供は,再発なったラストショウの
『アリゲーター・ラジオ・ステーション』。
Dr.Kのテレキャスターから繰り出されるスーパーリックが心地よい。
フェンダーの音は暖かい。
あらゆるギタリストに愛される所以である。
2010年02月10日
ギター・マガジン3月号できました

ギター・マガジン3月号ができあがった。
Charの独占ロング・インタビューほか、
東京事変の浮雲初フィーチャー,
フェンダーカスタムショップのアーティストモデル試奏、
マッスルショールズ期のデュアン・オールマン特集など
読みどころ満載で、13日発売です。
2010年02月09日
満員電車のモラル
所用があって久々に青山陽一さんにメールしたところ,
YouTubeのオフィシャルページの案内が。
グランドファーザーズの頃からだから,
もう20年以上前から聴いているが,
僕はこの人のギターとコード感が大好きで,ずっとあこがれている。
フィンガーピッキングが冴え渡るこの曲をどうぞ。
2010年02月04日
フェンダーカスタムショップの本

ギター・マガジン3月号を校了したのも束の間,
フェンダーカスタムショップの本を校正している。
詳しくは編集担当のS口がいずれ書くと思うが,
カスタムショップの魅力が隅々まで伝わる決定版なので
ぜひご期待いただきたい。
カスタムショップのストラトを愛用する
Charさんや高中さんにもご登場いただいている。
2月25日発売。
コチラもどうぞ。
2010年02月03日
ギター・マガジン3月号表紙

ギター・マガジン3月号はまもなく校了!
表紙はお伝えしているようにChar。
ファイアーバードが似合うこの写真はもちろん撮り下ろし。
久々にたっぷりと語ってくれたインタビューを掲載する。
TRADROCK NOW RECORDING!
本誌独占!
2010年02月02日
日本のロック2

1stを聴けば,2ndも3rdも聴きたくなるのが人情。
やっぱりカッコイイ。
ギター・マガジン3月号はもうすぐ校了。
Char特集は巻頭12ページ。
2010年01月29日
日本のロック

Charの1st。76年作。
僕の日本のロックの原体験はこれである。
誰がなんと言おうと,永遠に色あせない不朽の名盤。
このアルバムからもらったものは計り知れない。
今回の取材後に,無性に聴きたくなった。
聴けば聴くほど,Charの言葉の意味がわかる。
2010年01月28日
ラルクのtetsuya本発売!

ベース・マガジン編集部入魂の『tetsuya L'Arc~en~Ciel』が発売されている。
取り下ろしロングインタビューと撮り下ろしグラフに加え,
ベース・マガジンでこれまで行なったインタビューを再編集。
使用機材も詳しく紹介している。
ミュージシャンとしての姿勢,人となり,音楽性など
tetsuyaのすべてがわかる決定版だ。
ぜひとも書店・楽器店で手にとってみてほしい。
2010年01月26日
音楽
昨日,チャーのレコーディングにお邪魔した。
現在進行中のプロジェクトのレコーディングだが,これは本当にすごい。
旧知のミュージシャンとくり広げる演奏は素晴らしく,
当たり前だが,音楽は人間からしか生まれないことの不思議を思う。
逆に,楽器を持った人間が集うと,音楽が生まれることの不思議を思う。
一人より二人,二人より三人,三人より四人。
だから僕らはバンドをやるのだ。
一連の音源を聴かせてもらっているが,
チャーのやりたいことがこれではっきり見えた。
2010年01月21日
チャー38000字

チャーさんのインタビューをようやく起こし終わった。
約2時間半。なんと38000字。
新たに立ち上げたZICCAというレーベル,
そして現在レコーディング中の作品についてじっくり語ってもらった。
取材直前に聴かせてもらった音源には,
チャーのギターのすべてが詰まっていた。
ぞくぞくするほどのスリルを感じた。
う〜む,このインタビュー,どうまとめよう・・・。
2010年01月19日
小沢健二ツアー
小沢健二がツアーをやるらしい。
びっくり。
詳しくはコチラを。
もう,20年ぐらい前に六本木インクスティックで見た
ロリポップソニックのライブが走馬燈のように頭をよぎる。
グレッチ使ってたっけな〜とか。
オフィシャルサイトにロングインタビューがあるが,
やはり時は人を変えるのだと思わされる。
ライブはぜひ見に行きたい。
2010年01月18日
厳寒と熱気の倉庫撮影
先の土日で次号表紙アーティストの撮影をしてきた。
誰あろうCharである。
場所は都内近郊のとある倉庫。
映像収録中にお邪魔して,撮影。
土曜のロケハンでは,芯から冷えるほど寒かった倉庫も
本番ではスタッフの熱気と強力な温風器のおかげで汗をかくほど。
いい写真が撮れた。
やっぱりCharはカッコイイ!
ブログ用に1枚とリクエストすると,快くこたえてくれた。
そう,Charさんは実はとてもサービス精神旺盛な人なのだ。
2010年01月15日
戸越銀座

先週,軽井沢へ行く前,戸越銀座であるギタリストの取材をした。
戸越銀座といえば,もちろんChar。
久々だが,元気そうで,変わらず精力的で,カッコよかった。
そういえば,白石一文,直木賞受賞の一報。
受賞作品はまだ読んでないが,これまでの経歴からは順当に思える。
この人の作品を読むたびに,心臓がひりひりする。
『不自由な心』が好き。
2010年01月14日
ギター・マガジン2月号は発売中!

ギター・マガジン2月号は発売中!
ニルヴァーナ絶頂期のライブ『ライブ・アット・レディング』
全曲のコード進行を掲載。
ほか,ジョニー・マーの大特集,ギブソンP-90特集など
読みどころ満載の内容です。
スコアではミッシェルの「ゲット・アップ・ルーシー」も掲載。
書店・楽器店でお求め下さい。
さて,今年は年の初めから取材続きで,
先週は,厳冬の軽井沢へ行ってきた。
高中正義の取材だ。
さえぎるものは何もなく,大地にふりそそぐ陽光。
耳を切る冷気なのに気持ちいい。
いや〜,いいところでした。
絶対に仕事で行くところではありません。。。。

写真は,高中邸のベランダから見た離山。
別名テーブルマウンテンと呼ばれているそう。
写真では遠くに見えるが,目と鼻の先なので,
走りに行きたくてうずうずした。
今年は年頭から山に縁がある。
2010年01月13日
元旦の富士山
昨年末に1年ぶりのバンド(ふたつも)をやったので,左手の指先が硬い。
この感覚はとても懐かしい。ちょっと皮もむけてきたりして。
パソコンのキーボードを打つには不向きだが……。

今年は元旦から山を走ってきた。
頂上からは360°のぐるりが見渡せる。
眺め最高! 富士山最高!

山は上から見ると面白い。
アポロチョコのようだ。

ついでに,ガキの頃によく遊んだダムを眺めた。
この川は相模湾に続いている。
2010年,今年もギター・マガジンをよろしくお願いします。
2009年12月25日
ギター・マガジン2月号校了!

ギター・マガジン2月号は今日校了!
表紙巻頭特集は,ニルヴァーナのカート・コバーン。
P-90ピックアップの大特集も掲載。
みなさま良いお年を!
ってまだ仕事は終わってないが。
2009年12月21日
高中正義からクリスマスプレゼント
高中さんからクリスマス動画が届いた。
やっぱり宇宙人?(笑)。
おもしろ〜い!
2009年12月18日
こりゃおもろい! ミニ・エレキ

布袋表紙のこの本は!?
大人の科学だった。
付録はなんとミニエレキ。
もちろん自作キットで,アンプも内蔵してるらしい。
これはすごそうだ!
サイトを見てみると動画が。
うへ〜,猛烈に作ってみたい。弾いてみたい。
2009年12月17日
湯川潮音やっぱり最高

『Sweet Children O'Mine』
気づけば暮れもだいぶ押し詰まってきた。
あと10日あまりで今年も終わる。
入稿や校正のお供として最近聴いているのが湯川潮音の新作。
これがもう最高に素晴らしい。
ありきたりな言い方をすれば,
若い頃のメリー・ホプキンを
現代に甦らせたようなスウィートボイスの持ち主で,
とにかくその声とアレンジセンスがとびきり上質なのである。
今日も聴く。
ちなみにこれはカバー集で,
メロディの良さがくっきりと浮かび上がった
「Don't Look Back In Anger」(オアシスのカバー)が白眉。
その他の曲はコチラを参照。
来日中のガンズの「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」も収録。
ギター・マガジン編集部は現在モーレツに校正中。
2009年12月14日
ノッサンが今日 Apple Store心斎橋でインストア

ギター・マガジン1月号は好評発売中!

さてさて,ノッサンこと小野瀬雅生が久々のソロ・アルバムを
配信限定で発売したので,過日インタビューに行ってきた。
6曲入りのミニ・アルバム形式で配信だけというのは
非常に時代に合っていると思う。
すべてギター・インスト。
70年代へのリスペクトが感じられるロックなアルバムだ。
インタビュー内容は1月号をご覧いただきたい。
ちなみに,インタビューでは触れていないが,
ノッサンが写真で持っているギターはコンバットのモデル。
ストラトタイプは久々だということで,大いに気に入っている模様だ。
そして,新作発売を記念して東京・大阪のApple Storeで
ノッサンのインストア・ライブが行なわれる。
大阪は12月14日,すなわち今日。Apple Store心斎橋店にて。
19:00スタートなので,お時間のある方はぜひ足を運んでいただきたい。
また,東京は27日(日)。Apple Store銀座にて。
2009年12月11日
ガンダム・アンプラグド発売中!

ついに発売された『ガンダム・アンプラグド』。
押尾コータロー,DAITA,SUGIZO,DEPAPEPE,
手島いさむ,小沼ようすけ,鈴木Daichi秀行など
錚々たるギタリストたちが参加した,
ガンダムソングのアコギカバー集である。
これが素晴らしい!
とにかく愛のあるカバーが揃った。

ギター・マガジン1月号では,
機動戦士ガンダムと押尾コータロー,DAITAの表紙コラボが実現。
巻頭企画で,押尾,DAITA,鈴木Daichiの対談を掲載している。
そして,「翔べ!ガンダム」「風にひとりで」,
「哀 戦士」,「長い眠り」のギタースコアを掲載。
ぜひ,聴いて読んで弾いて楽しんでいただきたい。
ソニーのオフィシャルサイトではガンダム芸人の第一人者若井おさむ主演のCMも見られる。
2009年12月10日
つよし

長渕剛のアコースティックライブに行ってきた。
見るのは,7年ぐらい前の横浜スタジアム以来で,
アコースティックというのは初めて。
開演前から“つよし,つよし”の大コール。
冒頭にこれまでの歴史をまとめたダイジェスト映像が流れる。
長髪に痩身の若者が,大人の男に変貌を遂げていく過程が描かれていた。
それにしても,デビュー当時の映像は初々しい。
さわやかな笑顔がたまらない。
「巡恋歌」,「順子」,「祈り」。
夢中で長渕を聴いていたあの頃を思い出す。
宇宙大の声援に迎えられ長渕が登場。
ライブは「巡恋歌」で始まった。
ギターの音が抜群にいい。タカミネ。
ひとりで弾いているとはとても思えない分厚い音。
そこからあっという間の3時間半。
知っている曲は数えるほどだったが,思わず歌わされていた。
感動がじわじわと心臓に染み込んでくる。
孤独の歌と恋の歌。
恋の歌が圧倒的にいい。
痛いところをつかれたという感じ。
人の心をつかんで離さないぬくもりがある。
鼻の奥が熱くなった。
本当の仲間はどこにいる?と何度も問いかけ,
ここにいる,と結ぶ。
僕は「祈り」が一番好きなので,やってほしかったのだが,やらなかった。
不勉強で申し訳ないが,あまりやらない曲なのだろうか。
「順子」が聴けたのはうれしかったが。
同行のナカムーとオカオカを見ると,
顔を上気させ,その目はやはりうるんでいた。
終演後,楽屋を訪ねたら,思いがけず一緒に写真を撮ることに・・・・
ナカムー,オカオカとともに緊張してレンズに収まった。
あ〜,あの写真どっかに使われるのかしら・・・・
見たくない〜。きっとオレ馬鹿面。
今日はNHKホール2日目。
もう一度見たい衝動にかられている。
2009年12月09日
ダブル・ファンタジー

29年前,このアルバムが出た時のことははっきり覚えている。
待ちに待って,レコード屋に買いに行った。
その前に,ラジオでさんざん流されていた「スターティング・オーバー」は
すでにギターでコピーしていた。
訃報を聞いたのは,そのすぐあとで,
その時のこともよく覚えている。
僕と同世代の(あるいはそれ以上の)ロックが好きな人に,
あの日,何をしていたか,そして何をしたかを聞いてみると,
皆,一様に長い話を語り出す。
このアルバムに正しい聴き方などあるはずもないが,
あの頃,ヨーコの曲をスキップするという人が多かった。
気持ちはよくわかるが,いい曲も多い。
特に「YES, I'M A ANGEL」は戦前にエディ・キャンターが歌った
「MAKIN' WHOOPEE」を下敷きにした素敵なジャズソングで,
ヨーコのやわらかい声によく合っている。
それに「KISS KISS KISS」のギターのフィードバックとかものすごくカッコイイ。
昨日武道館で聴いたヨーコの声は若々しく素敵だった。
このアルバムの頃とあまり変わっていない。
ジョン・レノン・スーパー・ライヴに行ってきた09

行ってきた。
9回目となるこのイベント、今年も満員。
映像出演のキヨシロー最高!

これが今年のオノ・コード。
詳しくはまたレポート予定。
2009年12月08日
今日

年末進行真っ只中。
もう台割を組まなくてはならない。
締め切りが来週に迫っている。
今日はギター・マガジンにとって
とても重要なアーティストの事務所の社長とお会いし,
今後の展開を聞くことができた。
正直驚いたが,とても「らしい」なとも思った。
いずれここでも発表することができると思う。
4月にジェフ・ベックの来日決定!
今年のクラプトンとの共演から一年ぶりとなる。
新作の噂もある。
これはおそらく,6月号で語っていたジミヘン形式のトリオ・バンドだろう。
S口がフェンダー・カスタムショップから無事帰国。
かなりの成果を持ち帰った。
あとは,本にするだけだ。頼むよ。
そういえばエヴァ・ストラト,エヴァ・テレ,今どうなってる?
たむらぱんのニュー・シングル発売決定!
懇意のプロモーターがサンプル盤を届けてくれた。
やっぱいい曲。素晴らしい。
なんだかビジュアルからインディっぽさが消えた。
ようやくたむらぱんの時代到来か。ガンバレ大好きたむらぱん!
これからとなりの武道館へ
ジョン・レノン・スーパー・ライヴを見に行ってきます。
2009年12月07日
これだけのユーミンソング

素晴らしいアルバムが出る。
ユーミンが作詞または作曲した曲のコンピレーションだ。
タイトルは『Pure Lips〜Yuming Composisions』で,
収録曲と歌い手は次の通り。
いずれ劣らぬ名曲ばかりで,相当レアな録音もある。
1.赤いスイートピー/松田聖子
2.まちぶせ/石川ひとみ
3.時をかける少女/原田知世
4.Woman“Wの悲劇”より/薬師丸ひろ子
5.少しだけ片想い/三木聖子
6.雨音はショパンの調べ/小林麻美
7.青春のリグレット/麗美
8.白いくつ下は似合わない/アグネス・チャン
9.6年たったら/五十嵐夕紀
10.グッドラック・アンド・グッドバイ/岡崎友紀
11.ワンダフルcha-cha/山下久美子
12.二人は片想い/ポニー・テール
13.甘い予感/アン・ルイス
14.卒業写真/ハイファイセット
15.ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ/原田知世
16.Rock’n Rouge/松田聖子
収録曲について語りたいことは山ほどあるが,
まずはジャケットにひとこと。
素晴らしい! 最高!
ほしのあきを聖子カットにして,
松田聖子全盛期のジャケットのオマージュにするという
誰もが思いつきそうで思いつかないアイディア。
当時の聖子の年齢より10歳ぐらいは上のほしのあきを起用するのは
大胆とは言えるが,ピタッとはまっている。
「これはウケ狙いでしょ。もっと若い堀北真希とかのほうが」
なんて編集部Fは言っていたが,いやこれはど真ん中ストレート。
正統な継承だと僕は思う。
ジャケ買い必至の素晴らしいデザイン!
(つづく)
2009年12月05日
ギブソン・スルー・ザ・レンズ そしてDUSK TIGER

©Baron Wolman/fotobaron.com

表参道のポール・スミス・スペース・ギャラリーで開催中の、
GIBSON THROUGH THE LENSオープニングレセプションに行ってきた。
これは、世界的な写真家であるロス・ハルフィン、ジム・マーシャル,
ニール・プレストンなどが撮影した
ロック・レジェンドたちの雄姿を集めた写真展である。
もちろん、その手に握られているのはギブソンまたはエピフォンのギターだ。
ビートルズ、ジミー・ペイジ、マーク・ボラン、
ジミ・ヘンドリックス、ピート・タウンゼント、ザック・ワイルド、
ウエス・モンゴメリー、スラッシュ、ジョー・ペリー、
BB.キング、アンガス・ヤング、ポール・ウエラー、グレイトフル・デッド、
エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ミック・ジョーンズ、
フランク・ザッパ、ジョン・フォガティ、ロイ・オービソン、ニルヴァーナ、
プリンス、マドンナなどなど、多くの素晴らしい写真が展示されている。
ギター・マガジンでフィーチャーしたことのある写真もいくつかあった。
こうして眺めてみると、とにかくそのかっこよさに目を奪われる。
特に僕が気に入ったのは、エピフォンのブロードウェイを弾くプリンスの写真。
何とも色気の漂う写真で、絶品だった。
いつかこれをギター・マガジンの表紙に使いたいと思ったほどだ。
これだけの写真が一堂に会する機会はまれである。
ぜひ一度足を運んでみてほしい。
場所等は以下のとおり。
展示会場: Paul Smith SPACE GALLERY
東京都渋谷区神宮前5-46-14 TEL: 03-5766-1788
展示期間: 第1期 12月5日(土) ~ 12月17日(木) (定休日なし)
第2期 12月18日(金) ~ 12月29日(火) (定休日なし)
*第1期と第2期では出展される作品の一部が変更になります。
展示時間: 11:00-20:00(最終日12月29日は18時まで)

さて、その会場で実はスペシャルなサプライズがあった。
かねて噂されていたギブソンの新製品、DUSK TIGERが登場したのだ。
これは、ギブソンがロボット・ギター、DARK FIREでとり組んできた
ロボット・テクノロジーの新機軸である。
デジタルでありながら音はアナログという、
DARK FIREのコンセプトを進化させ、
さらなる豊富なトーン・プリセットとチューニング・プリセットを搭載。
全体的な使い勝手を向上させている模様。
ここではサウンド・チェックはできなかったが、
ギター・マガジン2月号でその全貌をお届けする。
2009年12月03日
エヴァ・ストラト,エヴァ・テレ オークション開催中!


このブログやリットーミュージックポートでもお伝えした
フェンダー・エヴァンゲリオン・ギターの
オークションが開催されている。
ちょっとこちらをクリックしてみてほしい。
さあ,ギターは誰の手に?
ちなみにこのギターを製作したのは
フェンダー・カスタムショップのマスタービルダー,ユーリ・シスコフ。
先のプレミアムギターショウでも見事な腕前をふるっていた。
そのフェンダー・カスタムショップを,只今,編集部S口が取材中。
速報を随時お届けする。
2009年12月02日
布袋のカバーアルバムがいい!

布袋寅泰の新作『MODERN TIMES ROCK'N ROLL』が素晴らしい!
T.レックス、チャック・ベリー、エルヴィス・プレスリー、
ステッペンウルフなど、ロックレジェンドたちの
永遠の定番ソングを愛を込めてカバーしたアルバムだ。
とりわけいいと思ったのは
エドガー・ウィンター・グループの「フランケンシュタイン」、
ロキシー・ミュージックの「LOVE IS THE DRUG」、
クラフトワークの「THE MODEL」、
そしてルベッツの「SUGAR BABY LOVE」。
ルベッツはNEW EDIT VERSIONとして生まれ変わった。
極上のバブルガムソングは、BOOWYにも通じる。
2009年11月30日
時間よとまれ

明日から12月。
止めたい、真剣に。
でも止めようはない。
時間はどういうわけか未来へしか流れないが、
人の心は簡単に時空を超えて過去へ飛んでゆける。
心も未来へしか飛べないようになりたいものだ。
ウソだけど。
2009年11月29日
ヒューケト・ナイトに行ってきた

ヒュース&ケトナーの25周年記念ライブに行ってきた。
場所は下北沢GARDEN。
SPECIAL ROCK NIGHTと銘打たれただけあって、
出演バンドは若手からベテランまで筋金入りのヘヴィ系。
メインアクトは山本恭司と
ドイツからやってきたトーマス・ブルグを2トップにいただくスペシャルバンド。
どこを切ってもロックロックロック。
ヒューケトの爆音が会場に轟いた。
恭司バンドにガルネリウスのsyuが参加。
ツイン・リードで、なんとバウワウの「シグナル・ファイア」をキメた。
うお〜、これは燃える!!完璧なユニゾンとハモリだった。
日本が誇るギター・インストの傑作で、僕が若かりし頃の、必須曲だ。
僕は恭司パートはとても無理だったので、
光浩パートをよくコピーしていた。
恭司さんがMCで言っていたが、ご本人が19歳の時に作った曲だそう。
この時代の曲は実によくできている。
目にもとまらぬスピード、起承転結、
磨き抜かれたハーモニー、ここぞというキメ。
良くも悪くも今の時代にはない安定感なのだ。
ギター・インストとはこうあるべきというお手本のような楽曲である。
これは今の時代に“発見”されるべき定番と言える。
失礼ながら僕も忘れていたが,こういう構築美がインストには必要なのだ。
誰か,どこかで調べて曲をゲットし,
ツインギターで猛練習してYouTubeに上げて欲しい。
「シグナル・ファイア」最高!
とまれ,久々に聴いて感動した。syuあっぱれ! 最高だった。
トーマル・ブルグは予想以上の凄腕で、
生粋のライブミュージシャンであることを証明した。
実はノッサンも出演予定だったのだが、
急な発熱でどうしても出られなくなったと恭司さんがMC。
その後、会場にいたマネージャーに尋ねたら、
ノッサン自身、相当残念がっておられた模様だ。
なにはともあれ、轟音ナイト、大成功!
2009年11月27日
コペンハーゲン・パーク

柳ジョージの最高傑作と信じて疑わない
『Y・O・K・O・H・A・M・A』。79年の3rdアルバム。
昨年紙ジャケで再発された。
懇意のディレクターから再発の知らせを聴いた時、
誌面で絶対紹介しますと即答していた。
みなと横浜、異国情緒、フェンスの向こうの風景。
今なら陳腐にしか聞こえないそんなうたい文句が
ピタリとハマる内容で、またそれがあこがれの時代だった。
圧倒的なコーラスワーク。
抜群の完成度。とにかく楽曲が粒ぞろいで、演奏も素晴らしい。
メンバーの力量がうかがい知れる。
ヒット曲「雨に泣いてる」で有名だが、それよりも何よりも
「コペンハーゲン・パーク」が圧倒的にいい。
カラオケもないあの頃、一緒に歌った人のことを思い出す。
2009年11月20日
ペンシルビル

ペンシルビルが好きだ。
狭小の敷地に立つ間口一間の機能美。
いったいこの隙間にどうやって建てたのだろうと想像すると心が躍る。
バブルの頃から東京にはこの手のビルが乱立したので,
思わぬところで発見しては,ひそかに鑑賞していた。
市ヶ谷の編集部付近にあるこのビルは,なかなか秀逸で,
僕の中ではかなりの美人の部類に入るのだが,
この土地はいわゆる「鬼門」で,
ここ15年で建物がくるくると入れ替わってきた。
なんとなく札付きの感がある。やけどしそうな感じ。
モスバーガーだったこともあり,弁当屋だったこともあり,
更地にされて,駐車場になったこともある。
5年ほど前に,いきなりご覧の通りのビルが建った。
これはまさしくペンシルビル。
この土地の代々続く因習を吸い上げて,上へ上へと伸びたのだ。
ふふふふふ。
今,一階はその名も「大衆酒場」という名前の大衆酒場になっている。
ここがけっこう流行っていて,
いつも行ってみようと思うのだが,まだ機会がない。
間口は一間ほどだろう。
後方に長く伸びたスペースをうまく活用し,
座るスペースもちゃんと確保。アジアの雰囲気だ。
ペンシルビルを見かけると,
階上のフロアがどうなっているのか無性に気になる。
そして一度でいいから住んでみたくなる。
この,狭苦しくてながっぽそく後ろにのびたスペースに
何も置かず,タタミを敷き詰めて,そこに寝転がったら,
どんなにか心地よいだろうと思うのだ。
誰にも知られずに,ひっそりと。
あ〜,せまい,たのしい,だいすき。

そんなことを思いながら,今日もビルの前を通り過ぎた。
2009年11月18日
買いました

結局アマゾンで。
罪悪感。
久々にタワレコ行こうと思ってたのに時間が取れず。
期待通りの内容。
プリファブ・スプラウトで外れたことは一度もない。
2009年11月17日
アニメタウン 上井草

ガンダム発祥の地,サンライズへ行ってきた。
場所は西武新宿線の上井草で,
駅に降りると,発着メロディがなんと「翔べ!ガンダム」。
掲示板にはガンダムのポスターと「かみいぐさ アニメタウン」の文字が。
し,知らなかった。上井草はアニメの町? 不明を恥じ入ります。

ケロロ軍曹いわく「アニメとラグビーのまちであります」。

そして改札を抜けると,ガンダムの像!!
おおお〜!!
商店街を歩いてあっという間にサンライズに到着。
ビルの外壁には,ガンダム,ケロロ,そして犬夜叉完結編などなど,
制作アニメのラインナップがずらり貼ってある。
そうか,犬夜叉完結編もそうなのか。俺見てるし。深夜……
琥珀の,桔梗の運命は? そして奈落はどうなる?……
なんか感動。
そんなことはいいとして,ギター・マガジン1月号企画の内容を詰めてきた。
乞うご期待。
2009年11月16日
ジョー・ボナマッサ本人降臨動画 ぞくぞくと
ブルースギターのニューヒーロー、ジョー・ボナマッサが直伝するブルースギター講座。ここでは、伝説の凄腕ギタリスト、故ダニー ・ガットンから教わったことをもとにレクチャーしてくれました。ジャズ,カントリー、ロカビリー、それらのハイブリッドスタイルをお楽しみ下さい。動画に対応したTAB譜をギターマガジン12 月号(11/13発売)に掲載しています。
ブルースギターのニューヒーロー、ジョー・ボナマッサが直伝するブルースギター講座。ここではスライドギターを伝授。オリジナルデモから,ライ・クーダー・スタイルまで変幻自在のスライドをギターを堪能してください。動画に対応したTAB譜をギターマガジン12月号(11/13発売)に掲載しています。
2009年11月13日
GUITAR HARMONIZE Vol.2のライブレポ

写真提供:ヒルトップスタジオ
大変遅くなってしまったが,
GUITAR HARMONIZE Vol.2のライブレポをアップした。
リットーミュージック・ポート ギターチャンネルをチェックしてほしい。
ギタリストだけのイベントは僕もいつも考えているのだが,
どうやればいいのか難しい。
とてもヒントになるイベントだった。
さすがは香津美さん!
ギター・マガジン12月号発売されました!

ギター・マガジン12月号は今日発売です!
映画『It Might Get Loud』について語り下ろした
ジミー・ペイジの独占インタビューを掲載。
半年に一度のCD付録号。
2009年11月12日
プリファブ・スプラウト

プリファブ・スプラウトの新作が出てるらしい。
ネットで知った。明日、買いに行かなくては。
写真は大傑作の『TWO WHEELS GOOD』(Steve McQueen)。
トーマス・ドルビーのプロデュース。
85年作品だが、今聴いてももちろん色あせない。
「When Love Breaks Down」は絶世の名曲。
2009年11月07日
最強プレイヤーズ・コンテスト終了!
最強プレイヤーズ・コンテストが終了した。
大成功だったと思う。
出場した最強プレイヤー、最強ゲスト、最強審査員、最強協賛各社、
最強スタッフ、そして最強のお客様。
みんなみんなありがとうございました!
2年後にまた会いましょう!
2009年11月06日
楽器フェア
楽器フェアに行ってきた。
舞台はパシフィコ横浜。
毎回、みなとみらい駅のエスカレーターを上るたびに、
光陰矢のごとしと思い知る。
風景がまるで変わらないので、そのせいもある。
10時過ぎには会場到着。
いい天気だ。
今日はやることが山ほどある。
まずは会場をひとまわり。
日頃お世話になっている出展者のみなさんのブースに挨拶。
ときどき、長く話し込む。
11時過ぎに待ち合わせ。
テイラーのブースでギタリストの西慎嗣に会う。
その後、事務所の人を交えて、打ち合わせ。
詳しくは書かないが、西さんは30年ぐらい前から
僕のあこがれのギタリストなのだが、
どういうわけかこれまでご縁がなくて、取材の機会もなかった。
それが、ここ数ヶ月ある縁があって急接近。
昨夜は赤坂で西さんのライブを見たのだった。
驚いたことに山崎まさよしがゲスト参加していた。
夕べ、明日楽器フェアで会いましょうということで別れ、
今日の再開となった。
1時間ばかり話し込んだ。
初めて「時には恋人さながらに」を聴いた日の感動と、
それからも憧れ続けたことを僕は語った。
いろんなことを根掘り葉掘り聞いた。
チャーとの交友、ビンテージ・ギターの購入歴、
現在の音楽活動、音楽性の根幹に関わること、などなどである。
快くしゃべってくれた。うれしかった。
今後、誌面に登場して欲しいとお願いすると、これも快諾してくれた。
子供のような笑顔がとても印象的である。
その後、再度ブース回り。
各社工夫をこらしている。
音楽の楽しさ、楽器の楽しさはここにいる人たちに間違いなく支えられている。
午後になり、集客も増えてきた。
▲ヤマハのテノリオン
ギター以外にも楽しい楽器をたくさん見つけた。
例えば、ヤマハのテノリオン。
これは画期的!
そういえば、3月に見たアジカンのライブで
彼等がこれを使っていたことを思い出した。
楽しい。ひとしきり試奏に夢中になる。
13:30からテイラーのブースにて西慎嗣のライブ。
12弦のアコギをまるでエレキのように軽々と弾きこなすその力量に驚愕。
ゆうべも同じギターを弾いていた。
ライブ途中で手がつったようだが(笑)。
西さんはギターもいいが、歌がいい。
昔からまるで変わらないあのしゃがれ声。
この人が歌うとカバーでも西印になる。
そこが昔から好きなのだ。
みたびブース回り。
その後、プレミアムギターショーへ向かう。
SUGIギターズの杉本眞と谷川史郎によるトークイベントを見る。
日本屈指のギタービルダーである杉本さんは、
開始時間前、いつものようにひょうひょうとした風情で、
ステージの横に立っていたので、話しかけた。
▲SUGI GUITARSのマスタービルダー杉本眞
開口一番、今度またいい材を探しにアメリカへ行くんだ、
という話が飛び出した。
いつもギターのことしか考えていない。
それが当たり前だというような自然体。
もはや神仙の域に達した感じさえあった。
杉本さんと話していると、山で湧き水に出会ったようなすがすがしさを覚える。
それもそのはず、杉本さんはアウトドアの達人でもあるのだ。
信州松本に住み、高地の四季を知り尽くしている。
それがギターの音に出ていることは間違いない。
SUGIのギターからは清流の音が聴こえる。
その後、プレミアムギターショーをじっくりと見て回る。
そして、楽器フェアにとってかえし、
テイラーのブースで小坂忠のライブ。
DR.Kこと徳武弘文も参加した、ゆる〜いステージだった。
「機関車」「ほうろう」など、忠さんのソウルフルな歌をじっくり味わった。
その後、再びブースへ。
懇意の出展社の社長と打ち合わせをかねてお茶。
久々に話し込んだ。
明日は最強プレイヤーズコンテスト決勝大会。
そのヘルプのために、会場へ行く。
スタッフ一丸となって準備をしている。
その熱意に感謝。
明日の成功は間違いないだろう。
2009年11月05日
ギター・マガジン12月号校了しました!

ギター・マガジン12月号は昨日,校了してました!
ジミー・ペイジ最新インタビューを掲載。
半期に一度のCD付き。
今日から楽器フェアがスタート。
土曜日は最強プレイヤーズ・コンテスト決勝です。
2009年10月29日
U2 ようつべ

U2の360 TOURがYouTubeにアップされている。
なんと2時間を超える長尺。
ところで,『It Might Get Loud』という映画がある。
ジ・エッジ,ジミー・ペイジ,ジャック・ホワイトが主演した映画で
現在アメリカで公開中。
この映画に関するペイジのインタビューを12月号で独占掲載する。
2009年10月28日
トノバン作曲

大事な曲を忘れていた。
カッチャンの「ナンシー・Chang!」。
この曲をこの時代の中川勝彦に書き下ろすというのは素敵すぎる。
2009年10月26日
ノッサン in Germany ヒュース&ケトナー工場ツアー
CKBのノッサンにお願いして,
ドイツのアンプメーカー,ヒュース&ケトナー工場に行っていただいた。
現地ミュージシャンのトーマス・ブルグとのセッションをご覧あれ。
ギター・マガジン11月号ではヒューケトの大特集。
2009年10月23日
夏男の秋動画が到着 軽井沢の紅葉
高中さんからまた動画が到着。
軽井沢の紅葉は美しい。
向こうに見える山の稜線もきれいだ。
走りに行きたい。
2009年10月21日
高中正義による加藤和彦追悼動画 「さよなら」

昨日,高中さんから突然の電話。
加藤さんの追悼のために
ミカ・バンドの「さよなら」を演奏して,YouTubeに上げたいという。
高中さんらしいやり方だと思った。
渾身のプレイがすでにアップされている。
2009年10月20日
スーパー・ガス

「家をつくるなら」何度聴いても素晴らしい。
40代以上の人ならCMソングとして一度は聴いたことがあるはずだが、
ぜひともフルコーラスを聴いてみてほしい。
こんなに豊かな音楽を加藤和彦という人は作っていたのだ。
このみずみずしいメロディは、いまの10代、20代が聴いても
何の違和感もなく受け入れられると確信をもって言える。
本当に特異な音楽家だったと思う。
2009年10月19日
加藤和彦訃報

加藤和彦さんの訃報を土曜日に聞いた。
僕はそれほどどっぷりだったわけではないが,
日本のポップス史上に残る名曲をたくさん書かれた。
CMでよく流れていた「家を作るなら」が懐かしい。
「不思議なピーチパイ」や「白い色は恋人の色」も好きだ。
対面インタビューはないが,一度だけ電話でインタビューしたことがある。
98年に亡くなった大村憲司への追悼コメントをもらうためだった。
あの時も軽井沢に電話した。
ギターに対する造詣が深く,言葉の端々に気品が感じられた。
憲司の『春がいっぱい』の中の「FAR EASTMAN」
ではふたりのギターの共演が聴ける。
「僕がロン・ウッドみたいなギターを弾いている。
憲司と僕がいるとルーズな感じが出せるんですよ」と語っておられた。
憲司と加藤さんには,どこか通じるブリティッシュテイストがある。
その味がたっぷりと味わえる極上のポップソングである。

姉妹誌のアコースティック・ギター・マガジンVol.39
では和幸をフィーチャーした。
先ほど,同誌の編集長と話をしたら,やはり衝撃を受けていた。
ご冥福をお祈りいたします。
2009年10月16日
ボナマッサのプレゼント

ジョー・ボナマッサから読者にもらったプレゼント。
もちろん愛用品。
詳しくはギター・マガジン11月号で。
2009年10月13日
ギター・マガジン11月号は発売中です

ギター・マガジン11月号は今日発売です。
ニール・ヤングの最新独占インタビューを掲載。
ぜひともご覧下さい。
懐かしいところでは,キャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」
のスコアなんかも取り上げています。
2009年10月12日
オリジナル

昨日は、渡辺香津美presentsのGUITAR HARMONIZE Vol.2、
今日は高中正義の野音ライブに行ってきた。
香津美ライブは、野呂一生、是方博邦、
矢堀孝一、マーティ・フリードマンが出演。
去年よりもギター度が増して、しかも主旨がぎゅっとまとまっていた。
香津美のやりたいことがはっきりわかった。
見応えがあった。全員がギター小僧に回帰。
これでもかというほど弾いていた。
やっぱ抑えるなんて無理だ。
マイケル・ジャクソン「スリラー」、
ABBA「ダンシング・クイーン」このセレクションは秀逸。
ギターハーモナイズの看板に偽りはなかった。
高中野音は、久々に雨の心配のない晴天。
しかし、筋金入りの高中ファンは用意がいい。
会場には、ちらほらカッパを用意していた人もいたようだ。
これは杞憂に終わり、ライブは最高に盛り上がった。
ジオラマギターの電車が動いた。
拍手喝采。
30年変わらない世界観がある。
紛れもない高中の音だった。
今朝たまたま見たテレビで、楳図かずおのまことちゃんハウスを紹介していた。
大好きな楳図先生の家に目は釘付け。
おろち、赤ん坊少女、漂流教室、まことちゃん、わたしは真悟・・・
この作品群の圧倒的なクオリティ。すさまじい。
御歳73歳だという楳図先生は、
漫画の中でビチグソロックを熱唱していた時のイメージそのまんまだ。
グワシ!
オリジナルとはこれでなくしてなんだろうと思った。
楳図は楳図でしかない。
他に何かが入り込みようがない。
楳図なのだ。いや、なのら。
で、夜、高中はやっぱり高中であって、他の何物でもないと思ったのだった。
2009年10月09日
ジョー・ボナマッサ本人降臨動画をアップしました
ブルースギターのニューヒーロー,ジョー・ボナマッサが直伝する ブルースギター講座。簡単なエクササイズとスケールトレーニング にチャレンジしてみてください。動画に対応したTAB譜をギター マガジン11月号(10/13発売)に掲載しています。
2009年10月07日
パイレーツ・ロックとハイエイタス

昨日、映画『パイレーツ・ロック』を見た。
すごい。圧倒されて、体が熱くなった。
詳しくはまた。
今日は、新木場コーストでハイエイタスを見た。
短いながらも気合いの入ったステージ。
全力だった。
新曲を3つ披露。
細美のギターは、曲の骨格。
太い。そしてしなやかだ。
2009年10月05日
気になる映画

先月,『キャデラック・レコード』を見た。
チェスレコードの創始者レナード・チェスの物語で,
マディ・ウォーターズやリトル・ウォルターなどのブルースマンとの交流,
そしてその音楽ビジネスの実態が生々しく描かれている。
キャデラックが報酬。
なるほどそうだったのかと合点がいくこと多数。
ビヨンセもよかった。
今,気になってる映画はこれ。
『パイレーツ・ロック』。
ウェルかめ
とのニュース。
NHKの朝ドラは,
ある時期(25年ぐらい前か)までは欠かさず見ていたこともあって,
新作が始まるたびに,なんとなく気にはなっているのだが,
今回は,地方の小出版社で奮闘する夢多き女性編集者の話だとか。
いつにも増して気になる。
でも初回視聴率はよくないらしい。
どうしてだろう?
編集者という題材のせいか?
いや,タイトルのせいかも。
ドニー・フリッツ 圧巻
伝説のスワンプシンガー、ドニー・フリッツを見てきた。
デレクでもないドゥービーでもないアメリカの音。
その奥深さに心底しびれた。
とにかくバンドが素晴らしい。
これがマッスルショールズの音か。
プロ中のプロだった。
職人中の職人だった。
知らないギタリストだった。
不勉強を恥じ入る。
トムスキャビンの麻田さん、ありがとうございます。
2009年09月28日
デレクとドゥービー 続報
僕が見たのは2日目だったが,
初日はあまり音が良くなかったらしい。
何人かの友人と,編集部員からそのことを聞いた。
そのことに触れたブログも見かけた。
そういうこともあるだろう。
ただし,2日目はまったく問題なかった。
これははっきりと言える。
ちなみに,ドゥービーのジョン・マクフィーがメインで弾いていたギターは
LINE6のヴァリアックスだったようだ。
2009年09月26日
デレクとドゥービー

国際フォーラムで、デレク・トラックス・バンドと
ドゥービー・ブラザーズのライブを見てきた。
デレクはやっぱり最高!
一段とスライドギターの切れ味が増した。
あの素晴らしいピッチ感と音の明瞭度。
まるで音が見えるよう。視覚的な音なのだ。
ギターはいつものSGがメインだったが、
途中、テスコのSS-4Lを使った。仰天。
豪快なスライド。いい音だった。
アメリカの音だった。
後半ではスプロのデュアルトーンらしきギターも使っていた。
二部はドゥービー。
ステージに一斉にメンバーが登場。
うわっ、人数多っ!
ツインドラムを従えて、前列に6人ずらりと並んだ様はまるで大喜利で、
ちょっと笑ったが、その重厚な存在感に圧倒された。
会場は総立ちして拍手で迎えた。
音を出した瞬間に感じるスタンダードの貫禄。
アメリカのロックを作った先駆者の音だ。
トムとパットの二枚看板は健在だった。
トムはおおむねPRSをプレイ、
パットはピンク系のストラトだった。
出るところは出て、引っ込むところは引っ込んでサポートに徹する。
ジョン・マクフィーは、メイプルネックのストラト系ギターをメインに、
リゾネイター・ギターやフィドル、そしてハモニカなど
縦横無尽の活躍で芸達者なところを見せた。
それにしてもコーラスのうまいこと。
全員総出の分厚いコーラスは、それはそれは強力だった。
ひとりひとりがリードを取れるほどのうまさがごく自然に身に付いているのだ。
アメリカのバンドの基礎体力のすごさを見た。
こういうところは残念ながら日本のバンドはまだかなわない。
マッチョなチャールズ・ブロンソン
もしくは佐藤蛾次郎を思わせる風貌のトムは、
プロレスラーさながらのアクションで客を煽る。
熱くそして男臭い。
やっぱりドゥービーはこれでなくちゃ。
パットは貴公子然とした風貌で華やかにリードをとる。
本編ラストで、トムが「ロング・トレイン・ランニング」
のカッティングを始めた瞬間、体が震えた。
なんという音楽的なカッティング。
このカッティングが曲を呼び込んだのだ。
それはアンコールの「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」でも同じだった。
同じコードを同じタイムで弾こうとも、絶対にこうはならない。
それほどまでに独特のグルーヴを持つカッティングだった。
となりでパットが同じカッティングの仕草をしていたが、
小さく音を絞っていたのが印象的だった。
サビの大合唱でライブは終わった。
途中デレクの飛び入り参加もあった。
完成された演奏と分厚いコーラス。
アメリカンロックの醍醐味を味わって幸せだった。
30日に追加公演。見てない方はお見逃しなく。
2009年09月25日
高柳昌行の貴重な映像集がリリース

日本ジャズ界の鬼才・高柳昌行のライブDVDが出た。
近年,高柳のアーカイブを粛々と復刻している
JINYA DISCからのリリースで,丹念な仕事を続ける社長のSさんに頭が下がる。
The Complete works of JOJOと銘打たれたこのシリーズは,
第一回発売が『action direct 1』と『JAZZ 1』の2作品。
前者は,ノイズ/フリー・インプロヴィゼーションを追求した
action directの定例公演を収録したもの,
後者は名古屋のジャズクラブでのライブを収めたもので,
おもにモダンジャズのカバーをやっている。
どちらも,凄まじい引力で見る者を引きつける。
10月には第二弾の発売も予定されている。
フリーとは何か,前衛とはなにか,そういうのはよくわからない。
人をとらえて離さない何か,それだけが問題だ。
2009年09月23日
ブラック・クロウズ新作

ブラック・クロウズの新作『ビフォア・ザ・フロスト』がいい。
いつ聴いても半永久保証の音。
アメリカのロックの音。
スタジオライブだという。
こんな演奏ができるなんて。
やっぱり素晴らしい!
2009年09月22日
僕という運命について

ギター・マガジン10月号でも紹介したが、
深町純の70年代〜80年代初頭の作品4枚が復刻された。
その中には、僕が待ちに待った大村憲司参加の『六諭』が含まれている。
僕ならずとも憲司ファン待望のこの作品は、
バンブー、カミーノ期の脂の乗り切っていた憲司が
サイドプロジェクトのような形で参加していた
深町純21stセンチュリー・バンドの75年の録音である。
初期の憲司を知るには大変貴重なアルバムであり、
また、大村憲司というギタリストが
どれだけの計り知れない才能に満ちていたかを証明してくれる1枚でもある。
残念ながら僕はこの作品をリアルタイムで聴いたわけではなく、
YMOで憲司を初体験してからさかのぼったクチだ。
そこには紛れもない憲司がいた。
80年代以降、マクラフリンばりの速弾きにはすっかり興味をなくし、
手数を抑えてむしろ“弾かない”美学を貫いていく憲司が、
最も弾いていた、これでもかと弾いていた、爽快なまでに弾いていた、
エネルギッシュで若々しく、躍動感にあふれ、
まるでアスリートさながらの瞬発力で
ストラトやテレキャスターを縦横無尽に操っていた、青春の記録だ。
憲司のギターは地味だという人がけっこういる。
さらにはまったく評価しない人もいて、
それはそれで自由なのだが、僕は途端にその人の耳を信用できなくなる。
これはこれで自由だろうから、放っておいてください。
とまれ、憲司のギターの一面にしか過ぎないが、
あまり憲司を評価しない人にもぜひ聴いてもらいたい。
ちなみにドラムは村上ポンタである。
75年の東京。
時はジャズロックからフュージョン・ブームが花開いていく頃。
あちこちに若い才能のあるミュージシャンがいっぱいいた。
この時でなければ生まれなかった希有な出会い。
そこから音楽が生まれた。とてつもない音楽である。
赤い鳥解散後、神戸組の憲司とポンタはまさに日の出の勢いだった。
怖い者は何もなかっただろう。
のちに高中正義が語っているが、この頃の憲司を見て、
とてもかなわないと思ったという。
鈴木茂にしても渡辺香津美にしても仲井戸麗市にしても、
同世代の東京勢は、憲司のすごさを身にしみて感じていたという。
憲司のよき理解者であった近藤房之助にインタビューした時、
憲司のギターは「音の消え際が美しい」と言っていたが、
これほどまでに憲司のギターを正確に評した言葉はないと思った。
そう、1音のたった1音の消え際が、
この世のものとは思えないほど美しいのである。
その意味は、これを聴けば必ずわかる。
自信満々のスリリングなプレイが張り巡らされ、
これぞ憲司という品格のある音が鳴り響いているのであった。
僕は初めて憲司のライブを見た時に、
その歌心あふれるフレーズに涙がとまらず、
ギターというものはこういう風に弾くものなのかと
心底驚愕したのを今でも覚えている。
ときどき、自分はなぜギター・マガジンの編集など
やっているのだろうと考えることがある。
まったくもって不思議である。
元を正せばビートルズやチャーなど、
ギターへの誘いがあったことが要因だが、
そこに決定打を加えたのが憲司ではなかったかと思う。
若き79〜80年の日々、ゴルフ場のキャディのバイトから帰って、
何気なくつけたテレビに映っていたYMO。
そこで狂ったようにギターを弾いていた憲司。
あれを目の当たりにした時のショックは今でも忘れることができない。
大村憲司という名を初めて知った瞬間であった。
あれ以来、僕の頭の中にはいつでも憲司のギターの音が鳴っている。
それは何物にも代え難い最高の音として、
リファレンスであり続けているのかもしれない。
2009年09月18日
香津美とマーティのスペシャルセッションand手
先日のブログでもお知らせしましたが,
渡辺香津美とマーティ・フリードマンの対談を
ギター・マガジン10月号で行ないました。
インタビューが終わって,
撮影の合間に,自然発生的にセッションが始まりました。
その模様をご覧下さい。
最後には手比べ。
二人が出演するGUITAR HARMONIZE VOL.2は
10月11日,赤坂ブリッツにて開催です。
ボナマッサ見てきました

見てきました。
予想以上によかった。
粗でも野でもなく、ギターの音に品がある人だと思いました。
代官山UNITは超満員で、知り合いにたくさん会いました。
10年ぶりぐらいに会った人もいたな。
機材も撮りました。
写真はギターのケース。
詳しくはまた。
明日(もう今日か)はインタビューです。
2009年09月16日
ジョー・ボナマッサのライブ

今日はこれからジョー・ボナマッサの機材取材とライブに行ってきます。
どんなギターが聴けるのか楽しみです!
安東師匠のポール・コゾフ奏法分析動画をアップしました
ギター・マガジン2009年10月号「White Blues Heroes」に連動。安東滋によるポール・コゾフ奏法分析のソロ篇。詳しいTAB譜,解説は,ギター・マガジン2009年10 月号(9/12発売)にあります。
ギター・マガジン2009年10月号「White Blues Heroes」に連動。安東滋によるポール・コゾフ奏法分析のリフ篇。詳しいTAB譜,解説は,ギター・マガジン2009年10 月号にあります。
みんな見てね〜。
2009年09月15日
異色対談! 渡辺香津美とマーティ・フリードマン

発売中のギター・マガジン10月号で
渡辺香津美とマーティ・フリードマンの対談を行ないました。
この対談,10月11日に行なわれるイベントGUITAR HARMONIZE VOL.2
の意気込みを語ってもらうために企画したものなのです。
GUITAR HARMONIZEといえば,
昨年は渋谷CCレモンホールで行なわれた
渡辺香津美提唱によるギターイベントです。
小沼ようすけ,野呂一生,山本恭司など名うてのギタリストが出演して
その美しいハーモニーで秋の渋谷の夜を華やかに彩ったのでした。
その第二弾が,今年は赤坂ブリッツに舞台を移し,
めでたくまた開催されるというわけです。
出演者は,渡辺香津美,野呂一生,是方博邦,矢堀孝一の
ギター・マガジンでもお馴染みの面々。
それに,マーティ・フリードマンも参戦して,
威力倍増のイベントになりそうです。
10月号の対談では,マーティがイベントに出ることの喜びを語り,
香津美が構想を語るなど,大いに話に花が咲きました。
「しゃべるより早くセッションしたいよ」というマーティの言葉に
香津美も大ノリ気で即席セッションが実現。
ふたりともギター小僧に戻っていました。
写真は仲良く手を並べた手香津美とマーティ。
「なんか形が似てるよね〜」とはしゃぐふたりでした(笑)。
チケットはコチラまで。

2009年09月11日
ギター・マガジン10月号できました 明日発売です

ギター・マガジン10月号できました。
今月は通常より一日早い12日,つまり明日発売です。
アベフトシ特集,全35ページになりました。
2009年09月09日
9mmの武道館に行ってきました

9mm Parabellum Bulletの武道館ライブに行ってきました。
ここのところ、激務でしばらくライブに行けずに、気づくとサマソニ以来。
というわけで、今日は絶対行くべしと心に決めていました。
2009年9月9日で9のゾロ目の今日は
彼らにとって特別な日だったようです。
奇しくも今日はビートルズのリマスター盤発売の日。
だからどうしたというわけでもないですが、
レボリューションはやっぱNo.9ということですかね。オッホッホ。
武道館は、それはもう息苦しいほどの満杯状態。
本当に空気が薄かったです。
定刻にやや遅れて始まったステージは、
いつもどおりすさまじいハイテンションでした。
ギター・マガジンの連載コラムでもお馴染み、
ギターの滝君は、いつにも増してこれでもかと動き回ります。
バレリーナのように高速回転し、ステージ上を転げ回り、
ステージと天井に頭を打ち付けんばかりに振る頭はまるでアンガス・ヤング。
あれでよく血管きれないなと心配になるほどでした。
それでもきちんとギターを弾いている。
あれははっきり言って人間業じゃないです。
音もすさまじかったです。
いつにも増してメタルなサウンドでした。
いや〜、9mmカッコイイ! 最高です!
本編たっぷり2時間。
そしてアンコールの大満足でした。
汗かいたな〜。
2009年09月08日
10月号の付録はこれです

もうすでにオフィシャルの方にはアップされてますが,
10月号の特別付録はこれです。
『永久保存版 ギター・ケーブルの本』。
ケーブルなんて何でもいい,なんて人,もはやこの時代にはいませんよね?
ん,ん,ん,あまりこだわってない?
そんな人にも,とことんこだわっている人にも
ぜひ読んでいただきたいのがこの付録小冊子です。
全26ブランド55本のケーブルを徹底試奏。
そのサウンドの傾向をチェックします。
いわゆる高級ケーブルと呼ばれるものと,
比較的コストパフォーマンスの高い,
入門者層にもおすすめのケーブルを紹介していますので,
お役に立つこと請け合いです。
楽器店に行く前に,じっくり読んでみてはいかがでしょう。
もちろん,楽器店に行く時のお供にもどうぞ。
というわけで,ギター・マガジン10月号はすでに校了しています。
2009年09月04日
陰陽座 直伝動画アップしました!
日本へヴィメタル界の至宝=陰陽座の瞬火、狩姦、招鬼の3人が、最新作『金剛九尾』のハイライト・プレイを直伝! バンド10周年を飾るにふさわしい入魂のプレイをじっくりと確認してほしい。ギター・マガジン10月号(9/12発売)では、ア ルバムに関するインタビューを掲載。そちらもぜひチェックして下 さい!!
2009年09月01日
高中動画10000再生突破!
ギター・マガジン特製,高中正義の「はじくぜ!BABY」の動画が
10000再生を突破しました! みなさんありがとう!
この曲の1コーラス分のTAB譜がギター・マガジン9月号にありますので,
ぜひともチェックして下さい。

ちなみに,高中さんが動画で使っているワーミー・ペダルがこれです。
2009年08月31日
考える時間
常日頃思っていることですが、
考える時間って、本当に無駄ですよね。
もう涙が出るぐらいに無駄、無為、虚無・・・・
考えることが無駄だと言ってるんじゃありません。
いくら考えても答えが出なくて、
考える時間が長引いてしまうのが無駄なんです。
何を考えるにしても、瞬時にひらめいて、
的確・適切な答えをひねりだせれば、
一度きりの大切な人生をずいぶん無駄にすごさなくてすむと思うのです。
そうすれば仕事もうまくいって、言うことナシ。
我々のような仕事の場合、考える時間の長短は死活問題で、
何をするにしても短いほうがいいに決まってます。
企画の内容を考える、企画のタイトルを考える、キャッチを考える、
取材予定の段取りを考える、どうやって企画を通そうか考える、
カメラマンは誰にしようか考える、どうやれば売れるか考える、
あれとこれの優先順位を考える、どこへ行こうか考える、
レコ評をどう書こうか考える、企画のリードを考える、
インタビューの質問を考える、次号の内容を考える、
ブログに何を書いたらいいか考える・・・・・とかね。
タイトルなんかパッと思いつきで決めればいいと思う人もいるでしょう。
どっこいそうはいかないんです。
これがいくら考えても浮かんでこないことがあります(その方が多い)。
かっこよく言えば、無からの創造。
しかし、実はこれまでのインプットから引っ張り出してくるしかないわけで、
乱暴に言えば、結局は、どれだけ自分の中に詰め込んで、
似たような場数を踏んで、吐き出してきたか。これに尽きます。
以前にも書いたような気がしますが、
やっかいなのは、物事の本質を表す言葉は
おそらくひとつかふたつしかないということ。
答えが出ない時でも、本質の正体はもやもやとわかっています。
これはこういうことなんだろうと。
もう直感と言っていいです。
でも、なかなか言葉にできない。
時間がかかります。
インタビューの前説として書くリードなんか、
書くべきことはわかっているのにもかかわらず言葉が出てこない。
地獄です。
で、幸いにして言葉をひねり出した時に感じるのは、
結局はロジカルに考えると、そこにしかたどり着かないということ。
しかも、たいていの場合、それは直感の告げていた場所なんです。
なのになんで時間がかかるんだ!?
ごくまれに、瞬時に答えが出ることもあります。
これはもう人知を超えたものとしか言いようがないというか、
そういうこともあるとしか言いようがありません。
ふと口をついて出た言葉が、ピタリと物事の本質を言い表し、
誰が見てもその通りに違いないと自信を持てる瞬間、
たま〜にそういう瞬間があります。こういう時はうれしいです。
ま、いずれにしても熟慮したことと直感が告げたことが
結局は同じになるパターンというのは本当に多いです。
それなら、論理的思考を心がけ、
初めから直感が不当な偏見を含まないように
頭を鍛えておく他はないわけですが、
じゃあどうやって鍛えたらいいのかよくわかりません。
この方法をまた考えなくてはなりませんね。
ただ世の中には、何かにつけ瞬時に答えを出し、
あれこれ迷わずすぐに決めて、しかも結果もOK、という人がいます。
いるんですよ、こういう人が。
どうしてこういうことができるのか不思議でしょうがない。
こういう人の能力にあやかることはできないのでしょうか。
これは余談ですが、おいらには30年以上も考え続けていることが山ほどあって、
折に触れてはその答えは何かと追求したりするわけですが、
まあ、見事に徒労に終わるわけです。もう疲れました。
考える時間の短縮。
40過ぎたおいらの目下のところの目標はこれです。
何事も瞬時に答えを出すべし。
もう人生も半分すぎちゃったし、これからもこの調子で考え続けたら、
いくら時間があっても足りませんので。
結局、人間は考えないのが一番ラクなんです。
たぶんそういうことなんでしょう。
それはそうと、ギター・マガジン10月号はもうすぐ校了です。
現在、猛烈に校正中。
2009年08月27日
オープン・コードは気持ちE!
突然ですが,オープン・コードすなわち開放弦を含んだ
コードの音って気持ちいいですよね。
開放混じりのローコードをじゃらんとやった時の快感は
誰にでもあるはずです。
でも,CとかDとかの基本的なコードだけじゃなくて,
ちょっと変わったコードだともっと面白いかも。
コードネームで言えば,Em7(9,11)とかG#m7(9)などなど。
なんだか難しいコードですが,開放弦を使って押さえれば意外と簡単なんです。
しかも,響きがとってもグー。
というわけで,リットーミュージックポートの
ギターチャンネルで「魅惑のオープンコード」という連載を始めました。
筆者は『オープン・コード事典』などの著書もある渡辺具義さん。
まずは,セミナーのページに飛んでみて下さい。
お馴染みの指板図くんがありますね。
クリックして音を出してみましょう。
ちょっとスゴイでしょ。
なんだか難しいコードばかりですが,なかなかキレイな響きでしょ?
指板図くんで響きを確かめたら,実際にギターで弾いてみて下さい。
そうオープンコードは気持ちEんですよ。
連載は24回にわたって続きます。
毎回毎回,きれいな響きのオープンコードが出てきますので,
チェックしてくださいね。
2009年08月26日
トワイライト

今日も編集部全員,一心不乱に校正と原稿書きをしています。
もうちょっと頑張ろう。
ふらっと外に出ると,一口坂の夕暮れ。
2009年08月25日
校正は腹が減る
ギター・マガジン10月号の締め切り真っ只中の編集部です。
付録小冊子の校正を一心不乱にしていたら,
猛烈にお腹がすいたため,ちょいと買い物へ。
それにしても,入稿と校正は腹が減る。
やったものでないとわからないと思いますが。
で,ビルの外へ出た途端,秋の風。
おいおい,まだ8月だよ。
なのに,空気がすっかり秋に入れ替わっています。
今年の夏はさほど暑くもなかったし,もう終わっちゃいそうだよ。
でも,夏ってこんなもんだったよなと
30年ぐらい前の記憶を反芻しています。
さて,腹ごしらえもしたし,もいっちょやるかね。
緊張感の漂う編集部では,
小冊子付録担当のオカが鬼の形相で,PCとにらめっこ。
もう少しなので,ガンバレ。
2009年08月24日
魔法の黄色い靴
昨日の夜は,世界陸上の女子マラソンに釘付けでした。
尾崎好美銀メダル万歳! しかし惜しかった。
あのまんま金もいけるかと思ったのですが。
終盤,先頭集団が4人に絞られたとき,
鮮やかに目立っていたのは黄色い靴。
お〜,あれはアディダスのアディゼロジャパン!(たぶん)
尾崎を始め,3人が同じシューズをはいていました(たぶん)。
実はあのシューズあこがれなんです。
エリートランナー用なので,
おいらの実力では到底無理。
しかしすごいな。
チューリップのデビュー曲で「魔法の黄色い靴」という名曲がありますが,
まるで魔法のように軽やかな足取りなのでした。
久々にチューリップを聴いてみよう。
ただいまコンテスト審査中!
最強プレイヤーズ・コンテスト【ギター・マガジン】編は
先日,応募受付を終了しました!
ただいま,編集部全員で一次審査の真っ只中です。
そんな中,今日も届いたこの動画。
なかなかの実力者ですね〜。
覆面もグー。
応募はしてくれたでしょうか。
動画投稿は今後も受け付けてますので,
応募を終えて一息ついている人など,
どしどし投稿して下さい。
やっぱり,みんながどんなレベルなのか気になると思いますしね。
2009年08月21日
100万ドルのジョニー・ウィンター奏法
ジャズ・ギタリスト進化論,クロスオーバー・ギタリスト列伝と
ここのところ,往年の名手を取り上げる連載ものを続けていたわけですが,
その第三弾として「ホワイト・ブルース・ヒーローズ」という企画を
ギター・マガジン9月からスタートさせました。
おもに70年代,ブルース魂とロック魂を併せ持ち,
英米から続々と登場したホワイト・ブルースのギタリストたち。
その存在は,現在も大きな影響力を持っています。
記念すべき第一回は,ジョニー・ウィンター。
その魅力をこの記事でしっかりと味わって下さい。
奏法分析はおなじみ安東さんが担当し,動画も交えて解説してくれました。
まずは動画をじっくりとご覧下さ〜い。
2009年08月20日
レアケース(?)
こないだ,PASMOのチャージ金額が残り少ないことに気づき,
駅の券売機にかけより,チャージしました。
一万円札を崩したかったので,3000円分チャージして
おつりを受け取ろうとすると,ぎょぎょっ!
お札が二枚しか出てきません。
あ〜飲まれた!と一瞬思いましたが,
よく見ると,出てきたのは5000円札と2000円札でした。
うひょ〜,2000円札??? こんなところから。
この時のなんとも言えないもどかしい気持ちわかるでしょうか。
すんげえレアケース。普通,PASMOチャージして2000円札出てくるか?
でも,なんかありがたい気もする。
しかし,2000円札なんて久々だな〜。たぶん見たのは3回目ぐらい?
長いこと生きてるのに,3回目かよ。ちょっとうれしい気もするな。
別に得したわけではないんだがな。
かように列挙したさまざまの気持ちが,
ものすごい速さで頭をかけめぐったのです。
それと同時に一つの確信も……。
それは,きっと俺はこの2000円札を取っておくだろうなということ。
とっておかないまでも,ぐずぐずといつまでも使わないだろうなということ。
別にすぐ使えばいいんです。
価値は変わらないんだから。
以前の二回はどうしたっけな。
手元にないので使ったか,どっかにしまって忘れたか……
う〜ん,思い出せません。
困った,どうしよう。
というわけで,あれから10日ぐらいたちましたが,
あの2000円札は今だに財布の中です。
まったくもってこの性格をなんとかしたいのですが,
40過ぎてそれは無理だろうと考えると泣きたくなります。
さてさて,いよいよ締め切りが近くなり,編集部はざわざわしてきました。
ギター・マガジン10月号は猛烈に編集中です。
今年の夏はなんだか暑さが気抜けしたようですね。
37度とかそういう日がほとんどなかった気がします。
ま,昔はこれが普通だったんですけどね。
だから,なんだか今年の夏は昔の夏みたいだなと思っているのです。
心なしかセミの声にも力がないような気がするよ。よよよ。
2009年08月19日
ラーメンと本
おととい,行きつけのラーメン屋で
いつものように塩ラーメンを食べたのですが,
麺を口に入れた途端に違和感。
あ〜,麺変えたな(-_-)とわかりました。
なんだかきしめんみたいな平べったい感じになってる。
いつもなら,円柱形のストレートな麺で,
その舌触りとコシがとても気に入っていたのに。
スープはいつもと同じでした。
だからまずくはない。
でも,どうしても残る違和感。
う〜ん,と考えながら食べきったところで,
厨房のお兄さんに
「麺変えました?」と問うと,
この質問を今日は何度も受けてきたのでしょう。
途端に気まずそうな顔になり,
「はい。好みが分かれるみたいなんです。
また違うのに変えますけど」とかなんとか言ってる。
「前のが全然よかったすよ」というと,
「はあ,またよろしくお願いします」ですと。
う〜ん,どうなるんだろう。
前のに戻して欲しいな〜。
でも,新しい麺を気に入るお客のほうが
圧倒的に多い可能性もないとは言えない。
そうなると,変えないでしょう。
そんなことを考えながら店を出たのですが,
これはもしかしたら雑誌も同じことかもしれないと
光の速度でそんな考えが浮かんだのでした。
スープの味は同じでも麺を変えたら,お客は来なくなるかも……
ギター・マガジンにとって麺とは? スープとは?
基本的に同じ味を貫いてきたつもりだけど,
食べる側からすれば,変わったと感じているかも。
そりゃあ,時代によって出汁の加減もいじったり,
麺の硬さも変えたかもしれません。
でも,いつでも最高の味をお届けしたいと考えています。
これは変わりません。
麺は? スープは? 味は?
そんなことをモゴモゴとつぶやきながら,
今日も仕事をしております。
2009年08月18日
トマトは高い

最近,トマトが高いですよね。
今日も隣のデリにコーヒーを買いに行ったついでに
野菜売り場をのぞいてみると,なんと4個で398円!
これは高いです。場所柄仕方がないんですけどね。
おいらは野菜が大好きで,食うのも好きですが,
見るのがまた好きなんですよ。
スーパーとかで野菜売り場をうろうろしていると,
この上なく幸せな気持ちになります。
特に深夜のスーパーがいいですね。
人もまばらで,雑音のないなか,ゆっくり野菜と対話。
これは本当にいいストレス解消です。

そんなわけで,ベストセラーになった
『からだにおいしい野菜の便利帳』という本を書店で見つけたときは,
即買いしました。
お〜,俺が欲しかったのはこういう本だよ,と。
おいら,別に菜食主義でも草食系でもないんですけど,
野菜ってのはおいしいと,40過ぎた頃から思うようになりました。
編集部の若い者とたまに一緒に飯を食いに行くと,
とんかつについてくるキャベツの千切りをまるまる残したりしていますが,
こういうとき「野菜食え」と、星一徹の形相で思わず説教したりしています。
あ〜,年取るってやだね。
こないだ,たまたま食べた,
バーニャカウダ・ソースをかけたブロッコリーはうまかったな〜。
友人に言わせると,トマトは果物だそうで,高いのも仕方がないらしい。
なるほどそうなのかなと思ったりします。
うまい冷やしトマトが食いたいな〜。
さあ,仕事に戻ろう。
ギター・マガジン9月号は発売されておりますので,
ぜひともチェックして下さい。
編集部は夏休みもあけて,いよいよ10月号の入稿に突入です。
今回はかなり面白い付録がありますのでご期待下さい。
2009年08月17日
世界は日の出を待っている

レス・ポールの伝記本。
なんと上下二巻で,今思うと冷や汗が出ますが,
何を隠そう,94年においらが編集してリットーミュージックから出した本です。
原書はメアリー・アリス・ショーネッシーという
優れたノンフィクション・ライターが書いたもので,
よくぞここまでというほど詳細に
レス・ポールの人生とその発明の軌跡を追いかけています。
大谷淳さんというこれまた優れた翻訳家が精魂込めて訳してくれました。
あれからもう15年。
訳者との丁々発止を今も懐かしく思い出します。
残念ながら在庫はありませんが,
どこかの古書店で見つけたら,
ぜひとも手にとってみてください。
至らぬ点もいっぱいあるのですが,
おいらにとってはやりたいことがすべてできた稀有な機会であり,
内容もそう悪くはないはずですので。
2009年08月14日
レス・ポール訃報

エレクトリック・ギターの父、レス・ポール氏が亡くなりました。
享年94歳。
昨年は伝記映画が公開されたり、
一昨年は、ニューヨークで行なわれたサイン会の様子をこのブログでレポートしました。
そして、ギター・マガジンの取材には何度も応じてくれました。

「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」「世界は日の出を待っている」
「ノラ」「テネシー・ワルツ」「トップ・オブ・ザ・ワールド」
「バイ・バイ・ブルース」「ウィスパリング」などなど
そのギターから生み出された音楽は、
現代のポピュラー・ミュージックの原型です。
すべての元にレス・ポールがあると言っても過言ではないのです。
あまりにも偉大な才能の喪失を悼みます。
2009年08月09日
サマソニ3日目報告
サマソニ3日目に行ってきました。
ずいぶん久しぶりだったんですが、
いや〜、楽しかった〜。
昼頃に幕張に到着。
気温も湿度も高く、今にも泣き出しそうな空でしたが、
すがすがしい夏を感じました。

まずは幕張メッセ内をひとまくり。
ついでに腹ごしらえ。
博多ラーメンうまかったです。

しばらくしてシーサイド・ビレッジに移動。
一面の芝生がキャンプサイトになっていて、
みんなゆったりのんびりしていました。

すみっこに小さなステージ。
ここだけほかとは別の時間が流れていました。
見たかったハミングキッチンのライブを見ました。
このブログでは何度も書きましたが、
こういうところで見るとまた格別でした。
芝生にねっころがっていたら、
あまりの気持ちよさに動きたくなくなり、
すっかり根が生えてしまいました。
ここは風も気持ちいいし、素敵じゃないか。
仕事じゃなかったら、ここに1日いたいと思いました。
やがて、曽我部恵一がステージに登場。
けっこう人も集まってきました。
のっけからサニーデイ時代の「恋に落ちたら」で、みんな拍手喝采。
やっぱいい曲です。思わず口ずさみました。
ここら辺で、雲行きがいよいよ怪しくなってきました。
千葉の各地でゲリラ雷雨が発生しているとのアナウンスが流れ、
会場に注意を促しています。

きりのいいところで、シャトルバスに乗って再度メッセ内へ。
着いた途端に、ついに雨が降ってきました。
豪雨です。危機一髪。
マキシマムザホルモン目指して一目散。

マウンテンステージは人人人。
すぐにメンバー登場。
初めからすさまじいテンションで演奏が始まります。
相変わらず尋常じゃない。
すごかった、ひたすらすごかった。
上ちゃんのチョッパーに感動感動また感動。
もちろん亮君もすさまじかったです。
そこから歩いてマリンスタジアムへユニコーンを見に。
運のいいことに雨はやんでました。
ところが、着く頃にはポツポツと。
入り口には長蛇の列ができていました。
アリーナは先ほど降った雨で水浸し。
シューズが埋まりました。サンダルで来ればよかった。

すぐにユニコーンが登場。
2曲目の「服部」ぐらいから再び強い雨が。
「WAO」では豪雨が襲いました。
再結成ユニコーンを見るのは初めてだったんですが、
予想以上に演奏はしっかりしていて(失礼)、びっくりしました。
やはりさすがに年の功(?)というか貫禄。格が違う。
ズシリズシリと本物の音が響きます。
ステージ上の気合いもすごかった。本気でした。
「すばらしい日々」そして「ヒゲとボイン」は泣けた。
いい曲だ。ユニコーン、最高!
ずぶぬれで、エンディングを迎えました。
ビヨンセどうしようかなと迷いましたが、
身も心も疲れ果てたので、帰ることにしました。
楽しかった。ありがとうサマソニ!
2009年08月08日
アベフトシ特集

皆様、たくさんのコメントをありがとうございます。
アベ特集、やります。
今、編集部では静かに熱く、準備を進めています。
未発表で最高にカッコイイ写真も出てきました。
ギター・マガジンがやります。
2009年08月07日
夏の夜にドーグ・ミュージック

『HOT DAWG』
今さんも大好きだと言っていたデヴィッド・グリスマン。
暑い夜にはとびきりの清涼感をもたらしてくれます。
スウィングでもないブルーグラスでもない
グリスマン・オリジナルのドーグ・ミュージック。
アコースティックな楽器の素晴らしさが
これほど感じられる音楽があるでしょうか。
おいらは特にこれが好き。
みずみずしくそしてモチモチっとした感じがたまりません。
・・・そして、嗚呼、大原麗子さんが亡くなってしまいました。
勝手ながらおいらの中の永遠の美人の基準。
十一と夏代・・・・天国で再び共演されることを願います。
2009年08月05日
ギター・マガジン9月号は校了してました!

ギター・マガジン9月号は,おとといすでに校了してました!
報告が遅れてすいません。
エディとマイケル・ジャクソンを表紙に,
マイケルが起用したギタリストたちの仕事ぶりをたどります。
スラッシュ,ジェニファー・バトゥン,スティーヴ・ルカサーなど
ギター・マガジン読者なら誰でも知っている
プレイヤーたちがマイケルの音楽を彩りました。
そして,再三テレビで流された例の最後のリハの映像で
ポール・リード・スミスを弾いていた若き女性ギタリスト,オリアンティが登場!
マイケルとの想い出をコメントにしてくれました。
オリアンティといえば,近年の楽器フェアで
ポール・リード・スミスのデモンストレイターとして
来日したことがあるので,記憶にある方もいるでしょう。
若き才媛のコメントに注目して下さい。
他には,コーラス,フェイザー,フランジャーなど
いわゆるモジュレーション系エフェクトの使い方を研究する特集も充実。
新連載の「ホワイト・ブルース・ヒーローズ」も始まります。
初回はジョニー・ウィンター。
そして,高中正義がついにYouTubeのギター・マガジン・チャンネルに登場。
話題のジオラマ・ギターを駆使して,1曲披露してくれました。
誌面にはおいしいところのTAB譜を載せてあります。
また,新作『夏道』に関するロング・インタビュー,
ジオラマギターの全貌など見どころたくさん。
2009年07月29日
コンテスト動画続々アップ中!
最強プレイヤーズ・コンテストの投稿動画を
YouTubeに続々アップ中です!
昨日はイメージビデオ付きのこんな作品が。
素敵ですね。
そして今日はエクスプローラ・モデルがカッコイイこんな作品。
締め切りは8月10日。
応募作品および投稿待つ!
2009年07月24日
竜之介君からコンテスト動画投稿!
さんまのスーパーからくりテレビで一躍脚光を浴びた
なにわの天才ギター少年,山岸竜之介君から
最強プレイヤーズ・コンテストの動画投稿がありました!
現在10歳ということですが,う〜んウマイ。
立って弾いてこの余裕。素晴らしいですね。
踏んでる場数が違うね。
みなさんもどしどし投稿して下さいね。
竜之介君に負けるな!
ギター編の締め切りは8月10日です。
編集部には日々,応募作品が届いていますが,まだまだ物足りません。
サックス&ブラス編,ベース編,ドラム編,
そしてキーボード編もあわせてお待ちしています!
2009年07月22日
アベフトシ訃報

元ミッシェルガンエレファントのアベフトシさんが亡くなったとの知らせ。
信じられません。
ギター・マガジンでは二度表紙にご登場いただきました。
短い言葉で本質を語る寡黙な男。
誰にも真似できない凄まじいカッティング。
カッコよかった。ひたすらカッコよかった。
あのギターを聴いて体が震え,大人になった人は多いはず。
本当に信じられません。
ご冥福を祈るのみです。
2009年07月21日
皆既日食
明日は皆既日食ですね。
東京では11時過ぎに見られるらしいんですが、
その時間、おいらは重要な会議中で見られずに、
宇宙マニアとしては非常に残念です。
何を言ってるの、変酋長、みっともないぜ!
なんて怒られそうですね。
天気がいいことを祈ります。
皆既日食といえば、宇宙の話ですが、
宇宙の話と言えば、前にも書きましたが、
宇宙航空開発研究機構、通称JAXAというのが
おいらんちから車で10分ぐらいのところにありまして、
(ランニングなら30分弱、よく前を通る)
まあアメリカで言えばNASAなんですが、
そんなものがでんと森の中にあり、
そこでは当然ながら日食の観察もしていると思われます。
JAXAには、年に一度、1日だけ一般公開日というのがありまして、
一般人が中を見学できるのですが、
それが偶然にも今週末なんです。
しかも、今年は特別に2日。
きっと日食の話題満載だろうと密かに期待しています。
いや、行けるかどうかわかりませんが。
日食を英語で「eclipse」というんですが、
おいらはこれを「出る単」でもなければ、
辞書でもなければ、ピンク・フロイドの『狂気』で知りました。
原題は「Eclipse」ですが、邦題は「狂気日食」でした。
ほれぼれしますね。当然皆既日食とかけているわけです。
そしてもうひとつ。
ボニー・タイラーの80年代の大ヒット曲に
「愛のかげり」というのがありますが、
これの原題が「Total Eclipse Of The Heart」。
これは直訳すると、「心の皆既日食」ではないかと思うんですが、
愛のかげり・・・・うまいなあ。
なるほどうなずけますねえ。
誰でも心に、影も日向もあるってことだね。
そうだよ、そう。
しみじみ。
2009年07月16日
スリラーが出た時
こないだの編集会議でマイケル・ジャクソンの話が出たんですけど、
『スリラー』が出た時、みんなは何歳?と
編集部員にふと質問してみると、
「5歳でした」とか「8歳でした」とかそんなのばかり。
あまっさえ「生まれてませんでした」なんて
新人君もいるもんですから、ブルーな気分になります。
「俺は大学生だったよ」と言ったら大爆笑されましたが、
君たち、そこは笑うとこじゃないよ。とほほほほ。
それでも各自マイケルには一家言あるようで、
後追いとはいえ、みんな好きなんですね。
ヴァン・ヘイレンやスラッシュ、そしてスティーヴ・ルカサーが
マイケル作品でギターを弾いていたりするのでなじみがあるんでしょう。
ジャクソン5時代は、デヴィッドTやワー・ワー・ワトソンが弾いていますしね。
マイケルといえば、
おいらは『オフ・ザ・ウォール』が出た時の記憶が鮮烈で
CMで歌い踊るマイケルを見て胸を躍らせたのでした。
あれは思えば高校1〜2年の時。
今でもこのアルバムが一番好きですね。
そしてあの名作3D映画、『キャプテンEO』。
これも激しく好きです。
ディズニーランドで何度も見たっけな〜。
また見たいな、あの3D。
あなたはスリラーが出た時何歳でしたか?
そして何をしていましたか?
2009年07月10日
ギター・マガジン8月号できました!

ギター・マガジン8月号できました!
表紙はウッドストックのジミヘン。
13日(月)の発売です。
2009年07月09日
練習動画 熱烈歓迎!
みなさん、最強プレイヤーズ・コンテストに向けて
練習に励んでいますか?
え、もうとっくに応募した?
ありがとうございます。
締め切りは8月10日ですので、時間はまだまだあります。
応募音源を仕上げる前に、練習風景を動画に撮って
YouTubeに投稿しませんか?
ライバルたちに、腕前を見せつけてやりましょう!
投稿待ってま〜す!
自浄能力
川には自浄能力がありますが、
雑誌にもそれはあるなと思う瞬間が
長年の編集経験で何度かありました。
具体的にどれがどうとは言いませんけどね。
不思議なもんです。
同業者のみなさん、いかがですか?
その能力が働く時というのは、
だいたいの場合、もしかしたらそうなるかもしれないという時で、
結果的には危惧していたとおりになるのですよ。
不思議なもんです。
長いことやってる雑誌というのは、
成長していく生命そのもので、
元気にもなれば、病気にもなれば、
誰かに希望を与える道しるべにもなる。
不思議なもんです。
2009年07月03日
テレキャスター奏法なるもの
ヴィレッジ・シンガーズの小松久さんが
テレキャスターの弾き方に焦点を絞った教則DVDを出しました。
小松さんといえば,大のテレキャスター好きで,
ジェームス・バートンとの交流でも知られます。
バートンとの共演もあり,
近年,バートンが来日した際に,僕もライブを観ましたが,
小松さんがイキイキと楽しそうにテレを弾いていた姿が目に焼き付いています。
その小松さんが教えるテレキャスター奏法は
大変にわかりやすく,
いままで気づかなかったツボに気づかせてくれます。
うわ〜,なるほど,こうやるとテレの魅力を引き出すことができるんだ。
と,思わず感心してしまいます。
このDVDに関するインタビューを8月号に掲載しています。
ぜひ読んでみてください。
2009年07月02日
ギター・マガジン8月号校了しました!
ギター・マガジン8月号校了しました!
表紙巻頭は,夏フェス世代に贈るウッドストック特集です。
そして,ウッドストックのジミヘン!
最強プレイヤーズ・コンテストに動画投稿
リットーミュージックのプレイヤー誌5誌が合同で行なう
2年に一度の最強プレイヤーズ・コンテストが盛大に開催中です。
今回は,練習風景などを動画でYouTubeにアップしてもOKということで,
早速,投稿が届きました。
ギター編の締め切りは8月10日です。
応募お待ちしています。
2009年07月01日
あっというまに
毎年書いてる気がしますが,
6月が過ぎ去り,7月に突入してしまいました。
この速さが信じられません。
今年もあとジャスト半年。
やることやって笑いたいと思います。
2009年06月30日
あきれてものも言えない
『予想どおりに不合理』という本を夢中で読んで,
ふむふむなるほどと感心しっぱなしの変酋長です。
あ〜そうそう。そうなんだよ。
わかっちゃいるのに,そういう行動をとってしまう。
身につまされる事例満載です。
これはどういう本かというと,
例えば「上等の靴下が必要だったのに、
一足ぶんおまけされていた安物の靴下を買ってしま」(発売元の紹介文より)う,
といった人間がとる不合理な行動の事例をひたすらたくさんあげて,
その理由を延々説明し,どうすれば合理的な判断ができるのか研究する内容です。
翻訳書ですが,内容はやわらかく,翻訳も平易。
非常に読みやすい本です。
読みながら目からウロコが落ちっぱなし。
あ〜,ここには俺のことが書かれていると何度も思いました。
と、そんな本を読んだしばらくあとに(読んだにもかかわらず),
おいらがとった行動ふたつ。
いつも履いているランニングシューズを新調しようと思い,
買う物も決めて,とあるショップに行きました。
買おうとしていたのは,同ランクの09年モデルです。
ランニングシューズのランクは走力に合わせて設定されており,
トレーニング用とレース用に大別されます。
おいらがほしかったのはトレーニング用でした。
バーゲン時期ではあったのですが,新製品なので当然割引率は小さいです。
それでも,デザインがとても気に入っていたので,
どうせ買うならそれにしようと決めていたのです。
試し履きもして気に入りました。
ところが,ふと横を見るとそこに,去年モデルではあるが,
トレーニング用とレース用の中間のところに設定された
1ランク上のシューズがありました。
値段はなんと,定価の半額以下。
それを見た途端においらの心はすっかりそちらに奪われて,
あれこれと迷い始めました。
あ〜,これ、去年欲しかったやつじゃん。
あの時はまだ早いと思ったけど、今ならたぶん問題はない。
デザインもカッコいいし。
う〜ん,ちょっと試し履きしてみるか……
さあ,おいらはどちらのシューズを買ったでしょう。
正解です(櫻井翔風に)。半額以下の昨年モデルを買ったのでした。
あとから考えると,まったく理解に苦しみます。
買う物をはっきり決めていたのに。よよよ。
そして昨日の出来事。
昨日は会社を出ようとしたら雨が降っていました。
会社に置き傘はあったので,取りに戻ればよいのですが,
このたった数分が面倒くさい。
え〜い,帰り着く頃にはやんでいるだろう,と
まったく根拠のない,自分に都合のいい判断をして
最寄り駅まで走ったのでした。この時は小雨程度でした。
冷静に考えれば,一年のうちでも最も雨の降りやすい梅雨の季節。
どう考えたって,電車を降りた時に雨がやんでいる可能性はほとんどない。
そんなことはその時点でわかっているのです。
それでももしかしたら,万が一やんでいるかもしれない。
戻るのが面倒くさいあまりに,やんでる可能性に瞬時にして賭けてしまい,
そのまま突っ走ってしまったのでした。
結果はもうおわかりでしょう。
案の定,家の最寄り駅に着いた時には,ざーざー降り。
さすがに傘なしでは帰れないと判断してコンビニで傘を買いました(´□`)
あ〜,もったいない。
実はその前の日,東京ギターショーの帰りにも同じ事をしていたのでした。
降りそうな雲行きにもかかわらず,傘を持つのが嫌で,持たずに出て,
結局帰りに降られて,傘を買いました。
都合,おいらがしたことと言えば,不要な傘を2本増やしたことです。
なんて,不合理な行動。
あきれかえってものが言えません。
あ〜,もうこういうことなくしたい。
もう一回この本読み返そう。
面白さ満点。何度も膝を打ちますよ。
2009年06月28日
TOKYO GUITAR SHOW 終了しました!
午後からあいにくの雨でしたが、
TOKYO GUITAR SHOWは盛況のうちに終了しました!
ご来場の皆様ありがとうございました。
そして、ビンテージ・ギター・カフェにご来店の皆様ありがとうございました。
今日もいろんなイベントが行なわれましたが、
徳武さん親子のギター・デュオ(Mr.サンドマン最高!)、
シャラさんのオベーション・デモ演奏など見所いっぱいでした。
そして、イベントのトリを飾るのが西慎嗣。
このブログでも触れたことがありますが、
西さんはおいらにとってあこがれのギタリストです。
詳しくはいずれ書きますが1stソロ『NISHI.』を高校時代に聴いて、
そのロック度とポップ度が絶妙にブレンドされた音楽にノックアウトされました。
早熟の人で、当時二十歳ぐらいのはずですが、クラプトン直系の円熟のプレイ。
「時には恋人さながらに」というシングルが小ヒットし、
当時、ヤングオーオーだったか、関西系のテレビ番組に出たことがあるのですが、
大上留利子とのデュエットで、それはそれは素晴らしい演奏を披露したのを
今でもはっきりと覚えています。
おいらの中では半ば伝説の人でした。
その西さん。どういうわけかこれまで縁がなく、取材の機会もありません。
生でステージを見るのも初めてでした。
う〜んやはりウマイ。というかイイ。
こういう風にギターが弾けたらどんなにいいだろうというウマさです。
フェンダーのROAD WORNストラトを使っていい音出してました。
時間の関係で短いステージでしたが、
チャーでお馴染みの「Sunset Blues」や
ジミヘンの「Little Wing」などを演奏しました。
そして、ギターもいいが歌もいい。
おいらは西さんの声がたまらなく好きなんですよ。
ちょっとしゃがれた渋い声。
もっと聴きたかったですね。
今は四国を活動拠点にしておられるそうですが、
こちらでもぜひ定期的にライブをやってほしいです。
(勝手なこと言ってすいませんが)
2009年06月26日
明日からTOKYO GUITAR SHOW
たびたびこのブログでも触れていますが,
明日から2日間,
お台場はTFTホールでTOKYO GUITAR SHOWが開催されます。
ぜひみなさん,足を運んでみて下さい。
フェンダー・カスタム・ショップから
ショー用のスペシャル・モデルが展示されるほか,
出展者各店から,これまたスペシャルなモデルが販売されます。
探していたギターが見つかるかもしれませんよ。
そして,リットーミュージックは
“ビンテージ・ギター・カフェ”を出店します。
会場を歩き疲れたら,ぜひお立ち寄りください。
おいしいコーヒーとパンを用意しております。
リットーミュージックのブースで
ギター・マガジン7月号をお買いあげいただくと,
コーヒー100円OFFチケットを進呈,
総額2000円以上お買いあげいただくと,
コーヒー300円OFFチケットを差し上げます。
そして,ギター・マガジン7月号P193にある
割引券をご持参いただくと,すべてのドリンク・フードが
50円割引になります。ぜひご活用下さい。
コレ↓
2009年06月25日
今剛参加のこんなアルバム その5


ユーミンの2枚。
どちらも文句なしの名品ですが,
何が好きってジャケが好き。
特に『悲しいほどお天気』のジャケは,
タイトルの書体も含めて,死ぬほど好きです。
2009年06月23日
チェリーレッドは何の色
締め切りです。
なんだか東京は今期最高気温になったようで,
オカが,暑い暑いとブーブー文句を言っておりました。
そんな中,我が社の宣伝部スタッフが
来たるべき東京ギターショーの打ち合わせをしているところを通りかかると,
いきなり「店長!」のかけ声。
我が社がギターショーで出店する
リアル・ビンテージ・ギター・カフェの打ち合わせらしく,
「当日,アイスコーヒーは何杯売れると思います?」なんて聞いてきます。
あ,いや〜,それはと,ごまかしていると,
みんなで仲良く何か食べているではありませんか。
さくらんぼでした。
どうぞどうぞと薦められたので,いただいたところ,
これがおいしいのなんのって。
思わず,ウマイ!のひとこと。
しかもよく冷やされていて,食べ頃です。
すかさず二個目に手が伸びました。
これは宣伝部スタッフのお父様が作ったものだそうで,
本場山形産,愛情たっぷりの品でした。
ごちそうさま! おいしかったです。
おいらの世代だとさくらんぼといえば,
黄色と相場は決まってるんですが(わからない人も多い?),
この見事なチェリーレッド(上写真)。
チェリーレッドといえば,ギターにもよく使われる色ですね。
来週のギターショーにもぜひご来場下さい。
リアル・ビンテージ・ギター・カフェでおいしいコーヒーをご賞味下さいね。
2009年06月22日
今剛参加のこんなアルバム その4

『NEO DECADENCE』笠原弘子
このネタで書く限り延々と書けそうです。
もう飽きた人はすいません。
声優の笠原弘子の2000年作品。
今さん大活躍のポップ・アルバムです。
全10曲中7曲に参加。
特に「あなたのせいにしないとわたし生きていけないのに」の
クリーントーンのバッキングは、今さんの真骨頂。
これぞ歌ものバッキングのお手本と言えるでしょう。
笠原弘子は今さんの『2nd ALBUM』にもゲスト参加しています。
2009年06月21日
今剛参加のこんなアルバム その3

今日の東京は梅雨らしい空模様です。
なかなか雨がやまないな〜。
さて、7月号で特集している今剛ですが、
新作『2nd ALBUM』がアマゾンのフュージョン・チャートで一位になっていますね。
(6/21 17:00現在)
パチパチパチ! なんせ29年ぶりですから。
ギター・マガジンの特集では、新作に関することはもちろんのこと、
過去のキャリアを振り返るインタビューや、作品リストも掲載しています。
そして、名曲「AGATHA」
(1stの『STUDIO CAT』に収録)のマスター譜面も載せました。
この曲に関しては、今さん自身の譜面チェックを受けているので、
コードネームやボイシングなどはほぼ完璧です。
ぜひともみなさん、コピーしてみてください。
さて、今さん参加のこんなアルバム。
中川勝彦の『FROM RUBERTY』(86年)です。
中川勝彦は、しょこたんこと中川翔子の父親ということで、
今やすっかり知れ渡ってしまいましたが、
もちろん娘が生まれる前から人気アイドルで、
残念ながら若くして亡くなってしまいました。
男のおいらが言うのもなんですが、中川勝彦=通称カッチャンは、
それはそれはいい男で、ちょっとびっくりするぐらい華がありました。
おいらより一つ年上で、同世代なのに神様はまったくもって不公平、
おいらはこんなに地味なのになんで彼は?と
本気で考え込んでしまうほどの魅力がありました。
あのまま元気であれば、
今でも周囲を圧倒するぐらいの男の色気をふりまいていたに違いありません。
80年代の前半ぐらいにデビューして、
昔で言う歌謡ロックのような作品を発表していましたが、
今考えると、これこそJ-POPの雛型と呼べるようなものばかりで、
その企画性、作家性、ファッション性など、
当時のニューウェイブ、ニューロマンティックなどを下敷きに、
突飛とオシャレの中間のところを行く、
なんだかわかりませんが、かっこいい人でした。
当然ながら、女子はぞっこんだったでしょうが、
男子にも嫌みなく受け入れられるというか。
その音楽的感性も素晴らしく、ちょっとジュリーに通じる歌心があり、
ロックと歌謡曲の通奏低音のところを歩いている感じ。
難しい言葉を使うのはやめましょう。
要はシルエットがロックスターだったんです。
のちに、チャーがカッチャンに惚れこんで、
プロデュースを買って出、
アルバム一枚作ってしまったことでもその魅力がわかるというもの。
この人のオーラは独特で、ひとことで言えば「いい男」ですが、
おいらの世代ぐらいまでは
それなりに通用していたいわゆる「ハンサム」ではないんです。
明らかにいまの「イケメン」の部類であり、その走りではないでしょうか。
しかし、その度合いは、今現在、イケメンと称されて人気のある俳優などが
束になってもかなわないようなところがありました。
このジャケットの写真ひとつとっても、それが伝わると思うのですが。
というわけで、前置きが長くなりましたが、
86年の『FROM RUBERTY』に今さんが参加しています。
「クール・ロマンティック」という、まさにカッチャンを象徴するような曲に。
ここでも今さんのバッキングの素晴らしさを堪能できます。
2009年06月19日
SUGIZO取材とクレイジーケン
来週の土日は毎年恒例の東京ギターショーです。
今年、わがリットーミュージックはちょいと面白い趣向で出展しますよ。
名づけて「リアル・ビンテージ・カフェ」。
そう、ムックのビンテージ・ギター・カフェの現実版です。
あの会場はとにかくのどが渇くので、きっと来場者も喜んでくれるはず、
ということで企画しました。
ギター好きにはたまらないこのイベント、ぜひとも足を運んでみてください。
そして、リアルビンカフェもご利用くださいね。
リットーミュージックのブースで商品を買うと、
コーヒーが割引になるサービスも。
あ、実はギター・マガジン7月号にも割引券を付けているので、
東京ギターショーのページを開いて、
目を皿のようにして探してみてください(小さいので)。
今年は、ライブイベントで西慎嗣が出るのでとても楽しみです。
今からワクワクです。
さて、今日はSUGIZOの取材にくっついていきました。
先日のブルーマンとの共演について、編集部ムーがインタビュー。
その裏話はムーがいずれ書くと思いますが、
インタビューとライブレポートは8月号に掲載しますので、ぜひご覧ください。
おいらは実は、LUNA SEAのデビュー時に、
SUGIZOにインタビューしたことがあり、
ずいぶん久々にお会いしたのですが、知的な印象は全然変わっていませんでした。
その後、川崎クラブチッタに飛んでいき、
クレイジーケンバンドのライブを見ました。
なんと3時間超えのステージで、足が痛くなりました。
が、楽しかったな〜。
40すぎると、これくらいゆるいのが最高。
等身大だなとつくづく思いました。
若い人もいっぱいいましたけどね。
クレイジーケンのライブに来てる女性は、なんだか全部綺麗に見える。
そういう感じがいいじゃありませんか。オッホッホ。
ギターののっさん、今日も頑張ってました。
リバースヘッドのSTタイプを使っていたけど、あれはなんだろう。
2009年06月18日
デジタル化の本質
デジタル化の本質とは確認回数を増やすということに尽きるな〜と
何かにつけ思う今日このごろです。
無限とも思える確認回数の中には、明らかに不要なものがたくさんあり、
それでも憑かれたように人はそれを繰り返す。
昔はそうじゃなかった、というのは単なる親父のぼやきですが、
人間同士の信頼ののりしろは案外あてになるもので、
昔にさかのぼればさかのぼるほど、大きかったと間違いなく言えます。
そういうもんじゃなかったですかね、ご同輩。
消滅した仕事が増えた分、誕生した仕事も多い。
差し引きゼロという感じがするなあ。
なんかTomorrow never knowsな気分ですよ。
人が幸せだと感じるとき、実は未来のことなど考えていない。
40過ぎてやっとそんな真実に気づきます。
できないことはできない時代のほうが人間はおおらかだったことは間違いなく、
できてしまうばっかりにしなければならないという日常。
これが現代なんでしょう。まあ、ぼやきですけどね。
オッホッホ。
そんなことはどうでもいいとして、
8月号の締め切りがもうすぐそこまで来ています。
2009年06月17日
今剛参加のこんなアルバム その2
以前書いたような気がしますが,
おいらが今さんのギターを最初に意識したのは松田聖子の
『SQUALL』と『North Wind』というどちらも80年のアルバムでした。
以降,聖子作品は必ず買っていましたが,
80年代中盤あたりまでは,まったくハズレというものがなく,
大瀧詠一のプロデュースの場であったり,
佐野元春,杉真理など当時の新進シンガーソングライターの発表の場であったり,
細野晴臣の腕の見せ所であったりと,
とにかくバラエティに富み,かつ質の高い作品ばかりでした。
よっぽの聖子ファンでない限り,チェックしてないかもしれませんが,
宝石のようなガールポップが満載ですので,ぜひとも一聴を。
参加ミュージシャンも当然ながら超一流。
ギタリストで言えば,今さん,松原正樹,鈴木茂,
芳野藤丸,松下誠,村松邦男,徳武弘文,吉川忠英などなど。
もうたまりませんよ。
そんな中,写真は82年の『Candy』。
当時の聖子は,一年に2枚,夏と冬に1枚ずつアルバムを出すのが習わしでした。
こちらは冬物。
(ちなみに夏物はおいらが勝手に聖子史上最高傑作と信じて疑わない
『Pineapple』というアルバムですが,長くなるのでここでは語りません)
『Candy』は,月並みに言えば,おろしたてのカーディガンのような
ぬくもりに満ちた和やかなアルバムです。
あったかいんですよ(しみじみ)。
おいらはこのアルバムを聴いている時は性善説を支持します。
アルバムの帯にはこんなキャッチコピーがありました。
「こころはバロックカラー,いま,あなたとティータイム」
……これはいまだに意味不明ですが( ´△`)
この作品でも今さんはギターを弾いています。
「未来の花嫁」という,タイトルを聞いただけで胸が甘酸っぱくなる
ポップソングがそれで,松原さんとのツインでプレイする
何気ないバッキングが素晴らしく心地よいのです。
名品。
2009年06月12日
ブルーマン ロックの日
しつこいのは承知で書いていますが,
ギター・マガジン7月号は今日発売されました。
ぜひとも書店・楽器店で手にとってご覧下さい。
ところで,先日,ブルーマンのショーを見てきました。
そう,あの話題のブルーマンです。
6/9,ロックの日,この日はスペシャル・ゲストでSUGIZOが登場しました。
おいらは二回目だったんですが,いや〜,面白かった。
計算し尽くされたパフォーマンスとユーモア感覚,そして風刺眼。
時には客席をいじりまくり,実際に客をステージに上げたりもします。
時間を忘れる面白さ。ちょっとほかに比べるものが見あたりません。
リピーターが多いということですが,それもうなずけます。
そして,SUGIZOがカッコよかった!
やっぱり圧倒的に華があります。
じ〜ん。感動。
この日のステージの模様はギター・マガジン8月号でレポートします。
ブルーマンはロングラン中ですので,興味のある方はぜひ。
2009年06月11日
たむらぱんノウニウノウン
大好きなたむらぱんの2nd アルバム『ノウニウノウン』。
今回も素晴らしい音楽です。
とにかくおいらはこの人の声を初めて聴いた時から
一瞬でその虜になり、以来、とりつかれたようにリピートしています。
なんといっても声が好き、曲が好き、アレンジも好き。
言葉をメロディに乗せるときの符割のセンスが抜群で、天才的です。
字余りとか字足らずとか一切なし、適度にゆるさのあるジャスト感。
これがたまらんのです。
もちろん捨て曲なしですが、「ちゃりんこ」がダントツのベスト1。
この時代にまだまだこんなに
素敵なポップソングが生まれるなんて、奇跡とさえ言えます。
「ゼロ」も超名曲。
もっともっと売れて欲しいな、たむらぱん。
2009年06月10日
今剛参加のこんなアルバム
ギター・マガジン7月号はあさって発売です。
今さん特集で,
今さんがこれまでに参加したアルバムを網羅しようと頑張ったんですが,
とても無理でした。
数人のライターさんにリスト作成を依頼。
手持ちのレコードやCDをすべて洗い出してもらい,
さらには自分自身も同じことをし,とにかくクレジットを調べまくりました。
その中で見つけたのが冒頭の一枚。
モデル・女優としても活躍する市川実和子の1stアルバムです。
99年に出たので,もう10年前ということになりますが,
まあ,昨日のことのように感じます。
どっかで書いたような気もしますが,シングルの「ポップスター」が
ポテンヒットしたぐらいで,アルバムの存在はほとんど話題にならず,
よっぽどのガールポップ好きでなければ完全スルーというのが,
当時のこのアルバムの評価じゃないでしょうか。
しかし,知る人ぞ知るように,プロデュースは大瀧詠一で,
ミュージシャンは当然のごとくナイアガラ系を中心としており,
作家人は,大瀧を始め鈴木慶一,平松愛理,筒美京平など豪華メンツ。
相当質の高いポップ・アルバムなのです。
ギター的に言えば,鈴木茂と村松邦男の絶対安心アンサンブルで,
聴きどころ満載。ガールポップ好きにはぜひチェックしてほしいです。
大瀧系のアルバムには今さんは参加してないだろうなと思いながら,
CD棚をしらみつぶしに見ていると,あるじゃないですか。
「22才のMELLOW」にペダルスティールで参加していました。
アレンジは井上鑑なので,なるほどと思いました。
さすがですね〜。とても心地よい演奏です。
今さんファンもぜひチェックを。
2009年06月09日
the HIATUSの使用アンプ
ギター・マガジン7月号は6/12発売です。
通常より1日早いので,チェックよろしくお願いします。
再三お伝えしているように,表紙巻頭特集はthe HIATUS。
細美武士とmasasucksの取り下ろしインタビューを含む16ページです。
撮影の時には,細美,masa両氏に
ギター・マガジン特製ミニ・アンプを弾いてもらいました。
ふたりともいたくこのアンプを気に入った様子で,
気持ちよさそうにプレイしていました。
今回は,誌面にもアンプが登場しているのでチェックしてみてください。
というわけで,恒例のサインをもらいました〜。
2009年06月05日
ギター・マガジン7月号校了しました

ギター・マガジン7月号が校了し、ほっと一息ついております。
内容はすでにオフィシャルにアップされておりますので、ご覧ください。
表紙は、先日も予告しましたが、the HIATUSの細美武士とmasasucks。
待望の新作についてたっぷり語ってもらいました。
ほかでは読めない内容満載です。
そして、今剛特集もお見逃しなく。
取材を開始したのが、4月終わりの井山大今のライブからなので、
ほぼ一ヵ月、今さんを追いかけ回しました。
あれもやりたいこれもやりたいで、さまざまなオファーを出し、
全部やったらそれこそ一冊の本になるくらいの量でしたが、
断腸の思いでサイズを小さくし、それでも全25ページ。
今さんファン、いや全読者の方、お楽しみにしてください。
記事内に、今さんが昔からよく聴いているレコードやCDを
紹介するコラムを作ったのですが、その中の一枚に
写真のトーマス・ドルビーの
『エイリアンズ・エイト・マイ・ビュイック』(88年)があります。
ぼくら世代には大変懐かしいアルバムで、
今さんが持ってきてくれたCDをみてびっくりしました。
しかし、なるほどな〜とも思いました。
この人は、「彼女はサイエンス」なんて大ヒットも持つ、
エレクトロ・ポップの大御所で、ギターとはあんまり関係なさそうなんですが、
この『エイリアンズ〜』は、従来のそんなイメージを覆した
ジャズでファンクな人力グルーブのアルバムです。
80年代の一番いいところを、一番いい音で聴かせてくれる傑作ですね。
あまりにも懐かしくて、棚から引っ張り出して聴いたら、音がいいのなんのって。
もちろん曲もいいし、チョッパー・ベースと80sディストーション・ギター満載。
スティーリー・ダン的洒脱なセンスもあり、今聴いてもまったくOKでした。
1曲目は、もろにビッグ・バンド・ジャズで、
なんでこの時代にこんなことをやったんだろうと驚きますが、
発想はブライアン・セッツァー・オーケストラとよく似ているのかもしれません。
出た当時、おいらはこれをLPで買って聴いてました。
ちょうどその頃、LPとCDが共存していた時代で、
次第に、LPが消えていくその端境期です。
このジャケットを見るとそんなことも思い出しますね。
CDはいつだったか、その後買ったのでした。
トーマス・ドルビーはプリファブ・スプラウトの『スティーヴ・マックイーン』や
『ラングレー・パークからの挨拶状』のプロデューサーでもあり、
パッと華が咲いたようなあか抜けたセンスが大好きでした。
プリファブのアルバムに外れは一切ありませんが、
やはりこの2枚がダントツで好きです。
ところで、今さんは若い頃かなりのレコードおたくだったようです。
その研究心と好奇心の旺盛さが記事を読むとよくわかりますよ。
2009年05月29日
言ってはいけないこと
というのがこの世にはあるんですよね。
その種の言葉は言った本人は忘れても
言われた人はいつまでも覚えている。
言ったそばからすべてを失ってしまう言葉があるんです。
自戒しなければ。
そして忘れないようにしよう。
オッホッホ・・・・そんなことはどうでもいいとして、
このところ、聴いている音楽といえば、
たむらぱんの新作『ノウニウノウン』と今さんの『2nd ALBUM』。
いや〜、いい。どちらもいい。最高です。
そして、今さんとのインタビューがきっかけで
棚の奥から引っ張り出してきたジョニ・ミッチェルとか
フライング・バリット・ブラザーズなんかを聴いてます。
今回の今さんとのインタビューはサプライズのオンパレード(死語)で、
これまで謎だったというか、
思ってもみなかったルーツ的なことが芋づる式に出てきました。
今さんが上京してきた70年代の初め、
きっと東京は希望と猥雑なエネルギーにあふれ、魑魅魍魎が跋扈し、
人間の汗と体臭と音楽が混じり合う、濃密な空間だったことでしょう。
そこには夢があったと思われます。今の時代にはないものが。
今さんと話していて、なんかそんなことを感じたんですよ。
うれしくなりました。
ちょうどその頃、天地真理とか桜田淳子とか山口百恵とかに夢中だったおいらにも
それなりに夢はあったなと思うのでした。
おしまい。
2009年05月24日
RADWIMPS野田と桑原の手
先週、細美武士とMasasacksの取材のことを書いてから、
あっという間に一週間がすぎてしまいました。
日頃、忙しい時こそブログを書けと言ってるおいらにあるまじき怠慢。
今日は、体にムチ打って書くことにしましょう。
て、そんな大げさなことじゃないすけど。
さてさて、ギター・マガジン6月号はとっくの昔に発売されています。
こんな大事なことを書いていないおいらは変酋長失格です。
恒例の最強プレイヤーズコンテストを始め、
ジェフ・ベックの最新インタビュー、RADWIMPSのロングインタビュー、
そして、国産STタイプを結集してCDにサウンドを収録と、
おいらが読者だったら、目から鱗が落ちるような企画を満載しています。
ぜひチェックしてください。
というわけで、冒頭の写真はRADWIMPSの野田洋次郎(上)と桑原彰(下)の左手です。
クールな野田とウォームな桑原。
このふたりの関係は、おもしろいなあと取材に立ち会っていて思いました。
話もかなり面白かったです。
取材のあとで、事務所の社長と少ししゃべったんですが、
ほかでは言ってないことをかなり言っていたとおっしゃってました。
そうそう、先週、実はZEPPに彼らのライブを観に行ったんですよ。
若いっていい!一も二もなくそう思いました。
そして、スゴイ才能だな〜と。
俺にもあれくらいの才能があれば、ギター・マガジンの編集なんかやらずに、
ギターを弾いてるんだけどな。オッホッホ。
2009年05月17日
細美武士&Masasucks取材
今日はthe HIATUSの細美武士&Masasucksの表紙撮影&取材を行ないました。
撮影は本人納得のいくまで行ない、いい写真が撮れました。
カメラマンのMさん、デザイナーのMさん、お疲れ様でした!
そしてインタビュー。
担当Bが細美さんに対しました。
いちギタリストとしてより、いち音楽家として、
細美武士という人が、どれだけの才能と大きさを持っているのか、
そして、どこまで音楽に純粋なのか、
はっきりと浮き彫りにできた取材になりました。
図らずもおいらは感動してしまった。
Bとおいらの目を交互に等しく見て話すその真摯なまなざし、丁寧な受け応え。
ときおり言葉が抑えられなくなるようでもありました。
そして、ギター・マガジンとしては一番肝心な、ギターに対する考え方。
これも実は歌いながら弾くギタリストとして
ゆるぎない信念があることがその口から語られました。
歌とギター。それはこの世で最も美しいものかもしれません。
7月号を楽しみにしてください。
2009年05月16日
Imaginat Blow2を観てきました
YouTubeやニコニコ動画を舞台に活躍するギタリストたちのイベント、
Imaginat Blow2を観てきました。
出演者は、地獄男、Terrani、ェド船長、NAKAO☆、
Jerry C、ぎんじねこ&かるあ、海賊王、TEST。
スペシャルゲストは我らが西川進。
普段、ネットで観ているギタリストたちが、
ライブでどんなプレイをするのか興味津々でした。
いや〜、長丁場・・・・。しかし、面白かった!
あんな感じだろうとか、こんな感じだろうとか
いろいろと想像していたんですが、いい意味で予想を覆されました。
皆に共通しているのはギター・インストへのすさまじいまでの情熱。
これは間違いありません。
情熱というと月並みなんですが、やる気とかポジティブとか
迷いのなさとか、もう半端ではないくらいの熱い思いが伝わってきました。
こんな時代が来たんだ、そう思いました。
このイベントのテーマ、「Second Impact」は
そういうことだと確信しました。
パフォーマーのみなさん、お疲れ様でした。
2009年05月15日
ハミングキッチン
なんだか東京はここ2日、秋みたいな陽気でした。
涼しいは涼しいんだけど、冬に向かう涼しさ。
これから夏がくるっていうのに。
こんな陽気だと、センチメンタルな気分になってしまうじゃありませんか。
秋の物思いの季節の気分に。
人間の気持ちは、季節に容易に左右されます。
こんなにも。
その昔、潮の満ち引きが月の引力によるものと知った時、
大変な驚きでしたが、妙に納得したものでした。
海すらそうなんですから、ましてや人間をや。
ま、そんなことはどうでもいいとして、
今日もあわただしく、記事の発注などをしたあと、
下北沢にハミングキッチンを見に行ってきました。
前にもこのブログで書いたので覚えている人もいるでしょうか。
いいんです、音楽が、声が、ギターが。
待望のアルバム『Strange Tomatoes』が出たばかり。
最近、FMを聴いていると、よくかかります。
唯一無二の、力のあるイシイモモコさんの歌声。
素晴らしい。
ゆったりとまっすぐ、ハイトーンで突き抜けてくるその声。
心底リラックス。
ライブは初めて見ました。
ラ・カーニャは満員。
足の踏み場もありません。
二部構成の後半から見ました。
胸の奥が揺れ動くほど感動しました。
声に刺されました。
眞中やすさんのギターもいい。
粒立ちがはっきりた力強いフィンガーピッキングに衝撃を受けました。
この人、うまい。
CDとおんなじ音でびっくり。
使っているギターはギルドのアコースティックでした。
あんな素敵な音がするんですね。
ドラムは上原ユカリさんで、びっくり。
シュガーベイブの上原さんです。
で、ゲストになんと小坂忠さんが登場。
「ほうろう」と「機関車」をやりました。
うわ〜、小坂忠を見られるなんて。
よく通るソウルフルな歌声で、往時とそれほど差を感じさせません。
モモコさんとのハモリもぴったりでした。
アンコールでは、またゲストの登場。
それがなんと細野晴臣さんで、これまた仰天。
「Chow Chow Dog」をやりました。
これはかなりすごい瞬間だな。
目の前で細野さんが歌ってる。
手ぶらで・・・・って変な言い方ですが。
ちょっと感動でしたね。
そのあとまた小坂さんが登場して
「People Get Ready」を熱唱。
豪華ゲストもさることながら、やっぱりハミングキッチンがよかったです。
イシイモモコさんの天賦の才。
この筋の音楽が好きな人は体感することをオススメします。
きっと感動して、胸が躍ります。
また見たい。
何年たっても……
膨大なテープ起こしが待っている。
60分テープで7本は,俺史上最長かも。よよよ。
何年たってもこればっかりはつらいです。
おいらは,もう20年ぐらいテープ起こしをやってるんだよな(しみじみ)。
あ,最近はPCレコーダーでも録ってるんですよ。
でも,起こしの作業がテープの方が圧倒的に早い。
比べものになりません。
だからおいらはテープを使う。
2009年05月14日
今さん取材スナップ
昨日の夜、寝ていて突然足がつりました・・・・
なんか夢を見ていたような気もするのですが、
足が痛くなってきたなと思ったら目が覚めて、
グワッ!つってる!!
あわてて足の親指を顔の方向にひん曲げて、食い止めましたが、
何度もぶり返して、なかなかとまりません。
・・・テテテテテテ。
ようやく治まりましたが、右のふくらはぎが棒のようになって、
気を抜くとすぐつりそうでした。
すぐまた寝ちゃったようですが。
友人などから、同様の話を聞いたことがありますが、
んなことあるわきゃねえだろ、とまったく信じてませんでした。
ところが、本当にあるんですね。まるで金縛りです。
さて、写真は取材時の今さん。
ライブを見た人なら知っていると思いますが、
ピースサインがトレードマークです。
2009年05月13日
今さん取材第二弾
変酋長です。
昨日はほぼ半日かけて今さん取材第二弾を敢行しました。
ご縁あって、新作をレコーディングした都内某スタジオをお借りし、
そこでロングインタビュー&機材撮影。
335にダンカン、1st『STUDIO CAT』のジャケにも写っている
ハグストロームのソリッド・ギターなどなど。
さらには、影響を受けたアルバムを10枚ばかり持ってきていただき、
それについてのコメントももらいました。
今さんの好きな音楽やルーツは、
これまでまとまって語られたことはほとんどないと思います。
意外なものばかりで、腰が抜けそうになりました。
2009年05月11日
今さん取材第一弾
今日、今さん取材第一弾を行ないました。
当社スタジオで約3時間のロングインタビューでした。
新作『2nd Album』のことをたっぷり聞き、
そのあと、ギターを始めたきっかけや、
影響を受けたギタリストのこと、
パンタ&ハルのこと、パラシュートのこと、
1stソロの『STUDIO CAT』のこと、
なんでビンテージ・ギターを使わないのか、
最初のレコーディングセッションは何だったのか
といったことなどなど。
いや〜、長いことお疲れ様でした。
明日は都内某スタジオにて第二弾を行ないます。
2009年05月09日
今剛の機材撮影に行ってきました
久々に晴れて気持ちのいい今日,
市川で行われる井上陽水のライブのサウンドチェックにお邪魔して,
今さんの機材を撮影してきました。
音楽を作る現場というものはいいものですねえ。
と,編集屋のおいらは遠い目……。
今剛特集は,着々と進めておりますので,ファンの方はご期待下さい。
あ,参加作品が見つかったらぜひコメント欄に。
2009年05月07日
トランジスタ・ラジオ
瀬川深の『ミサキラヂオ』という小説がとても面白くて、
このところ夢中で読んでいました。
おそらく三浦半島あたりをモデルにしたと思われる、
太平洋に突き出た半島のひなびた港町にある小さなFMラジオ局。
地元の実業家が「町に文化の発信基地を」と一念発起して
ある日突然、ラジオ局を立ち上げます。
「これといった特徴のない漁村」、
「ここ半世紀、景気のいい話なんかありゃしない」
そんな町に住む人びとがやがてラジオに集ってきます。
ある物はDJとして、ある物は常連投稿者として、
ある者は、自作の演歌を流すスポンサーとして、
ある者は自作の詩や小説を朗読する演者として、
ある者は、ネットから落とした音のかけらをコラージュする音楽家として・・・
そこに生まれるゆるやかなつながり。
恋もあれば涙もあり笑いもある。
小さな町にたくさんの人が住んでいる。
あらゆる才能が住んでいる。
そしてあらゆる物語がある。
大きな話だけが物語なのではない。
「人間は、小さなものがたりを守るので精いっぱい」なのです。
それを小さなラジオがゆっくりゆっくり可視化していきます。
さらには人間の孤独までもをも。
それぞれの物語りを生きる人びとが、「いっとき交わる場所」。
それがミサキラヂオなのでした。
かなりの長編ですが、うんちくたっぷりに細をうがつ描写で読ませます。
読後、じんわりとした感動に包まれます。
おいらはFMが好きなので、たまたま読んだのですが、当たりでした。
さて、この連休中にFMラジオをよく聴いていたんですが、
忌野清志郎逝去のあとということもあって、
RCサクセションがよくかかっていました。
ラジオで聴く「トランジスタ・ラジオ」は感動的でした。
FM独特のリミッターのかかった、ぎゅっとしたあの音が大好きです。
「内ポケットにいつも、トランジスタ・ラジオ」・・・
清志郎のラジオ(AM?)への愛情が伝わってきます。
ミサキラヂオとトランジスタ・ラジオ、
うるっときて甘酸っぱい感じがよく似ています。
こんな気持ちうまく言えたことがない、ですが。
2009年05月06日
ラプソディー・ネイキッドを聴きながら
遅まきながら、清志郎さんの逝去を悼みます。
『RHAPSODY』にやられてから、ほぼ30年。
あの衝撃も感激も少しも色あせることはありません。
「ギター弾くしか能のないやつさ〜……ギター、仲井戸麗市!」
と清志郎が叫んで、チャボのスライドが鳴るあの瞬間のカッコよさ。
今思い出しても鳥肌が立ちます。
あれをリアルタイムで聴いたからこそ、リアルに感じる清志郎の死。
僕ら世代にはそれがあります。
『PLEASE』『BLUE』『BEAT POPS』・・・
どれも大切なLPです。出るたびにむさぼるように聴きました。
ギター・マガジンでは何度か取材の機会をいただきました。
2007年9月号のスティーヴ・クロッパー特集では、
他ならぬクロッパーのことならと、体調が優れないのを押して、
インタビューに応じてくれ、愛情あふれるコメントをいただきました。
ロックよりも反骨よりも
音楽にとって大事な人が亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。
2009年04月30日
井山大今のライブに行ってきました
先日,目黒のブルースアレイジャパンに
井山大今のライブを見に行ってきました。
え,だれだって?
井=井上鑑(k)
山=山木秀夫(d)
大=高水健司(b)
今=今剛(g)
というわけです。
いや〜,すさまじいライブでしたよ。
日本で最強のミュージシャンが集結しているんですから。
うまいとかスゴイとか,それはもう決まってますから,
ひとこと,いい。
そういうライブでした。
複雑に張り巡らされたキメが,ビシッと決まるこの快感。
背筋がゾクッとするほどでした。
今さんはプレイもいいけど,音が素晴らしい。
音ですよ,音。
アンコールでは今さんの定番曲「Agatha」も演奏されました。
それまで座ってプレイしていた今さんが
いきなり立ち上がったので,会場は大盛り上がり。
近々アルバムもリリースされる予定ですので,
決まったら,ここでもお伝えします。
終演後,今さんとシャンパンで乾杯しました。
2009年04月27日
今剛レコーディング参加作品教えて下さい
連休の谷間ですが,皆様いかがお過ごしですか?
今剛さんの2ndソロ・アルバムが発売されることは先日お伝えしましたが,
この機会に,今さんの特集をやろうと考えています。
今さんといえば,パラシュート,パンタ&ハル,松田聖子,井上陽水などなど
数々のレコーディングに参加していますが,
何しろ数が膨大すぎて,すべてを把握するのは不可能……。
それでも,できるだけ明らかにしたいと考えています。
そこでお願いなのですが,
読者の皆様で,今さんが参加している作品をご存じの方は
ぜひともコメント欄にご一報いただけないでしょうか。
恐れ入りますが,正確を期すために,
クレジットが確認できるものに限らせていただきます。
待ってま〜す。
2009年04月21日
今剛の2ndソロ・アルバムがついに完成!
先日,今剛さんから突然のメール。
「ソロアルバムが遂に完成いたしました!」
うお〜! ついについにですか。
あの幻(?)の1st『STUDIO CAT』以来,なんと29年ぶり!
すんごいことですよ,これは。
今剛ですよ,今剛。
ここ数年お会いするたびに,しつこく「ソロはまだですか?」と聞いてたおいら。
何曲かはレコーディングが済んでるとそのたびに言われてました。
それがついに!
そして,今日その音が届いたんですが,
いや〜,ものすごく完成度が高いです。
目の詰まった束の太いとろけるような音のギター・ソロが満載で,
ジャンルを超越した心地よいサウンド。
これぞニッポンが誇る今剛だと,自信を持って言い切れます。
これはもう宝ですよ。
もちろん,取材しますので,今さんファンは乞うご期待。
2009年04月13日
編集スタッフ募集!

業務連絡です。
ギター・マガジンおよびアコースティック・ギター・マガジンでは
現在,編集スタッフを募集しています。
我こそはと思う人は,ぜひともご応募下さい。
詳しくはコチラをご覧下さい。
一緒に素敵な本を作りましょう!
2009年04月10日
ギター・マガジン5月号できました!
ギター・マガジン5月号できました!
現代の3大ギタリスト特集ほか,充実の内容ですのでぜひご覧下さい。
インスト特集は,超実用的な企画で「My エフェクト・ボードの作り方」。
ライブの時,スタジオ練習の時,足下に雑然と大量のエフェクターを並べていませんか?
そんなギタリストにエフェクト・ボードの構築法を教えます。
さてさて,5月号ができたと思ったら,編集部はすぐさま6月号の編集に突入しています。
なにしろ,今月は連休進行ですからね。締め切りが早いんです。
それではまた。
2009年04月06日
春ですね。ギター・マガジン5月号校了しました!

校了に追われているまに,すっかり春の陽気になりました。
ギター・マガジン編集部は,先週末,
外堀の土手で花見をしました。
なんとたまたまテレビのニュース番組に取材されましたが,
あれは放送されたのかな。
おいらの失言の連発で編集でカットされたかもしれません。よよよ。
週末もお天気は崩れず,今週もいい天気がつづくようなので,
今年は桜が長持ちしそうですね。
さて,ギター・マガジン5月号は先週末に校了しました。
表紙巻頭特集は,「現代の3大ギタリスト」と銘打った,
ジョン・フルシアンテ,ジョン・メイヤー,デレク・トラックスの特集です。
表紙は,初のイラスト!
本誌でいつも描いていただいている泰山さんに,
気合いの入ったイラストを描いてもらいました。
どうでしょうか。この表紙の感じ。
ほかには,Myエフェクト・ボードの作り方,耳コピ必勝マニュアル,
アル・ディ・メオラ特集,Ken(ラルク アン シエル)特集,
ラム・オヴ・ゴッド特集などとなっております。
スコアではユニコーンの「おかしな二人」も取り上げてます。
詳しくはコチラをご覧下さ〜い。
2009年03月27日
浸る一枚

吉井和哉の最新アルバム『VOLT』最高です!
とにかく曲がいい。リフがいい。グラマラス。
白眉は間違いなく「ヘヴンリー」で,今度バンドやる時はもうこれと決めてます。
ランニングする時,最近はこのアルバムばかりです。
全10曲のちょうどいいサイズ。
昔のロックを知ってる人にはこれが一番です。
ギター・マガジン4月号には吉井さんのインタビューも載せていますので,
ぜひご覧下さい。
そんなわけで,芋づる式にイエモンが聴きたくなり,
校正しながらやっぱり好きだな〜と浸っている次第。
2009年03月25日
号外おそるべし
あ,水曜日が更新されてる。
おまけに花咲さんも。
今回も面白いですね。ゲラゲラ笑いました。
ところで,WBCで日本が優勝して,あっちでもこっちでも大変な騒ぎですね。
よかったよかった。個人的にはあまり関心はないんですが……。
昨日,懇意のカメラマンが編集部に写真を届けに来てくれたんですが,
来るなり,最高の笑顔で「勝ちましたね」とひとこと。
こんなおいらでもそれでわかってしまう。
それが,朝青龍が勝ったのでも,稀勢の里が勝ったのでもないことを……。
そして,「ええ,すごかったですね。ichiroの逆転打」などと,
ソツなく返してしまう。そりゃおいらも常識ある社会人ですから,
笑顔で語ってみせるわけです。
しかし……オリンピックとかワールドカップとかWBCとか
いわゆるスポーツの国際大会で,
日本人が一致団結して日本を熱狂的に応援しているのを見ると,
おいらはいつも不思議でしょうがありません。
根元的に言いますと,日本人はなぜ日本を応援するのかという疑問もありますが,
ここでは一丸となって応援することに疑問を絞りましょう。
こういう時の応援のメカニズムというか,
一丸となるメカニズムがどうなっているのか本当に知りたいです。
別にこういう現象が悪いといってるんじゃなくて不思議だと言ってるだけですよ。
というのは,おいらはどうもそこに入れないからなんです。無理。
付近で何かが異様に盛り上がっていて,その理由がわからないと,
一歩引いて見てしまう。観察してしまうんですね。
カメラマンの梅佳代さんがあるインタビューでこんなことを言ってました。
編集部の「梅佳代さんは祭りに入れないタイプだったりします?」
という質問に答えて,
「入れない。なんかテンションが上がらないんですよね。
みんなと同じように。自分が“鬼”じゃないかって思う時がある。
ワールドカップのときとか,街がすごかったじゃないですか。
あの状況がドン引きなんですよ」(広告批評2008年1月号)
これを読んだとき,そうそう,そうなんだよ,と百回ぐらい膝を打ちました。
そして,この人は信用できると思いました。
(別にそれ以外の人が信用できないということではない)
まさしく同じ気持ち。ちょっとうれしくなりましたね。
圧倒的な少数派でしょうが。
だから梅さんの写真が好きなのかな〜。
まあ,40年以上も生きてきて,
こういう性向がこの先変わるとは思えないので,それはそれでいいんですがね。
WBCといえば,勝ったすぐあとに街角には新聞の号外が配られたようです。
テレビのニュースで見ましたが,町の人は我先にと奪うようにして
号外をもらっているんですね。スゴイ勢いで。
これはちょっと圧巻でしたね。
すごい,ネットに押されて
存亡の危機に瀕しているはずの新聞がこんなに求められている。
こういうのアリなの?
タダだから? ニュースの内容がビッグだから?
そのどっちもなんでしょうけど,
紙の新聞がこんなに人々に求められる瞬間があるんだということに感激しました。
これなら,いっそのこと新聞はすべて号外にすればいいとまで思いました。
ネットには当然ながら,あちこちに速報が出たはずです。
情報を得るだけならそれで事足りる。
さらにいえば,街で盛り上がっている人々は,すでに勝敗の結果を知っている。
それなのになぜ号外に飛びつくんでしょう。
これはぜひ究明してみたい現象です。
あの号外の大半はおそらく読み捨てられてゴミ箱行きの運命でしょう。
それでも後生大事にスクラップしておく人も一定数いるはずです。
号外おそるべし。
ちなみに,おいらは長いこと生きてきて,東京で働いてますが,
号外というものを只の一度ももらったことがありません。
いかなる大事件・大ニュースの時でも,
いつも夜のニュースとかで,号外が出たことを知り,
ああ,またもらえなかったなとひとり傷ついているのです。
なんで俺だけが……と(俺だけじゃないけど)。
たぶんこの先もずっと号外をもらえないのでしょう。
号外が出るとき、俺は絶対街にいない。
これは自分内マーフィーの法則(死語)として定着し,
もはや運命とあきらめております。
シクシク。
2009年03月24日
第二の人生
しばらく前のエントリーで,
おいらが中学時代に足繁く通っていた故郷のレコ屋のことを書きました。
数年で閉店してしまったんですが,
なんと店舗はまだ残っているという情報を,今日もらいました。
情報をくれたのは,社内の人間なんですが……。
他部署に勤務するFという男で,
実はおいらの故郷にある大学にその昔通っていたことがあり,
しばしば“地元”ネタで盛り上がったりするのですが,
彼は学生時代にそのあたりをよくウロついていた縁で,
そのレコ屋に心当たりがあったというのです。
というわけで,たまたま“里帰り”したFが撮ってきてくれたのが冒頭の写真。
いや〜,懐かしい! レノンだ,レノンだ。
たしかに,たしかに。目から汗が……。
そう,こういう感じだった。
当時,こんなこぎれいな店はあんまりなかったんですよ。
「スナック レノン」でもいい気がしますが……
今見ると,思ったより小さいです。
それにしても,閉店から30年ぐらいはたってるはずですが,
ほぼ当時のままで残ってるとは驚きです。
会社なんかとっとと辞めて,ここでレコ屋でもやって,
第2の人生でも送るかと,本気で考えてしまいますね。オッホッホ。
今度,田舎に帰ったらこの目で確かめてみることにします。
ありがとー,F。
ところで,最近,本谷有希子の小説にハマっております。
『腑抜けども,悲しみの愛を見せろ』『生きてるだけで,愛』『江利子と絶対』,
どれもこれもなんかエクストリームな若い女が主人公の凄まじく面白い話です。
おいらの世代には絶対書けない内容だな。でもむりやり共感。
さて,ギター・マガジン編集部は例によって締め切り真っ只中です。
そろそろこの辺の桜も咲いてきました。
また花冷えの季節ですね。
2009年03月19日
締め切り前にこの一枚

ずいぶん暖かくなってきました。
今年は桜が狂い咲きの予感ですね。
そんな中,ギター・マガジン編集部は俄然締め切りの様相です。
あれやこれやと慌ただしい中,ネタ不足なので苦し紛れにこの一枚。
ビー・ジーズの60年代のアルバムです。
畢生の名曲「マサチューセッツ」も入ってます。
大ヒットシングルですが,こうしてアルバムのつながりで聴くと,
また違った晴らしさが発見できます。
2009年03月18日
久々に今日の一枚

今日はレコ評会議があり、いろんな新譜を耳にしました。
小坂忠とかダン・ヒックスとかいいのがたくさんありました。
小坂忠といえば、アルファ〜ショーボート時代の作品がボックス化されました。
待ってましたの紙ジャケです。
『ほうろう』は比較的入手しやすかったですが、
『ありがとう』とか『もっともっと』はあらやるディスクガイド本で
名作の太鼓判を押されているにもかかわらずほぼ入手不可能で、
血眼になって探し回った人も多かったと思います。
一部曲がカットされてはいますが、この機会に入手するのがいいかもしれません。
そして、『ほうろう』を始め
小坂忠の多くのアルバムでギターを弾いているのが鈴木茂。
ほぼ一ヶ月前のあの事件以来、心配していましたが、
昨日、執行猶予付きの判決が出て、まずはホッとしました。
茂さん、心から復帰を待ってます。
あの素晴らしいギターをまた聴かせてください。
小坂忠の新作『Connected』では佐橋佳幸が
鈴木茂と見まがうばかりの、素晴らしいスライドギターを弾いていました。
さすが、佐橋さん。オマージュですね。ニクイですよ。
ドラムは高橋幸宏、ベースは小原礼という黄金コンビのこのアルバム。
ソウルフルでもあり、意外にポップな音楽性にびっくりしました。
冒頭の写真は『ほうろう』。
茂ファン必聴!
『BAND WAGON』に匹敵するほどの名プレイが聴けます。
2009年03月17日
ジェフ・ベックとシッカロール?

ジェフ・ベックとエリック・クラプトンを表紙に
ギター・マガジン4月号は発売中です。
そのベックですが,表紙の写真で右手が白っぽくなっているのがわかりますか?
これ,どうやらパウダーのようなのです。
シッカロール(死語)か?
詳しくはわかりませんが,汗対策でしょうか。
ベック初のDVD『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ』には
最後にステージを去っていくところで,
白い粉を空中にまき散らすシーンがありますが,
同じものではないかと思われます。
空中の粉がストップモーションになって,なんとも印象的な場面です。
なんというパウダーなんでしょうかね。
equipmentのひとつとして取材してみたいです。
2009年03月12日
アニソンといえば

『ルパン三世'71MEトラックス』
ギター・マガジン4月号ではアニソン特集をしていますが,
アニソンといえば,やはりルパン。
特においらの世代は第1シリーズのルパンが一番馴染み深いです。
というわけで,写真はテレビ放映第一シリーズのサントラなんですが,
これはもう,目からウロコの宝庫です。
実はこのサントラのことを,ノッサンこと小野瀬雅生さんが
3月号の連載コラム「小野瀬雅生のKey Of Life」で書かれていまして,
懐かしいな〜と引っ張り出してきたのです。
これには主題歌からエンディングテーマから,
短いジングルのようなもの,さらにはSE的な断片など,
劇中で使われたありとあらゆる音楽が詰め込まれており,
まるで,当時のまんまでアニメを見ているかのよう。
素晴らしい一枚です。
おいらの世代の自慢は、
こういう素晴らしい音楽に耳を鍛えられているということ。
テレビを付ければルパンのヤマタケさん、
石立鉄男シリーズの大野雄二、バカボンやキャンディ・キャンディの渡辺岳夫、
われら青春や徹子の部屋のいずみたく、
レナウンや秘密のアッコちゃんの小林亜星、
などなど、それこそ余人を持って代え難しの、
ひと握りの才人たちの音楽に日常的に接していられたことです。
これは、財産です。
さてさて、紹介したサントラには、
“謎の女,峰不二子,女盗賊か女スパイか〜”なんてナレーションも入ってます。
聴いてみて。
2009年03月11日
ギター・マガジン4月号できました!

今日は,『COFFEE AND CIGARETTES』のサントラをBGMに書いています。
ついこないだのことのようですが,もう5年も前の映画で,
当時,ジャームッシュでこのテーマだったら,
つまらないわけがないなと,友人を呼び出して,
渋谷のとある映画館に一目散に見に行きました。
見たらもう映像は素晴らしいわ,音楽は素晴らしいわで悶絶しました。
ホワイト・ストライプスのふたりや,
トム・ウェイツにイギー・ポップなんかも出ています。
まさにジャームッシュの世界。
興味のある人はレンタルしてみてください。

さてさて,ギター・マガジン4月号ができました!
表紙は,しつこいようですが,ベックとクラプトンです!
他にアニソン特集(一部YouTubeに動画をアップ),
スコット・ヘンダーソン特集,
チャットモンチーの橋本絵莉子特集などです。
あさって発売です!
2009年03月10日
YouTubeにアニソン動画をアップしました
先頃からこのブログでもお知らせしているように,
西川進さんによる「God knows...」の実演動画をYouTubeにアップしました!
ぜひともお楽しみ下さい。
ギター・マガジン4月号に譜面を掲載しています。
●西川進が「God knows...」をセルフコピーしてみた(コメント篇)
●西川進が「God knows...」をセルフコピーしてみた(オブリ・パート篇)
●西川進が「God knows...」をセルフコピーしてみた(おいしいとこ弾き篇)
●西川進が「God knows...」をセルフコピーしてみた(バッキング篇)
2009年03月09日
校了後にしみる一枚
ユニコーン盛り上がってますね。
アルバム『シャンブル』はオリコン一位。
ツタヤなんかで見ても、レンタルの上位です。
ツアーのどこかで見に行きたいものです。
好きなのは「与える男」とか「ヒゲとボイン」ですね。
ライブでやってほしいな。
ところで、最近よく聴いている奥田民生のアルバムと言えば『E』。
この世代ならではの70年代へのオマージュ的アルバムで、
傷天とか太陽にほえろ的なノスタルジーが漂います。
この男臭さがいい。
2009年03月07日
春一番が吹いた日

今日の東京は久々にいい天気です。
日射しをありがたいと感じるだけで、生きててよかったと思います。
たしか、先月の中頃に春一番が吹いたはずなのですが、
予想していたとはいえ、その後は寒さがぶり返し、荒天続きでしたね〜。
早く春がこないかなっと。
というわけで、春一番で思い出したのがこのアルバム。
The Changの『DAY OFF』です。
今では知る人ぞ知る名盤でしょうか。
95年発売ですから、なんともう14年も前の作品です。
当時は、ネオアコや渋谷系の流れと並行して
ソウルやアメリカン・グッドタイム・ミュージックに影響されたバンドが
ひっそりと浮上していた時代で、ロッテン・ハッツ、
そこから派生したヒックスヴィルやグレイト3、
Tokyo No.1 Soul SetにこのChangなどがライブシーンで人気を得ていました。
Changは石井マサユキの弾くジャジィかつスウィート・ソウルなギターと、
懐かしさのにじむグッド・メロディが売りのバンドでした。
クラブミュージックの匂いも多分にあって、
当時盛んに喧伝されていた
レア・グルーヴなるものの系譜にあるとも言えるでしょう。
ラップらしき曲もあるのですが、日本人のヒップホップにありがちな
思わず赤面してしまう、
ほんとにこれでいいのかなと思うような青臭さがまるでなく、
さらりとカッコよく決めています。ロックですね。
なんというか、遅れてきた70年代という感じはあるかもしれません。
古き良きATG映画の一場面のような。
このアルバムの冒頭に収められているのが「春一番が吹いた日」という曲で、
これは、懐かしい歌謡曲のようなメロディをワウ・ギターと
グルーヴィなアレンジで軽快に聴かせるポップの傑作です。
とにかくメロディがいい。
石井マサユキの声がまたさわやかなハイトーンで、
嫌な臭みというものがまったくなく、すんなり耳に入ってきます。
しかも、ギターはなにげに相当のテクニシャン。
アルバム全体に言えることですが、
コーネル・デュプリーなどのソウルやジャズに影響を受けた石井さんのプレイは、
いい具合にこなれまくったベテラン・ギタリストのそれで、歌心抜群。
当時20代後半と思われますが、完全にできあがっており、
要所要所にニクいダブルストップや、アウトフレーズを炸裂させて、
玄人筋の音楽ファンをもうならせます。
当時、渋谷クアトロだったと思うんですが、
ライブを見た時に、この人は本当にウマイ!と確信した記憶があります。
フェンダー・ローズ・ピアノ、
サックスにフルートなども取り混ぜたグルーヴは、
ジェイムス・テイラー&セクションのようでもあり、
その完成度の高さは今聴いても驚嘆します。
肩の力の抜けたさらりとした感じがたまりません。
これは、音楽がデータになるかならないかギリギリのところの作品なんですが、
あちら側かこちら側かと言われれば、間違いなくあちら側。
そう、データではない本物の音楽です。
言葉遣いのセンスもいいんですよ、
たとえば曲名を列挙してみましょう。
「人生は軽いタッチ」
「なんてことないさ」
「今日の雨はいい雨だ」
「LAZY DAY」
「でかけるべきだ」
「毎日を変えておくれ」
なんて、ちょっといいでしょ。
そのゆるさの度合いがわかると思います。
歌われているのは、下北沢か吉祥寺あたりで一人暮らしする男とか
2人で暮らす恋人同士が、休みの日(DAY OFF)に何しよっか、
と考えてること、そんな感じです。
あ〜、なんかめんどくさいんだ〜、
あ〜、今日はやる気が出ないんだ〜
あ〜、コーヒーでもいれようかな〜
なんて歌っていたり。
あ〜、下北沢で一人暮らし、おいらもあこがれるよ、よよよ。
今でもこのアルバムは中古盤屋でときどき見かけますが、
不当に思える安い値段が付いていることが多いです。
逆に言えば、だまされたと思って買っても損はないと思います。
【水曜日】の鳩ちゃんが、ラジオからふと流れてきたのを聴いたとしても、
絶対気に入ると思います。リラックスして聴ける極上のゆる〜いアルバムです。
The Chang 最高!
石井マサユキは現在TICAで活躍中です。
2009年03月05日
ギター・マガジン4月号校了しました!

ギター・マガジン4月号は今日校了しました!
ジェフ・ベック&エリック・クラプトンを表紙巻頭に,
チャットモンチーの橋本絵莉子特集,DAITA特集,アニソン特集,
スコット・ヘンダーソン特集,
ジェイムス・タイラー&ジョー・エックス・ギターの特集など
充実の内容を詰め込んでおります。13日発売です。
詳しくはコチラをご覧下さい。
また,アニソン特集の選曲も書いておきます。
●ドラゴンボール「魔訶不思議アドベンチャー!」
●北斗の拳「愛をとりもどせ!!」
●北斗の拳2「TOUGH BOY」
●聖闘士星矢「ペガサス幻想」
●機動戦士ガンダム「長い眠り」「血塗られたザビ家」
「ガンダム大地に立つ」「戦いへの恐怖」
●ルパン三世「ルパン三世のテーマ'78」「ルパン三世のテーマ'80」
●カウボーイビバップ「TANK!」
●涼宮ハルヒの憂鬱「God Knows...」(ギタリスト西川進による直伝譜面付き)
●新世紀エヴァンゲリオン「残酷な天使のテーゼ」「次回予告」
以上です。
おたのしみに!
今日は鎌倉でアジカンのライブを観てきます。
2009年03月04日
ギブソンのアコギを弾いてきた
すでにアコギ・マガジンのブログでもレポートしてますが,
昨日,ギブソンジャパンの銀座オフィスにて
ギブソン・アコースティック・モンタナ・ディビジョンの
2009年新製品発表会がありました。
トラディショナルなスタイルからニューフェイスまで
たくさんのラインナップがありましたが,とても気に入ったのが冒頭の写真。
Songwriterという近年のモデルです。
モンタナ・ディビジョンのマスタービルダーである
レン・ファーガソンがデザインしたモデルで,
ボディのくびれのところに特徴があるスタイルです。
ボディは薄目で,ネックは弾きやすく,とてもいい感じでした。
あと,これもよかったな。
エルヴィス・コステロ・モデルです。
モンタナ工場には一度も行ったことはないんですが,
とてもいいところらしいので,ぜひ行ってみたいと思います。
2009年03月03日
ギター・マガジン4月号はもうすぐ校了
2月連続でハーフ・マラソンを走ったため,
まったく疲れが取れない変酋長です。
ちょいと頑張りすぎたな。年甲斐もなく。
それもこれも,東京マラソン抽選落ちの腹いせで,
ハーフをふたつ走ればフルだろと,半ばやけで申し込んだんでした。
……しばらく,もうレースはいいやって感じです。
もうすぐですね,東京マラソン……,出たかったよ,よよよ。
先月も書きましたが,諸星大二郎のライフワーク『西遊妖猿伝』が随時刊行中で,
2月にも新たに2冊出ました。即買いで読みふけっております。
さらに,ユリイカの諸星特集号が! 買いに行かなきゃ。
これまでもユリイカは,高野文子,楳図かずお,水木しげる,
大竹伸朗などの特集で何冊買わされたかわかりません。
やりがいがあるだろうな,この本。
さてさて,よく見ているサイトにコミック・ナタリーというのがあるのですが,
そこでムチャクチャおもしろいWEB漫画を見つけました。
双方とも,冬川智子という人の漫画ですが,いや〜,おもしろい。
興味のある人はぜひ。
この漫画家さんに,ギャルバン漫画でもお願いしたいです。
というわけで,ギター・マガジン編集部は校了作業の真っ只中です。
内容はコチラをご覧下さい。
表紙の色校をアップしようと思っていたら,先を越されちゃいました。
2009年03月02日
恐るべし,ベックとクラプトン
昨日はとあるハーフマラソンに出てきたんですが,
雨,気温5度,北北東の風8mの三重苦で往生しました。
それでもなんとか完走。
土地柄,砂浜に海の幸の屋台がずらりと並んでいたのですが,
体が冷え切ってしまって,とても寄る気にはならず,
参加賞の大根をもらうと,ほうほうのていで帰りました。
さて,先週はジェフ・ベックとエリック・クラプトンのレポートを書きましたが,
ちまたのブログを拝見すると,このライブに触れたものがたくさんありますね。
どこを見ても絶賛の嵐で,否定的なものは見かけませんでした。
おもしろかったのは,男子トイレの混雑ぶりに触れているものが多かったこと。
たしかにそうなんですよ。
通常,込むのは女子トイレと相場は決まっているのですが,
このライブに限っては,男子トイレが尋常ではないほど込んでいました。
おいらも仕事では20年以上ライブに行ってますが,
これほどの混雑ぶりを見たのは初めてです。
男子トイレは混んでも,トイレからややはみ出す程度で,
長蛇の列になるなんてことはなかった。
それがこの日は……。
いい気分でビール飲んで,いいライブを観れば,そりゃそうなりますよね。
おいらは休憩の時にトイレに行こうと思ったのですが,
凄まじい長さの列を見て,とても無理と判断して,そのまま我慢。
なんとかなるもので,終了後に,北与野の駅ですませました。
ところが! ここでもやはり男子トイレに列ができておりまして,
少々待たされました。
恐るべし,ベックとクラプトン。
このライブは,チケット代が17000円でした。
客層は40〜50代の男性が最も多かったと思われるのですが,
17000円出して,この世紀の一瞬を見に来ようという
人のパワーはハンパじゃないと思います。
まさにロック世代と呼べる,
この世代(おいらも含む)のパワーがあれば不況なんか吹き飛ばせる!
そう思いませんか。ご同輩。
ロックの力で経済危機を乗り切ろう! トイレは近いけど……。
2009年02月27日
ジェフ・ベックとエリック・クラプトンの共演 ライブ・レポートその3
Photo:ニシムラユタカ
ジェフ・ベックとエリック・クラプトン,
ニコニコと笑いながら2人はステージに出てきました。
そのなんともゆるい登場の仕方。
なんだか拍子抜けしたのはおいらだけではないでしょう。
拍子抜けというか,肩の力が抜けてホッとした感じ。
あ〜,ほんとにほんとだ。ベックとクラプトンが一緒だ。
あらららら〜という感じ。
うまく言えませんが,人間は奇跡を見慣れていないので,
目の前でその種の出来事が起きているのを見ると,
半信半疑のまま見とれざるをえないのでしょう。
そう,見とれたというのが一番近いですかね。
ここに集った人は,ふたりが一体どのような登場の仕方をするのか
それぞれに思いを巡らせていたと思います。
さぞやセンセーショナルな演出で舞台に上がるのか,
一方が先に弾いていて,あとから一方が加わるとか,
いろんな想像をしたことでしょう。
そして,この世紀の登場の一瞬を目に焼き付けようと
まばたきも我慢して,ステージを凝視していたことでしょう。
そしたら,意外と普通のゆるい感じで出てきたので,面食らった,
でも,よかった,そんな気持ちだったかもしれません。
会場は総立ち。嵐のような拍手。
これは誇張ではありません。
何しろ目の前にいるのはジェフ・ベックとエリック・クラプトンなんですから。
何度も言いますが,ベックとクラプトンなんですよ。
会場には歓喜の光が溢れました。
この瞬間を目撃できたことを全員が誇らしく思ったことでしょう。
そして,共演が始まりました。
マディ・ウォーターズのカバー「YOU NEED LOVE」です。
マイクに向かいギターを弾き始めるクラプトン。
その右側で躍動しながらプレイするベック。
同じストラト弾き同士で,片やメイプル指板(クラプトン),
片やローズ指板(ベック)というのが面白いなと思いました。
弾き手によって音色はまるで変わるわけですが,
指板による違いも確実にあるなと思いました。
どちらの音もまったく文句の付けようがなく,
ストラトキャスターというギターの素晴らしさを再認識しました。
果たしてレオ・フェンダーはこの瞬間を想像したでしょうか。
地球上で一番か二番のギタリストふたりが同じステージで,
ストラトを弾くこの場面を。
僕にはこれが偶然だとは思えません。
ストラトはもしかしたらこの日のために生まれてきたのかもしれない,
そんなことすら思いました。
まったくプレイ・スタイルの異なるふたり。
それは歌うギタリストと歌わないギタリストの対比でもありました。
SUNG GUITAR HEROとUNSUNG GUITAR HERO。
やはりクラプトンのギターは歌あってのギターであり,
ベックはギターそのものが歌。
それが見事な均衡を保っています。
もとよりこれは戦いではありません。
でも,ふたりとも本気でしたし,
やってるうちに競争心が湧いてきたとしてもまったく不思議ではありません。
それが男ってもんでしょう。
ところが,頑張っていたクラプトンも,ギターだけをとってみれば,
ベックの鬼のような凄さに舌を巻いた一瞬があり,
こりゃかなわん,という表情をしました。
対して,ベックは出るところは出ましたが,総じて抑制を効かせていました。
最後の方になると,役割が完全にできあがっていて,
歌とギターで圧倒するクラプトンとギターで圧倒するベックの力が相乗効果に!
堂々たる貫禄と弾きっぷりのクラプトン,
若々しく華を振りまいて飛び回るベック,
その姿の対比は,さながら王様と王子様でした。
アンコールはスライ&ザ・ファミリー・ストーンのカバーでした。
意外だけど,かっこよかった。すごいグルーヴだったな。
すべてを終えて,メンバー一同整列。
ベックだけが先に引き上げようとしたのをクラプトンが呼び戻して,
列に加わり全員で肩を組んで一礼。また一礼。
メンバー全員の顔に喜びと満足があふれていました。
会場は大興奮状態で,涙やら鼻水やら笑いやら叫びやらが飛び交っています。
こんなにいいものを見られるなんて,生きてて本当によかった。
遠くから来てよかった。とにかくよかった。素晴らしかった。明日も見たい。
大半の人がそう思ったことでしょう。
最高のギタリストは最高のステージをやるしかありません。
まったく期待を裏切ることのなかったベックとクラプトンはやっぱり最高で,
これからもギターの素晴らしさを僕らに教えてくれることでしょう。
ERIC CLAPTON & JEFF BECK
1. YOU NEED LOVE
2. LISTEN HERE -COMPARED TO WHAT
3. HERE BUT I'M GONE
4. OUTSIDE WOMAN
5. LITTLE BROWN BIRD
6. WEE WEE BABY
ENCORE
7. WANT TO TAKE YOU HIGHER
2009年02月25日
ジェフ・ベックとエリック・クラプトンの共演 ライブ・レポートその2
◎第二部 エリック・クラプトン 2/21 さいたまスーパーアリーナ
怒濤のようなジェフ・ベックのステージが終わり,しばしの休憩。
ステージ上では,素早く機材の転換が行なわれました。
アンプやドラムのセッティングが終わると,
手前のほうに椅子を並べだしたので,
あ〜今日はアンプラグドからかなと考えていると,予想通り。
18:27分頃,エリック・クラプトンがアコギを抱えて登場し,
椅子に座って弾き始めました。「DRIFTIN」です。
白の半袖開襟シャツにジーンズという格好は,
先日見た武道館の時と同じでした。
2曲目はメンバーも加わっての「レイラ」。
お馴染みのゆる〜い感じのアレンジで進んでいきます。
次の「MOTHRLESS CHILD」でクラプトンは12弦ギターに持ち替えました。
カポ4でした。
次の「RUNNING ON FAITH」までがアンプラグド・セットで,
「TELL THE TRUTH」でエレキ化。
ソニック・ブルーのストラトに持ち替えて,悠々と奏で始めます。
ベックが元気よくステージ上を飛び回っていたのに比べて,
クラプトンはどっしりとマイクの前に腰を据え,
さすがの押し出しでプレイしています。
ソロにも気合いが入っていて,お馴染みのペンタトニックを中心にした
必殺のアドリブを延々と展開。
やっぱ,これをやらしたらクラプトンの右に出るものはいないというか,
もともとロックでペンタのアドリブを始めたのは
クラプトンという説もあるくらいで,このブルージィなフレーズをお手本に
世界中のギタリストがギターを学んできたのだと改めて実感しました。
これを指して「スローハンド」と言った人はまことに言い得て妙というか,
ネーミングの天才です。遅いのに速い,速いのに遅い。
反対の賛成!というわけで,
まさしく本物のスローハンドをおいらは凝視し続けました。
そして,言うまでもないですが,音がメチャクチャいい。
どっしりと抜ける音。
いまさら言うのもなんですが,クラプトンはソロの時,
左手の小指はほとんど使わないんですね。
次にはエレクトリック・ブギー・アレンジの「BEFORE YOU ACCUSES ME」。
アンプラグドのアルバムでもやってた曲ですね。
ドイルとの掛け合いも素晴らしかったです。
そして待ってましたの「COCAINE」。
ソロでは感極まっているのがよくわかりました。
ラストは「CROSSROADS」。スカ風のアレンジでした。
そんな感じで意外とあっさり終了。
クラプトンはステージを去っていきました。
なんかベックのレポートと比べると,さらっとしてるなと自分でも思うのですが,
まるで世界観が違うということですね。
ベックはワザで圧倒したのに対して,
クラプトンは存在感で圧倒したという感じで,
新鮮さとかは特にないけれども,堂々としていた,それに尽きます。
王様の風格ですね。もちろんクラプトンは本気でした。
それは誰もがわかったのではないでしょうか。
クラプトンご一行がバックステージに引き上げると,
ローディがぞろぞろと出てきて,セッティングを変更しています。
そして,幕をかぶされていたジェフ・ベック用のマーシャルがあらわに。
お〜,第三部は休憩をはさまずに,このまま突入か!
ものの5分もたたないうちに,出てきました。二人仲良く上手から。
これから世紀の共演が始まるのです。
(つづく)
ERIC CLAPTON SET LIST
1. DRIFTIN
2. LAYLA
3. MOTHERLESS CHILD
4. RUNNING ON FAITH
5. TELL THE TRUTH
6. QUEEN OF SPADE
7. BEFORE YOU ACCUSES ME
8. COCAINE
9. CROSSROADS
2009年02月22日
ジェフ・ベック、エリック・クラプトンの共演 ライブ・レポートその1
2人とも本気だった。最高だった。この一言に尽きる。世界的ギタリストの共演は、すべての人の期待を裏切ることなく、こうあるべきという理想をはるかに超えて、ロックの歴史に刻まれた。それがここ日本であったことを、僕らは誇っていい。そして、その瞬間を目撃できたことを誇っていい。会場を見渡せば、元ギター少年とおぼしき中高年世代、さらには筋金入りの洋楽リスナーとおぼしき一団が、分厚い角煮のようになって、あっちこっちに固まっている。男女取り混ぜて20代、30代も多かった。しかし、やはり中核は「30年ロックを聴いてきました」と顔に書いてある強者だったことは間違いないだろう。なぜそれがわかるのかって? わかるのである。それがわからないようで音楽雑誌の編集長など務まらない。彼らは、この夜思ったに違いない。オレは30年ロックを聴いてきて、本当によかったと。
というわけで、こんばんは、変酋長です。
ギター・マガジン誌面でのレポートならこんな感じになるわけですが、
堅苦しいのと、意外と時間がかかるので、
ブログらしく、くだけた感じで続けますね。
◎ジェフ・ベック、エリック・クラプトン
2月21日(土) さいたまスーパーアリーナ
この夜の構成は一部がジェフ・ベック、
二部がクラプトンで、三部が共演という三部構成でした。
まずはベック編をレポートします。
上下白のシャツとパンツ、そしてブーツも白でジェフ・ベックは登場しました。
ギターは白のフェンダー・ストラト・ジェフ・ベック・モデルです。
白ずくめのジェフには、どこか王子様のような凛々しさがありました。
機嫌良さそうに手をあげて客席にアピール。
幸運なことにステージから10mぐらいのところに座ったおいらは、
もう間近でジェフの一挙手一投足を見ることができました。
くわえて、ステージ左右の巨大スクリーンには、
これでもかとばかりにベックの手元が大映しになっています。
「THE PUMP」から始まったステージは、とにかくファンキーに進みました。
ベックはとにかく機嫌が良さそうで、ノリノリ(死語)。
タル嬢のベースはブリブリ(死語)。
メンバー全員一丸となって、とにかく楽しそうなのです。
そして何より素晴らしかったのはベックのギターの音です。
マーシャルのアンプを使っていましたが、
おいらの位置にはPAからだけでなく、直の音も飛び込んできたため、
その輪郭の太さには驚愕。
なんだかいろんな倍音をこねあげて作ったら、
こんな音になったという、誰にも真似できない音がはっきりわかりました。
心臓を串刺しにされるというのはこのことです。
そしてそのプレイ。
もう信じられないとしか言いようがありません。
近年のベックは、フィンガーピッキングに徹し、
ストラトのアームを操りながら、変幻自在のサウンドをはじき出してきましたが、
わかるのはそこまでで、一体どうやって弾いているのかわからない、
「解明は不可能」とサジを投げた人も多かったはずです。
しかし、その全貌をこんなに間近で観て、さらに巨大スクリーンで観て、
想像した以上にはるかにものすごいものだとわかりました。
要はものすごい運動量なのです。
親指と人差指(+中指)を的確に使い分け、
6弦から1弦までを動き回って上下にヒット。
その合間に、アームを握ったと思ったら、
小指(薬指?)でボリューム奏法を行ない、
気が付くと、いつの間にか、ピックアップ・セレクターをチェンジしている。
ありとあらゆる場面でこれです。
とにかくベックの右手は常にせわしなく動き回り、
その高速のゆえにかえって止まって見えるぐらいでした。
その動きはとにかく音楽的で、それそのものがグルーヴでした。
おいらのすぐ近くの席で見ていた女性が、
「指がエロイ!」と思わず発したのを聞きましたが、
いや〜、まさしく言い得て妙。
そうそう、そういうことなんだよ。激しく同意。
ベックは、ステージアクションも一段と上達(?)したようで、
先日の国際フォーラムの時よりも、手を上に上げたり、
客席を鋭く指し示したり、ギターを高々と抱え上げたりして「見せ場」を作ります。
ビリー・コブハムのカバーである「STRATUS」は
近年のベックのセットリストに欠かせない曲ですが、本当にすごかった。
とにかく倍音だらけのギターの音。
ベックの音は昔から分厚いですが、
あれはやっぱり倍音のせいだと思うんです。
普通、誰が弾いてもあんなに倍音のある音は出ないんですが、
なんでああなるんですかね。感動。
そして「ANGELS」。これもすさまじい。
お家芸のスライド・プレイを披露してくれたので、穴があくほど見つめました。
ガラスのスライドバーを中指にはめ、親指と人差指でメロディを弾きます。
途中、バーをはずして次のパートを弾き、
またはめて、クライマックスではそのバーを右手に持ち替えて、
ハイポジションからリア・ピックアップの上あたりまですべらせて
メロディをつむいでいくのです。
この音程コントロールの確かさ。
いや、もう人間じゃありません。
並の耳ではできないというより、他の誰もできないんじゃないでしょうか。
このプレイは、ハーモニクスのように聞こえ、幻想的な雰囲気を醸し出します。
右手でスライドを弾いている間、
左手は12フレット付近のネックを握り込んでミュートしていました。
ライブは続きます。
大定番「レッド・ブーツ」で客席を湧かせ、
一転、エモーショナルな「ポーク・パイ・ハット〜ブラシ・ウィズ」のメドレー。
すごい。圧巻。もうノックアウトです。
あ〜、ギターというのはこういう風に弾くんだな、
とおいらは口をあけたまんま、つぶやきました。
その次がちょっとサービスな演出で、
タル嬢がフロントに進み出て、ぶりぶりと弾き始めると、
なんとベックが左隣に並んで、ベースのネックをわしづかみ。
左手はフレットを押さえ、右手はタッピングし始めたのです。
タル嬢は変わらず弾き続けています。
つまり、ベース二人羽織ですね。
ベックがバッキング担当、タル嬢がメロディ担当で、
世にも見事なファンキー・セッションが行われたのです。
その時のベックの楽しそうなこと!
最後の最後のほうでタル嬢のプレイから「フリー・ウェイ・ジャム」
のフレーズも飛び出していました。
そしてこれまた大定番の「蒼き風」をやって、
ラストは「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」。
待ってました! これしかないす。
終始シェイクハンドでネックを握り込み、低音弦をミュート。
高音弦側でメロディを紡いでいます。
右手は技のデパート(死語)。
その分厚さと迫力においらは悶死寸前でした。
おいらは7日の国際フォーラムのライブも見ていますが、
あきらかに段違いに今日の方が調子がよかったです。
とにかくグルーヴが全然違った。
さらに言えば、おいらは何度もベックのステージを観ていますが、
あらゆる面で今日が最高だったと断言できます。
客席も大満足の様子。
顔を上気させて拍手を送っています。
アンコールは「ピーター・ガン」でした。
ステージを終えてベック本にも本当に満足そうでした。
全力を出し切ったのではないでしょうか。
その顔にはやり残したことなど何もないように見えました。
ご機嫌そうに引き上げていくベックの顔が忘れられません。
音楽の3要素は、リズム、メロディ、ハーモニーだとするならば
ジェフ・ベックを構成する要素はあとふたつあります。
「スリル」と「バイブレーション」。これです。
そのことを、晴れやかに確信した最高のライブでした。
ジェフ・ベック最高!
俺は、30年以上ベックを聴いてきて本当によかった。
30年以上、ベックをお手本にギターを弾いてきて本当によかった。
ありがとう! ジェフ・ベック。
(つづく)
2/21 JEFF BECK SET LIST
1. THE PUMP
2. YOU NEVER KNOW
3. CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS
4. STRATUS
5. ANGEL
6. LED BOOTS
7. GOOD BYE PORK PIE HAT/BRUSH WITH THE BLUES
8. JEFF & TAL SOLO(FREE WAY JAM)
9. BLUE WIND
10. A DAY IN THE LIFE
ENCORE
11. PETER GUNN
2009年02月21日
ベックとクラプトン
いまその歴史的共演を観てきました。いやもう素晴らしかったです!言葉がありません。両雄は並び立つんですよ。あのふたりのギターが目の前で同時に鳴っていたなんて今も夢のようです。ベックとタル嬢のベース二人羽織りも最高でした。携帯から書いてるんで不自由です…。詳しくはまた書きますね。あ〜明日も行きたくなってきた。
2009年02月20日
西川進がGod Knowsをセルフコピーしてみた

みんな大好きアニメソング……
というわけで,ギター・マガジン4月号では
アニソン特集をやることになりました。
写真は本誌コラムでもお馴染みの西川進さんですが,
あの人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の
劇中歌「God Knows」を弾いているのは西川さんということで,
「ぜひとも本人実演して下さい〜!」とオファーすると,快く引き受けて下さいました。

で,先日ですが,当社のスタジオにお招きして,再現してもらいましたよ。
この様子はYouTubeにアップする予定です。
2009年02月17日
松原正樹ソロ・デビュー30周年記念ライブのDVD&CD
先週末の春一番が嘘のように,今日はすっかり冷え込んでます。
寒暖の繰り返しで,体調を崩しやすいのがいやですね。
花粉もずいぶん飛んでるようです。
あれやこれやで季節は気まぐれですが,これもまた春の兆し。
春が待ち遠しいですね。
……とまあ,よくあるメルマガの時候の挨拶風に始めてみました。
それはそれとして,ギター・マガジンにもたびたびご登場頂いている
名手・松原正樹さんのソロ・デビュー30周年記念ライブが
昨年11月25日に行われたのですが,その時の全貌を収めた
DVD&CDが同時発売されることになりました。
発売日は少し先で,4月22日です。
その予告編ビデオが届いたので,ちょっと見てみて下さい。
この夜はおいらも観に行っていましたが,
とにかく熱狂的な松原ファンが大集結といった感じで,
会場全体が熱く盛り上がっていました。
バンドのメンツもすごかったですね。
列挙しますと ,今剛(g),岡沢章(b),渡嘉敷祐一(d),
斉藤ノブ(perc),井上 鑑(k),南部昌江(k,cho)という布陣。
なんといっても,今さんの参加が目玉ですね。
「魂のギター兄弟」である松原&今コンビのツイン・ギターが炸裂!
予告編ではそのへんも観られますよ。
「AGATHA」とかもう最高!
タイトルは『松原正樹30th Anniversary Live』。
Tahara-inc/Rocking Chair Recordsより。
余談ですが,久々のソロ・アルバムを鋭意制作中とのウワサの今さんに
この日,楽屋を訪ねて,つっこんでみたのですが,
機嫌よさそうに「もうすぐもうすぐ」なんて言ってましたっけ。
こちらも期待して待つことにしましょう。
2009年02月16日
クラプトン東京初日

昨日,エリック・クラプトンのライブを観てきました。
今回はデレク・トラックスがいなくて残念だなと思いながら武道館へ。
東京初日となったこの日は,3階まで超満員で,
変わらぬ人気の高さを実感しました。
「テル・ザ・トゥルース」で幕を開け,
「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」などをじっくりと演奏。
サポート・ギタリストはドイル・ブラムホールで,
クラプトンと息のピッタリ合ったプレイを聴かせていました。
クラプトンはエンディング付近で延々ソロをとる場面が非常に多く,
けっこう感極まって,ついつい長くなってしまったような曲もありました。
使用ギターは,ソニックブルー(に見えた)のストラトと黒のストラト,
それに数本のマーティンなどでした。
ドイルはSGとストラトなど。
「アイ・ショット・ザ・シェリフ」,「レイラ」,
「コカイン」など定番曲もそれなりにやりましたが,
ブルースナンバーがけっこう多かったですね。
中盤はアンプラグド・コーナーで,
「ドリフティン」,「ザッツ・オールライト」などを演奏。
意外なところでは,ジョージ・ハリスンの
「イズント・イット・ア・ピティー」をやってました。
ソロ・パートをドイルのスライドとハモるのですが,これが極上の美しさ。
全体的に,完成された大人のライブ。
いままさに現在形のクラプトンという感じで,
まったりと見応えがありました。
ツアーはまだまだ続きますよ。
そして,いよいよ二大ギタリストの共演が!
2009年02月13日
確認かくにん
なんでもかんでも確認確認で,ほんとにうんざりしますね。
もちろん確認は仕事の基本中の基本なんですが,
必要のないところまで確認してしまって,余計に仕事を増やしたり。
それもこれもネットのせいだと断言できます。
昔は,物理的に確認が不可能だったことまで今はネットでできてしまう。
だからやらなければならないのか,やる必要ないのか。
昔は信頼関係ののりしろの範囲で、おおむねやる必要はなかった。
それを判断するのは人間なんです。
人間なんですよ。よよよ。
さてさて,そんなことはどうでもいいとして,
今日は旧知のプロモーターさんに
ハミングキッチンというバンドを紹介されたんですが,
これが素晴らしいんですよ。ずっと聴いてます。
ゆったりとノスタルジックで,声も素敵。
上のリンクでMySpaceに飛んでみて下さい。
今日は春一番が吹いたようです。
外は暖かいですね。風強いけど。
投稿者 ギター・マガジン編集部 : 21:18
2009年02月12日
漫画モード

今日エレベーターで一緒になったサンレコのKが
「最近,僕も諸星大二郎にはまっているんです」
と突然,真顔で話しかけてきました。
お〜,おまえもか。素晴らしい。
モロ友がまたひとり。
「西遊妖猿伝」は一気に読み終わり,さらに諸星を一冊読破。
最近すっかり漫画モードで,今は「もやしもん」を読んでいます。
おもしろいですよ。
今日も取材と打ち合わせに明け暮れました。
ギター・マガジン3月号は明日発売ですので,ぜひともご覧下さい。
ジェフ・ベックの「ア・デイ・イン・ザ・ア・ライフ」,
デレク&ドミノス(エリック・クラプトン)の「愛の経験」をスコアで収録。
投稿者 ギター・マガジン編集部 : 21:30
2009年02月10日
ギター・マガジン3月号できました
ジェフ・ベック見てきましたよ!
なんだかニコニコしてとても楽しそうなステージでした。
ギター・マガジン3月号のギター・スコアでも取り上げた
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」は本編ラストに演奏しました。
いや〜,さらに進化している。
エンディングのオーケストラが不協和音を奏でるところから
ラストのジャ〜ンまでをギターで再現。
大興奮の演奏でした。
詳しいレポートはギター・マガジン4月号をお楽しみに。
今日は都内某所で,
貴重なビンテージ・ギターのメンテ作業にお邪魔しました。
いや〜,目もくらむようなすごいのばかり。
先々の誌面でお目にかけます


































